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読者参加型女装娘生け捕り調教
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:読者参加型女装娘生け捕り調教
投稿者: 埼玉の鬼畜
浩一は歓喜と興奮でパソコンのキーボードを叩いていた。
1LDKのこのマンションに住むようになってから、もうかれこれ2年程になる。事の発端は1週間程前になる が深夜といってもいいような時間帯に目覚まし時計の針が止まっているのに気が付き、マンション向かいにあるコンビニまで電池を買いに出かけようと、ドアを開いた瞬間であった。
浩一の3件となりに最近になって越してきたマンションの住人が前を横切ったのである…。ジーンズ姿のその住人は年の瀬になり越してきたのだが浩一は面識が無かったが何故だかその、おそらく20代であろう住人は勝手に男性だと決めつけていた。実際身長からすれば浩一より10センチ近く高い。浩一が164センチなのを考えれば何でもないことである。ただ瞬間浩一は確かにその住人が化粧をしているのを確認したのだった。とっさの事であるが胸の膨らみもあるように思えた。
浩一には特殊な性癖があった。20歳を過ぎた頃から普通の女性ではない、女性の格好をした男性‥つまり女装者に性的興奮を覚えるのであった。
実際30前には家庭を持ち、ほどなく夫婦生活を営み子供もいたが、結婚した後も、この性癖が変わる事はなく結果その性癖が家内の知るところになり離婚したのがかれこれ4年程前である。溶接関係の仕事をしていたが結婚後暫くして仕事も辞めてからは、40過ぎて情けない事に弟夫婦がやっているコンビニの手伝いをかれこれ2年程やっていた。2年前に父が他界し家を相続する際にまた家庭を持つ気持ちが無かったのは当然の流れで、四十九日も空けないうちに実家は売却した。そんな浩一ならではの直感があった。メイクの感じ・髪型 女装娘に間違いないと!鍵をしめるのも忘れ後を追うように歩いていくが、その住人は駐車場の車に乗り込んでいった。後日車を見ても男性的?な感じの車であった。ただ確信に至るものがなく、それからというものは時間の許す限り3件隣のその部屋の電気をチェックするようになっていた。
また浩一の部屋からは、住人の駐車場が確認できる事もあり、逐一駐車場の出入りも目を通していた。それが今先程、23時を回り日付が変わろうかという時間に誰かが部屋の前を歩く音がしたのだった。3件隣の、その住人は角部屋に位置し、その隣は空き部屋、私の隣の住人は若いOLだが、そんな遅くに出入りはあまりしていない。すぐさま駐車場に目をやるとほどなくして、やはり3件隣の住人が車に向かっていた。遠目からメイクの有無確認は出来ないが、やはり胸に膨らみがある様子に思えて仕方ない。
浩一はひたすら、いつ帰ってくるかもわからないその住人の車が駐車場に入ってくるのをひたすら待ち続ける決意をしたのだった。
時間にすれば1時間半もしないうちにその車は駐車場に入ってきた〈来た…!〉浩一は間近で確認する為、すぐさま携帯電話だけを握りしめ部屋から飛び出していった。浩一の住むマンションは駐車場が裏手になっており、その先にコンビニもあった。ロビーで独りこんな時間にいたのでは、怪しまれると思い、相手のいない電話に向かって話し続けていた。そうして待ち構えていると…前回間近で見た時、また遠目ではあるが今日出かける際に見た時と明らかに違い…ロングヘアにミニスカート姿の住人が現れた!
