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2階の娘 ―白いハイソックス―
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:2階の娘 ―白いハイソックス―
投稿者: やつ
俺の住んでいるアパート、その2階の部屋は今空いていた。
しばらく前に、若い娘がいる家族が住んでいたがいなくなっていた。
理由はたぶん、俺がその娘を犯したからだろう。
俺は、また2階の部屋に若い娘が引っ越してこないか、心待ちにしている。
 
2025/12/12 19:03:38(TJufAnvz)
2
投稿者: やつ
ある日、引っ越し業者のトラックが、アパートの前に停まって家具等の荷物を降ろしている。
窓からその様子を見ていると、間違いなく子供がいるようだ。たぶんそれは、前の住民の娘のような大人ではないだろう。
俺は窓のカーテンを閉めた。
その日の夜、その部屋の奥さんが挨拶に来た。
「今度引っ越してきた伊藤です。よろしくお願いします。」
俺は菓子を受け取り、お礼を言って少し世間話をした。
この家族は母子家庭のようだった。
「それは大変ですね、子供さんはおいくつですか?」
「中2なんです。一応受験の準備しなくちゃいけないんですけど…」
中2か…ちょっとまだ幼いな…
そう思いながら、玄関のドアを閉めた。
次の日、仕事に行こうと玄関を出た時、2階から誰かが降りてくる音がしていた。
すると、俺の視界に入ったのは、ローファーを履き、階段を降りてくるか細い脚だった。
そのローファーから伸びる脚の白いハイソックスに心が惹かれてしまった。
朝通学している中学生の脚等見慣れているし、意識したことはなかった。
だがなぜかその時は、スローモーションのように階段を降りてくるその娘の姿に見惚れてしまっていた。
紺色のブレザーの制服、スカートは校則に合わせているのだろう、膝丈くらい。
ポニーテールに髪を結ったその顔は、それなりに可愛いほうだった。
その娘は俺の姿を見ると自ら、
「おはようございます。」
と、頭を下げて挨拶してきた。
「あ、おはようございます…」
俺が挨拶を返すと、そのまま足早に学校へ向かった。
俺も後を追うように移動すると、先の十字路で友達らしき生徒達と合流し、学校に向かった。あの娘は転校してきたのではなくて、学区内から引っ越してきたのだろう。
俺の中に、あの時、2階の娘を犯そうと思ったあの感情が目覚めた瞬間だった。

その娘の名前は「乙葉」と言うらしい。
伊藤乙葉…いい名前だ。俺は仕事の時は、彼女が登校する時間に家を出て、顔を合わせるようにした。
しばらくの間は挨拶だけにして、余計なおしゃべりはしなかった。
もちろん彼女の後ろをゆっくり歩き、ハイソックスの脚を見ながら。
ハイソックスから伸びる脚は、まだ成長過程の肉付きだ。これは育てがいがありそうな美脚だ。
それから、母親が外にいる時は、積極的に話をした。正直、俺と同じくらいの年代の母親には全く興味はない。
俺の守備範囲外ではないからな。
そこから少しでも彼女の情報を得るためだ。母親と彼女が一緒にいる時も。
いろいろ話しているうちに、俺は行動を変更することに決めた。
中学生を、部屋に忍び込んで犯すのは、さすがの俺でも躊躇する。
そうだ、このコは時間をかけてゆっくり俺の好みの女にしてやろう。

