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1:2 理菜の部屋で~僕と理菜の調教日記
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♪
こんばんは♪
今日から第2章に入ります。 まずはプロローグ+オマケとして、ちょっと長めにアップしますね! 舞台は理菜の部屋です。 プロローグが部屋のシーンから始まっていますが、その続きです。 先日、この章も書き終わりました。 3章は1ページくらいしか書いておらず、4章ばかり進みます(笑) それから・・・この章は、このスレに書いていきます。 が、感想などは気にせず書き込んでいってください。 引き続き執筆を進めますので、ご感想などお待ちしています♪ では、どうぞ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 1.ボディチェック そんな同僚の秘密を知ってから一週間。 この日、仕事後の予定が無かった二人は一杯飲みながら食事をした後、自宅に押し掛ける約束をしていたのだ。 「あの・・・この前のこと・・・何をすれば、黙っててくれるんですか?」 せっかく下調べまでして小洒落たレストランに連れて行ったのに、理菜は敢えて仕事の話ばかりをしていた。安心できる自分の部屋に戻り、冷蔵庫から取り出したアイスティーを振る舞いながら、ようやく核心に触れてきたのだ。 「まあ、とりあえず座んなよ。」 どちらが客かわからないような口調で、今度はこちらが敢えて質問を逸らしながら、可愛らしいダイニングテーブルに座るよう促した。 「・・・・・・」 無言のまま、アイスティーを一口啜りながら腰を下ろす理菜。 この週の前半から、パンツスーツが淡いグレーに変わっていた。春らしい爽やかなカラーで、胸元にフリルをあしらった可愛らしい白のブラウスと合わせて、とても似合っている。先日の情事の際、パンツの股間を自らの愛蜜で濡らし、ジャケットには盛大に精液が飛び散ったのだから、クリーニングに出したのだろう。 暫くの沈黙の後、耐えきれなくなったのか口を開く。 「あの・・・この前のことは・・・謝ります・・・ごめんなさい。オフィスであんなことを・・・・ですから・・・あの・・・許して・・・下さい・・・・」 そう言い終わると、深々と頭を下げる。心の底から詫びたいと思っているようだ。 「いや、別に謝られても困るんだけどなぁ。」 柔らかい口調でそう言って頭を上げるのを待つが、まるで背骨が折れてしまったのかと心配になるほど微動だにせず、そのままの姿勢を保っている。 「会社で・・・いけないことをしたことはわかっているんです・・・ですから・・・あの・・・ひ、秘密にして・・・誰にも言わないでもらえませんか・・・? 動画も・・・ネットとか・・・もちろん、社内にも流出させないで欲しいんです・・・・お願いします。」 よく見ると、テーブルにポタッ、ポタッと滴が落ち始めた。 泣いているのだ。たった一度だけとはいえ、社内で犯した過ちを本当に悔いているに違いない。 「黙ってるには。」 ふっと上がった泣き顔。涙が溢れる瞳に、僅かな希望の光が宿る。この後の言葉で掬われる。許されると淡い期待が湧き上がったのだろう。 「俺のセックス奴隷になってもらうしかないな。」 「そ・・・そんな・・・・」 一気に絶望の淵に突き落とされたショックは、あまりにも甚大な様子だ。 「酷い・・・酷いわッ! そんな卑怯な人だと・・・思わなかった・・・・」 「俺だって、中山さんがオフィスであんなことしてるとは思わなかったよ。」 そう切り返すと、夜になっても隙のないメイクが全く崩れていない美貌が、見る見る不安と困惑に染まってゆく。 そして、意を決した表情で語り始める。 「あの・・・私、会社の人には誰にも言ってないんですけど・・・か、彼が・・・いるんです・・・結婚も考えてます。だから・・・そういうのは・・・ゆ、許して・・・下さい・・・」 「その男、中山さんがああいう性癖があるって知ってるの?」 「せ・・・性癖って・・・・」 「こういう性癖だよ。」 おもむろに立ち上がった僕は、ゆっくりと歩いて理菜の背後に回る。警戒しながら横目で追われてるのがわかったので、完全に後ろに回ってからポケットに入れていた手錠を取り出し、素早く両手を後ろ手で拘束する。 