タイミングからして、また背格好からして3件隣のその住人に間違いなく、唯一心配していた純女だったらという考えも〈純女がわざわざ深夜にウィッグつける訳もなく、ましてや出かけてからわざわざ1時間ちょっとで着替えて戻ってはこないよな〉消し飛んだのである。
浩一のマンションは三階建てだが階段しかない。浩一は女装娘という確信を持ったが為、ロビーから階段に上がっていく、その女装娘のすぐ後ろからパンチラを堪能する心積もりだった。ミニスカートから覗くTバックのパンティ…!!!?不自然にお尻のあたりが膨らみ、なんとなし動いている?階段登りながら耳に神経を傾けるとカシャカシャという機械的な動きの音が!〈アナルバイブだ!間違いない!〉浩一は興奮で二階から三階に上がる際には、思いきって携帯電話で話をしてるふりをしながら『ああ、うん、うんそうだよ、ケツマン犯したいね~』と女装娘に聞こえるように言ってみた。とっさ女装娘はミニの裾を掴み、一生懸命少しでもこちらから見えないようにスカートをずり下げていた。階段登り終わりやはりその女装娘は浩一が思っていたその部屋の住人であった。 浩一はその興奮冷めやらぬ女装娘のパンチラを思い出し部屋に戻るなりマスターベーションしながら〈絶対あの女装娘ものにしてやる、それも絶対服従まで追いやって半永久的に玩具にしてやるからな…。〉と思うのであった。
浩一にはある程度の勝算があった。まず女装娘の行動からして、女装趣味であるのを当たり前であるが人に知られたくないはずであると。〈何かいい方法は…官能小説なんかみたいにはいかないだろうし、、、そうだよ、シンプルに同じような状況だったら皆がどうするのか聞いてみりゃいいか〉浩一は興奮状態でいつも好んで見ている露出サイトの女装掲示板に書き込みをしたのだった。
2010/02/19 23:34:00(cOxNx/w.)
2
投稿者: 埼玉の鬼畜
浩一は寝ても覚めても、その女装娘の事ばかり…正確にはその女装娘を凌辱する事ばかり考えるようになっていた…というのも男性の時はジャニーズ風の感だが、浩一が深夜間近で見たあの女装姿は長年女装娘と交流を持ってきた浩一にとってもピカ一の女装娘だったからである。色白でスレンダーな体つき、女顔…。
浩一の書き込みには、すぐさま多数の反応が寄せられた。その反応は様々なもので、中には俺が仕込んで性奴隷にしてやるといった類のものも見受けられた。そのようなコメントを見ると自分の性癖は別段特殊なものではないのでは?という錯覚にもおちいりそうになった。浩一の性癖は前述した通りであるが、それだけに収まらず極度のS癖でもあった。部屋の片隅にはニューハーフもののDVD最近では女装ものも多数販売されるようになり同じように女装DVDそれとSM系のものばかり、所狭しと並んでいた。
そんな浩一であるからして、なんとか自分の思い通りの性玩具に仕込みたい…そう考えるのであった。
書き込みの中で、どうすればその女装娘を追い詰め、最終的には性玩具と出来るかの助言をした中でK氏という同世代の男性とやりとりする事になった。K氏は同じく女装娘好きのS癖であり、何度かのメールでうちとけるようになると、過去に力技で女装娘を風俗で強制勤務させた事もあるとの事、送られてくるメールの文面の凄まじさに浩一は勃起すると共に、妄想系のそれではなく本物を感じとっていた。
女装娘の郵便受けは名前はついておらず、マンション部屋にも表札は出ていなかった。幸いな事に郵便受けに鍵はつけておらず、ほぼフリーで浩一は郵便受けを漁る事が出来た。郵便受けの中からは2つの名前宛に送られてきているものが混じっていた。おそらく前の住人のものが、そのまま送られてきているものであろう。その後も郵便受けを漁る事は日課となってきた浩一だが、K氏から携帯電話各社の利用明細が5日すぎから発送されるとの教えをもらってからはまだかまだかと指折り探す日々が続いた。今はオンラインで明細なしでも出来るからなというK氏にも言われていたのでバレンタインデーにその利用明細を手に入れた時は、意中の相手からのチョコ以上の喜びが沸き上がったのだ。
日をさかのぼる事、5日前あれ以来女装姿での外出を確認していなかったがついに!
10/02/20 02:01 (lXe9bin5)
3
投稿者: ゆう☆
ほんと連動してますね!
