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1:妄想劇場
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妄想屋
2009/11/13 16:29:22(e//xu4cd)
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妄想屋
妄想1話…
誰もが羨む高級マンション。 ここの管理人 この仕事を初めて早くも5年 ここの住人様は お嬢様から お坊っちゃん そして多数の芸能人 そう…言わば庶民には縁の無い高級マンション 絶対的なセキュリティが売りの高級マンション。 そんな高値の花の管理人を任され今や此処の監視役として24時間寝床付きで対した仕事も無くお飾り的に管理人を努める日々を送る。 監視モニターに映る人影すら外部の人間が映る事無くセキュリティ万全のハイテクマンション。 だが…ただ1つの汚点があった 余りにもセキュリティの過信が生んだ大きな汚点 そう… この俺様… 管理を総て俺様に任せきりにする馬鹿なオーナー 元警察官と言うブランドが言わば信頼を買うような物 だが今時の警官など地に落ちた代物… この俺様もその一人 と言う事で言わばココは俺様の配下 俺様のやりたい放題の管理体制が最大の汚点である。 管理室の奥の部屋が自分に与えられた住まい そこにはパソコンが1日中起動する。 画面に映されているものは ある住居の各部屋 玄関 廊下 キッチン ダイニング 浴室 トイレ 寝室 部屋と言う部屋を監視する。 だが…まだ誰も入居はしていない 男は誰も居ない空き部屋の監視画面を眺めながら 「後は入居者を待つだけだぜ…」 男は空きになる部屋を首を長くし待ち続け漸く空きになった部屋に自ら監視カメラを仕込み念願の欲望を果たそうとする。 そして1枚の入居者情報の書類を手に薄ら笑みを浮かべる 待ちに待った入居の通達書が。 【西○ 一恵】 男は この名前の書いた書類が手元に届いた時から計画を企てた。 空き部屋が出来たなら次に入居する事になっている予約住居者 空部屋を待つ程の信頼されたマンション だが今回は違う… 俺様が監視してやる。 入居予定は来週 「待ちに待った日がやって来るぜ…どんな女かな…」 容姿すら解らぬ入居者に欲望が頂点に。 そして新たな情報を伝える通達書類が後日送られて来た。 逸る気持ちを抑え書類に目を通す。 どうやら今回の入居はセカンドハウスらしい。 「金持ちの考える事は解らねえ…住まいを何個も持ってる事がステータスって訳か…」 書面だけの情報が今は頼り 逸る気持ちを抑え入居日を待つ日々が過ぎる。 そして1週間後… 「いよいよ今日だな…」 だが入居と言えども ココは高級マンション。 総ての家具や電化製品は愚か食器や調理器具や寝具までもが標準装備のマンション。 超高級ホテル並みの部屋 入居者はボストンバッグ1つでも入居可能な程である。 朝から宅配便で段ボール箱が数個届いただけの入居準備。 差出人は言わずと今日午後より入居予定の名前 重さからして恐らく衣類であろう。 それを部屋に運び入居準備が簡単に終わる。 後は獲物の到着を待つのみ。 いつもと何も変わらない午前中が淡々と過ぎで行く。 管理室の管理モニターに目をやる男 壁に掛けてある時計の針を見つめ 「もう直ぐに到着する時間だな…」 そして玄関を映すモニターを再び見つめ入居人の到着を待つ。 5分が過ぎ10分が過ぎ そして30分が過ぎようとした頃 玄関外を映し出す2台のモニターに1台のハイヤーが玄関に横付けされる所が映る。 「ん……?来たか?」 モニターに映る車を瞬きもせずに見入る。 後部座席から帽子を深く被りサングラスをしたジーンズ姿の細目の女が降りるのが映る。 「遂に来たな……」 男はモニターに映る女の姿に目を離さない。 玄関フロアーに進む女の姿を別の監視モニターが追う。 セキュリティ万全の監視カメラが鮮明に完璧に女の姿を余す事なく映し出す。 「顔は解らないが身体つきは細身で最高のようだな…」 そして玄関フロアーの施錠施設の前に立ち止まる女。 施錠モニターに映る女の顔 しかし帽子とサングラスが素顔を隠す。 