カチャ、カチャ・・・・ 「あっっ・・・・な、何をっっ?!」 乾いた金属音とともに細い両手首に金属が回された時、ようやく状況を理解した理菜だが、もう遅かった。更にジャケットの袖だけを脱がすと、純白だがボタンのある中心のラインには花弁のようなフリルで飾られた可愛らしい長袖ブラウスが露わになる。 「ちょっと・・・あぁ、やめてッッ! やめて下さいッッ!」 身の危険を感じているのだろう。理菜の表情は恐怖と怯えが支配していて、喉が裂かれてしまうのではないかと思うほどの金切り声をあげた。 だが、そんなことは構わず肩を押さえて椅子に座らせたまま、ボタンを2個、3個と外してからブラウスの内側に手を潜り込ませ、ブラジャーをずらしながら進み、胸の丘の頂点、最も敏感な蕾を探り当てる。 そして、それを力いっぱい抓りあげた。 「ひいいいぃぃぃぃいぃっっッッ! いっ、痛いッッ! 痛いぃぃぃッッ! やめてぇぇぇっっっ!」 「ほら、あの画像の女と同じだ。乳首、こうされたかったんだろう?」 2日前、密かに自慰していた際に画面に写っていた光景と同じことをしているのだ。 どうして、わざわざあの画像を選んでいたのか。 普通の女だったら、少しムラムラしたからといっても、もっとソフトな動画や画像を選ぶだろう。 理菜にはマゾヒズムの性癖がある違いない。そう確信していた。 一見するとセックスには何の興味もないよう装いながら、実は夜な夜な自らが苛められることを想像しながら、画像を見ながら、毎晩のように自慰を繰り返しているのかもしれない。 しかも唐突に、結婚を考えている許嫁までいると聞いたことで湧き上がった、激しい嫉妬。 これまで全てを騙されていたような気がして、もっと折檻してやりたい衝動に駆られる。 まだ目にすることはできていないが、きっと美しいピンク色で形も整っているであろう乳頭に爪を立てながら、グリッと捻りを加える。 「うあああぁぁぁッッ! もぅ、もぅダメッッ! 千切れちゃうっ! おっぱい、千切れちゃうぅぅぅッッ!」 ガタガタ・・・・ガタンッッ! 隣の部屋にまで聞こえそうなほど大きな悲鳴を漏らしながら、理菜は背中を仰け反らせる。その反動は肩を押さえつけていた力をも上回り、ダイニングの椅子が横に倒れてしまった。バランスを失った理菜は、もちろん床に投げ出されて横向きに倒れてしまった。 「どれどれ、どうなってるか見てやろう。」 そう言いながら、ブラウスのボタンをゆっくり、焦らすように外していく。 「はぁ、はぁ・・・ああっっ、ちょ、ちょっと・・・やめて下さいッッ! やめてぇぇっ!」 パンツスーツに包まれた躰を捩って逃れようとするが、両手を拘束された女体では大した抵抗ができるはずもない。すぐに胸元からお腹にかけて露わにされ、ゴージャスなレースで飾られた淡いピンクのブラジャーを、名残惜しさを残しながらもグイッとたくしあげた。 「ああっっっ・・・・」 「おぉ、すげぇ。中山サンのオッパイ!」 ようやく対面できた双乳は、予想以上のボリュームを誇っていた。 職場で顔を会わせているだけでは、普段はふんわりしたトップスを着ているせいか、全く気付かなかった。せいぜいBカップ程度だろうと思っていた。着やせするタイプなのかもしれない。 突き出しているのはロケット型の乳房だ。その頂点にチョコンとデコレーションのように飾られているレーズンは、想像していた通りの淡いピンク色。 しかし、甚振られた左側だけは真っ赤に腫れているようにも見えるが、勃起しているようにも見える。 「胸の、ブラのサイズは?」 「・・・・」 顔を背けて応えようとしない理菜。羞恥なのか、恐怖なのか、抵抗なのか、判断はつかない。 だから余計に苛立った。 「ひいいいいぃぃぃいっっっっ! それ、もぅ止めてぇぇぇっっっ!」 反対側、右の乳首を同じように摘み上げたのだ。 「答えるんだ!」 「あぁっっ、ああぁぁぁぁっっ・・・・ディ、Dですっ! Dカップですッッ! 言いましたから・・・あぁ、もぅ・・もぅ、止めて・・・あぁ・・・」 素直に答えてくれたので、今度はすんなりと解放した。 本当は、もっと、ずっと抓っていて欲しいはずなのだと確信しているのだが、責め続けてばかりでも効果が半減してしまうと思った。 責めはメリハリをつけることが大事なのだと、何かの本かネットの記事で読んだことがある。 「中山さんって会社じゃ全然色気を出さないのに、スーツの下はこんなボディを隠してたなんて。