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ショッピングモール
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:ショッピングモール
投稿者: 純也 ◆.yFPPwId5c
岡田純也。身長178センチ。

仕事を辞め3月に都会から田舎に引っ越してきた独身の40歳。
今は無職としておきましょう。
今のところお金には困っていないので、土日は田舎のショッピングモールなどで時間を潰す事が日課になっている。
なぜ行くのか、それはそこには少女達がいるからです。
大人の女性ともセックスはするが、一番の好みは思春期に差し掛かった小学高学年から中学1年生。

ショッピングモールには親子で訪れる子もいれば、友達と時間潰しに来ている子達と様々。
少し背伸びしたい年頃の少女達がオシャレして来るから、薄着になってくる春先からは最高の目の保養になる。 

Tシャツにショートパンツといった露出の高い服装は、体の線が良くわかりそんな子を見つけると目で追ってしまう。服の上から僅かに膨らんだ胸や少し丸みのおびたお尻を見るだけで興奮してくる。
幼い顔なのに、女になりつつある体。
そのアンバランスさがまたいい。

体つきが変わってくる年頃、少女達もそれぞれ意識が違う。
羞恥心が芽生え僅かに膨らんだ胸を恥ずかしそうに腕で隠して歩く子や、まったく気にしないで歩く子。
どちらかというと、僕は自分の体の変化に気付いて恥ずかしいと感じている子の方が好きだ。

でもあまり凝視すると怪しまれるので
そこは注意を怠らない。
でも見ているだけでは欲求を満たされないが、無理矢理と言う訳にもいかない。
最終目的は仲良くなって初めてを頂く。特にゲームコーナーなんかにチャンスが転がっている。


今回はまず最初に出会った少女の話から始めます。

4月のある日曜日の午後。僕は、いつものようにショッピングモールのゲームコーナーで、キャッキャ言いながらプリクラを撮っている子、ユーホーキャッチャーやリズムゲームで遊んでいる少女達を見ながら、コインコーナーで時間を潰していました。

「おっ!純也、今日も来てたのか?」

僕に話しかけてきたのは、昔からの友人でゲームコーナーの経営者の渡辺。

「おお…なべちゃん。暇だからね。」

「お前は暇でいいな~」

こいつは僕と唯一趣味の合う友達。趣味と言っても少女愛好家だが。
昔から2人で酒を飲んだ時、酔った勢いでお互いの性癖を話した時、少女が好きだと知った。

渡辺は、僕が少女と仲良くなれるように影で色々とお手伝いしてくれる大事な人だ。
渡辺がゲームコーナーに来ている時は、コインをわけてくれるし、ユーホーキャッチャーも取りやすくしてくれる。
取った縫いぐるみなどを「はい、どうぞ」と少女達にあげると、大抵は喜んでくれる。
でも一回会っただけではそこまでは仲良くなれないし、恋愛対象ではない。縫いぐるみをくれた優しいオジサンの印象しかない。
だから休日ショッピングモールをうろついて再び会うのを期待する。
時間がかかると思うかもしれないが、田舎の子供達は遊ぶ所がショッピングモールぐらいしかないので、案外すぐにまた会えたりする。
再び会えると偶然じゃなくなり、少女達の警戒感も薄れてくる。そこが狙い目。

渡辺への見返りに僕が仲良くなった、または頂いた少女を紹介してあげた事もある。
紹介するのはもう少し先の話になります。
容姿は渡辺より僕の方が少女受けがいいらしい。オジサンだが優しいお兄さんに見えるそうだ。

関係を持つ所までいくには時間がかかるが、一度関係を持ってしまえば、あとはなし崩し的に出来る。
その為にはまずセックスに興味を持たせ、気持ちいいと言う事を教えなければいけない。
少女が初めてイった時の表情はたまらない。
怖い思いがあって最初からイける子はなかなかいないが、一度イク事を覚えたら後は簡単。性の虜になる。

性に対して無知な子供に1から教えていくのは楽しいし興奮する。
無知で性に対してなんの引き出しもないから、こちらのいいなりになってくれるし、セックスがだんだん激しいものになっていってもそれが当たり前だと思ってくれる。


「まあ…今のところ無職だからな。」

「今日も目の保養で来たのか?だったらあそこでプリクラ撮っている女の子達なんか可愛いぞ。」

と耳打ちしてくる。
僕は短めのスカートにTシャツとラフな格好の3人組の少女達に目をやり、

「だめだめ、3人組はなかなかハードルが高い。それに年齢も中学生だろう。最低2人、1人なら尚更いい。まっ、目の保養にはなるがな。しばらくぶらぶらしてるよ。」

なかなか1人で来るような子はいないか。

ゲームコーナーをぶらぶらしてると、ユーホーキャッチャーの前で可愛らしい2人組を発見。

1人は活発そうで肩にかかるぐらいの髪に、デニムのショートパンツにロングTシャツ。
もう1人は少し控えめな感じでお下げ髪にチェックのスカートにブラウス。
身長が140前後だから小学5、6年生といったところか。

