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1:妄想小説⑤
投稿者:
尚美
◆izXORZkVZs
激しく狂った夏が名残惜しげに朝晩に秋の表情を浮かべる。
少しだけ刺激的な元の日常が戻って来る。 しかしそれまで妄想でしか味わえなかった悦楽を知ってしまった 肉体は、隙あらば時を戻そうと抗うように疼きを止めない。
2014/08/24 09:29:38(9hFsXeoG)
投稿者:
尚美
◆izXORZkVZs
明日から夏期講習が始まります。
その準備もあって一昨日から出勤しています。 尚美には元の日常なんて戻らないと思いました。 すでに妄想は現実になっているんです。 元彼のような退屈なセックスではなく、ただ性欲を満たすためだけの 肉便器としてのセックス。 現実に赤の他人にオマンコを見られ、触られ、卑猥な言葉を浴びながら するオナニー。 同僚の先生方にさえ、『男』を感じました。 ズボンの下にはもれなくオチンポ様があると思うと疼きました。 武山先生は私の思う通りの武山先生でいてもらいたい。 志賀先生は私に振られた仕返しを計画してもらいたい。 私は夏休み前よりはガードの緩い女です。 誘われたら断れない…断らない。 そう思うんです。
14/08/24 09:53
(9hFsXeoG)
投稿者:
タケ
◆E62qzLvRMQ
尚美さん、こんにちは。
もう、名前は尚美にしたのですね。 今後は、小説を続けていくのでしょうか? それとも、尚美の日常を綴っていくのでしょうか? いずれにしても、筆者が夏休みの間に見つけた本当の尚美で、綴っていくのでしょうから、展開を楽しみにしてますよ。
14/08/24 12:39
(aSqhfaBT)
投稿者:
尚美
◆izXORZkVZs
八木貴之は激しい頭痛に見舞われていた。
(どうしたんだっけ…ああ、長い出張から帰ったんだ…) 結婚以来、愛する妻を残して一週間も家を空けたのは初めてだった。 妻と二人きり水入らずの時間を過ごそうと、勇んで帰って来ると、 リビングルームには何人もの男女生徒がノートと参考書を広げていた。 「た、貴之さん…疲れているのにごめんなさい… せ、生徒たちの補習をしているの…」 普段の涼やかな表情に翳りがあるように思えたが、新しく赴任したばかりと 言うこともあって色々気を遣うのだろう。 「いいんだよ、君は立派な教師なんだから、僕のことより生徒のことを 優先して考えればいいよ。」 今にして思えばその時、優理子が何かを訴えようと潤んだ瞳を向けていたのを 貴之は見落としていた。 「八木先生の旦那さんですか~、先生に分からないところを教えてもらって 感謝してま~す!」 「俺らも先生の家だと勉強する意欲がモリモリ湧いてくるなぁ。」 人懐こく貴之に話しかけてきた女生徒の瑠奈が高校生にしては大人びた美人 なのに驚き、他の生徒も行儀がいい。 「ほらほら、恵理子もちゃんとお礼言わなきゃ~」 瑠奈に促され挨拶する女生徒に貴之は目を瞠った。 端正で整った顔立ちに愛妻家の貴之でさえ一瞬見とれてしまうほどだ。 「やぁ、いらっしゃい…せっかくだからしっかり勉強して行ってください。」 貴之は流石は名門校の生徒だと感心しながら、生徒たちを歓迎する。 貴之はスーツを着替えるとリビングのテーブルを生徒たちに占領されて いるのでダイニングテーブルの方で寛いだ。 「旦那さま~…とてもイケメンですね~美人の八木先生とお似合いのカップルで 羨ましいです~」 瑠奈がリビングから脱け出して貴之のテーブルに近寄って来た。 「コーヒーを淹れたので、旦那様も召し上がって~」 甘えた口調の瑠奈に勧められ、面映い。 「えっ、すまないね…それじゃ遠慮なくいただくよ。」 