それに乳首を虐められるのが好きなことも、マゾの変態スケベ女ってことも、僕以外、誰も知らないよね?」 「ま、マゾ・・・? 変態・・・? ち、違います・・・私・・・わたし、そんなんじゃ・・・ありません・・・・」 立て続けに痛みを加えられたことで、つぶらな瞳に涙を浮かべながら反論する理菜。しかし、その表情には先ほどまでの怯えや憔悴だけでなく、その奥では被虐の快美感に酔いしれているように見えた。 「ふふふ。とぼけてるのか、それとも本当にわからないのかな? じゃあ、すぐに確かめてみないとねぇ。」 そう言いながら、今度は理菜の下半身を堪能しようと視線を足元から股間へと滑らせる。 最初に目についたのは、腰で輝くベージュのベルトだ。全体的に細身で、バックルも可愛らしく、女性らしさを強調するデザインだ。 俺はカチャカチャと金具の音をたてながらそれを緩め、パンツスーツのジッパーをジジーっと下ろしてゆく。 「ちょ、ちょっと! イヤですッッ! そこは・・・そこは見ないでぇぇぇえぇっっっ!」 「おやおや、色っぽいパンツ履いてるんだな。」 抵抗むなしくご開帳した社会の窓から露わになったのは、ナチュラル色のパンティストッキングと対照的に、正面が総レースでシースルーになっているピンクのショーツだった。ブラジャーと御揃いのデザインで、背面はTバックになっている。 「今晩、ボクにこうされると思って、一番可愛いの選んだのかな?」 「ち、違います! こ、これは・・・Tバックは、線が透けないように・・・いつも履いてるんです!」 「驚いたなぁ。男勝りでバリバリ仕事こなしてる中山さんが、パンツはこんなに可愛いピンクのTバック履いてるんだからね。それも、社内でオナニーしてたし。」 「い、言わないで・・・それはもう、言わないでぇぇぇ~っっ!」 甲高い悲鳴のような声が狭い室内に響き渡った。この現実から逃れたいのだろう。しっかりアイメイクされた目ぶたをギュッと閉じて、イヤイヤと首を左右に振る。 「さっきから煩いなぁ。そんな声出したら、近所迷惑だろう?」 そう言いながら、俺は持参した鞄から次の責め具を取り出す。この日のために、アダルトショップへ出向き、幾つかの淫猥な玩具を取りそろえていた。 「えっっ?! やだ・・・それ、な、何・・・?!」 「SM好きの中山さん、知らないの?」 それは革のベルトに留め具、そして真ん中には小さな穴が幾つも開いたプラスチックのボールがついている。 「こうやって使うんだよ。うるさく吠えてばかりの牝犬を黙らせるためにね。」 「な、何を・・・うっっ・・・やめて・・・やめ・・・うっ、んぐぐぐぅぅぅ・・・・」 どんな使い方をするのか本当に知らなかったようで、想像もつかなかったのだろう。理菜はわけもわからぬままボールギャグを咥えさせられ、言葉を奪われた。 当然、後でこの淫具がもたらす羞恥も知らないはずだ。 「んぐ・・・んぐうぅぅ・・・・んぐ、んぐ・・・んんぐぐぅ・・・・」 必死に何かを訴えているのは瞳を見ればわかるが、言葉にならない。両手もこうそくされ次々と自由を奪われた理菜は、きっともどかしくてたまらないのだろう。 「ああ、中山さん。中山 理菜。見れば見るほど魅力的で、責め甲斐のある躰だなぁ。」 一瞬だけだが凌辱している立場を忘れ、つい感嘆の声を漏らしてしまった。
2015/06/10 01:22:32(8Xh9Gle/)
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&
待っていましたよ♪
これから、どの様に、凌辱、調教していくのか? 楽しみにしています!
15/06/11 09:53
(1l/oyDFs)
投稿者:
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&さま♪
ありがとうございます! 今回は文字通り触りだけでしたね(笑) 色んな調教を考えてまして、すでに各章のアイデアはまとまってきつつあります。 ご期待ください♪ 逆に・・・ どんなプレイがお好みですか? または・・・本編に参加してみますか? ご要望承ります♪
15/06/12 22:32
(2s2NjSFk)
投稿者:
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こんばんは♪ 続きをアップします!
