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1:2 理菜の部屋で~僕と理菜の調教日記
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♪
こんばんは♪
今日から第2章に入ります。 まずはプロローグ+オマケとして、ちょっと長めにアップしますね! 舞台は理菜の部屋です。 プロローグが部屋のシーンから始まっていますが、その続きです。 先日、この章も書き終わりました。 3章は1ページくらいしか書いておらず、4章ばかり進みます(笑) それから・・・この章は、このスレに書いていきます。 が、感想などは気にせず書き込んでいってください。 引き続き執筆を進めますので、ご感想などお待ちしています♪ では、どうぞ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 1.ボディチェック そんな同僚の秘密を知ってから一週間。 この日、仕事後の予定が無かった二人は一杯飲みながら食事をした後、自宅に押し掛ける約束をしていたのだ。 「あの・・・この前のこと・・・何をすれば、黙っててくれるんですか?」 せっかく下調べまでして小洒落たレストランに連れて行ったのに、理菜は敢えて仕事の話ばかりをしていた。安心できる自分の部屋に戻り、冷蔵庫から取り出したアイスティーを振る舞いながら、ようやく核心に触れてきたのだ。 「まあ、とりあえず座んなよ。」 どちらが客かわからないような口調で、今度はこちらが敢えて質問を逸らしながら、可愛らしいダイニングテーブルに座るよう促した。 「・・・・・・」 無言のまま、アイスティーを一口啜りながら腰を下ろす理菜。 この週の前半から、パンツスーツが淡いグレーに変わっていた。春らしい爽やかなカラーで、胸元にフリルをあしらった可愛らしい白のブラウスと合わせて、とても似合っている。先日の情事の際、パンツの股間を自らの愛蜜で濡らし、ジャケットには盛大に精液が飛び散ったのだから、クリーニングに出したのだろう。 暫くの沈黙の後、耐えきれなくなったのか口を開く。 「あの・・・この前のことは・・・謝ります・・・ごめんなさい。オフィスであんなことを・・・・ですから・・・あの・・・許して・・・下さい・・・・」 そう言い終わると、深々と頭を下げる。心の底から詫びたいと思っているようだ。 「いや、別に謝られても困るんだけどなぁ。」 柔らかい口調でそう言って頭を上げるのを待つが、まるで背骨が折れてしまったのかと心配になるほど微動だにせず、そのままの姿勢を保っている。 「会社で・・・いけないことをしたことはわかっているんです・・・ですから・・・あの・・・ひ、秘密にして・・・誰にも言わないでもらえませんか・・・? 動画も・・・ネットとか・・・もちろん、社内にも流出させないで欲しいんです・・・・お願いします。」 よく見ると、テーブルにポタッ、ポタッと滴が落ち始めた。 泣いているのだ。たった一度だけとはいえ、社内で犯した過ちを本当に悔いているに違いない。 「黙ってるには。」 ふっと上がった泣き顔。涙が溢れる瞳に、僅かな希望の光が宿る。この後の言葉で掬われる。許されると淡い期待が湧き上がったのだろう。 「俺のセックス奴隷になってもらうしかないな。」 「そ・・・そんな・・・・」 一気に絶望の淵に突き落とされたショックは、あまりにも甚大な様子だ。 「酷い・・・酷いわッ! そんな卑怯な人だと・・・思わなかった・・・・」 「俺だって、中山さんがオフィスであんなことしてるとは思わなかったよ。」 そう切り返すと、夜になっても隙のないメイクが全く崩れていない美貌が、見る見る不安と困惑に染まってゆく。 そして、意を決した表情で語り始める。 「あの・・・私、会社の人には誰にも言ってないんですけど・・・か、彼が・・・いるんです・・・結婚も考えてます。だから・・・そういうのは・・・ゆ、許して・・・下さい・・・」 「その男、中山さんがああいう性癖があるって知ってるの?」 「せ・・・性癖って・・・・」 「こういう性癖だよ。」 おもむろに立ち上がった僕は、ゆっくりと歩いて理菜の背後に回る。