デニムの少女はロンTからはっきりと胸の膨らみが、お尻もまくる体の線がはっきりわかる。
チェックのスカートの少女はブラウスの胸が僅かに膨らんでいるのが見える。
デニムの少女の方が発育が良さそうだし好みだが、控えめな少女もたまらない。

親と来ていないかチェックしながら見ていると2人の会話が聞こえてくる。
会話を聞いていると、どうしてもキャラクターの縫いぐるみが欲しいらしいが500円程使っても取れないらしい。小学生にとって500円は大金。
ユーホーキャッチャーにこれ以上お金を使うと母親に怒られるみたい。

僕は、どうしようかと悩んでいる2人の前に行き、なにげに100円入れて一発で縫いぐるみを取るとそれを見てデニムの少女が、

「わあっ!オジサンすごい。あ〜あ…500円使ったのに。」

と呟いて残念そうな顔をする。
僕はそれを見てデニムの少女に、
「はい…あげるよ。」と言って縫いぐるみを渡す。

少女達はびっくりして、「あの…いいんですか?」と言って僕を見上げてくる。可愛い。
デニムの少女を見下ろすとロンTからツンと尖った胸の膨らみがはっきり見える。おおっ…触れたい。

「いや〜。どうしても欲しそうに見えたからね。そっちの子はどれか欲しい?取ってあげるよ。」

とチェックの子に聞くとおどおどしてデニムの子に「…どうしよう」と話しかけている。

「遠慮しなくていいよ。一発で取ってあげるから。」

チェックの少女に代わってデニムの少女が、

「あの…咲ちゃんあれが欲しいみたい。」

と言って欲しい縫いぐるみを指さす。

「わかった!」と言って100円を入れる。咲ちゃんが欲しかった縫いぐるみをまた一発で取ると、

「また一回で!オジサンすごい!」

と言ってびっくりしている。

僕は取った縫いぐるみを、「はい…咲ちゃんどうぞ。」

と言って渡すといきなり名前を呼ばれた咲ちゃんは恥ずかしそうに、

「あ…ありがとう…ございます。」とお辞儀をして縫いぐるみを抱きしめる。
その仕草が可愛い。

少し会話をしてみると、デニムの少女は加藤ひまり、チェックの少女は藤井咲、両方とも小学5年生と言う事がわかった。
人見知りなのか警戒しているのか咲ちゃんは、なかなか話をしない。代わりにひまりちゃんがよく話をしてくれる。

最初の出会いとしてはそれだけで充分。

「君達と話してると楽しいけど、怪しいオジサンと思われたくないので、そろそろ行くね。」

と少女達に気を遣う振りをする。
ひまりちゃんは、

「怪しい人には見えないけど…」

と言って咲ちゃんに同意を促している。

ひまりちゃんはバイバイと手を振り、
咲ちゃんはペコリとお辞儀をする。
対照的な2人だ。

僕は2人と別れて渡辺の所に行くと、
その様子を見ていたのか、「お前…仲良くなるのうまいな~」と言ってくる。

「いや…ユーホーキャッチャーのこつを教えてくれたのはナベちゃんだし、役に立ったよ。」

「いやいや。縫いぐるみを一発で取るお前も凄かったよ。あのまま別れるのは残念だと思ったけど。」

「名前と年齢はわかったよ。ひまりちゃんと咲ちゃん。後は偶然を期待してまた会えればもっと仲良くなれると思うよ。俺は慌てずにその時を待つよ。」

「そうだな…純也時間あるし、羨ましい。そうだ…おれが2人を見かけたらお前に連絡するよ。」

「おっ…それはいい。ありがとう。」


ひまりちゃんの方が活発で積極的だから、攻略しやすいかもしれないが自分の意見をはっきり言うからな〜。
案外気弱な咲ちゃんの方が攻略しやすいかも。押しに弱そうだし流れに身を任すような子かもしれない。
発育がいいひまりちゃんか、華奢な咲ちゃんか…。どちらか物に…いや両方とも頂きたいものだ。



2024/08/28 14:37:40(IdMdGUHx)
2
投稿者: 純也 ◆.yFPPwId5c
毎週来るわけないと思いながらも、翌週の土、日の午後、ショッピングモールに行ってみるも、案の定ひまりちゃんと咲ちゃんには会う事は出来なかった。
渡辺からも見かけたという連絡もない。焦ってもしょうがないと思いながら仕方なく目の保養に専念する。

次の土、日曜も会う事が出来ず渡辺に、

「最初に会った時に、もっと仲良くなれるチャンスあっただろ?あ〜あ、もったいなかったな。」

なんて言われたが、また絶対会えると
いう変な自信があった。

4月の第3土曜日の正午ごろ、会えないだろうな~と思いながらゲームコーナーをうろついていると、

「あっ…オジサン!」と声をかけられ振り向くとそこにはひまりちゃんと咲ちゃんが。
ひまりちゃんは相変わらずショートパンツにTシャツ。咲ちゃんはキャロットスカートにTシャツ。今日は4月にしては暑いから薄着なんだろう。