此処から先は外部者なら入っては来れない この女が入居者ならばセキュリティを解除出来るはず。 女は予め登録してあるであろう右手人差し指をセンサーに… そう このマンションのセキュリティは総て指紋認証型 入居者以外は絶対に1人では入れない 親類その他の者でさえ安易に入る事が許されない厳重なセキュリティ そして女の指紋が玄関の施錠を解除する。 ロビーに入る女の姿を映すモニターが女が住人である事を認める 「お待ちかねだったぜ…ようこそ…西○さん…」 そして管理室に近づいて来る女。 そして… 管理室のインターテレフォンの受話器を手に取る女の姿がモニターに映る。 『ルルルル………♪♪♪♪』 管理室の外部電話が鳴る。 「もしもし…管理センターですが…」 男は総てを監視モニターで見ながらも受話器を取り獲物を迎え入れる。 「あの…今日から入居の西○ですが…」 受話器から聞こえる女の声。 「あ…聞いております…お待ち下さい…直ぐに案内致します…」 そして男は女の待つロビーまで出向くのである。 「お待たせ致しました…管理センターの鈴木と申します…」 女はコクりと頭を下げ会釈する。 「では 案内致します」 そして女と共にエレベーターに乗り込み部屋のある階を目指す。 しかし…女は深く帽子を被り大きめのサングラスで顔が解らない。 うつむき加減に顔を隠す素振りの女を横目に見ながらエレベーターの中で無言な時が続く。 『見るからに綺麗な感じはするが…この女…何処かで見たような…』 香水の香りが仄かに鼻に香る女の容姿。 そして目的の階につき部屋に案内する男。 「このお部屋です…」 「ありがとう…」 初めて女の声を生で聞いた男 熟女に足を踏み入れた位の女の雰囲気が妙に男を振るい立たせた。 「では 後 何か解らない点が有りましたら遠慮なさらずにお呼び下さい」 女は微笑を浮かべ会釈し部屋の施錠を解除する。 各部屋も指紋認証… そして女は部屋の中にと消えて行く。 『安心しきった顔してたけどよ…お前さんの部屋だけは違うんだよ…』 男は欲望漲る思いを胸で叫びながら管理室にと戻るのであった。 エレベーターに1人乗り込む男。 『しかし…あの女…何処かで見たような…』 男は女の容姿に己の記憶の中に女を照らし合わせ探る。 しかし確証たる答えが出ずままに管理人室に辿り着く。 そして男は残された業務を淡々とこなし一応の業務を終える。 そして… 1人誰も邪魔される事の無い自室に籠もり念願の欲望を満たそうとする。 パソコンを起動し画面が立ち上がるのを息を呑み見つめる。 「さて…覗いてやるか…新入りさんを…」 缶ビールを片手にパソコンを操作する男。 盗撮ソフトを起動しクリックする。 画面に無数に映し出される各カメラから送られて来る映像。 「今は何をしてるかな…」 幾つもの映像の中から女が映る画面を探す。 「居たぜ……」 時刻は既に深夜の12時… 女は寝室の鏡台に腰掛け頭にタオルを巻きガウンを羽織り顔にスキンクリームを塗りマッサージを。 「ほぉ…こんな時間に風呂にケアーか…優雅なもんだぜ…」 カメラは確実に女の姿を2方向から捕らえていた。 「しかし…いまいち顔が解らねえな…」 そして男は女を背後から映しているカメラからの映像の鏡越しに映る顔を探る。 画面をクリックし映像を拡大する。 女はクリームをコットンティシュで拭っている。 そして… 頭に巻いてあるタオルを取る。 栗色の髪が肩になびく… そして女は鏡に顔を近付けた。 次の瞬間… 「マジかよ……この女……やっぱり見た事あるような気がしてたんだ…」 男の目に飛び込んで来た女の素顔。 男は薄ら笑みを浮かべ… 「やったぜ…この女の総てが俺の監視の元とはな…」 女の素性は… 【芸能人】 若いとは言えないが魅力溢れる大人の女 日系3世のブラジル産まれ 熟女な香りが全面に溢れ出るラテン系の熟女して日本の女的要素もある熟女。 【○ルシア】 男はそんな獲物に歓喜し胸と股間を高鳴らすのであった。 「俺が…ちゃんと見ててやるから安心しな…○ルシア…」 これから先… 男の監視の元で暮らす羽目になった○ルシア。 待望のセカンドハウスが悪魔な館と化した瞬間であった。 続く。。。
09/11/13 16:30
(e//xu4cd)
