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落城
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:落城
投稿者: 竜二 ◆vUrSmfP6WI
私は45歳会社員です。
会社では優しい中間管理職で部下からも慕われ若い女子社員からは優しいお父さん的な存在です。
こんな私ですが裏の顔は淫靡な世界で数多くの女性達といろいろな経験を重ねています。
若い頃から性欲が強く一物も普通以上に大きく虜にした女性も数多くいました。
淫らなパーティーには招待されるほどになり知り合いの数も増えてます。

そんなある日知り合いの大手企業の重役(加藤さん)から頼みたい事があるからとお酒の席のお誘いがありました。
このご夫婦さんとも長い付き合いで奥様とは何度も身体を重ね私の一物の虜になった方の一人です。

いつも頼み事は電話で済ませる方が改まって酒の席などと頼み事が何か訳ありかと思って待ち合わせの料亭に向かいました。

料亭に着く前に連絡を入れると料亭の前で着物姿の綺麗な女将が迎えてくれました。
女将は「お久しぶりです」と微笑み私の方に頭を預けてきました。

私は「えっ。どこかでお会いしましたか?」と聞くと女将は顔を赤くしながら「その話は又」と私の手を取り料亭の離れの部屋に案内してくれました。
女将の事も気になりましたが女将は「お客様がお着きになりました」と部屋の襖を開け中へと通してくれました。
女将は「ではごゆっくり」と私の手をぎゅっと握った後部屋を後にしました。

加藤さんは「忙しいところ申し訳ない。まあー一杯飲んで話をしよう」と私を席に着かせグラスにビールを注いでくれました。
グラスのビールを飲み干し加藤さんに「お酒の席を設けるなんて珍しいですね」と聞くと「どうしても君に頼みたい事があってな」と身を乗り出して話を始めました。


話の内容は加藤さんの会社の山本という将来有望な社員の話でした。
山本には特に目をかけていて最近社運をかけた一大プロジェクトを任せているそうです。
しかし、最近元気がなく心配して声をかけたところある事をきっかけに夫婦関係がぎくしゃくしてその事で思い悩んでいたそうです。

きっかけとは山本の性癖の事でした。
性癖とは「寝取られ」で密かにそんなサイトを徘徊し妄想を膨らませていたそうです。
そして奥さんの下着姿をデジカメでこっそり撮りサイトで晒したそうです。
ある夜いつものようにサイトを開き、書き込みを見ていた時お腹の調子が悪くなり、トイレに行った間に奥さんにPCを覗かれてすべてを知られてしまったそうです。

奥さんは激怒し山本を変態と罵り修羅場になったそうです。
言い逃れ出来ない状況で自分の性癖をカミングアウトし何度も頭を下げ謝ったそうですが変態扱いされ人間性までも否定されたそうです。
その後奥さんの怒りは収まらず最悪離婚されるかも知れないと悩んでいたそうです。

加藤さんはスマホを取りだしそのサイトを開き山本の投稿を見せてくれました。

タイトルは「熟女を寝取って下さい」
プロフには「妻40歳165センチ55キロ巨乳巨尻」
コメントには「ここ最近レスで悶々としてるはずです。どんな形で寝取ってくれますか?」とありました。

下着姿の写真は後ろ姿で、形の良い大きなお尻と横からブラからはみ出るくらい大きなバストが晒されていました。
書き込みは相当な数でかなり過激な内容もありP自慢の写メもありましたが山本からは返信はしなかったそうです。
書き込みの内容を見ながら自分の妻が見知らぬ男に抱かれる姿を想像していたらしいです。

加藤さんは「顔立ちはどうだね?」と鞄から一枚の写真を取りだし私の前に置きました。。
私は「なかなかいい女ですね。男なら一度は抱いてみたいですね」と答えました。
加藤さんは真面目な顔をして「君なら落とせるだろ?」と聞いてきました。
私は「私でなくても」と答えると「知り合いの若いイケメン君を仕込んでアプローチさせたのだが、ガードが硬く失敗して」と話されました。