主人公の「俺」の性癖の告白から入ります(笑) そして、この章では肉体的、よりも精神的に追い込んでいきます。 もっと肉欲を! という方は、少々お待ちくださいm(__)m 楽しい週末を過ごして頂ければ嬉しいです♪ 私はこれから執筆します・・・ では、どうぞ~! ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 2‐2 写真撮影と隷属宣言 もともと俺は、SM、しかも女を好きに凌辱することに興味はあった。方向性は反対だが、理菜と同じような願望は常に持ち続けていた。 それなりに女性とも付き合ってきたのだが、相手に―― 「バイブで責めたい。」 「縛らせてほしい。」 「ボールギャグを咥えて欲しい。」 などの願望を伝えることはできず、ノーマルなセックスに終始してきた。 だが、内に秘めれば秘めるほど、そんなアブノーマルな部分が性癖の大きな面積を占めてきてしまい、どうにも抑えきれなくなってきていた。 そんな中、社内での理菜の情事を目撃した。 こんなチャンス、二度と巡ってこないだろう。 この女だ。この女を牝に調教する。 そう心に決めて、隠れていたデスクの後ろから、勇気と度胸を振り絞って獲物の前へ飛び出したのだと、今になってわかった。 「んん・・・んんぅぅぅ・・・・・」 絶え間なく呻き声を漏らす理菜を見やると、早くも透明な涎の滴が一筋、ツツーッと垂れ始めていた。横向きに寝かされている姿勢のため、ピンクのルージュを引いた唇から頬へと流れ、フローリングの床に着地している。さらに唇の端には幾つもの小さな泡立ちが溜まっており、すぐに幾筋もの白く濁った涎の糸が垂れ落ちるだろう。 しかし、まだ本人は気づいていないようだ。 そこでまた、悪だくみを思いつく。 部屋の奥に行くと、つい先ほどまで理菜が持ち歩いていたビジネスバッグを開く。 「んむむぅぅぅ・・・・・」 何するの?! と問いかける視線と呻き声を無視し、目的の物を見つけた。 「あった、あった。」 手に持っていたのは、会社の鍵も兼備している写真入りの社員証と、財布の中から取り出した運転免許証だ。 尚も不安な表情を見せる理菜の首に社員証をぶら下げ、免許証は涎が水溜りを作り始めている床の上に置いた。 パシャッ! いきなり、フラッシュの光をあられもない姿を晒しているアラサーOLへ浴びせると、怯えの中に動揺の色を隠せない表情へ瞬時に変貌した。 「・・・・!? ん・・・?! んんんっっ らめぇぇーっ! ひゃひんはらめぇぇっっっ!」 かろうじて聞き取れる『ダメ』という言葉とともに、口腔内に溜まっていた唾液が堰を切ったように溢れはじめた。一筋、また一筋、透明で粘度もそれほどではないため、次々と小さな川の流れのように涎が流れていき、頬から自慢のセミロングヘア、そしてカーペットや、その上に置いてある免許証にまで染み込んでいく。 「んんっっ??! んんっぅぅぅぅぅうぅぅぅっっ!!?」 次々と押し寄せる身の危険に、理菜はすっかり錯乱状態になってしまっていた。 パシャッ! 残酷にも、そんな痴態すらカメラに収めた。持ってきたのは、高性能の一眼レフカメラだ。PCのディスプレイでアップにすれば、肌のきめ細かさや眉毛の一本一本、ひいては毛穴までもが詳らかに確認できる画質の良さだ。 液晶画面に一枚の写真を写し出し、見せつけてやる。 淫猥な玩具で完全に唇を開かされ、失禁したようにダラダラと垂らした唾液で自らの顔と髪を汚している。しかも、仕事着のパンツスーツを着用し、会社名とフルネームが入った社員証をぶら下げ、横に置いてある免許証には自宅の住所まで入っているのだ。 「これ、ネットにアップしてみようか? もちろん無修正でね。中山さん、家や会社に変態さんが押し寄せて、完全な肉便器になっちゃうね。マゾって、そういうの大好きなんでしょう?」 「んんんんんんっっ! ふぐううぐぅぅぅぅッッッ!」 唸るような嗚咽を漏らしながら、美貌を左右に振りたくる理菜。その度に不潔な涎が撒き散らされ、自らの顔に万遍なく飛び散っていくが、さすがに気にしてなどいられない様子だ。 「じゃあ、ボクだけの牝奴隷になる?」 次々と痴態をカメラに収めながら、ようやく核心に触れることができた。もう断る理由術もないはずだと思ったからだ。 だが、両手を緊縛され床に転がっている理菜は首を左右に振ったのか、頷いたのか曖昧な態度を見せていた。 「どっち? わからないよ。それとも、ネットにアップして欲しいの?」 そう問い詰めても、はっきりした態度は見せない。まだ逃げ道を考えているのだろうか。 「じゃあ、言ってごらんよ。」 そう言いながら、俺はボールギャグを外した。唇から白く泡立った涎の滴がドロッと溢れ、着弾した社員証の澄ました表情の写真を覆い隠す。 