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妄想屋
妄想2話…
セキュリティ万全の安心感の中 一夜を過ごす女。 だが一部始終を覗かれる生活が始まった事など知る良しも無く眠りに付く。 「しかし飛んだ獲物が舞い込んで来たぜ…」 男は然程気にも止めていなかった有名人だったが何故か心が最高に時めいた。 そして女の事を知るべく色んな情報をインターネットで調べるのであった。 日々の行動やスケジュール的な事などは簡単に解る世の中がプライバシーをも崩壊させる。 このマンションを選んだ理由も自ずと見えて来る。 「なるほどな…ここからだと今やってる舞台やら事務所が近いからって訳か…」 本人のブログにより この立地条件の利点などが書かれていた。 「お前の選んだ場所は本当に最高の場所だぜ…何せ最高の監視付きだからよ…」 男はこれから先の毎日が欲望渦巻く日々になる事に歓喜し薄ら笑みを浮かべ就寝する。 そして明くる朝… 何も知らずに仕事にと出向く女。 その姿を時間が許す限り覗き見る男…身仕度をする女の姿を隈無く覗く。 そして足早に出て行く姿を目に焼き付け玄関ホールで何食わぬ顔をし笑釈で見送る。 玄関には車が横付けされマネージャーらしき人物が出迎える中 颯爽と仕事場に消える女の姿を目に焼き付ける。 「行ってらっしゃい…一恵…」 男は不気味な笑みを浮かべ女を見送った。 そして足早に管理室に戻り1枚のカードを手に部屋を出る。 そして向かった先は女の部屋。 管理人にしか与えられない特権が悪業に使われる。 男は躊躇う事無くカードをドアのセキュリティボックスに差し込む。 ピーと言う電子音と共に扉の鍵が解除される。 男は管理人と言う特権を意図も簡単に悪に使い女の部屋にと侵入する。 覗き見た女の部屋に足を踏み入れ慌ただしく部屋を後にした女の私物に目をやる。 急ぎ脱ぎ捨てるように放り出された寝着… まだ温もり感が残る女の寝室のベッドに手をかざす。 そして男は急いでカメラの位置を完璧に修正し女の姿が選り確実に捕らえられるように調整する。 「これで完璧だな…」 そして女の私物を興味本位に観察する。 鏡台に置かれた化粧品の数々そして衣裳ケース… まだ越して間も無い住まい生活感は無い。 男は一通り部屋を確認すると漸く部屋を後にする。 そして何も変わらぬ日常の勤務を淡々と済ませ女の帰りをひたすら待つ。 1人部屋に籠もり監視モニターに目をやりながら缶ビール片手に時が来るのを待つ男。 しかし女が帰宅する気配も無く時間だけが過ぎて行く。 芸能と言う仕事に就く者の不規則な生活は当たり前の事である。 午前3時を過ぎようかとした頃…漸く女のご帰宅のようである。 男は睡魔と戦いながら待ち続けた女… 玄関に横付けされるタクシーから降りて来る女の姿がモニターに映る。 どうやら かなり酒を呑んでいた様で足元も覚束ない千鳥足であった。 部屋まで入る間の監視モニターに目を凝らす男。 フラフラと上機嫌で部屋に入って行く姿をモニター越しに見る。 後は己が仕掛けたカメラの映像を食い入るように見る男。 女は部屋に入るなり寝室にと入って来る。 そして着ている洋服を脱ぎ始め化粧も落す事無く下着姿でベッドに倒れこむように就寝するのであった。 「おやおや…かなり酔い潰れてるご様子だな…」 男はベッドにうつ伏せに沈み込んだ女の姿を真上から撮り下ろすカメラの映像を舐めるように観察する。 歳の割りには完璧に近い身体のラインが男を魅了する。 薄紫のパンティとブラジャーが細い身体を覆う。 「綺麗な身体してるな…脚も細いし…」 やはり人に見られる商売に就く者 益してや舞台女優となると身体の維持は不可欠な事。 そして女はそのまま目を覚ます事無く眠り続けるのであった。 そして朝を迎え男は己な与えられた業務に戻る。 女の居る階まで業務の振りをしながらエレベーターから降りる男。 そして女の部屋の前で立ち止まり まだ中で眠りについているであろう女を想い扉越しに不気味な笑みを浮かべるのであった。 「誰も知らないだろう…俺が総てを見てる事なんてよ…」 そう呟きながら男は階を後にするのであった。 今日は女はオフ日なのか… 一向に出かける雰囲気も無いまま時が過ぎて行く。 