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1:妄想劇場
投稿者:
妄想屋
2009/11/13 16:29:22(e//xu4cd)
投稿者:
妄想屋
妄想22話……
息も荒く鬼畜の太い竿を口奉仕を終えた女。 だが更なる過酷な責めが待っていた。 鬼畜男は女の口元の唾液混じりの精液も拭う事も無く口の中に布切れを押し込み更に強く猿轡を女に強引に噛ます。 「んぐぅ!!!」 抵抗も虚しく口元を強く封じられた女。 鬼畜の精液が口の中で吐き出す事すら出来ない息苦しさと生臭さが口内を汚す。 そして鬼畜は女の髪を乱暴に掴みあげ引き摺るように叩き倒す。 後ろ手に拘束された身体を恐怖しながら身を竦め庇う女。 次に成される鬼畜行為に震えるのであった。 そして鬼畜男は女の脚を掴み縄を掛け暴れようなら暴力で女を抑え両脚を胡坐縛りで柱に固定する。 柱に枕を充てがわれ強く縛られる胡坐縛り姿の○ルシア。 カメラは一部始終をあらゆるアングルで撮り収める。 パックリと割れた股の筋から淫らに膣襞が口を開ける。 恐怖に震える膣壺は渇ききりながらも哀しく曝される。 「よし…いい姿だ…」 鬼畜男は不気味に微笑みながら手に新たな拷具を持つ。 女は手に持たれた忌まわしい拷具を目にし絶句する。 女にも確実に何を目的とした玩具なのかは解る姿形の物… しかし異様な迄もの太さに得体の知れない物が装着された玩具… 【張り形】 男の象徴を形取ったリアルな巨根玩具。 女は確実に己の秘部穴に突き込まれる事は玩具の姿で悟った。 「んぐぅ!!!」 顔を左右に振り拒否を悲願する女。 「これで強烈に逝かせてやるよ…」 鬼畜男は女の目の前に拷具を向け確認させる。 異様な姿形をした張り形の芯に巻き付く異様なパッド状の異物… それが何を意味しているのかは女には解らなかった。 鬼畜男は女に告げる… 「覚悟しな……」 そう言い放つな否や予告も無くいきなりに張り形を膣穴に突き刺す。 「んぐぁぁ!!!」 乾いた膣の裂ける激痛が女を襲う。 ローションすら使われる事無く手荒く突き刺される巨大張り形。 もうこれ以上裂け開く事も出来ない位に大きく裂け開く膣穴に根元まで突き入れれられ激痛に耐える。 口押し込まれた布切れの意味が女には漸く解った… 激痛の余り奥歯で布切れを強く噛み耐える… 耐える為…そして苦痛に舌を噛まないように押し込まれた事に女は教えられたのであった。 だが本当の苦痛はこれからである。 「ほら…まだ突くぜ…」 鬼畜男は更に張り形を力任せに押し入れて行く。 「いぎぃぃぃぃ!!!」 張り形の亀頭が強引に膣穴の奥の奥まで突き入り子宮脛口までも突き破らんばかりの勢いで子宮口を突く。 「どうだ…子宮に当たってるだろ?」 女は額から脂汗を滲ませ必死に激痛に耐える。 「まだまだ入るぜ…」 鬼畜な行為は更に続いた。 張り形を捏ねるように更に力任せにねじ入れて行く鬼畜男。 鬼畜男の張り形を握る手に全身の力が注がれる。 「あがぁぁぁあ!!!」 張り頭の亀頭が行き場を求め子宮口を突く。 「これでどうだ!○ルシアよ!女を潰してやるぜ!!」 鬼畜男は渾身の力を張り形に一気に注いだ。 「いぎぃぁぁぁぁぁぁあ!!!」 鬼畜男の手にも伝わる女の腹の中の破壊の瞬間… 女にも当然 激痛と共に下腹の中で異感が伝わった。 ブチっと腹の中で何かが裂け開いたような感触が女を襲う。 見事に張り形は子宮を貫き産道を総て塞いだ。 強引に裂け開かれた子宮口からは鮮血が膣壁を伝い膣口から滴り吹き出る。 「まだだぜ……」 鬼畜男は激痛に耐える女を見ながら更に告知する。 「これで…潰れな…○ルシア…」 張り形が伸びるリモコンスイッチを見せる。 「いぎぃぃ…………!!」 苦痛な顔を男に向け涙ながらに拒否を表す女。 そして…女のヘソ下辺りに張り付けられる金属の板状の物。 スイッチが入れられる… 「いぎぃぁああ…!!!」 胡坐縛りのまま大きく反り返り身体中の筋肉を硬直させ藻掻き喘ぐ女。 