この前ブラウスを着ていた咲ちゃん。
胸の膨らみはよくわからなかったが、今日はTシャツ。
ひまりちゃんよりは控えめだが、2つの尖った膨らみがはっきりわかる。いい感じに育ってるな~。
しっかりと目に焼き付けておこう。

まさか向こうから声をかけてくるとは思わなかったが、活発なひまりちゃんなら納得。

「あっ…もしかしてあの時のひまりちゃんと咲ちゃん?」

とびっくりした表情で話しかけると、

「わあっ…オジサン私達の名前覚えていてくれたんだ。嬉しいな〜」

とひまりちゃんはニコニコしながら僕を見上げてくる。
その横で咲ちゃんはペコリとお辞儀をする。控えめな少女だな~。

「あの時はありがとうございました!縫いぐるみ大切にしてるよ。ね?咲」

「う…うん。枕元に飾って大切にしてます。」

「そうなんだ〜。そう言って貰えるとオジサン嬉しいな。今日は?また縫いぐるみ欲しい?取ってあげるよ。」

「えっ!本当?欲しい。」

ひまりちゃんは欲しいとはっきり言うが、咲ちゃんは「遠慮したほうがいいよ」とひまりちゃんの服を引っ張る。

僕はその様子を見て、

「じゃあひまりちゃんと咲ちゃん100円ずつ出してくれる?君達の代わりにまた一発で取ってあげるから。取れなかったらオジサンがお金出すから。だったらいいでしょ?」

と言うと咲ちゃんは納得した表情を見せる。やはり奢られるのには抵抗があるんだろう。
いくらでも奢ってあげるのに。

ひまりちゃんは、「オジサン…私これが欲しい」と言いながら、僕をユーホーキャッチャーの前に連れて行く。
100円ずつ貰い、ひまりちゃんと咲ちゃんが欲しい縫いぐるみをそれぞ一発で取ってあげると、

「わあっ!ありがとう。やっぱりオジサン凄い!」

と目を輝かせる二人。僕は縫いぐるみを渡し、

「ところで、このショッピングモールにはよく遊びに来るの?」

と聞いてみる。
ひまりちゃんは顔を左右に振り、

「あまり来ないけど…。」

と言うので、

「あまり来ないのに今日は来たんだ。この前来たのは確か3週間ぐらい前だったかな?」

と聞いてみると、

「あのね、もしかしたらオジサンに会えるかな〜って思って来たの。あの時のお礼言えたらいいな〜って、行こうって誘ったのは咲ちゃんなんだよ。」

とひまりちゃんが咲ちゃんを見る。

「えっ!そうなの?」

咲ちゃんは、

「もう…ひまりちゃんは、なんでも正直に言っちゃうんだから。」

と顔を真っ赤にしている。

「咲ちゃんが僕にお礼を言いたいから行こうってひまりちゃんを誘って来てくれたんだ。なんか嬉しいね。」

と言って咲ちゃんの頭を軽く撫でると一層恥ずかしそうな顔をする。
案外咲ちゃんのほうが、攻略しやすいんじゃないか。

「お礼を言う為だったのに、また縫いぐるみを貰っちゃったね。」

と咲ちゃんを見ながらひまりちゃんが言う。

「今回は自分達のお金だから何も遠慮する事ないよ。そうだ…君達お腹空いてない?フードコートでなんか食べようよ。お礼のお礼だよ。」

と言うと2人は「どうしよう」と躊躇する。

「オジサンと行くのは嫌かな?」
と聞くと2人は顔を思い切り左右に振る。
  
「嫌じゃないのに?もしかしてお金かな?」と聞くとコクンと頷く2人。無駄遣いは駄目らしい。

「オジサンが奢ってあげるから。わざわざ僕にお礼を言う為に会いに来てくれたんだからご馳走させてよ。ほら行くよ!」

と言って半ば強引に2人を連れてフードコートに向かう。
フードコートは大勢の人がいるから怪しまれる事はまずない。
少女達も安心だろう。でも唯一心配な事がある。僕は歩きながら、

「オジサンと一緒にいるところを君達の知り合いに見られたら、あの人誰?って聞かれるかもしれない。そしたらなんて答える?怪しい人なんて思われたくないからさ。」

とひまりちゃんに聞いてみる。

「う〜ん…何て言おう。オジサンの事まだよく知らないし…。あっ…そうだ。咲ちゃんのパパと言う事にしとけばいいんじゃない?」 

「ん?咲ちゃんのパパ?」

その意味が理解出来ず聞いてみると、咲ちゃんが小さい時、両親が離婚したと言う事だった。それからパパとは会ってなくて、顔も覚えていないらしい。

「そっか…咲ちゃんのパパいないんだ。聞いてごめんね。」

と言うと、

「……大丈夫。ひまりちゃんの言う通り、私のパパだって言うからオジサン安心して。」

と言ってニコッと笑う咲ちゃん。
健気だし、案外見た目よりしっかりしてるかも。体はひまりちゃんより幼いが、ひまりちゃんより精神的に大人なんだと思えてくる。

咲ちゃんにもう少し気を遣ってやれよと思ったが、悪気がなくはっきり言うところがひまりちゃんの良いところなんだろうな〜。
咲ちゃんも気を遣わないひまりちゃん
だから仲良しなんだろう。