男は女の私生活を時間ある限り覗き見ては堪能する。 何をする事も無くだだ覗き見るだけの毎日が続く。 幾日か過ぎた頃… 男の心の中で何やら変化が起こって来る。 己には手の届かない高級マンションに住む金持達の私生活を覗き見たかっただけの動機が… 入居者が芸能に携わる女であった事が、ただ覗き見るだけで満足していた男の気持ちを次第に私生活を覗くだけでは物足り無くさせて行く。 徐々に女の魅力にも獲り憑かれて行く男… 覗き見るまでは然程に気にならなかった何時もテレビの画面越しに見ていた○ルシアを知らず内に意識しだすようになって来る。 女が留守の間も頭の片隅で○ルシアの影を想う事が多くなり次第に女の私物をも欲っするようになって来た男。 ネットで写真などを手に入れ女が留守の時は写真を眺め想う日々が続く。 そして何時しか覗き見る部屋は寝室と浴室に集中するようになる。 当たり前と言えば当たり前の欲望… 監視映像を録画し何度も繰り返し見る入浴場面に就寝前のボディケアーをする女の姿… 見られているとも知らず丹念に身体にオイルを塗り込みマッサージをする女。 スキンオイルに照り光るボディは男にとって最高の品物… テレビで見るあの女の悩ましい全裸姿… 男は女を想いマスターベーションに没頭する。 「もう我慢できねぇ…」 そして男はついに動きだすのであった。 ある日… 男は再び女の部屋に忍び込むのであった。 女の居ない部屋に入る男は胸を踊らせ一目散に浴室の扉を開け監視カメラで覗き見た脱衣所に向かう。 昨夜 女が脱ぎ入れた下着類が納まる脱衣籠の蓋を開け昨夜まで身に付けていたパンティとストッキングに手を延ばす。 そしてパンティを広げ股間に当たる部分をギラつく瞳で凝視する。 薄い黄色のパンティの股間部分に微かな汚物の汚れを確かめ股間が熱くなる男。 すかさずポケットにパンティを押し込むように仕舞う。 そして何食わぬ素振りで部屋を後にし自室に戻るのであった。 そして念願の女の私物を手に入れた男は狂ったように匂いを嗅ぎ微かな女の香りを嗅ぎ自慰に没頭する。 己の勃起した逸物に女が確実に身に付けていたパンティの股間部分を擦り付けながら頭の中で疑似セックスを思い浮べ逝き果てる。 女の股ぐらから確実に染み出た汚れた微かな汚物痕に男の精液が混ざり込む。 越えてはならない一線を越えてしまった男… もう歯止めが効かない欲望が一気に加速する瞬間であった。 それからと言うものは事ある毎に女の部屋に忍び込んでは欲望を私物化する。 そしてある日の事… 監視カメラで女を覗き見ている時である。 女は辺りを不信そうに何かを探す姿が見える。 浴室の脱衣室を念入りに何かを探す女の姿… 「やばい…俺が拝借した下着を探してるな…」 女は確かに脱ぎ捨てたはずの下着が無い事に困惑気味の様子。 そして女は諦めたのか探す事を止めリビングにと入って行った。 そしてリビングに置かれたノートパソコンの電源を入れ何やら操作しはじめる。 男には女の行動が何であるかは瞬時に解る程に私生活を覗き見ていた。 「お…ブログの更新だな…」 そして暫らくはパソコンの操作に費やす時間が流れる。 そして女はブログの更新を済ませ寝室にと入り就寝するのであった。 「更新が終わった見たいだな…何を書いたか見てやるとするか…」 男はすかさず更新されたであろうブログを見る。 そこに書かれている内容に男は歓喜する… 【この頃 物忘れが酷くなったのかな? これで2回目… 何処に脱いだのかな? お気に入りの「・・・」…… 何がお気に入りかって? それは内緒… でも舞台なんかで疲れてるかも? ここのマンションに限って絶対無いわ…絶対に…そんな事…無い… それとココの管理人さんが何時も守ってくれてるから絶対に泥棒なんて入らないから安心! 私の思い違いなだけ…そんな事より明日も舞台だから頑張るぞ! お休みなさぁ~い! ○ルシアの独り言でした!】 男は読みながら不気味な笑みを浮かべ完全なる信頼とセキュリティに慢る過信が絶対的な物となっている事を改めて知る。 「違うんだよ…俺だよ…俺…一恵…」 そして男の行動は この時を境に次第にエスカレートして行くのであった。 覗き見され慰め者にされる○ルシアに待ち受けている運命は如何に… 続く。。。
09/11/13 16:33