楽しみです★
10/02/20 13:12 (mOrlIJ2q)
4
投稿者: 埼玉の鬼畜
読者参加型というのは、ターゲットの女装娘を追い詰め、墜としていく過程で何かしら良いアイデアがあったら小説の中で実際に取り入れていくものです【ただし、出来る限りリアリティあるものを書きたいので非現実的なものや、莫大にお金のかかるものは無理です】。またこの小説に出てくる女装娘さんは実在する女装娘さんをイメージして書いており、物語の進行に合わせてコメント頂いた方々にも実際にプレイしてもらう小説です《女装娘さんには小説の役柄をリアルに演じてもらいます》
10/02/20 14:00 (lXe9bin5)
5
投稿者: 埼玉の鬼畜
ついに!また深夜の外出を確認したのであった。 またもや浩一は、ひたすらに女装娘の帰りを淡々と待ち構え、窓からしきりに駐車場を眺めていた…浩一は2年間コンビニ勤務の不規則な生活を送っていた為、夜遅くまでは得意であった。しかし、住人に女装期待をしてからというもの、それに拍車がかかったのは言うまでもなかった。 マンションは駅からは離れた立地にある為、仕事にも車で向かっているとは思われるが、数週間浩一が見ている限りではターゲットたる女装娘もかなりの不規則な生活を送っているのが見受けられる〈営業か何かか?でもスーツを着て出かけるのは見たことないし…以前の俺と同じようにコンビニか何かか?学生にしても…〉浩一の考えではターゲットの女装娘の仕事先を探りあてるのは必須条件であったが、安易に尾行等して不審がられるのは避けたい為、現段階では確認が取れていなかった。 寝ずの生活には強いつもりであった浩一だが、結局その日は女装娘の帰りを待つことが出来ずに寝てしまうこととなる。浩一が目覚めると女装娘の車は駐車場にぽつんと止まっていた。 〈畜生、失敗したな~〉 ただ、そんな浩一に悪魔は微笑んでくれたのである。後悔の念がさめやらぬ、その日の深夜、またもターゲットの女装娘が外出したのである。外出時は昨晩同様ジーンズ姿であるが、日付が変わるか変わらないかのこの時間に浩一は、もう確信しかなかった。〈結局、昨日は何時に帰ってきやがったんだ…まぁ、いいさ。今日は何時間でも起きててやるさ。それに今日は…〉
実は数日前、浩一はK氏に教えてもらい東京の秋葉原まで出向いていた。途中K氏と連絡が取れないトラブルに見舞われたが、防犯用途のカメラを二台とコンクリートマイクというもの、それにボイスチェンジャーを購入した。一つの店では不審がられると思い、数ヶ所巡り教えてもらったものを買い込んだ。〈思った以上の出費だなこりゃ。もう後には引けないな。まっ、もとよりそのつもりだけどな。まっ、いいさ後でたっぷり回収するさ〉

買い込んだ品は、部屋で取扱書とにらめっこであった。取扱書を熟読し、ようやく扱いを覚えた浩一はマンションロビーにビデオカメラを設置する場所も既に見つけていたのである。 2日続けての外出に、浩一は車が駐車場から出ていくのを確認すると、マンションロビーに向かった。 浩一の住むマンションは入口を開けて左手に各部屋の郵便受けがあり、その奥には名ばかりの管理人室がある。入口を入って正面から郵便受けの向かいまで宅配BOXが設置をされている。今まで二年間も住んでいながら活用した事など無かった浩一だが、ほとんどのBOXが埋まっているのには驚かされた。幸いにも昨日の失態を悔やんでいたその日、入口から正面に位置するBOXがようやく空いており、浩一は空のままとりあえずそのポジションを確保しておいたのである。
日昼確保しておいた、そのBOXにカメラを設置。高さ的にも丁度入口から入ってくる様子がはっきり撮れるはず。BOXの窓一枚通してだが、撮影できるのは他のBOXで既に確認済であった。
その日は二時間程でターゲットの車が駐車場に入ってきた…前回に続き二度顔合わせすると、まずいのと今日はカメラ仕込んでる期待から部屋で待機するつもりでいた。案の定車から降りたターゲットはウィッグにスカート姿!!浩一はその後、部屋の前を通りすぎる足音を待っていた。
暫くして、部屋の前をコツンコツンという足音の後、ドアの開けしめの音。
浩一は期待に胸を膨らませカメラの回収に向かう。回収した後も絶好のポジションであろうBOXは空のまま浩一が暗証番号を入れ鍵をかけておいた。


10/02/20 20:44 (lXe9bin5)
6
投稿者: 女装子 ◆t1I0K1klqA
早く続きお願いします!
10/02/21 14:29 (g7NDTbnK)
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