貴之は出されたコーヒーカップを手にすると瑠奈に笑顔を向けて口元に運んだ。 「飲んじゃだめぇ!…」 突然だった。 リビングで教えていた優理子が脱兎のごとく駆け寄って来て、貴之が手にした コーヒカップを振り落としたのだ。 「うわっ!」 熱いコーヒーがテーブルにぶちまけられた。 「駄目よ!…睡眠薬が入っているの! すぐに逃げて! この子たちは悪魔よ!」 愛妻の必死の形相にも貴之は事態を飲み込めない。 「睡眠薬?…悪魔?」 そう思った瞬間、貴之の全身に激しいショックを襲った。 (えっ?) 意識を失う瞬間、貴之は依然としてニコニコ笑った瑠奈の手にスタンガンが 握られているのを見て取った。
14/08/24 13:40
(9hFsXeoG)
投稿者:
尚美
◆izXORZkVZs
「貴之さん、やっとお目覚めね。」
美人な瑠奈が甘ったれた声で貴之の顔を覗き込んでいる。 「君は…佐伯さんだっけ…」 貴之の脳裏にスタンガンを掲げた瑠奈の姿が甦る。 起き上がろうとして貴之は自分が縛られているのに気がついた。 両腕と両脚を縛られ、床に転がされている。 しかも服は下着まで脱がされ全裸だった。 「何をするんだ!…縄を解いてくれ…服を返せ!」 もがいても縄は少しも緩まない。 「あ~あ…旦那さんも捕まっちゃったわね~ それにしても優理子はまだ従順じゃなかったね~ スタンガンも用意しておいて良かったわ~」 睡眠薬入りのコーヒーで貴之を眠らそうとして計画を阻止され、 逃がそうとした優理子に瑠奈はおかんむりである。 「あ、あぁ…お許しください…瑠奈様…許して…」 優理子は愛する夫に迫った危機に衝動的に身体が動いてしまったのだが、 その代償はあまりにも大きかった。 「こら、いつまで服を着てるんだよ。たっぷり仕置きしてやるから さっさと服を脱ぎな。」 石田が服の上から優理子のお尻を叩いた。 「た、貴之さんの…夫の前では許して…」 仕置きと言う言葉に怯えながら、愛する夫の前で裸になるのは躊躇われる。 「一週間ぶりなんだろう?旦那と会うのは… ククク…夫婦なんだから隠し事は良くないぜ。 俺たち生徒とすっかり仲良くなったことを報告してやれよ。」 坂本がそう言いながら優理子の顔に平手打ちを食らわせる。 「や、止めろ…優理子に暴力を振るうな!」 「だったらあんたが代わりに殴られろ。」 坂本は床に転がった貴之を爪先で蹴り上げた。 「止めて…夫に手を出さないで…うぅ…脱ぎますから…」 優理子はオズオズと着ている服を脱ぎ始めた。 品の良いワンピースは優理子が背中のジッパーを下ろすとすっぽりと 足元に抜け落ちた。 貴之は思わず目を背けた。 あの慎み深く恥ずかしがり屋の妻が下着を一切身に着けていない。 いきなり全裸だった。 「止めろ!優理子…服を着るんだ…」 そう叫ぶ貴之の目にさらなる衝撃が飛び込んで来た。 「先生の身体がどうなったのかちゃんと貴之さんに説明してあげなさ~い。」 瑠奈が貴之の元にしゃがみ込み、両側の頬を手で挟んで顔を優理子の方に 向けさせた。 「貴之さんも奥さんの魅力的になった身体をちゃんと見てあげなきゃ。」 貴之の目に優理子の乳房の上部に描かれた『露出マゾ奴隷』の文字が映る。 さらに2つの乳房の頂にリングのピアスがぶら下がっている。 「ね?イケてるでしょう? 愛する奥さんは一生私たちの奴隷の証に入れ墨とピアスしたのよ~」 冷ややかに笑う瑠奈が優理子にポーズの注文を付ける。 「センセ、両手は頭の後ろに~それから蟹股立ちでオマンコもよく見せながら 先生の口から説明してあげて~」 優理子は瑠奈に命じられると従順にポーズを取った。 「あぁ…貴之さん…許して…優理子はこの方たちの奴隷なんです… うぅ…『奴隷5号』と言う入れ墨も見えるでしょう? 