(e//xu4cd)
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妄想屋
妄想3話…
絶対的な信頼と信用が刻一刻と近付いて来る悪魔の足音までも聞き逃してしまう哀れな現状。 あのブログに記された事が総てを物語っていた。 それからと言う日々は男のエスカレートする行動の日々が続く。 女が在宅中の盗撮は日常的に行われ 不在の時は忍び込む事が当たり前の如く行われていた。 持ち出した下着類をひとしきり堪能しては女の部屋に戻す… 男の精液が股間部に染み込み乾いたパンティを元あった場所に戻す。 それを女が何も知らずに取出し身に付けている所を覗き見て歓喜する男。 知らず内に女の秘部に男の精液が間接的に触れ合う… 男の股間は勃起し自慰行為を続け逝き果てる。 そして男の欲望は尽きる事無く更なる欲を求めるのであった。 男は下着だけでは満足しなくなって来る。 もっと身近な女の物を求めるようになり女の行動を隈無く監視する。 下着以上に身近な物… 男は在る物に着目し それを奪うべく女を監視する。 そして…遂にその時がやって来た… 月に一度の女の日… そう… 【月経日】 男はこの日をひたすら待ち続け監視に目を凝らし待ち望んでいた。 隠しカメラが捕らえた映像に映る女の姿を食い入るように見る男。 トイレで用を足す女の姿が真上から覗くカメラが覗く。 そして女の片手には生理用具が見える… 下着を脱ぎ降ろす女の姿。 脱ぎ降ろしたパンティの股部分に張り付く赤く染まったナプキンが鮮明にカメラが捕らえる。 「よし!やったぜ!!」 男の歓喜する思いが声となり映像に釘付けになる。 女は丁寧に使用後の生理用具を処理し新たな物と交換する。 日常では絶対に見る事など許されない月経処理行為… まして覗き見る事など絶対に許されない行為… そんな行為を悪怯れる事無く欲望のままに覗き見る男。 そして処理された生理用具をダストボックスに収める女の姿を確認する男。 「忍び込んで拝借しても構わねえが…ココは我慢だぜ…」 男は何度も下着類を盗み出している事に女が警戒しているかも知れないと言う事を警戒する。 ブログでは書かれていた物の やはり不信に思っている事には違い無い様子。 ここは男も慎重に事は進める。 女がゴミを共有ダストボックスに捨てる時を秘かに待つのであった。 男は女の日常の行動はある程度は把握している。 ゴミを出す日も概ね予想は出来ていた。 「昨日は出して無かったな…今日か…」 そして女の行動を監視する時間が淡々と過ぎる… やがて女が半透明のビニール袋を手に下げ部屋を出て行く姿が映る。 「よし…出すぞ…」 男は慌てて管理室に戻り監視モニターを確認する。 部屋を出た女は廊下を進み各階に設置してある共有のダストボックスを目指す。 男はゴミステーションの鍵を握り締め急ぎ走りでステーションを目指す。 一括集中処理される各階から捨てられたゴミは総て此処に集まる… 男はダストシュートから女が捨てたゴミ袋が滑り落ちて来るのを固唾を飲み待つ。 そして… バサ…っと何かが落ちて来た音がゴミ収集機から聞こえた。 「よし!やったぜ!」 男は捨てられたゴミ袋を探すべく収集機の扉を開ける。 大きな緑色の収集カゴにゴミ袋が幾つか入っている。 その中で女が手にしていた袋を捜し求める男。 案外に目当ての物は直ぐに見つかる… 半透明の袋は女が投げ捨てたゴミしか無かった。 男は宝物を見付け出したかのようにゴミ袋を手にし高鳴る気持ちを抑え自室に持ち帰るのであった。 「やったぜ……」 自室に籠もりゴミ袋を前にし歓喜する男。 そして目当ての物を漁るようにゴミ袋の中を探すのであった。 そして小さなビニール袋が目に入る… 硬く縛り閉じられた白いビニール袋を男は手に取り中身を確認する。 男の目が大きく見開き歓喜の表情を浮かべた。 「これだぜ!やったぜ!」 中に小さく巻かれ処理された紛れも無い覗き見た時の処理済みの生理用具。 男は欲望の宝物を手に取り欲望剥き出しの形相で丁寧に丸め包まれた宝を解く。 月経血が赤く染めたコットンシート部が男の目に飛び込んでくる。 男は興奮する荒い息を押し殺し匂いを嗅ぐ。 鼻につく憧れの女の体内から流れ出た月経臭が男の股間を瞬時に膨張させる。 