でもはっきり物事を言うひまりちゃんは要注意だ。もし関係をもったらすぐに咲ちゃんにバレちゃうかも。なんでも言いそう。
う〜ん…よく考えないと。
口が固そうな咲ちゃんが先か…。

ん?まだそんなところまで全然行けてないけど…。やれるかどうかもわかんないし。
でも僕にお礼を言う為にわざわざ来たんだから、最初の印象は悪く無かったんだろう。というか…もしかして僕に会いたかったかも。
母子家庭だし…ひまりちゃんよりは攻略しやすい。
もう少し家庭環境の事を探ってみるとするか。




24/08/29 22:36 (QKWUKumE)
3
投稿者: (無名)
期待です
24/08/30 12:43 (57iyVmlN)
4
投稿者: 純也 ◆.yFPPwId5c
「2人ともマックでいい?」

「はい!」

フードコートでハンバーガーを買って少し離れた場所の席を確保し、僕の対面にはひまりちゃん、その横に咲ちゃんが座る。

「遠慮しないで食べてよ。」

と言うと2人は、

「はい、いただきます!」と言ってセットのポテトを食べ始める。
小さな手でポテトを取り、小さな口にほおばる。
その行為を見ているだけで、色々と想像してドキドキする。
小さな唇を奪い、舌を絡ませるようなキスをしたい。その手で握らせ小さな口を肉棒で犯したい。
欲望が込み上げてくる。

「オジサン…どうしたの?」

とジロジロ見ている僕に気付いて聞いてくるひまりちゃん。鋭い。

「いやいや…美味しそうに食べてるなって思って。」

いかんいかん…いやらしい目で見てる事に気付かれるところだった。

「だって美味しいんだもん。ところでオジサンは何してる人なの?今まで聞いてなかったから。」

とひまりちゃん。

「怪しい人かもしれないよ。」と言うと、ひまりちゃんが、「まさか…話してて怪しい人じゃない事ぐらいわかるよ。」とハンバーガーにかぶりつく。

僕は「内緒の話だからね。」とひまりちゃんに顔を近付けると、咲ちゃんも僕に顔を近付けてくる。

「名前はね、岡田純也。今は独身の40歳だよ。君達の年齢より30歳程年上のオジサンだよ。職業はあまり人に言っちゃいけないんだけど、2人には正直に話すね。実はオジサン、ショッピングモールの私服警備員なんだ。簡単に言うと万引きしてないか、怪しい人はいないか、君達みたいな少女が事件に巻き込まれてないかとか見回る人。」

と言うと、「へえっ…なんか凄い。でもどうして言っちゃいけないの?」と聞いてくる。

「私服警備員だから顔を知られると警戒されるから、いつもお客の振りしているんだ。だからショッピングモールにいるんだよ。特にゲームコーナーにいるのは、一番問題が起こりやすい場所だからなんだよ。」

嘘ばっかり。本当は僕が問題を起こしてるんだけどね。

「へぇ〜。そうなんだ。私達に言っても大丈夫なの?」

「君達なら誰にも言わないかなって思ってね。真面目そうだし。」

「絶対言わない。」

すると横で黙っていた咲ちゃんが口を開く。

「私も言わない。もしかしてオジサン…ゲームコーナーにいる私達を見守ってくれていたの?」

おっ…咲ちゃんナイスアシスト。
良い方向に向かっていくよ。

「実を言うとそうなんだ。バレちゃったね。君達があまりにも可愛いから変な男に引っかかったりしないか心配してたんだ。」

とポリポリと頭を掻く。

「可愛い?なんか照れる。私達万引きなんかしないし、変な人に絡まれたら走って逃げるもん。ね、咲?」

「う…うん。」

変な人に声かけられても実際逃げてないじゃん。みんな自分だけは大丈夫だと思ってるんだよね。

「万引きなんかしないのわかってる。お礼を言いにわざわざ来てくれたんだから。オジサンの事話したから2人の事もっと教えて貰える?」

「うん。いいよ。」

ひまりちゃんの両親は共働きで、ダンスを習ってると話してくれた。割と裕福な家庭だとわかる。

ひまりちゃん、ダンスを習ってるから体が締まってるんだな。小学5年生になったばかりなのにスタイルがいい。
身長は低いが、ウエストは細くその割にお尻が丸みを帯び、足もスラッと細く健康的。胸は小さいなりにツンと尖って張りがはっきりわかる。
Tシャツからブラ着けてるのわかるし。