私は「何故山本さんを後押しされるのですか?」と聞くと「彼の将来のためだよ。今離婚されると彼は立ち直れないからな。奥さんを我々の世界に引きずりこんで夫婦関係を修復させたいんだ。」
私は「我々の世界にですか?それで夫婦関係が修復出来るのですか?」と聞くと「そこは私に任せてくれればいい。先ずは君は彼女を落としてこの世界に連れて来てくれ」と難題をお願いされました。
そして加藤さんは奥さんの詳細な情報を話始めました。

大手アパレル関係の企業に勤め役職は主任。
通勤は電車で片道30分。
性格は真面目、俗に言う堅物。
お酒は好きで強い。酔い潰れる事はない。
男性経験は山本一人。
夫婦生活はここ数ヶ月レス。
子供無し(奥さんの方が原因)。

若いイケメン君はナンパでアプローチしたそうだが全く相手にされなくてあげくの果てにはストーカー扱いされてイケメン君もさじを投げたそうです。

加藤さんは「君が落とせなければ私も困るからな。何でも協力するから必ず落としてくれ。経費はすべてわしが持つ。この件は山本も承知の話だ。彼も離婚されたくない一心で出来る事は何でもすると泣ついてきた。頼む。」とあらためてお願いされました。
私は「わかりました。とりあえずプラン考えます。少しお時間下さい。」と答えました。
その後暫し酒を交わし週末のパーティーでの再会を約束してその日は帰宅しました。


帰宅してどんな手をと思案しましたが、かなり手強そうな相手なので正攻法では難しいと考えました。
風呂に入りいろいろ考えましたが少し鬼畜な方法が思い浮かびました。
早速知り合いの医者に連絡をして翌日その薬を手に入れました。


週末約束のパーティーに少し遅れて出席しました。
ホテルの最上階のスイートルームを貸し切っての仮面パーティーです。
私が部屋に入ると加藤夫婦が迎えてくれました。
奥の部屋からは賑やかな声が響きパーティーは既に盛り上がっている様でした。
奥様はセクシーな下着姿で「逢いたかった」と私に抱き着いてきました。
加藤さんは「君に会えるのが待ち遠しくて仕方なかったようだよ。ほら」と奥様の股間に手を入れて濡れ具合を見せてくれました。
「ゆっくり楽しんだ後でいいから妻のお相手も頼むよ」と加藤さんは意味ありげに私に耳打ちしました。


私は仮面を受け取り、「シャワー行って来ますね。」と奥様に軽くキスをしてシャワールームに入りました。


服を脱ぎボクサーパンツを脱いだ時にシャワールームのドアが開き一人の女性が入ってきました。
女性は無言で脱いだ服や下着を丁寧にたたみ「ご一緒させて下さいね」と自らの下着を取り私に抱き着いてきました。
張りのある巨乳を押し付けられ私の一物は大きく反り返りました。

彼女は「先日は有難うございました。久しぶりにお会い出来て嬉しかった。」と仮面を外しました。
「あっ。女将さん」
そうです、加藤さんと会った料亭の女将さんでした。
「女将さんが何故ここに?」と聞くと「加藤さんの紹介で今日が二回目です」と恥ずかしそうに言いました。
「そうでしたか。楽しめてますか?」と聞くと「前回私のお相手をして頂いた事覚えてますか?」と笑顔で聞いてきました。


そういえば前回加藤さんに初参加の女性を頼むと言われてお相手した方を思い出しました。
「前回あの時の?」と聞くと「はい。あの時に女の喜びをしっかりと刻んで頂きました。あの時以来貴方に抱かれる事を待ち望んでいました」といきなり唇を重ねてきました。

前回は初参加で加藤さんからパートナーは紹介するからと言われていたそうです。
緊張しながら「宜しくお願いしますと」挨拶を交わし別室で二人体を重ね合った事を思い出しました。

最初は緊張で硬くなっていた女将さんでしたが私の性戯を駆使して4時間くらいで三回戦まで、最後は失神するまで責めた事を思い出しました。
体の相性は良く女将のアソコは締まり具合も抜群で、私自信も又会えたらと思っていた女性の一人でした。