紛れも無い女の子宮から卵管を通り膣を汚し濡らしなから排出された女の体液汚物。 そして男の興奮は頂点に達っし痛い程に硬く勃起する男根に女の生理血を擦り塗る。 赤く染まるペニスを男は無我夢中で自慰する男。 生理用具を己の勃起したペニスに巻き付けひたすら手首を上下に激しく動かし自慰するのであった。 間接的に女の膣に挿入している妄想が男を狂わせる。 そして生理血に塗れた亀頭から夥しい量の精液が汚く射精されナプキンに注がれる。 混ざりあう憧れの女の体液汚物と精液… 男は間接的にも女と交わった事に狂喜乱舞する。 汚物血に汚れた月経臭を放つ未だ勃起する男のペニス… 男は女の顔写真に汚れた亀頭を擦り付け残り精汁で汚す。 「あんたと間接セックスしてやったぜ…」 女は卑劣極まり無い事を行われている事など想像もしないまま部屋で寛ぐ姿が哀しくモニター越しに映るのであった。 それからと言う日々は月経が終わるまでゴミを漁られ自慰道具に使われる処理済みの生理用具。 「今日は出血が少ないようだな…そろそろ終わりか…」 そして その日を境に生理用具が捨てられる事は無かった。 男にとっては最高の至福の時が終わりを告げ新たな欲望が頭をもたげる時も時間の問題となる。 日増しに女を覗き見る時間が増え女が居ない時までも女を求め情報を集める事が多くなってくる。 あの生理用具で自慰行為をしてからと言うものは女があたかも自分の物になった錯覚に男を陥らせていた。 歯止めが効かなくなって来る新たな欲が頭の中で男を支配して行く。 男は絶対に考えてはならない事までも頭に思い浮かべるようになる。 「あの身体を抱きてぇ…」 男は監視する事は無論の事 私物を漁る事すらにも飽き遂に絶対に欲っしては成らぬ事を欲望する。 毎夜の如く自慰に没頭する日々が続く物の一向に尽きる事の無い欲望… そして ある事がもはや歯止めが効かないく成りつつある欲望を暴走させる事となる。 ある日の事… 男は久しぶりに元同僚と飲む機会が訪れた。 昔話に華が咲き酒も進んだ。 元同僚は今もまだ現役の警察官 そして配属先は薬物関係部署… 昔と今では天と地ほどの薬物に関しての一般人が携わる事件の多さに嘆く同僚。 余りにも安易に薬物が手に入る世の中を酒を呑み語る。 今では医者すらも金に目が眩み薬品を売り捌く程の荒れようらしかった。 話を聞く内に男は閃いた… 『そうか……これか……』 そして酒を酌み交わしながら酔いに任せ同僚から更に詳しく内情を探る。 同僚も昔の同士と言う事と酒の酔いで気が緩み男に情報を漏らしてしまう。 「そうなんだ…あそこの医者がな…」 男は医薬品なら闇で何でも金さえ払えば横流しする悪徳の医者の情報を知る。 男の脳裏に浮かぶ欲望が頭をもたげた瞬間であった。 そして酒を酌み交わし千鳥足で別れを惜しみながも別れ帰途に着く。 帰宅した男は早速にも同僚から手に入れた情報を元に欲望と言う名の元 行動を起こす。 医者の名前と所在地をインターネットで調べる。 確かに存在する医者であった。 「よし……ダメ元だ……」 男は同僚が話していた通りに商品リストを要望する旨をホームページの問い合わせ欄に記入しアクセスする。 暫らくすると回答が書かれていた… 【当院においで頂ければ】 まさに同僚からの情報通りの回答が返って来た。 そして男は後日 病院を訪れる事にした。 明くる日に男は半信半疑な気持ちを抱きながらも病院を目指した。 着いた病院を見た男は目を疑った… 病院と名のる程の物で全く無い古びた小さな医院。 誰が見ても既に廃業しているかのような医院であった。 男は意を決し中に入っていく。 小さな受け付け窓越しに声を掛けてみる… すると奥から薄汚れた風貌の医者らしき人物か現われた。 「す…すみません…商品リスト…」 いきなりの見ず知らずな男の要求にも不信を持つ気配も無く無言でリストを手渡す医者。 「引き渡しはココに金振込んでからだ」 そして一言だけ言うと奥にと消えていった。 確かに振込み先が書かれていた。 何とも疎かな闇の取引だろうか… しかし今の男にとっては そんな事などどうでもよかかった。 そして足早に帰途に着く男であった。 「待ってろよ……一恵………」 何も知らず舞台で舞う女… 刻一刻と悪魔が足音を立てて近付いて来ている事も知らずに… 続く。。。