「・・・・・・・」 「早く。」 「・・・・・・・な・・・なり・・・・」 ようやく唇が動いたが、語尾が聞き取れないほどか細い声だった。 「聞こえないよ。言わないなら別に良いけど。この写真の方が雄弁だもんね。中山 理菜さん、28歳。お住まいは東京都OO区○○4‐20‐3 パークメゾンA‐305。えぇっと、会社の社員番号は・・・・」 「ああ、な、なります! なりますから・・・もう許して・・・」 名前に加えて、免許証の住所を読み上げたところで、理菜は屈服した。 「何になるんだった? ちゃんと最初から言うんだ。」 これからはこの牝豚を飼いならさなければならない。そう考えると、敢えて粗暴な口調で命令する。 「ああ・・・・ど・・・・奴隷に・・・なります・・・・」 「ちゃんと言うんだ。」 「あ、あなた様だけの・・・め・・・め・・・牝・・・奴隷に・・・なります・・・どうぞ・・・よろしくお願いします・・・・」 「うーん。まあ最初のご挨拶にしては良いかな。じゃあ、さっそく今日の調教を始めよう。」 「ちょ・・・ちょ・・・ちょうきょう・・・? あぁ、これ以上、いったい何を・・・? お願いです・・・・今日は・・・もぅ・・・あぁ、これ以上、酷いことしないで・・・」
15/06/13 01:15
(G69M4IkG)
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こんばんは~♪
続き一気にアップします。調教はどんどん進みます! 執筆も進んでおります。 『僕と理菜の調教日記』、略して『ぼくりな』(笑) ご感想、お待ちしています。 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 2‐3 淫靡な仕掛け 今にも号泣しそうな理菜の必死の哀願を無視し、バッグから次の玩具を取り出した。 ドス黒い電動コケシ、いわゆるバイブだ。 「ああぁ・・・・そ、それは・・・」 「見ての通り、バイブだ。淫乱な中山さんだったら、1,2本は持ってるよね?」 無言で首を左右に振る理菜。 「本当かな? まぁ、良いさ。使ったことはあるだろう?」 またも否定の意思表示だ。 「そ、そんなもの・・・持ってませんし、使ったこともありません・・・・」 「そう。じゃあ、僕が初めて使ってあげよう。」 「い、イヤです! そんなモノ・・・使わないで下さいぃぃぃっっ!」 「じゃあ、いきなり僕のチOポをあげようか?」 「・・・・・・・」 「決まりだな。いっぱい感じさせてやろう。」 毒々しく真っ黒なそれは、標準的なペニスのサイズとさほど変わりない小ぶりなモノだが、枝分かれした細いベロ状の先端が秘核をくすぐるよう位置している。振動の強さも、スイッチ一つで自由自在に設定できるのだ。 すっかり身動きが取れなくなっている小さな野兎を見下ろすと、まだパンツスーツが絡まっている右の美脚に、先ほど抜き取ったベージュのベルトを巻きつけた。 「あっっ・・・な、何?! ちょっと、やめてッ! やめてったら! あぁ、痛いッ・・・」 そのままギュッと絞ってから持ち上げると、クローゼットの引き戸の取っ手に結んで自由を奪う。 右脚だけが高々と掲げられている状態だ。 必然的に、両脚は左右に割り開かれてしまい、薄布のTバックに包まれた股間をこちらに突き出すような姿勢になってしまう。 「くくく。じゃあ、待ちに待ったコレをくれてやろうな。どこに欲しいんだ?」 「ひっっ! う、ウソでしょう・・・?! こんな格好で・・・あぁ、そんなモノ、入りません!」 「どこに入らないんだ?!」 「・・・・・」 「答えるんだ、理菜。」 それまでの『中山さん』ではなく、初めて名前を呼び捨てで口にしてみると、背徳の電流が全身を駆け巡る。 「し、知らないわッ! あぁッ・・・ち、近寄らないでっ!」 写真をネタに隷属宣言をしたばかりだというのに、いよいよ身の危険を感じて理性が戻ったのか、つぶらな瞳でキッと睨みつけられた。 「うっ。」 俺は少し怯んでしまったのだが、両手と右脚の自由は奪ってある。恐れることはない。 残った左脚で蹴飛ばされないよう慎重に押さえつけながら、まだ履いたままのベージュのパンティストッキングをグッと下ろした。 「ひいいいぃぃッッ! イヤぁぁぁぁッッッ!」 「いちいち煩い女だな。また、これでも咥えてろ!」 「うううぐぅぅぅぅッッ・・・・・」 先に再びボールギャグを口に嵌めさせてから、露わになったTバックの股間を覗きこむと、思わず笑みがこぼれてしまう。 「くっくっく。理菜。イヤイヤって騒いでも、ここは正直だなぁ。」 スーッとひと撫でしただけで、クチュッと音が鳴るほどピンク色のサテンの布地が女陰に食い込んだ。指先には、白く泡立った甘酸っぱい臭いの粘液がこびりついている。 