「女将さん、思い出しましたよ。私も再会出来て嬉しいですよ」と強く抱き寄せ舌を絡めました。

「女将さんって嫌。美香って呼んで下さい。」と私の舌に激しく吸い付いてきました。

このパーティーは女性の為のパーティーで女性にすべての選択権があり特定の男性だけとのプレイや複数も女性が自由に楽しめる人気のパーティーです。
もちろん会員制で主催者の誰かの紹介がないと参加は出来ません。
その基準は高く前回は久しぶりの初参加者でそのお相手を加藤さんから頼まれたのでした。
又個人的なことは参加者同士クローズが多くここだけで楽しむという方が多いパーティーでもあります。


しばらく熱いキスを交わしていると美香さんは「お風呂ご一緒させて」と私の手を取りました。
私は「美香さん、何故素性を?」と聞くと「中でゆっくりお話します。」と二人バスルームの中へと入りました。
シャワーでさっと体を流しかなり大きいバスタブに二人つかりました。

美香さんは「今からは美香と呼んで下さい。今回貴方が頼まれた事、すべて加藤さんからお聞きしました。貴方のお力になりたくて、私に出来る事はお手伝いさせて下さい」と私の膝の上に跨がってきました。
「確かに協力者も探そうと思っていたが頼りにしていいのか?」と聞くと「貴方のためなら」と唇を重ねてきました。

「ただお願いがひとつあります。ここだけでなく私のパートナーになって下さい」と私の一物を膣口に宛がいゆっくり腰を落としてきました。
「もう貴方なしではダメなの」と一物の頭を飲み込み大きく体をのけ反らし早くも体を痙攣させ初めました。

私は美香の尻を掴み「いいだろう。美香を俺のパートナーにしてやるよ。そしてもっともっと女の喜びを刻んでやる」と一物を一気に美香の奥に突き刺しました。
「あぁ…あぁ…これ…これが…欲しかったの…」と美香は一気に頂点に上がり膣全体が生き物の様にうねり奥の入り口が開くのがわかりました。

美香はぐったりとなり私は抱き抱えそのまま別室に運びました。
少し休ませた後は前回よりも激しく強く本気で美香を責めました。
その叫び声の様な喘ぎ声に加藤さんをはじめ皆さんが心配して様子を伺いに来るほど朝まで美香を狂わせました。

そして約束通り加藤さんの奥様にも一物をたっぷりと味わって貰い、目を覚ました美香とお風呂に入り二人でホテルを後にしました。

美香と朝食を取りながら今回のプランの打ち合わせをし詳細な計画を練りました。
その内容を加藤さんにも連絡しパーティーで渡した薬の段取り協力者二人のセッティングをお願いしました。
準備は完璧に整い実行は明後日の朝、彼女の通勤時と決めました。

そして当日…その時がきました。


 
2014/10/23 00:46:39(qcnJOR3c)
2
投稿者: (無名)
興奮しました。是非最後まで完結までヨロシクです。
どの様に性奴隷に堕ちていくのか楽しみです。
中傷は気にしないでファンがいるので
14/10/23 07:49 (G9/xshGn)
3
投稿者: ナオヒト
同じく、楽しみにしてます。
14/10/23 09:43 (OT8l6yM3)
4
投稿者: (無名)
続き楽しみにしてるので是非最後までお願いします。
ファンがいるので読みたくない人は別に良いから 忙しいと思いますけどヨロシクです。
14/10/25 12:19 (GpuFTOJy)
5
投稿者: 竜二 ◆vUrSmfP6WI
皆様励ましのメッセージ有難うございます。
文才のない私ですが完結まで頑張っていきたいと思います。

続きです。


当日朝、駅で彼女を待っている時に加藤さんから「山本は指示通りに渡された薬を朝食時のコーヒーに混ぜた」と連絡が入り、私は「予定通り今日決行します」と返事をしました。