反面、咲ちゃんは抱き締めると折れてしまいそうな線が細く華奢な体。手足は細くスラッと伸びている。
そんな幼い体に2つの小さな胸の膨らみ。Tシャツからポチッと飛びてているのがわかる。
咲ちゃんはインナーキャミソールか。まだブラは着けていないようだ。
うわあっ…どちらもそそる。
生理はどうだろう。最近の子は早いと聞くが…。聞くわけにはいかないし。

ショッピングモールには2人自転車で来ているとの事。だいたい家の場所もわかった。
あと、ひまりちゃん、咲ちゃんどちらも一人っ子らしい。

「あっ、咲ちゃんごめん。自分の事、話しづらかったら言わなくてもいいよ。」

と母子家庭を気を遣って言うと「大丈夫。」と言って話してくれた。
母親との2人暮らし。そんなに裕福な家庭ではないと感じる。母親は夜の仕事で昼間は寝ているか、お出かけしているかで昼も夜も家にいない事が多いらしい。

家庭環境が2人対照的だな。
これは咲ちゃんの方が攻略しやすいな。

話し終えると、小さな口で一生懸命ハンバーガーを頬張る咲ちゃん。
唇の回りにケチャップが付いている。
それを見てまた想像を膨らませる。
ケチャップがいずれ僕の精子になるんだよなんてね。

「慌てて食べなくても大丈夫だよ。」

と言ってティッシュで拭ってあげると

「あ、ありがとうございます」

と言って顔を赤らめる咲ちゃん。
40過ぎのオジサンだけど、咲ちゃんまんざらでもないな。

ハンバーガーを食べ終わり、それでも色々話していると2時間程過ぎていた。
咲ちゃんもだんだんと打ち解け、冗談を言うと笑うようになってきた。
無口だった咲ちゃんが自分から話すようになり、だんだん変わってきたのがわかる。よしよしオジサンに心を許してる証拠だ。

今日はここまでにしておくか。
僕がいつもショッピングモールにいる事は伝えたし、会いたかったら来るだろう。
LINE交換を僕にからお願いしても、まだ警戒されるかもしれないから止めておく。

「ひまりちゃんに咲ちゃん。そろそろオジサン見回りに行くから。」

「あっ…すいません。楽しくてつい長くなっちゃった。」

食べたゴミを片付けようと思ったら、ひまりちゃんが、

「あっ…私が片付けます!」

と言って僕と咲ちゃんのトレイを持って捨てに行ってしまった。

おっ…ここは咲ちゃんと2人。チャンスだ。僕は咲ちゃんに、

「オジサンに会いたくなったら遠慮なく来たらいいよ。お金なんか心配しなくていいから。嫌かな?」

と耳打ちすると「……嫌じゃない。」と言って顔をポッと赤らめる。

「オジサン…また咲ちゃんに会いたいからさ。今度偶然会えたらパパって呼んでもいいからね。咲ちゃんのパパということになってるんだから。オジサンが会いたいって言った事はひまりちゃんには内緒だよ。」

と言うと咲ちゃんは恥ずかしそうにコクンと頷く。僕が、ひまりちゃんじゃなく咲ちゃんに会いたいんだと言う事を意識させておく。

ひまりちゃんがゴミを片付けてこちらに帰ってくる。

「オジサン…あっ、咲パパだった。今日はありがとうございました。」

「オジサン…今日はありがとうございました。」と咲。まだパパとは呼べないよな。

僕はバイバイをして2人と別れ、それから今日の事を渡辺に報告する為に、ゲームコーナーに戻る。


24/08/30 22:57 (ukaoFxWU)
5
投稿者: 純也 ◆.yFPPwId5c
2人に会ってから1週間後は、もうゴールデンウィーク。
GWの初日、試しにショッピングモールに行ってみたが、親子連れが多く大変混み合い、とても少女に声をかけられる状態ではない。まあ予想はしていが…。

あの2人が来ても、誰が見ているかわからないし、両親と来てるかもしれないから安易に声をかけるわけにはいかない。その日は目の保養だけに専念したが、結局2人とは会えなかった。

GW2日目、あまり期待せず午前中にショッピングモールを訪れる。
ゲームコーナーに向かおうとうろうろしていると誰かが僕の服を後ろからグイッと引っ張るような感覚が。
「ん?なに?」と振り返ると僕の目線の高さには誰もいない。
「気のせいか…」と独り言を言いながら目線を下げるとそこには咲ちゃんが。