そのうち、母親や彼女を見かけた時は、いろいろ他愛もない会話をしながら、彼女の情報を集めるようになった。
試験の事、今時の流行り物の事等…
彼女も少しずつだが、会話に乗ってくれるようになってきた。
ある日、彼女のバッグに付いているキーホルダーに目が行った。
それは今流行りの、動物みたいなキャラクターで、コンビニやファーストフードでコラボ商品が出ると必ず売り切れていた。
次の休みの日、俺はゲームセンターにいた
あのキャラクターを買うのは容易い。
だが、ゲームセンターには、同じキャラクターでも非売品、つまりゲームセンターのクレーンゲーム等でしか手に入れられない商品があるのだ。
そのゲームセンターでも、あのキャラクターの商品があった。たぶん他では手に入れることはできないだろう。
俺は5000円もかけて、ようやくそのキャラクターのデカいぬいぐるみを手に入れた。
次の日、奥さんと話す機会があった。
「そういえばこないだ、姪っ子が好きなキャラクターをゲームセンターで取ったんですけど、同じの持ってる、って言われてしまって…どうしようかな…」
すると奥さんは、
「あら?それ、乙葉も好きなやつね。」
「そうなんですか?乙葉ちゃんもらってくれないかな…俺が持ってても…」
そんな感じでデカいぬいぐるみを彼女に渡すことになった。
その日は窓を閉めてると暑いくらいな気温だったので、俺も2階の家も窓を開けていた。
彼女が帰宅した音が聞こえた。
まもなく、「ウソ!マジで!」
と感嘆の声が聞こえた。
まもなく部屋のチャイムが鳴り、彼女がやって来た。
「あ、あの…ありがとうございます…」
こうやって親以外の大人と会話するのは慣れていないのがわかる。
「あ〜、お母さんから聞いたと思うけど、いらない、って言われたからさ。もらってくれるとこっちこそ嬉しいんだけど…」
「はい!私、大好きなんです!」
無垢だなぁ…
25/12/12 19:04 (TJufAnvz)
3
投稿者: やつ
それ以来、俺と彼女は距離が近づいた気がする。
俺が駐車場に行くのと、彼女が登校する時に1人で居る時の、ほんの2、3分の間でいろんな話をした。
「乙葉ちゃん、今くらいだと期末試験じゃないの?
「はい、明日から。今回自信なくて…」
「昨日の音楽特番見てたけど、もうみんな同じ人に見えたよ笑」
「マジで!?笑全然違うよ〜」
いい感じだった。
問題はいつになったら、もう1つ踏み込めるかだ。

ところがある日、思いもよらぬ事が起こった。
俺はコンビニに行った帰り、公園のベンチに彼女を見かけた。
その姿は、なにか思い詰めているように見えた。
俺は公園に入り、彼女に声をかけた。
「こんにちは。今帰り?」
彼女は顔を上げ、
「…はい…」
と言って、また俯いてしまった。
「どうかしたの?」
「…」
せっかくいい感じになってきたのに、何があったのだろうか。
「なんかあった?元気ないけど…」
「…うん…」
「良かったらおじさんに教えてよ、力になれるかわからないけど。」
「…」
彼女は今にも泣きそうな顔してる。
「…乙葉ちゃん…、大丈夫?」
彼女が頷いた瞬間、涙が落ちた。
事情を聞いて、意外な答えに俺は驚いた。
意外にも彼女はアダルトサイトを覗いてしまい、高額請求されたことに悩んでいた。
なるほど。中学生くらいになるとある程度性に対して興味があるらしい。
最初は検索程度で、性に対する事を見ていたが、いろいろなところをクリックしていく度、いろんなサイトにアクセスしてしまったようで、最後にこのサイトに行き着いてしまったようだ。
俺にとっては、無垢な乙葉ちゃんがそんなものを見たことに、ちょっとがっかりはしたのだが。
どんなサイトか聞くと、彼女はスクショを見せてくれた。
俺は彼女からスマホを借り見てみた。
なるほど…このサイトのこのページを開くと、クリックしただけで自動的に請求される表示が出るようになっている。
金額は110万7千円となっている。
もちろん
「連絡ない場合は法的処置に移行します」
と書いてある。
いまだにこんなワンクリック詐欺みたいなのがあるのか…にしても、クリックしただけでこんな金額なんて…