腹の中から襲い来る電極痛の激痛が女の身体中を襲う。 あの張り形に装着された物… 【低周波パッド】 強烈な電刺痛がヘソ下に貼られた金属プレートと電極しあい身体中を激痛の渦と化す。 身体中から脂汗が滲み淫らに照り光る女の裸体。 小刻みに身体中の筋が痙攣し奥歯を噛み締め経験した事も無い刺激痛に耐える女の苦悶の顔を不気味微笑みながら股間を熱くし眼光を向ける鬼畜男。 「狂ってる…完全に狂ってる…わ…わたし…殺される…」 女は激痛に耐えながら死をも予測するのであった。 しかし生き地獄の今… 女としての女性臓器をも破壊され責め続けられる現状… 生きたとしても女としての生き方は出来ないであろう事に殺されたも同然と言う悔感も沸き上がった。 そして鬼畜男は… 「これからが本番だ…ケツの穴にブチ込んでやるからな…」 女は男の言葉に耳を疑った。 激痛に喘ぐ事も出来ずに奥歯を噛み締める女は瞳を大きく見開き絶句する眼差しで顔を左右に拒否を示し男を脅える瞳で見る。 異痛に引きつる縛られた身動き叶わぬ身体を必死に抵抗を試みる女。 しかし無駄な事は女にも理解出来てはいるが更なる鬼畜行為だけは拒絶したかった… だが無残にも打ち砕かれるのである。 堅く閉じた肛門に押し充てられる男のぺ○ス… そして鬼畜男は更に勃起剤を口に含み女に告げた。 「味わった事の無い世界を教えてやるぜ…」 鬼畜男の言葉が何を意味するものかなど女にはどうでも良い事… 今を回避出来さえすれば… そして女の願いは次の一言で打ち砕れる。 「行くぜ…覚悟しな…」 そして一気に肛門に突き入れられるペ○ス。 肛門は裂け直腸に突き上がって来る勃起した竿。 「いっぎぃぃぃ!!!」 千切れんばかりに噛まされた猿轡を噛みアナルに突き刺さる経験の無い激痛に耐える。 2穴を同時に鬼畜な拷責によって塞がれた女。 意識が次第に遠退いて行く感覚が襲う。 しかし次の鬼畜男の行動で朦朧意識を呼び戻される… 突き入れたペ○スを動かし始める鬼畜… 鬼畜男の腰がピストンを始め肛門襞が悲鳴をあげる。 「いぎぃ!!!!」 裂ける肛門に激しさを増しながら出入りを繰り返す鬼畜竿。 膣に納まる張り形が直腸の薄皮一枚で鬼畜竿と擦れ合う。 想像を絶する鬼畜行為が女を錯乱させる。 しかし鬼畜男の拷責は激しさを増し更に直腸深く突き刺してはピストンを繰り返す。 やがて…女は余りにもの鬼畜な秘部責めに意識が朦朧となって来る。 その時…鬼畜男に異変が… 「う……っ……」 鬼畜男は急に胸元を押さえ苦しみだした。 「ぐぅ……うぁ……」 そして口から泡を吐き苦しみ藻掻く鬼畜男。 女の前に胸を掻き毟りながら のた打ち回る。 女は苦しみ喘ぐ男の姿を何が起こったのか理解出来ずに己も苦痛に喘ぎながら情景を見る。 カメラを構えていた裏撮屋が慌てて男に駆け寄る。 「どうした!? しっかりしろ!」 泡を吐きながら苦しむ男の異変に驚く男。 「ぐわぁ!!く!苦しい!!た…助けてくれ!!」 何が起こっているのか解らない現状に裏撮屋の男は狼狽える。 「おい!どうした!?どうしたんだ!?」 狼狽えながら必死に男を助けようとする。 何やら深刻な状況が目の前で起こっている事に苦しみ藻掻きながらも女は困惑する。 「ぐわぁ……っ」 そして鬼畜男は泡を吐き意識が無くなり動かなくなった。 「お…おい…?し…しっかり…しろ…」 震える声で動かなくなった男に声を掛けるもピクリとも反応は無かった。 白目を剥き泡を吐き息もしていない様子に男は絶句した。 「し…し…死んだのか?」 余りにも突然の惨状に取り乱す男。 「ひ…ひ…ひゃぁ!!」 そして男は持っていたカメラを投げ捨て一目散に現場を立ち去るのであった。 目の前に転がる男の姿を恐怖しながら一人残され苦悶に苦しむ女。 「いやだ!た…助けて!だ…誰か!助けて!」 言葉にはならない呻きで助けを求める女。 無情にも仲間を見捨て逃走してしまった男… 拷具責されたままの女を残し己の身だけを庇う為の卑劣野蛮な行為。 