「んぅうぅぅーッッ! んぐうぅぅぅッッ・・・・・」 再びイヤイヤと美貌を左右に振りたくる理菜。その表情が、俺の中にあるサディズムと支配欲の琴線を響かせ、いますぐにでも交尾したい衝動に駆られてしまう。 (駄目だ、駄目だ! ここで普通にセックスしたら、この女はただの牝にしかならない。牝豚肉奴隷に調教するには、焦らして、焦らして、焦らすんだ!) 自らにそう言い聞かせるように心の中で何度も念じる。 本当は、この女のオマOコがどうなっているのか、じっくり観察したかった。秘肉の一枚一枚、愛蜜の一滴一滴を舐め吸い尽くしてやりたかった。 だが、それでは調教にならない。 意を決した俺は、敢えて粗暴に振る舞うことにした。 「こんなに濡らしやがって。あんなに乳首を引っ張られただけで感じたのか? 締まりのないオマOコ、やっぱりマゾの資質があるんだな。」 怯えるような表情でこちらを見上げるだけしかできない理菜。 「じゃあ、こいつをくれてやろう。欲しかったんだろ?! それっ!」 唐突に、何の前触れも愛撫もなく、疑似男根の先端でTバックを横にずらすと、そのまま無造作に、そして一気に女陰の奥まで突き立てる。 「んんんんんうぅぅぅぅうッッッッ!」 「簡単に奥まで入った。感じてるな?」 ぶんぶんと首を左右に振る理菜。 「彼氏のチOポじゃない、ボクのチOポでもない。こんな玩具を突っ込まれて感じてるんだな?!」 そのまま、さらにグイッと突き上げてやる。 「ふぐううぅぅッッッ!」 今度は背中から頭までを、まるで海老のようにグーンとのけ反らせた。 (凄いぞ! このまま責め続けてやりたい。イカせてやりたい!) 溢れるように湧きあがるそんな欲望と願望を胸の奥にしまうため、蓋をするように理菜のパンティストッキングを再び履かせてやる。 「んん?! んんん・・・??!」 てっきり、理菜もそのまま責められると思っていたのだろう。言葉を発せない代わりに、つぶらな瞳が『どうして?』と問いかけている。だが、ハッと我に返った表情に戻ると、美貌をブンブンと左右に振りたくるのだ。 「暴れるな。調教はこれからなんだぞ。」 務めて冷静な、そして冷徹な口調で言いながら、暴れる美脚を押さえつけてパンストを完全に元に戻した。 「んくぅぅッッ」 理菜の甲高い喘ぎがボールギャグの隙間から漏れた。ベージュのナイロン生地の股間の部分が、生えたばかりの尻尾をグイッと女陰の奥へ押し上げたのだろう。 だが、もちろんそれだけでは終わらない。 パンスト越しに、スイッチを『弱』に入れた。 「んんんんっっっ! らめっっ、らめェェェッッ!」 ウィーンというモーター音とともに、疑似男根の本体が旋回を始めたのが確認できた。膣内も撹拌しているのだろうが、飛び出した部分もクネクネと蠢いている。 一方、枝分かれした部分も振動しているが、適当に挿入したので肉芽を捉えているかはわからない。 「んん・・・・んっっ・・・んッ、んふ・・・んふうぅぅ・・・んん、らめっ・・・ほへへ・・・ふひふぇぇぇ・・・・」 『止めて』『抜いて』と訴えているのだろう。自由にならない身体を芋虫のように蠢かせながら、どうにかして横暴で機械的な振動から逃れようとしている。 そこへ、俺は止めを刺そうと新しい責め具を取り出す。 「よしよし、最後の仕上げをしよう。」 ジャラッとした鎖の両端に2つのクリップが着いている代物だ。ちょうどオフィスで書類を挟むクリップに似ているが、もっと細く、小さい。 それを目にした理菜は、朦朧とした意識のままブンブンと美貌を振りたくっている、どうやら、今度は使用方法の想像がついたようだ。 「くくく。もう知ってるんだよ。理菜は、こうされるのが好きなんだろう? オフィスでオナニーしてた時から。いや、ずっと、ずっと、こうして欲しかったんだろう?」 そう言いながらも、焦らすようにじっくり、ゆっくりクリップの歯をDカップの乳房へ近づけてゆく。左右、どちらを先にしようか、行ったり来たりしながら。 2、3往復した後、まずは左の乳首に狙いを定め、挟んだ。 「んひいいぃぃぃッッッ! ひはあぁいぃぃぃぃッッッ!」 自らの涎まみれの美貌を跳ね上げ、苦悶に歪めてしわくちゃにして悲鳴をあげる理菜。 真っ白な喉元が露わになり、思わずむしゃぶりつきたくなる。 それを堪え、続けて右側も。 「きひいぃぃぃぃぃぃッッッ!」 瞳には再び涙が滲み、今度は一筋、また一筋と頬を流れ落ちてゆく。オフィスで落ち着いた様子で仕事をこなすキャリアウーマンの面影は微塵もない。 括られた両胸の頂の蕾は、千切れてしまいそうなほど無残に拉げられている。じっくり観察していると、その先端からは透明な液体がじんわりと滲み溢れている。 女の乳首が溢れさすのは純白の母乳だけではないと、この時初めて知った。 