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妄想小説⑤
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:妄想小説⑤
投稿者: 尚美 ◆izXORZkVZs
激しく狂った夏が名残惜しげに朝晩に秋の表情を浮かべる。

少しだけ刺激的な元の日常が戻って来る。

しかしそれまで妄想でしか味わえなかった悦楽を知ってしまった
肉体は、隙あらば時を戻そうと抗うように疼きを止めない。

 
2014/08/24 09:29:38(9hFsXeoG)
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投稿者: 尚美 ◆izXORZkVZs
「この作品は竜治の初監督作だから、先生も元の教え子のために頑張ってくれよ。」
社長が言った。
「もしあんたが手抜きなんかしたら、どっか外国に売り飛ばしちゃうからね。
ね、いいでしょう、日沼さん。」
「フフ…それもいいかもな。優理子に旦那をおまけに付ければいい金になる。」
皆川夫人と日沼のやり取りに優理子は怯える。
「うぅ…ビデオが売れますように一所懸命頑張りますから…
そんな恐ろしいことおっしゃらないで。」

撮影が始まった。
持ち込まれた照明機材が部屋の真ん中に立つ優理子を照らす。
「じゃあ始めます。向坂さん、お願いします。」
監督の竜治の合図で向坂のビデオカメラが動き始める。
まず優理子の清冽な美貌のクローズアップを捉えた。
「うひょ…スッピンなのにきめ細かい肌は充分カメラ映えするぞ 。」
優理子は台本通りカメラ目線で微笑んだ。
「おお、いいねぇ…白ゆり剣士の現役時代を彷彿させる凛々しくて可憐な表情だ。
白ゆりファンならこの映像だけでも大喜びだ。」
「向坂さん、ここで学生選手権で優勝した時の映像を被せますから長尺でお願いします。」
見る者にヒロインがかつて白ゆり剣士と呼ばれた女流剣道家だということを知らしめるのだ。
ここまではまるで清純アイドルのイメージビデオに見誤りそうである。

次の瞬間、向坂のカメラが後方に引いて優理子の全身像を捉えると、一転してアダルト映像に
切り替わる。
「はい、先生…ポーズを取って。」
竜治の指図で優理子は両手を頭の後ろで組んだ。
優理子は一糸まとわぬ裸である。
「はいカメラ目線ね…クネクネよろしく。」
優理子はそのプロポーションを誇示するように全身をくねらす。

「ビデオをご覧の皆様、こんにちは。八木優理子でございます。
と言ってもお分かりにならない方もいらっしゃるでしょうが、旧姓・白木優理子、白ゆり剣士と
仇名されておりました剣道選手と申し上げれば思い出していたたけるでしょうか。」

暗記した台本通りに優理子の独白が始まる。
「私の青春時代は剣道に打ち込んでおりました。その甲斐あって現役の頃は数々のタイトルを
いただき、皆様には剣道界のアイドルとして応援してくださってありがとうございました。」
優理子はそこまで言って次の台詞を一瞬逡巡し竜治にすがるような目を向けたが、
竜治は早く続けろとばかりに顎を突き出す。
「うう…でも優理子はファンの皆様を騙して来ました。
本当の優理子は淫乱で露出狂で変態のマゾ女なんです。」
そう言うと優理子はいっそう腰を振り、頭に組んでいた両手で豊満な乳房を持ち上げる。
「見て、優理子の裸…いい身体してるでしょう。
優理子は昔から剣道よりも身体の方が自信あったんです。
恥ずかしい身体を大勢の人に見せびらかしたいんです。
変態のマゾだから入墨したりピアスも嵌めました。
だって一目見て変態だって分かってもらえないと感じないんですもの。」

「現役時代はいっぱい応援してもらったのに、皆様を騙した上に勝手に引退し、結婚して
本当にごめんなさい。
優理子は皆様にそのお詫びをしたくてこのAVに出演することを決めました。」
そうして優理子は両手に抱えた乳房を揺すり、カメラに向けて胸を突き出す。
向坂のカメラも胸をズームアップする。
「ほら、読めますか…『露出マゾ奴隷』…これって入墨だから消えません。
どうか白ゆり剣士の優理子を生涯皆様の露出マゾ奴隷にしてください。
このピアスも奴隷の証だと思ってください。」

「うぅぅ…ピアスと入墨は乳房だけじゃないんですよ。
優理子のオマンコも見てください。」
優理子は立ったまま蟹股で腰を前に突き出した。
それを追って向坂のカメラはローアングルから優理子の股間を狙う。
「うふふ…お毛毛が生えてないのは永久脱毛したからです。
だってオチンポをハメハメするのに邪魔だし、オマンコをご覧いただくのも見づらいでしょう。
あっ…『奴隷5号』って気にしないでください。
それより『肉便器』って入墨、素敵でしょう。」
優理子は生殖器の有様を丁寧に説明して行く。
「でも一番の自慢はラビアちゃんに嵌めたこのピアスです。」
右と左の陰唇に2つずつ嵌められたピアスを優理子は左右の指先で摘まんで両側に引っ張った。
「あぁん…優理子のオマンコはいつもヌルヌルだから、こうしてピアスを摘めば滑らなくて
便利でしょう。
それにオチンポをハメる時も金属のピアスが根元に当たって気持ちいいんですよ。」
照明で照らしたオマンコに向坂のカメラは間近まで寄り、開いた陰唇の間をアップで映し出す。
「見て…見て…白ゆり剣士のオマンコ…このビデオをお買い上げのお客様にはいつでも
生のオマンコをご覧に入れますわ。
ううん…露出マゾ奴隷の肉便器ですからいつでもオチンポをぶち込んでください。」

15/03/08 10:37 (uCBIxIPT)
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