5人目の奴隷なんです…」 「先生、何暗い顔してんのよ~大好きな旦那さんに報告するんだから もっとにこやかに話せないかな~甘ったるい声でね。」 優理子はオドオドしながら作り笑いを浮かべる。 「あぁ…貴之さぁん…優理子、オマンコの毛も脱毛してもらったの… そこにも『肉便器』って入れ墨してもらったのよ。 それに乳首だけでなく、ラビアちゃんにもピアスしてもらった。 オチンポ様を嵌めていただくときにピアスが擦れて気持ちいいって 褒められるのよ。」 「や、止めろ!…止めてくれ!…うぅ…優理子…」 あまりに残虐で取り返しのつかない仕打ちに貴之は嗚咽を漏らす。 「あらあら貴之さんたら涙まで流して喜んでるわ~ せっかく具合の良いオマンコになったんだから、貴之さんも使ってみる?」 笑いながら瑠奈は恵理子に何事か指図する。 すでに恵理子も全裸だった。 両腕を高手小手に、脚を胡坐をかいた格好で縛られた貴之の元に跪く。 「ご、ごめんなさい…」 そう謝りながら恵理子は貴之の男性器を華奢な指先で握ると口に含んだ。 すっかり萎えている肉の棒は巧みな舌使いに次第に剛度を増して行く。 「うぅ…君…駄目だ…止めたまえ…」 「うふふ…この恵理子は毎日20本もクラスメイトのおしゃぶりしてるから フェラテクニックは大したものなのよ~ 貴之さん我慢出来るかしら~」 確かに清楚な美貌とは裏腹に良くツボを心得た恵理子の舌は確実に貴之を 快楽へと誘う。 「そろそろ勃起したかしら~」 瑠奈が貴之の股間を覗き込み笑い声を上げる。 「やだぁ~…奥さんの前なのにこんなに大きくさせてぇ~ さぁさぁ優理子センセ~大好きな旦那さんとセックスしていいよ~」 優理子は貴之の胸に飛び込んでいた。 生徒たちの目の前で晒し者にされているとは言え、貴之にしがみつき、 貴之の温もりを感じたかった。 「貴之さん…ごめんね…この人たちに逆らえないの…」 耳元で囁く。 胡坐をかいた貴之に優理子の性器は対面座位の体位で夫の性器を探した。 膣口でそれを捉え、腰を降ろそうとした刹那、坂本からクレームがついた。 「なぁ瑠奈…夫婦でマンコさせたんじゃつまらねぇな。 この出来損ないの優理子には二度と旦那とセックスさせるつもりはないぞ。」 「あらぁ~坂本ったら鬼ね…まぁいいわ、だったら可哀想な旦那さんには 恵理子のオマンコを使ってもらおうかしらね~」
14/08/24 14:41
(9hFsXeoG)
投稿者:
本能寺
帰郷最終日の家族団欒の晩餐は‥満たされたかい?
新スレ‥オメデトウ‥ 素敵な‥ 尚美の本心‥心情告白だね♪ 休暇前までの日常は‥ 狂悦を覚えてしまった‥今の尚美には‥ 本性を隠すために‥装わなければならない‥偽りの姿‥偽りの時間‥ 尚美の本性‥ 見抜ける者が近くにいたならば‥ きっと‥それは‥今の尚美の本望‥夢‥ だが‥ 居ないよ‥きっと‥ そんな、尚美には救世主にさえ映る悪魔は‥ね♪ 何故ならば‥ 賢い尚美は‥破滅を選択する様な行いや行動の変化を‥表に出さないから…♪ そして‥ 賤しく‥浅ましく‥恥知らずで‥狂った‥尚美自らの変態マゾ嗜好に‥ 尚美は‥渇望し‥悶えながらも‥その本性を晒せずに‥偽りの日常を送る‥ なんて残酷で‥素敵なんだろうね♪ 貧欲な渇望を紛らわすために‥尚美の本望を‥小説に描くといい‥ それでも‥尚美の貧欲な渇望の制御が困難になったなら‥ また‥破滅と隣合わせの‥狂悦指示を‥与えよう♪ 偽りの厳格淑女‥尚美を演じる日常の‥その満たされない苦渋を‥ 変態マゾ悦に疼き震える‥その身体で‥実感するといい‥♪
14/08/24 21:52
(h1QQLD6T)
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