我慢の限界に達しつつあった俺は、せめてそれだけでも味わおうと唐突に、舌先でペロリと舐めてやった。 「あふうぅぅぅ・・・・」 今度は明らかな快美の吐息を漏らしていた。 (この女、やっぱり乳首を甚振られて感じてやがる! 感じ過ぎて、乳首も濡らしてるんだ! やっぱり、理菜は変態マゾ。こうなったら、徹底的に調教してやるぞ。) 心の中では歓喜の雄叫びをあげながらも、それをおくびにも出さぬよう理性で冷静さを保とうとする。その代わり、欲望を吐き出すように無言でシャッターを切る。 その度に、半裸の牝犬の痴態が記録されてゆく。 どこからどう見てもマゾヒズムに染まった牝奴隷の姿が、1枚、また1枚と記録されていった。 それから暫くの後。 理菜は時折り肢体をピクッ、ピクッと震わせる程度になっていた。ツラい責めを受けたまま疲労も限界を迎え、喘ぎ声すら漏らさず、もう失神寸前の様子だ。 隅から隅まで写真撮影を終えた俺は、ここに来る前から考えていた調教を実行に移す。 「さて。じゃあ俺は、コンビニへ買い物に行ってこようかな。中山さんの分もビール買ってくるよ。」 「うぐうぅうっ・・・・んああぁぁッ・・・お、おへはひ・・・あぁ、あぁんッ・・・ふ・・・ふいへいっへぇぇぇ・・・」 そんな悪魔の宣告を聞いた理菜は、喘ぎ声の合間に哀願することしかできなかった。せめて股間の異物だけは抜いて欲しいと訴えているのだが、当然、完全に無視する。 俺はカメラを持ったまま、理菜の鞄からは部屋のカギを持ち出して、玄関へと向かって行ったのだった。
15/06/17 00:49
(BlHpOJNW)
続きます~♪
この章は・・・ おどおど狼狽する理菜の心の内を書いています。 ご堪能下さいませ♪ 2-4 放置プレイ ガチャンッ・・・・ 無慈悲な金属音を立てて、ドアから凌辱者が出ていった。 (ねえ、お願い! お願いだから、せめて・・・せめて、ほどいて行ってよぉぉぉぉっっ!) 心の内側で必死に訴えても、言葉を失っていては通じるはずもない。いや、仮に唇が自由でも、悪魔のサディストと化した会社の同僚は見向きもせず出かけていっただろう。 それだけではない。 あろうことか、先ほどまで履いていたベージュのヒールパンプスをドアに挟み、半開きの状態にして行ったのだ。 しかも、もう片方はドアの外へ放り投げられた。ゴロン、ゴロンと鈍い音が遠くに聞こえ、廊下に転がったようだ。 (も、もし・・・誰か通ったら・・・・) 男に負けず仕事をこなす聡明な理菜の脳裏を、恐ろしい想像が過ぎる。 近所の住人が廊下を通れば、まず転がっているパンプスを見つけるだろう。 それから、不審に思って辺りを見回す。 逆足のパンプスが挟まった半開きのドアを見つける。 ますます不審に思い、ドアを開けてしまった後は―― こんな痴態を晒している自分を見られてしまうだろう。 しかも相手が男なら、下手をするとそのまま犯され、同じマンション内の住人のセックスフレンドにされかねない。 しかし、そこまで考えると、クリップで摘まれている両方の乳首がジーンと痺れる。そして、お腹の奥の奥、疑似男根で貫かれてグリグリと擦られ続けている子宮口の辺りが、キューッと収縮した。 「ううくぅうぅぅぅ・・・・・」 どうしてなのだろう。そんな恐ろしい事態が目の前に迫っているのに、淫猥な異物を挿入された女陰はキューッとそれを締めつけてしまうのだ。 (ど、どうして・・・? どうしてなの・・・? わたし・・・私は・・・ソフトなのにしか興味ないのに・・・・) 最初に付き合い、身体を許した一〇歳も年上の男性に、そういう趣味があった。 大学生の時に所属していたゼミで、助手をしていた人だ。 初めて男性自身を受け入れた次のセックスから、彼は理菜を縛った。 乳首をつねったり噛んだりしてきた。クリトリスを捻られることも、大人の玩具で長時間責められ続けることもあった。 身体も心も満たされていた。それなのに―― ある日、彼は既婚者だったことを知ってしまい、理菜が大学卒業と同時に身を引いたのだった。 しかし、開発されてしまった性感帯は、普通の愛撫では満足しなくなっていた。それから今の彼も含めて三人の男と肌を合わせたが、誰も理菜を満足させることはできなかった。 『乳首を噛んで!』 『クリトリス、もっと強く抓って!』 素直にそう求めようかと思った時もあったが、相手が引いてしまうかもと思うと正直に言い出せなかったのだ。 それにしても――会社のPCで、あんな画像を見たのは初めてだった。残業しているうちに、どうにも我慢が聞かなくなってしまったのだ。 生理前で性欲が強まっている時でも、早く帰宅してシャワーを浴びた後、ベッドで密かに自慰をすることが多かったのに、どうしてあんなことを―― 自らに問いかけるが、理由ははっきりしている。 