協力者二人と打ち合わせをして暫くするとパンツスーツに身を包んだ姿でゆっくりと改札口に向かう彼女を見つけました。

私達も後を追いホームで彼女の後ろに並び私は上着を脱ぎそれを手に持ち電車を待ちました。

彼女は痴漢対策で仕事はいつもパンツスーツでその下にはヒップアップパンツを穿いているそうです。

過去にお尻を撫でた痴漢の手を掴みその場で罵倒した事もあるそうです。
協力者にはその事を伝えすべて私の指示通りに行動する様にと釘をさしました。


電車は快速で定時にホームに入り私達は既に混んでいる車内へ押し流されて行きました。

私は周りの乗客を押しのけ彼女と向かい合う位置を取りました。
協力者も体格の大きさを武器に彼女の後ろに張り付きました。
計画通りのポジションを押さえ後は仕上げの時を待つだけとなりました。

電車は少し遅れて発車し、彼女は両手でバックを抱き胸をガードしていました。
私は片手で吊り革を握り、上着を持っている手は私の腰の横辺りに置きました。

私が協力者に合図を送ると彼等は指示通りに彼女が私と密着する様にじわじわと押し込んできました。

彼女は後ろを気にしながらも押し込まれ、のけ反る様な体勢になり私の下腹部と彼女のお腹辺りが密着しました。
私の一物はすぐに反応を始めその膨らみは彼女のお腹辺りで確実にアピールをし始めました。

彼女は顔を上げ私を睨みつけました。
私は「こんな状況で申し訳ありません」と囁きましたが彼女は不快な顔をしその睨みつけを止めませんでした。

私は手に持っていた上着を少し折り曲げながら私の下腹部に持っていき下腹部が彼女に密着しない様にしました。
「申し訳ありませんでした」と囁いても彼女は不快な顔で何も言葉を口にしませんでした。


電車は次の駅でさらに乗客は増え私と彼女の密着度はさらに大きくなりました。
電車が動き出すと彼女は両足に力が入り腰をモゾモゾと動かし始めました。

その時電車が左右に大きく揺れ、彼女がふらついた時に私は足をずらし再度押し返された時には私の右足は彼女の股下に入りました。

彼女は少し慌てた様子でしたが私の足は動かす事が出来ずに彼女の股間と密着してしまいました。

協力者達はぐいぐいと彼女を押し私の足は彼女の股間を強く刺激し始めました。
同時に上着を持つ手で彼女の下腹部を圧迫し始めると彼女の顔は少しずつ汗ばんでいき「はぁ、はぁ」と息が荒くなりました。
彼女はしきりに私を見上げその目は何かを言いたそうにしていました。

仕込んだ利尿剤が効きはじめ仕上げの時が来たようです。


協力者に合図を送ると指示通り下腹部辺りをぐいぐいと押し始めました。
彼女の下腹部はかなり圧迫され、身体が震え、それに耐え切れず右手が私の腕を掴みました。

「どうかしましたか?具合でも悪いのですか?」と聞くと彼女は泣きそうな顔で「トイレに…。」と小さくつぶやきました。

「次の駅まで我慢して下さい」と囁きましたが「ごめんなさい。我慢が出来ない…。」と体を震わせました。
「もう少しですからしっかりして下さい」と囁くとバックを持つ手が下がり私と抱き合う体勢になりました。

協力者達は更に強く彼女を押し込みその度に彼女は「うっ…うっ…。」と耐えていました。
そしてとどめをさすような押しに彼女はさらに強く私の腕を掴み「あっ…あぁー」と呻き私の胸に顔を埋めました。

その時私の右足に生暖かいものが浸みてくるのを感じました。
彼女は我慢出来ずにとうとう漏らしてしまったのです。


私は彼女の耳元で「我慢しろって言っただろ」と強い口調で言うと「ごめんなさい、あぁーまた、あぁー」と体を震わせました。
私は手に持っていた上着を彼女の股間にはさみ「仕方ない女だな。出したいだけ出せ」と呆れた言い方をすると「ごめんなさい。ごめんなさい」と言いながらさらにおもらしを続けました。