警戒しながら横目で追われてるのがわかったので、完全に後ろに回ってからポケットに入れていた手錠を取り出し、素早く両手を後ろ手で拘束する。 カチャ、カチャ・・・・ 「あっっ・・・・な、何をっっ?!」 乾いた金属音とともに細い両手首に金属が回された時、ようやく状況を理解した理菜だが、もう遅かった。更にジャケットの袖だけを脱がすと、純白だがボタンのある中心のラインには花弁のようなフリルで飾られた可愛らしい長袖ブラウスが露わになる。 「ちょっと・・・あぁ、やめてッッ! やめて下さいッッ!」 身の危険を感じているのだろう。理菜の表情は恐怖と怯えが支配していて、喉が裂かれてしまうのではないかと思うほどの金切り声をあげた。 だが、そんなことは構わず肩を押さえて椅子に座らせたまま、ボタンを2個、3個と外してからブラウスの内側に手を潜り込ませ、ブラジャーをずらしながら進み、胸の丘の頂点、最も敏感な蕾を探り当てる。 そして、それを力いっぱい抓りあげた。 「ひいいいぃぃぃぃいぃっっッッ! いっ、痛いッッ! 痛いぃぃぃッッ! やめてぇぇぇっっっ!」 「ほら、あの画像の女と同じだ。乳首、こうされたかったんだろう?」 2日前、密かに自慰していた際に画面に写っていた光景と同じことをしているのだ。 どうして、わざわざあの画像を選んでいたのか。 普通の女だったら、少しムラムラしたからといっても、もっとソフトな動画や画像を選ぶだろう。 理菜にはマゾヒズムの性癖がある違いない。そう確信していた。 一見するとセックスには何の興味もないよう装いながら、実は夜な夜な自らが苛められることを想像しながら、画像を見ながら、毎晩のように自慰を繰り返しているのかもしれない。 しかも唐突に、結婚を考えている許嫁までいると聞いたことで湧き上がった、激しい嫉妬。 これまで全てを騙されていたような気がして、もっと折檻してやりたい衝動に駆られる。 まだ目にすることはできていないが、きっと美しいピンク色で形も整っているであろう乳頭に爪を立てながら、グリッと捻りを加える。 「うあああぁぁぁッッ! もぅ、もぅダメッッ! 千切れちゃうっ! おっぱい、千切れちゃうぅぅぅッッ!」 ガタガタ・・・・ガタンッッ! 隣の部屋にまで聞こえそうなほど大きな悲鳴を漏らしながら、理菜は背中を仰け反らせる。その反動は肩を押さえつけていた力をも上回り、ダイニングの椅子が横に倒れてしまった。バランスを失った理菜は、もちろん床に投げ出されて横向きに倒れてしまった。 「どれどれ、どうなってるか見てやろう。」 そう言いながら、ブラウスのボタンをゆっくり、焦らすように外していく。 「はぁ、はぁ・・・ああっっ、ちょ、ちょっと・・・やめて下さいッッ! やめてぇぇっ!」 パンツスーツに包まれた躰を捩って逃れようとするが、両手を拘束された女体では大した抵抗ができるはずもない。すぐに胸元からお腹にかけて露わにされ、ゴージャスなレースで飾られた淡いピンクのブラジャーを、名残惜しさを残しながらもグイッとたくしあげた。 「ああっっっ・・・・」 「おぉ、すげぇ。中山サンのオッパイ!」 ようやく対面できた双乳は、予想以上のボリュームを誇っていた。 職場で顔を会わせているだけでは、普段はふんわりしたトップスを着ているせいか、全く気付かなかった。せいぜいBカップ程度だろうと思っていた。着やせするタイプなのかもしれない。 突き出しているのはロケット型の乳房だ。その頂点にチョコンとデコレーションのように飾られているレーズンは、想像していた通りの淡いピンク色。 しかし、甚振られた左側だけは真っ赤に腫れているようにも見えるが、勃起しているようにも見える。 「胸の、ブラのサイズは?」 「・・・・」 顔を背けて応えようとしない理菜。羞恥なのか、恐怖なのか、抵抗なのか、判断はつかない。 だから余計に苛立った。 「ひいいいいぃぃぃいっっっっ! それ、もぅ止めてぇぇぇっっっ!」 反対側、右の乳首を同じように摘み上げたのだ。 「答えるんだ!」 「あぁっっ、ああぁぁぁぁっっ・・・・ディ、Dですっ! Dカップですッッ! 言いましたから・・・あぁ、もぅ・・もぅ、止めて・・・あぁ・・・」 素直に答えてくれたので、今度はすんなりと解放した。 