鬼畜男の突然の死因… それは勃起剤の過剰摂取が引き起こした心臓麻痺… 己の欲だけに走り続けた神からの罰としか言いようが無かった。 しかし神と言う存在が事実なら残酷な者… 一人残された拷責めの女を更に過酷な状況に追いやるのであった。 止まる事の無い子宮を貫いた張り形からの電拷責めが誰も居なくなった部屋で女を苦しめ続ける。 「んぐぁぁぁ…!!」 喘ぎ苦しむ女… 「だ…誰か…と…止めて…た…助けて…」 腹の中を掛け走る異痛と膣穴に感じる痺れが延々と女を襲い続けた。 男が去って幾く時間が過ぎたであろう… 目の前の冷たくなった鬼畜男… 女にも拷責めによる異変が… 男が不気味に女に語った経験した事の無い世界と言う言葉通り経験した事の無い感覚の女の性と言う淫性が頭をもたげて来る。 逸しか苦悶が淫悶に置き変わってくる… 子宮を刺激する激痛が次第に腹の中で女に淫を伝え出す… 苦が快に変わる瞬間であった。 異痛がやがて痺れとなり膣を覆う… そして痺れが次第に淫らに女の脳神経を刺激し官能へと導いて行く。 静かに伝わる淫の波が次第に うねりを増しながら増大して行く。 「いゃ…だ…」 女は忌まわしい拷責に己の身体が溺れて行く事に拒絶する。 しかし止む事の無い膣壺の責めが次第に女の心までもを堕とし入れて行く。 身体は既に屈している… 後は女の心が乱れるのを待つだけ… 「あ…ぁ…ぁ…も…も…ぅ…だめ…」 何度も伝わって来る股間からの淫らな波… 必死に歯を食い縛り淫の波を払い除ける女。 止めども無く襲い来る快楽への導きを耐える姿は淫ら過ぎる程にエロスを放つ。 絞り閉じた瞳… 硬直する下腹の筋… ふくらはぎの筋は引きつり… そして強く絞り閉じられる足の指… もう身体全体を駆使し快楽の波から逃れようとすり女。 しかし激しさを増して来る淫波が遂に牙を剥く… 強烈な快楽の波が一気に女を襲う。 「ひぃぁ…ぁ…もう…だ…だめ…」 そして身体中で快楽を受けとめる女。 汗ばむ裸体は悶え引きつり身も心も総てが屈する。 溢れ出る愛液が張り形を伝い股穴を濡らし甘い鼻息混じりの吐息を放ちながら悶え喘ぐ女。 そして強烈な淫の波動が女を逝かせる。 「あがぁ…い…い…逝く…」 強烈なまでの淫波が女の身体を掛け走り身体中を硬直させ逝き果てる女。 あの忌まわしき拷責に堕ち逝く女の心情は拷責に屈した無念さ以上に快楽をもたらした。 しかし…本当の未知の世界はこれからである… 逝き果て脱力感の余韻に浸る事すら許され無い止まる事の無い膣への刺激。 一度堕ちてしまえば後は快楽に溺れるばかり… 止む事の無い拷責に何度も何度も逝き果てる女。 「も…も…もう…い…いい…や…やめて…気が…狂う…」 誰も止める者も居ない拷責の拷問に女は次第に破壊されて行く。 そして… 「あがぁ…!!い!いやぁ!く!来る!また!来る!!」 今迄以上の強烈な淫波が女を襲う。 その時であった… 膣の収縮を促す活躍筋が強烈に痙攣を起こす。 「いぎぃ!!」 己の意志とは関係無く強烈に張り形を締め付ける膣壺… まさに【膣痙攣】の瞬間であった。 何度も長時間もの間 責め立てられた膣が遂に破壊した瞬間であった。 淫が苦に急変し女は悲鳴の如く醜い呻き声を吐き下半身の異変にのた打つ。 強烈に絞まる膣… 下腹部は痙攣し膀胱をも締め挙げ尿道から噴する尿柱… 白目を剥き喘ぐ女は己の膣の暴走に次第に意識が薄らぐ。 そして… 身体中の筋肉が硬直し強烈に絞まる膣圧が張り形を捻り潰す。 「あがぁぁぁ…」 そして女は意識を失う。 だが身体は延々と責め続けられるのであった。 誰の助けも叶わぬ鬼畜責の行く末は… 続く。
10/03/30 13:25
(yzUFEXwa)
投稿者:
○ルシアさんが世界で一番好き
最後の方はともかく、全体的に見て、あまりにも内容が残酷過ぎる。
これでは○ルシアさんが、可哀想過ぎる。 ○ルシアさんは優しい性格良さげな女性なんだから、妄想とは言え、もっと優 しさと愛情に満ちた小説を書くべきだった。 ○ルシアさんは、そういう対応をすべき女性。