最近、彼が忙しくて3,4か月もセックスしていないのだ。 それに加え、元もと燻っていたSM願望にまで炎が燃え移り、どうにもならないほど性感が昂ぶり、身体が火照りきっていったのだった。 その一部始終を見られてしまった同僚の言いなりになり、奴隷宣言までさせられてしまった。 (これから・・・どうなっちゃうの・・・?) そう思った瞬間だった。 すっかり麻痺して痺れるような感触しか無かった身体の中心が、熱くなっていくのを感じた。まるで内臓全てが燃え盛っているような感触だ。 同時に、その熱波を吐き出そうと快美の源泉である膣孔に奔流が集まっていき、女陰が焼け爛れていくように錯覚する。 そして、挿入されている異物を更に食い締めてしまうのだ。 「ああぁ・・・ううぅぅぅ・・・・・はぁ、はあぁぁ・・・・ああぁ・・・・・」 理菜の爪先から脳天にかけて、鋭い電流がビリビリと駆け巡る。 しかも、疑似男根は膣圧に負けじと無機質に、かつ飽きることなく規則的な旋回を続けている。 (このままじゃ・・・お、おかしくなっちゃうぅぅぅッッッ!) またも快美と痛み、そして羞恥で朦朧とする意識の中でも、理菜は自らの股間の状態を知りたくなり、自ら左足を開いてそこを覗きこんだ。 (う、ウソでしょう・・? 酷い・・・こんなのって・・・酷すぎるぅぅ・・・) 牝犬扱いされたうえ、真っ黒い異物が中心から突き出てクネクネと淫猥に回転している。本物の尻尾が生えてしまい、あろうことかご主人様のご機嫌を取ろうとフリフリしているかのようにさえ見えてしまう現実に、理菜は打ちのめされた。 「ああ・・・あうぅ・・・はぁ、はぁ、はぁぁ・・・あぁ・・・」 しかも、薄々は気づいていたのだが、疑似男根の生え際から溢れ漏れた分泌液は、またも股間全体をぐっしょりと濡らしている。Tバックはただの紐と化したうえ濃く変色し、パンティストッキングはお漏らしをしてしまったかのようだ。 (ど、どうして・・・? 感じてなんかいない・・・・感じてなんか・・・いないににぃ・・・) 自分に言い聞かせるようそう念じても、股間の洪水は止まらなかった。 両手を拘束されたうえ、そんな不自然な態勢のまま顔だけ持ち上げていたのだが、バランスが崩れて横向きに倒れてしまう。 「ひいいいぃぃぃぃぃっぃぃぃっっっっ! ひはぁぁぁいいぃぃいぃッッ!」 両乳首から激痛が走った。その反動で半分脱がされていたブラウスがズリ落ち、無造作にクリップを力いっぱい引っ張り下げる形になってしまったのだ。 しかし、ふと理菜を不安が襲う。 (こ、こんなに大きい声出したら・・・ああ・・・外にまで聞こえちゃう!?) 玄関のドアは半開きなのだ。それだけではなく、このハイムの壁は薄いのか、いつも上下左右から色々な音が漏れ聞こえてくることを思い出した。 そう言えば、理菜が向いている側の隣の部屋からは先ほどまでテレビの音が漏れていたが、いつの間にか消えている。 確か、大学生の男性が住んでいた。ちょっと暗そうなタイプだが、悪い人ではないと思う。朝、顔を合わせれば挨拶をする程度の仲の彼が今、尋常ではない喘ぎや悲鳴に驚き、壁に聞き耳を立てているかもしれない。 いや、もしかしたら様子を見に玄関を訪れるかもしれない。 ドアを開けて入ってくるかもしれない。 こんなあられもない姿を見られてしまうかもしれない。 犯されてしまうかもしれない。 そう思えば思うほど、大人の玩具を挿入された女陰の締めつけが強くなり、洪水は止まらなくなっていった。 「ああ・・・はぁ、はぁ、はあぅぅッッ・・・ひ、ひあぁ・・・・・・はあぁぁッッ・・・ああンッ・・・・・・あぁっ、あンッ・・・あぁンッ・・・はあぅぅ・・・・」 そして、終いには隣人に聞かれることを知っていながらも、湧き上がる快美を抑えきれずに喘いでしまっていた。 (こんなに濡れちゃってるなんて・・・・こんな酷いこと・・・されてるのにぃぃっ・・・) それから暫くしたのち。 ギギーッとドアが開く音がした。 (あぁ・・・あぁぁ・・・だ、誰? 誰なの・・・? 来ないで・・・入ってこないでッ!) もう祈るしかなかった。 まさか、隣の大学生だろうか? それどころか、通りがかっただけの酔っ払いオヤジだったら、最悪という言葉では表現できない。 否、もし心配して様子を見に来てくれた女性だったとしても、軽蔑の誹りは免れないだろう。 「うううぅうぅ・・・んぐんぐうぅぅ・・・・」 拘束された肢体を必死に捩って、できるだけ胸と股間を隠すようにするが、無駄な努力だった。 玄関で靴を脱ぐ音。そして、無遠慮に上がり込んだ足音がどんどん近くなってくる。
15/06/21 23:51
(n2Xgqeh6)
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