こんなものは無視すれば何も起こらないのだが、まだ14歳の彼女にはそんな事は分からないのだろう。
そのままにしておいても全然問題ないよ、
そう言って彼女を安心させることができたのだが、俺はそうしなかった。
チャンス、と思ったからだ。
スマホの画面を見ながら、
「う〜ん…これは…まずいね…」
深刻な顔をしていると、彼女の顔も青ざめてきているのがわかった。
「これは…支払いしないと裁判とかになるかも…そして学校とか親にも…」
そうやって彼女の不安を煽った。
「どうしよう…こんなお金…どうしよう…」
彼女はボロボロ涙をこぼした。
隣に座り、ハンカチで涙を拭いて上げた。
「お母さんには…言えないよね?…」
コクン、と頷く。
うーん…、と悩む振りをする。
そして彼女に提案する。
「乙葉ちゃん…、これおじさんがなんとかしてあげるよ。」
えっ!?っという顔をして、彼女が顔を上げたほんの数ヶ月前に知り合った、ろくに身元も知らないおじさんがそう言う、誰もがそんな反応を示すだろう。
だが、彼女は他にすがるものがなかったようだ。
「ホントに…?おじさんがなんとかしてくれるの…?」
「ああ…でも確実じゃないかもだけどな…このサイトに交渉してみるよ。」
さっきまでボロボロと涙が落ちて、不安しかなかった彼女の目は、少しだけ期待と希望の眼差しに変わっていた。
「とりあえずこの画面、俺に送ってもらえるかな?ラインで。」
彼女躊躇することなく、ラインのIDを教えてくれた。
こうして俺は、彼女とラインのやり取りができるようになった。
一緒に家に帰る間、少し事情を聞いてみた。クラスの女子の間でもそういう話題になるらしい。中でも割とませている子がいるらしく、時々そういうサイトを見ている、との事だった。
彼女はそれが気になったが、なんてサイト?と聞くのが恥ずかしくて、自分で探して行き着いたのがこのサイトのようだった
「乙葉ちゃん…、そういうの興味あるの?
「……」
彼女は下を向き無言になった。否定しないのは図星なんだろう。耳まで顔を赤くしていた。
「恥ずかしい事じゃないよ。年頃なんだから当たり前だよ。おじさんが乙葉ちゃんくらいの時なんか…」
等といろいろ話をして、少し落ち着いた表情になった。
アパートの前に来ると俺は、
「じゃあ今から連絡してみるよ。この事はお母さんにも誰にも内緒だよ。」
自分からではなく、俺からそう言われて少し安心したのだろう。
「はい…お願いします…」
そう言って2階に上がっていった。
白いハイソックスを眺めながら、これからあの娘をどうやって俺のものにするか考えていた。
家に入ってまもなく、彼女が部屋の窓を開ける音がした。彼女の部屋は把握している。以前住んでいた娘を犯した時、最初に忍び込んだあの部屋だ。
俺はその真下の部屋の窓側に行き、アダルトサイトの業者に電話をするフリをした。
「はい…いや、それは…ただ開いただけでというのは…」等、いかにも交渉しているように、それが難航しているように自演してみた。案の定気になるのか、彼女が窓側に来て聞き耳を立てているのがわかった。
しばらく電話をするフリをしてから、一旦やめてみた。
少しすると、彼女からのラインの通知があった。
「こんにちは。乙葉です。」
こんな時にも丁寧に挨拶する。母子家庭なのにしつけが行き届いてるなぁ。
「電話してくれたんですよね?どうでしたか?」
「うん、いろいろ交渉してみて、減額にはなったよ。でもやっぱりね、お金は払わなくちゃいけないみたいだ」
「そうなんですか…いくらくらい…」
「なんとか55万7000円までは下げさせたんだけど、これ以上はどうにも…」
しばらく返信はなかった。おそらく減額したとは言え、金額を見て愕然としたのだろう。小さな胸は不安と恐怖で押しつぶされそうだろう。泣いているのかもしれない。
俺はまたメッセージを送った。
「乙葉ちゃん、大丈夫?」
「どうしよう…」
25/12/12 19:06 (TJufAnvz)
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