「えっ!咲ちゃん…」

僕はびっくりして咲ちゃんの目線までしゃがみ、

「びっくりしたよ。いきなり服引っ張るんだから。あれ?今日はひまりちゃんと一緒じゃないの?」

とキョロキョロしてみるが、見当たらない。咲ちゃんは恥ずかしそうに目線を反らせ、

「ひまりちゃん…GWは家族と海外旅行だって…。私1人。」

とボソッと呟くように言う。
ひまりちゃんの家庭は裕福なんだな。

「咲ちゃん…もしかして1人でオジサンに会いに来てくれたの?」

コクンと返事をする咲ちゃん。

「オジサン…咲ちゃんに会えて嬉しいよ。こんな所で話もなんだから座っておしゃべりしようよ。」

と言って咲ちゃんの背中を押すように、外の景色に向かって座れる休憩場所まで行き、2人並んで座る。

今日の咲ちゃんの服装は、黄色のキャラクターTシャツに、グレイのショートパンツ。細い華奢な生足を露出させた格好にドキドキしてしまう。

「そっか…1人で自転車に乗って来てくれたんだ。ありがとうね。咲ちゃんは無口で内気な性格だと思ってたけど、思い切った行動するんだね。」

「う…うん。だってオジサン毎日ここにいるって言ってたから、もしかしたら会えるかもって思って。」

今日来て良かった。昨日の様子じゃ今日来てもしょうがないと思ってたんだが。まさか、咲ちゃんが1人で来るなんて思ってなかった。

「そっか…。もしかして1人で寂しかったのかな?」

チラッと咲ちゃんを横目で見る。
うなじを舐めたい…。Tシャツから分かる小さな胸の膨らみ…吸い付きたい。生足を触りたい。と欲望が渦巻いてくる。

咲ちゃんはしばらく黙っていたが、少しずつゆっくり口を開く。

「ひまりちゃんがいないと、遊ぶ友達いなくて。」

「そっかそっか…。今日ママは?1人で出かけても大丈夫だったの?」

「ママ、まだ寝てた。起こすと怒られるから黙って来た。ママ、私にあまり関心がないんだ。お仕事で夜いない事が多いし、学校から帰るとテーブルにお金が置いてあってこれでご飯食べなさいとか。突然、旅行行って来るって2.3日帰って来ない時もあるの。」

無口だと思っていたが、自分の事を話し始める咲ちゃん。だから僕は咲ちゃんの話をしっかりと聞いてあげる。
幼い娘を1人置いて旅行か…。それはもうネグレクトだな。

「そうなんだ…。ママ、関心が無いとかじゃなくて毎日が忙しいんだけだと思うよ。」

咲ちゃんは僕を見て顔を左右に振る。

「咲ちゃんのお小遣いは、食事代も含まれてるんだね。」

「うん。ひまりちゃんはお小遣いたくさんあるみたいだけど…合わせてると使っちゃうから…。だからこの前オジサンにユーホーキャッチャーで縫いぐるみ取って貰った時、凄い嬉しかった。」

「そっか…。こんなオジサンでも役に立てて嬉しいよ。あっ…咲ちゃんお腹空いてない?オジサン朝から何も食べてないんだよね。」

朝から何も食べてないとの事だったから、フードコートでたこ焼きとかドーナツを買ってきて、咲ちゃんに食べるように促す。

「この前もマックご馳走になったし、ごめんなさい。」

申し訳無さそうな顔をする咲ちゃんの頭を優しく撫でてあげる。

「いいんだよ…。この前お金の事なんか気にしないで会いに来てって言ったでしょ?咲ちゃんみたいな子の悩みを聞いてあげるのも、オジサンの仕事だから。遠慮しないで。」

「オジサンの仕事……。」と呟いて下を向く咲ちゃん。

仕事と言ったのがまずかったか。咲ちゃんと接してる事が、僕の仕事としてなんだとがっかりさせたかもしれない。いや…それならそれで僕に対して特別な感情があるということ。

「仕事って言ったのは、咲ちゃんが遠慮するからだよ。そう言わないと食べてくれないと思ったから。」

「………。」

「咲ちゃんはオジサンの事、どう思ってる?」

「えっ?」面と向かって聞かれびっくりする咲ちゃん。

「優しい人…。パパの事、私知らないけど何かそんな感じする。」

「今日で会って話すの3回目だけど、パパみたいだって思ってくれてたんだ。嬉しいけど…あまり人を信用したらいけないよ。オジサン実は悪い人かもしれないし…。」

「えっ…悪い人?だって警備員だって言ってたし。」

「例えばの話。変質者だったらどうする?幼い少女が好きでエッチな事をしたいから優しくしてるのかもしれないよ。」

「えっ…エッチな事?」

僕は咲ちゃんの顔を覗き込み、「エッチな事ってわかる?」と聞くと、

「何となくわかる。ママ、時々彼氏を家に連れてきて、エッチな事してるから。」

と思いも寄らない言葉が。
ママと彼氏のエッチを見たことがあると言う事か。それは話が早い。

「見たんだね。どんな事してた?」

「……裸で抱き合ったり。」

「そっか…。もしオジサンがエッチな人だったらどうする?」

咲ちゃんはしばらく黙っていると、ゆっくり深呼吸し、

「……オジサンがエッチな人でも、いいもん。オジサンと話してるだけで何か安心するの。今日もオジサンに会いたいから来たんだもん。だから、エッチな事されても、それでオジサンがそばにいてくれるなら。」