その量はかなりのもので上着はべちゃべちゃになり床にも少し流れ落ちていました。
私は「こんなところで漏らすなんてとんでもない事してくれたな」と怒りをあらわにして追い打ちをかけると彼女は「申し訳ありません…。私…。どうしよう…どうしよう…。あぁー」と泣きそうな声で私に謝りました。

彼女のプライドをへし折った瞬間でした。

「これじゃあ仕事なんか行かれないな。とりあえず次の駅で降りるぞ。」と言うと彼女は小さく頷きました。


次の駅に着き協力者の手助けによりすし詰めの車内から降りる事が出来ました。
私はホームのベンチに肩を落として座っている彼女に「先ずは会社に連絡して今日は休みを取りなさい。それからこの濡れた服を何とかしよう。いいな。」とこれからの事を話ました。

彼女は「はい。ご迷惑おかけして申し訳ありません。」と力なく答えました。
彼女は気を取り直し会社に連絡し急な体調不良で休むと伝えました。

私は通話をするふりをして「今日は事情があって休むから商談の件は君に任せる。何とかまとめるんだ。いいな。」と大事な商談がある事を彼女に聞こえるよう一芝居うちました。

そして彼女を抱き抱えるように歩き駅前で客待ちしているタクシーに乗り込みました。このタクシーも仕込みです。

運転手に○○○ホテルと伝え濡れた上着をわざとらしく膝の上に置き「クリーニング出さなきゃダメだな。君の服もだ。」と運転手に聞こえるように話しました。

運転手は「お客さん、何か変な臭いがするけど大丈夫?」と聞いてきました。
私は「ちょっと訳ありで。」と答えると「訳ありはいいけど、シートとか汚さないで下さいよ」と不機嫌な顔をして私達の方を見ました。
タクシーはホテルの前に着き料金はワンメーターでした。
私は「運転手さん申し訳ないがシート汚してしまった。ちょっと急いでるからこれで頼むよ」と一万円札を渡しました。
運転手は「やっぱりな。臭くて堪らないから早く降りてくれ。」と私達を睨みました。
彼女の手を取りタクシーを降りると運転手が「お客さん、これはひどいよ。お客さん漏らしたんだろ。この臭い簡単には取れないぞ」とすごい剣幕で怒鳴りました。

彼女は恐怖に体を震わせ私の腕に抱き着いてきました。

私は「本当に済まない。これで何とか許してくれ」と財布から一万円札を数枚出し運転手に手渡しました。
運転手は「仕方ないな。しかし、いい大人が何やってんだよ。」と吐き捨て車走らせました。

私は「もう大丈夫だ。まあこちらに非があるからな」と言うと彼女は体を震わせながら私に寄り掛ってきました。
彼女を支えながらホテルに入り彼女にエレベーターの前で待たせ私はフロントに向かいました。ここのホテルも仕込みです。


部屋は美香が既にチェックインしていて私はそこでカードキーを受け取り彼女の元に行きました。

彼女は震えが止まらず言葉を出す気力も失っている様でした。
私が「行くぞ」と声をかけるとビクッとし無言でエレベーターに乗りました。

部屋の階に着きエレベーターを降りると彼女はふらつき私は体を抱き寄せながら部屋に入りました。


部屋に入った彼女は緊張が解けたのか力が抜ける様に床に座り込みました。
そして手を顔にあて大きな声で泣き始めました。
泣くと言うより泣きじゃくると言う表現が正しいでしょうか。
そして「ごめんなさい。本当にごめんなさい」と私の足を掴み謝りました。

車内で私を睨みつけたあの女が自分のした事を恥じ精神的に追い詰められ詫びる姿。
私は彼女のプライドと言う翼を完全に剥ぎ取ったのでした。


私は彼女の手を取り体を起こし「辛かったね。もう大丈夫だよ」と優しく抱きしめました。
彼女は私に抱き着き泣きじゃくりその手は力強く私の背中を掴んでいました。

「とりあえずシャワーを浴びて服を何とかしないと」と彼女とバスルームに入りました。

私は「さあ服を脱ぐんだ」と彼女の上着、ブラウスをブラを脱がせました。
そしてパンツ、パンスト、ヒップアップパンツ、パンティーも脱がせました。

私も全裸になり彼女の手を取りバスタブに入りました。
彼女は泣きじゃくりながら「恥ずかしい」と私の胸に顔を埋めましたが「今は恥ずかしがってる場合じゃないよ」と彼女の体にシャワーを掛けました。