09/11/13 16:35
(e//xu4cd)
投稿者:
(無名)
期待してます
09/11/14 23:45
(ajc2x3fD)
投稿者:
妄想屋
妄想4話……
商品リストを手に入れ自室に籠もり商品を確認する男。 想像を遥かに越える品数の多さに驚く。 薬品毎に効き目や何の目的に適した物なのかも細かく書かれていた。 そしてある薬品が男の目に止まった… 「これなら…いけそうだ…」 【睡眠薬ランクA】 詳細の使用目的には恐るべき事が記されてあった… 【睡眠強姦レイプには最適 少量使用で効き目は最上級クラス 速効性は抜群 無味無臭で医薬品の中でも効き目はトップクラス 】 そして効力時間の目安の使用量が書き添えられていた。 あくまでも犯罪に使う事など有ってはならない医療用薬品が医者の手により犯罪を助長する歌い文句が添えられ売られている… だが正気では既に無い男の目には何も感じる事が無かった。 「よし…これに決めるか…」 そして男は書かれてある購入手続きに従って事を進めて行くのであった。 振込みも済まし指定された郵便局留めの品物が届くのを待った。 そして納品期日の日… 指定の郵便局に出向き品物を受け取る男。 意図も容易く一般人には絶対に手にする事の出来ない医療薬が手に入った瞬間であった。 逸る気持ちを抑えながら自室に籠もり品物を確かめる男。 紛れも無い医薬品の姿をした薬… だが果たして本当に効くのであろうか? 男は念願の品物を目の前にしてもなお不信に思うのであった。 後は総てが女が立証してくれる… この薬を飲む女が… そして男は丹念に計画を遂行すべく女を隈無く監視し行動を以前より増して監視する。 薬を飲ませる事の出来る時を女の日常から探る日々が続いた。 何食わぬ顔をし女と擦れ違うロビーでは笑釈を交わし女の後を追うように隠しカメラで監視する。 何日も何日も女が在宅の時は目を離す事無く監視し続ける男の執念は正気の人間では無くなっていた。 そして… 男は監視を続ける女の行動に一定の規則らしき行動に気付く。 「ん…?待てよ…何時も決まって飲むな…」 男は見逃さなかった… 女が就寝前に決まって飲み物をベッドの側まで持って行く。 そして総てを飲み干す事は無いが決まって半分程を口にしてから床に着く。 そして夜中などに目が覚めると飲み残しの飲料に口を浸ける。 これは女の長年の習慣らしき行動のように伺えた。 「これだ…この時だぜ…」 男は確実に薬を飲ませる時は女が必ず口にする この時だと言う事を確信する。 そして女が何を入れ飲むのかを集中して監視する日々が過ぎる。 決まって女は冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出しては容器に移し寝室に行く。 何時も決まった飲料と言う事が解った。 そうと解れば後は薬を投与するチャンスを伺うだけとなる。 男は女が留守をする時を固唾を飲み待ち侘びる。 そして翌朝… 女は何時ものようにマネージャーが用意した車に乗り込み出掛ける。 その姿を男は逸る気持ちで見送り薄ら笑みを浮かべるのであった。 自分に与えられた業務を手早く済まし自室に戻ると薬を手に女の部屋にと忍び込む。 向かう先はキッチンに置かれた冷蔵庫… 脇目も振らずに目当ての飲料水を漁り探す。 「これだな…いつも飲むやつは…」 透明のペットボトルに入ったミネラルウォーターが2本収めてあった。 「さて…どっちを飲むかな…」 運良く両方のボトルの栓は既に開けられ片方は飲み古しのようで量も少し減っていた。 そして男はポケットから薬の入った瓶を取り出すと両方のボトルに標準使用量以上の量に投入する。 「どっちに転んでも良いように…」 そして男は女の部屋を後にする。 後は獲物が帰り飲む時を待つのみ… 男の股間は既に反応してしまう程に興奮状態となる。 管理室で女の帰りをモニターに目を光らせながら待つ時間が延々と過ぎる。 日が暮れ夜になるも女の帰宅する気配は訪れる事は無く時間だけが過ぎて行く。 既に時は午前零時を過ぎようとしていた。 男も半ば諦め掛けたその時だった。 玄関ホールに停まる1台の車… 男は慌ててモニターを食い入るように監視する。 