と話すと目に涙を浮かべる。
おっ…エッチな事しても大丈夫だと言う事か。
僕は咲ちゃんの涙をハンカチで拭うと、

「半分冗談で半分は本当だよ。だって咲ちゃん可愛いし、愛おしいって思ってる。こんなオジサンに会いたいって思ってくれるし。」

と言って耳元で、

「咲ちゃん…好きだよ。」

と囁くと、「えっ!」と驚いた表情を見せる。

「嫌ならいいんだよ。30歳も歳が離れたオジサンに好きと言われても困るよね?ごめんね。」

咲ちゃんは顔を左右に振り、

「嫌じゃないし困らない。私もオジサンの事好きだもん。」

と言って僕の顔を見て恥ずかしそうに顔を真っ赤に染める。

「オジサン…嬉しいよ。これで咲ちゃんとは両想いだね。」

「……両想い。」

「ひまりちゃんには内緒だよ。2人だけの秘密。」

「うん…秘密。」

「お腹も膨れたね。まだ時間あるからゲームコーナー行こうよ。コインたくさんあるから一緒に遊ぼう。」

「うん!!」 

笑顔になる咲ちゃん。
それからゲームコーナーのコインゲームで夕方まで楽しく遊んだ。


24/09/02 17:24 (nsna61nk)
6
投稿者: 純也 ◆.yFPPwId5c
時計を見ると夕方5時になるところ。

「咲ちゃん…そろそろ時間だよ。」

ここのショッピングモールは17時以降は小学生だけの立ち入りは禁止になっている。
保護者同伴なら閉店まで大丈夫。
まあ、僕が保護者だといえばどうにでもなるし、渡辺もいる。
でも最初ぐらいは決まりを守らないとね。

「あっ…はい。オジサンと喋ってると楽しくて時間忘れてた。」

これで咲ちゃんと別れるのは名残惜しいが、焦ってはいけない。
咲ちゃんを見送りに自転車置き場まで
一緒に歩いていると、

「オジサン…明日も来ていい?」

と見上げながら聞いてくる。

「もちろん…いつでも待ってるよ。」

とニコッと笑うと咲ちゃんは安心した表情を見せる。

ショッピングモールの外に出ると強い雨が降っており、「どうしよう…」と困った顔をする咲ちゃんに、

「いつ止むかわからないからオジサンが家まで送ってあげるよ。」というと、

「えっ…オジサン悪いよ。それに自転車置いたままになっちゃうから。」と躊躇する咲ちゃん。
咲ちゃんの家を知るチャンスだ。

「濡れて帰ると風引いちゃうよ。オジサンの車大きいから後ろに自転車積めるんだよ。少し待ってて。」

と言って自転車の前まで車を回す。
ワンボックスに乗っているから余裕で自転車を積むことが出来る。
自転車を後ろに乗せ、助手席に咲ちゃんを座らせる。

「この前聞いたからだいたいの場所はわかるけど、案内してくれるかな?」

と言って車を走らせる。
咲ちゃんに案内され家の前まで行くと、わざと通り過ぎる。

「オジサン…通り過ぎちゃったよ。」

という咲ちゃんの言葉を無視して近くの公園の駐車場に車を停める。
夕方、それも大雨のせいで他に誰もいない。

「咲ちゃん…大人をすぐに信用して車に乗ったらだめだよ。オジサン悪い人かもしれないって言ったでしょ?エッチな事しゃうぞ!」

と襲う振りをすると、咲ちゃんは膝の上でぎゅと小さな拳を握り締め、
 
「……オジサン両想いだって言ったもん。悪い人でもいいもん。」

と言って小さな体を強張らせる。
その様子を見て、

「ごめん…咲ちゃんの気持ちが本当かどうか試したんだ。オジサンがエッチな事してもいいって言った事をね。」

と言うと、「……本当だもん。」と呟いて恥ずかしそうに下を向く。

「オジサン…このままサヨナラするの寂しくてもう少し咲ちゃんと一緒にいたいって思ったんだよ。」

「………わたしも。」

母親は仕事に出かけてるかもしれないが、いきなり家に入るのには躊躇する。

「咲ちゃん…もっと近くで向かってお話しようよ。オジサンの膝の上においで。」

と言うと、「えっ!………恥ずかしい。それに外から見られちゃうから…。」
と顔を真っ赤に染める。

僕はフロントガラスにサンシェードを被せ、サイドガラスのカーテンを閉める。

「これで外からは見えないよ。」

と言って助手席の咲ちゃんの腰を掴んで持ち上げると、「きゃっ!」と可愛い声をあげる。やはり小さくて軽い。
それでも抵抗しない咲ちゃん。僕の膝の上に跨がせるよう向かい合わせに座らせると顔が近くなり、見つめるとますます顔を真っ赤に染める。