本当は、もっと、ずっと抓っていて欲しいはずなのだと確信しているのだが、責め続けてばかりでも効果が半減してしまうと思った。 責めはメリハリをつけることが大事なのだと、何かの本かネットの記事で読んだことがある。 「中山さんって会社じゃ全然色気を出さないのに、スーツの下はこんなボディを隠してたなんて。それに乳首を虐められるのが好きなことも、マゾの変態スケベ女ってことも、僕以外、誰も知らないよね?」 「ま、マゾ・・・? 変態・・・? ち、違います・・・私・・・わたし、そんなんじゃ・・・ありません・・・・」 立て続けに痛みを加えられたことで、つぶらな瞳に涙を浮かべながら反論する理菜。しかし、その表情には先ほどまでの怯えや憔悴だけでなく、その奥では被虐の快美感に酔いしれているように見えた。 「ふふふ。とぼけてるのか、それとも本当にわからないのかな? じゃあ、すぐに確かめてみないとねぇ。」 そう言いながら、今度は理菜の下半身を堪能しようと視線を足元から股間へと滑らせる。 最初に目についたのは、腰で輝くベージュのベルトだ。全体的に細身で、バックルも可愛らしく、女性らしさを強調するデザインだ。 俺はカチャカチャと金具の音をたてながらそれを緩め、パンツスーツのジッパーをジジーっと下ろしてゆく。 「ちょ、ちょっと! イヤですッッ! そこは・・・そこは見ないでぇぇぇえぇっっっ!」 「おやおや、色っぽいパンツ履いてるんだな。」 抵抗むなしくご開帳した社会の窓から露わになったのは、ナチュラル色のパンティストッキングと対照的に、正面が総レースでシースルーになっているピンクのショーツだった。ブラジャーと御揃いのデザインで、背面はTバックになっている。 「今晩、ボクにこうされると思って、一番可愛いの選んだのかな?」 「ち、違います! こ、これは・・・Tバックは、線が透けないように・・・いつも履いてるんです!」 「驚いたなぁ。男勝りでバリバリ仕事こなしてる中山さんが、パンツはこんなに可愛いピンクのTバック履いてるんだからね。それも、社内でオナニーしてたし。」 「い、言わないで・・・それはもう、言わないでぇぇぇ~っっ!」 甲高い悲鳴のような声が狭い室内に響き渡った。この現実から逃れたいのだろう。しっかりアイメイクされた目ぶたをギュッと閉じて、イヤイヤと首を左右に振る。 「さっきから煩いなぁ。そんな声出したら、近所迷惑だろう?」 そう言いながら、俺は持参した鞄から次の責め具を取り出す。この日のために、アダルトショップへ出向き、幾つかの淫猥な玩具を取りそろえていた。 「えっっ?! やだ・・・それ、な、何・・・?!」 「SM好きの中山さん、知らないの?」 それは革のベルトに留め具、そして真ん中には小さな穴が幾つも開いたプラスチックのボールがついている。 「こうやって使うんだよ。うるさく吠えてばかりの牝犬を黙らせるためにね。」 「な、何を・・・うっっ・・・やめて・・・やめ・・・うっ、んぐぐぐぅぅぅ・・・・」 どんな使い方をするのか本当に知らなかったようで、想像もつかなかったのだろう。理菜はわけもわからぬままボールギャグを咥えさせられ、言葉を奪われた。 当然、後でこの淫具がもたらす羞恥も知らないはずだ。 「んぐ・・・んぐうぅぅ・・・・んぐ、んぐ・・・んんぐぐぅ・・・・」 必死に何かを訴えているのは瞳を見ればわかるが、言葉にならない。両手もこうそくされ次々と自由を奪われた理菜は、きっともどかしくてたまらないのだろう。 「ああ、中山さん。中山 理菜。見れば見るほど魅力的で、責め甲斐のある躰だなぁ。」 一瞬だけだが凌辱している立場を忘れ、つい感嘆の声を漏らしてしまった。
2015/06/10 01:22:32(8Xh9Gle/)
投稿者:
♪
こんばんは♪
3章、別スレでアップします! まずは導入部分から・・・ ただ・・・この辺りでストックが尽きてしまうので、アップのペースは遅くなると思います。 気長にお待ち頂けると助かりますm(__)m
15/07/03 00:46
(iDtQbOiV)
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