降り立つ人影に男は歓喜する… 「やっと…ご帰宅だぜ…」 少し酒が入ってる様子の待ちに待った女が車から降り何時ものようにロビーを通りエレベーターに乗り込んで行く姿をモニター越しに追う男。 後は何時ものように女が行動してくれる事を固唾を飲みながら監視する。 帰宅した女は疲れたように上着を脱ぎ浴室に向かう。 疲れた身体を癒すように浴槽に浸かる女。 綺麗なラインをした身体は歳を感じさせない素晴らしい物… 身体のケアーは欠かさず行なっている証であった。 「しっかり綺麗にしな…俺の為によ…」 女は身体を丹念に洗う… だが…その身体を狙う悪魔が忍び寄っている事を女は知らない… 悪魔の為に身体の隅々まで丁寧に研く女… 何も知らず女は悪魔に抱かれる為に身体を研くのであった。 刻一刻と悪魔が仕掛けた罠に掛かる時が近付いて来る。 女は入浴を終え身体の隅々までスキンケアーをする。 スキンオイルを手の平に取り身体をマッサージする。 首筋から丹念に乳房から尻そして太股から足の先までスキンオイルを馴染ませる。 その姿を監視する男は既に興奮し待ち侘びる。 「いい匂いの身体に早く触りてえ…」 逸る気持ちが男の股間を熱くする。 タレント業の傍ら舞台女優としても業を成す女の裸体は細く引き締まり何処から観られても恥じない身体である。 そして疲れた身体をケアーも終えリビングで寛ぎながらブログの更新をするのであった。 男は更新されたブログを確認する。 男は不気味な笑みを浮かべ更新されたブログの内容に歓喜する。 「明日はオフ日なのか…1日部屋でくつろぐ気だな…ラッキーだぜ…」 女は明日は久々のオフ日らしく部屋で溜まった録画した映画などを鑑賞して寛ぐつもりらしい… ブログの内容が総て男の都合の良い方向に向いている事を物語っていた。 何もかもが悪魔寄りに事が流れていっている事など女には解るはずも無く明日のオフを心待ちにしている女の心境が哀れであった。 そして女はリビングからキッチンにと移動する。 冷蔵庫を開け例のペットボトルを取り出す姿が映る。 「お…いよいよ…お休みか…」 女はペットボトルからコップに中身を移し替え寝室にと入って行く。 「早く飲め……」 男の焦る気持ちが女を監視するモニターに釘づけになる。 女はベッドに腰を降ろしコップを口元に近付ける… そして…… 何時もなら半分程度飲むはずのミネラルウォーターを今日に限り飲み干してしまう女。 どれだけの効き目があるのか解らない中で大量に入れられた睡眠薬が入る飲料を今日に限って飲み干してしまった哀れな女。 中に悪魔が仕掛けた罠が仕掛けられているとも知らずに総てを飲み干し床に着く女。 総てを飲み干してしまった事が女には後悔してもしきれない仇となる。 後は目を覚ます事無く男に抱かれるだけ… 次に目を覚ました時は既に悪魔に汚された後の事であろう。 罠に掛かった女はベッドで寝息をたて悪魔が忍び寄って来る時を眠りながら哀れに待つだけ。 そして女の寝室を監視すること約30分… 女は深い眠りに堕ちたのか? ピクリとも動く事は無い。 やがて男は動きだす… 「そろそろ効いた頃だろう…」 そして男は緊急連絡用の受話器を握り女の部屋番号にダイヤルする。 盗聴マイクから聞こえて来る呼び出し音… 総ての各部屋の寝室とリビングに設置してある緊急電話の女を呼ぶ呼び出し音がこだまする。 だが女は目を覚ます事は無かった。 そして男は受話器を置く… 「よし…効いてるようだぜ…」 男は女の部屋に忍び込む準備をする。 いざと言う時の為の拘束道具にビデオカメラと三脚にデジタルカメラ。 そして… 睡眠薬と同時購入した別の薬品のクロロホルム。 用意した総ての物をバッグに詰め込み管理室を後にするのであった。 「待ってろよ…今から行くからよ…」 男の目は既に悪魔に支配され何もかもが欲望に塗れた下道に成り下がっていた。 そしてエレベーターに乗り込み女の部屋を目指す。 刻一刻と悪魔が迫って来る現実を女はベッドの上で深い眠りと共に受けとめなければ成らないのであった。 哀れな眠る女の運命は如何に… 続く。。。
09/11/16 13:07
(/j.VWg/Q)
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