僕は咲ちゃんの頬を両手で優しく押さえ、

「咲ちゃん…好きだよ。キスしてもいい?」

と聞くと恥ずかしそうにコクンと頷く。不安と緊張で体をガチガチに強張らせているのがわかる。可愛い。
咲ちゃんは目を閉じてその時をじっと待っている。

僕は顔をゆっくり近付け、咲ちゃんの小さな唇にチュッとキスをする。
キスした瞬間、咲ちゃんの小さな体がビクッと跳ねる。

「咲ちゃん…目を開けて。初めてのキスはどうだった?」

咲ちゃんは目を開けて僕を見つめながら、

「キスする前から……緊張でドキドキして。……オジサンの唇が触ったのはわかった。」

と恥ずかしそうに言う。

僕は、「唇が触れた事はわかったか。そっか…確かに触れたもんね。」と笑いながら言い、

「今度は目を開けたまま、見つめながらもう少し長いキスをしてみようね。オジサンが止めるまでじっとしてるんだよ。」

と言って頬を撫でる。

「……う、うん。」

咲ちゃんの可愛い目で見つめられるとこっちもドキドキしてくる。

僕はさっきしたように「チュッ」と軽くキスをした後、小さな唇をこじ開け舌を忍ばせる。
いきなり他人の舌が自分の中に入ってきてびっくりしたのか、目をまん丸に見開く咲ちゃん。

んんん…んんん…。

ぴちゃ…ぴちゃ…ちゅっ…ぴちゃ…

そのまま舌で咲ちゃんの口の中を掻き回すように這わせ、小さな舌に自分の舌を絡ませていく。

んんん!

びっくりして最初は僕の舌から逃げるように動かしていたが、そのうち逃げるのを諦め、なすがままになっていく咲ちゃん。
小さな体がビクッ…ビクッと弾むのがわかる。
お互いの口から唾液が溢れててくる。

咲ちゃんを見ると顔を真っ赤に火照らせ、小さな瞳は涙でいっぱいになっている。
最初からやりすぎたか。

僕がゆっくり咲ちゃんから唇を離すと
口の中に溜まったお互いの唾液をごくんと飲み込み、「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」と胸を上下させる。
僕の唾液を躊躇なく飲み込んだと言う事は、精子も飲んでくれそうだ。

僕は咲ちゃんの涙を親指で優しく拭い、

「ごめん…咲ちゃんにいきなり大人のキスはまた早かったね。」

と言うと咲ちゃんは、

「はぁ…はぁ…違うの。びっくりしただけ。いきなりオジサンの舌が入ってきたから、どうしていいかわからなくて…ごめんなさい。」

と言ってまた涙目になる。

「大丈夫だよ。順番に覚えていけばいいからね。」

何も知らない無垢な少女を1から教えていくのは楽しいし興奮する。
うまく出来たら褒めてあげる。褒めたらまた頑張ろうという気になるからね。

「…まだドキドキしてる。」と言う咲ちゃん。
僕は、「どれどれ?」と言いながら咲ちゃんのTシャツの上から、大きな両手で小さな膨らみを包み込む。

「あっ…ほんとだ。咲ちゃんの胸の鼓動、伝わってくる。」

初めて触る咲ちゃんの小さな膨らみ。大人の胸とは違いすぎるぐらい張りがあり、柔らかい部分は少ないが、膨らんでるのははっきりわかる。

「あっ…エッチ……」

と思わず僕の両手を掴む小さな手。
咲ちゃんは恥ずかしそうに僕を見つめる。

「咲ちゃんの胸のドキドキ確かめただけだよ。嫌なの?嫌だったらごめん」

僕は手をどけようとすると、

「……嫌じゃない。びっくりしただけだもん。」

と言って僕の手を掴んで押さえる。

「じゃあ、触ってもいいんだね?」と言うと咲ちゃんは恥ずかしそうにコクンと頷く。

「咲ちゃん…手を降ろして。」

咲ちゃんが両手を降ろすと、僕は小さな胸をTシャツの上から優しく撫でるように触っていく。

「クスッ…可愛いおっぱいだね。大人の胸のような柔らかさはないけと、張りがあってまさに膨らみ始めたばかりの第二次性徴期の胸だ。」

「はぁはぁ…恥ずかしい。小さくてごめんなさい。他の同級生の子達より小さいの。ひまりちゃんなんか大きくて憧れちゃう。」

僕は親指で小さな胸の先端、突起を円を描くように撫でながら、

「あやまらなくていい。他の子と比べる必要なんかないから。咲ちゃんは咲ちゃん。小さい胸、可愛くてオジサン好きだよ。」

と言うと「はぁはぁ…オジサン…ありがとう。ああっ…くすぐったい。」と言いながら、体をくねくねさせる。

膨らみ始めたばかりの胸は、少しの刺激でも敏感に感じるんだよな〜。
反応が可愛いよ。

「それより咲ちゃん…ブラまだ着けてないんだね。先端がインナーと擦れると痛痒くて辛いでしょ」

「はぁ…はぁ…。ママに言っても一緒に買いに連れて行ってくれないから。はぁはぁ…擦れて痒くなるの。はぁはぁ…オジサンぞくぞくするよ。」

「オジサンが今度買ってあげるね。ぞくぞくするか…。咲ちゃんをもっとぞくぞくさせたいな〜。Tシャツ捲り上げておっぱい見せて。」

「ええっ……恥ずかしい…。」



24/09/03 21:39 (rYupjD0t)
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