その時には私の一物は硬く反り返っていましたが気にする事なく続けました。

彼女を後ろ向きにし、シャワーを掛け、備え付けのボディーソープを使い肩から背中お尻から脚を丁寧に洗いました。

そして肩を掴み私の方を向かせ、首から腕、肘から手の先、バスト、お腹、脚を同じく丁寧に洗いました。
そして最後に彼女の秘部、アナルをゆっくりと洗いました。

泣きじゃくっていた彼女はいつの間にか顔を赤くし時々体をビクッとさせていました。
私は平然と「よし。これで臭いも取れるな」と今度は泡だらけの彼女の体をシャワーと手のひらを使い流しました。

「綺麗になったよ」と彼女に微笑むと「彼女は「有難うございます」と少し微笑みました。
バスタオルで彼女の体の隅々まで拭き、バスローブを肩にかけ「先に出てゆっくりしていなさい」と言うと彼女は「はい」と答えました。

私はボディーソープを体にかけ、洗い始めると「あの… 私もお手伝いさせて下さい。」と後ろから声がしました。
「なんだ、まだ居たのか。俺はいいからゆっくりしてなさい」と言うと「でも…。お詫びにお手伝いを…。」と出て行こうとしません。

「じゃあお言葉に甘えようか」とバスタブのカーテンを開け「じゃあこれを綺麗に洗ってくれ」と彼女に硬く反り返った一物を握らせました。
彼女は「あっ…。そんな…。」と顔を真っ赤にして手を離しました。

「冗談だよ。お詫びなんかいいからゆっくりしてなさい」と彼女をバスルームから追い出しました。

シャワーを済ませバスローブを肩にかけバスルームから出ると彼女はベッドの淵に肩を落として腰掛けていました。

私は「汚れた物をクリーニングに出すからそれが終わるまでここでゆっくりしてなさい」と伝えフロントに電話を入れました。

暫くして部屋がノックされ私は汚れた物をクリーニング専用の袋に詰めドアを開けました。
もちろん回収に来たのは美香でした。
美香は私の腕をギュッとつねって「頑張ってね」と言い袋を受け取りドアを閉めました。


中に戻ると彼女は肩を震わせながら又涙を流していました。
「どうした?」と聞くと彼女は大粒の涙を流しながら頭を横に振りました。

「黙っていたらわからないよ」と彼女を抱き寄せ頭を撫でました。

彼女は手で涙を拭き「私…男性にこんなに優しくして貰ったの初めてです…。でも貴方に女として見られてない様な気がして…。なんだか混乱して…」と心境を話ました。
私は「困っている人が居れば助けるのは普通だろ。正直言って君はとても魅力な女だ。もし私以外の男がこんな状況にいたら今頃有無を言わさず君の体は弄ばれりだろうな。」とストレートに言いました。

彼女は「部屋に入った時にふとそんな事が頭をよぎりました。恐くて恐くて…。でも貴方は優しくしてくれました。それが又逆に私を辛くさせて…」と混乱した事を正直に話ました。

私は「何も心配しなくていいから。ゆっくり休むといい」と彼女を横にさせて腕枕をしてあげました。

じっと私の目を見ながら彼女は安堵の表情を見せました。
私は「さっき私に何かされると恐くて仕方がなかったって言ったけど。どこかでそうして欲しいって思わなかった?」と聞きました。

彼女は体をビクッとさせ目を逸らし黙り込んでしまいました。

そこから…。

14/10/27 01:25 (5jD6bCxr)
6
投稿者: (無名)
続き有り難うございます。
大変興奮しました
是非最後まで完結までヨロシクです。
どんな風に落としていくのか楽しみにしてます 中傷が有っても気にしないでファンがいるので
14/10/27 20:03 (ySOWEf9h)
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