10/03/31 02:00
(7WFRV0B7)
投稿者:
(無名)
残酷でエグい内容
やりすぎなのでは? 前半は良かっただけに 残念
10/03/31 22:59
(DhZCdmdu)
投稿者:
妄想屋
妄想23話……
余りにも過酷な拷責に堪えきれ無くなった膣穴。 女の意識を飛ばしてしまう程の強烈な膣痙攣をおこし暴走する。 しかし止まる事の無い低周波の電刺激が容赦無く責め続けるのであった。 意識を失っては局部の拷痛で再び目覚め… そして…また失神を繰り返す女… そんな地獄絵図のような拷責が延々と繰り返される。 膣痙攣も激しさを増し女を地獄の底にと更に突き落とし破壊する。 そして一昼夜もの間 繰り返される地獄責が女を遂に完全崩壊させるのであった。 尿水に濡れる股穴から溢れ出る愛液ならぬ異粘汁が痙攣続く膣穴から噴し淫臭を放っている。 時折ビクビクと微痙攣を繰り返しながら白目を剥き喘ぎ苦しむ事も無く うなだれるだけの女。 そんな地獄絵図の中… 裏撮屋が放置した2台のカメラだけが冷たい視線で最後まで見届けていた。 暫らくしモニターに記録容量オーバーの警告が点滅する。 総てに置いて現状を見届ける者が無くなった今… 生死の境を女はさまようのである。 そんな頃… 休暇を終えマネージャーからの連絡が入る事となっていた時がやって来る。 「おかしいな…? 連絡がつかない…」 約束の日時に連絡を取り合う事になっていたが音信が途絶えたままの携帯と自宅の電話。 しかし まだ次の仕事までには時間の余裕がある為に後ぼど再連絡をする事で納まる。 事の重大さに気付く事無く時が無残にも過ぎるばかりであった。 一方のマンション側にも不信が募っていた。 帰るはずの時刻に管理人が戻らずに右往左往する代理の管理人。 徐々に慌ただしくなって行く女と管理人の身辺… 幾度と無く連絡するも不通の女の電話… 待てども戻らぬ管理人… そして夜が明け次の日を迎えてしまう。 仕事に穴が空き騒がしくなる女の身辺が遂に動きだす。 マンションに出向き安否を確認するもマンション側も管理人の行方が解らぬままにセキュリティが混乱する。 事情を把握するのに手間が掛かり漸く女の部屋に確認ができるようになったが… 女が戻った形跡すらない部屋を漠然と見入るだけの現状がマネージャーに降り掛かる。 そうしている間にも女は拷責に生死を委ねられているとも知らずに時は過ぎる。 しかしマネージャーの目に不信が募った… 慌ただしく部屋を後にしたような形跡が至る所に見受けられ一抹の不安を抱く。 その頃… 貸別荘を管理する管理会社も不信を抱き動きだすのであった。 鍵の返却期日に返却に訪れ無かった管理人の男に不信を抱き連絡するも音信不通の為に業を煮やし貸別荘にと足を運ぶのであった。 刻一刻と女に助けが巡って来る現状が動きだし後は女の気力だけが鍵を握っていた。 慌ただしく女の行方を探すマネージャーと関係者達。 そして貸別荘管理会社の社員の2人が別荘に到着するのであった。 玄関のドアーの前に立つ2人… 一応の礼儀として管理者であるがインターフォンを鳴らす。 当然の事ながら反応は無い… そしてドアーノブに手を掛け施錠の有無を確認する。 すると施錠はしていなく安易にドアーが開いた。 管理者2人は顔を見合わし何か不審を感じるのであった。 静まり返る玄関に入り辺りを見回す2人… 誰かが居る気配など感じ無い玄関ホールで在宅の有無を確認すべく声をかける。 だが反応は無かった… そして1人がある物を目にし言う。 「靴がある…しかも男物と女物だ…」 更に不吉が過る現状に2人は息を呑んだ。 「まかさ…中で無理心中じゃ無いよな…」 「バ…バカな事を言うな…」 2人は不審を募らせながら中に入って行く。 誰も居ない気配の中でリビングにと足を運ぶ2人… だが誰も居ないリビングが2人の視野に入る。 しかし2人は不審に思った… つい今まで誰かが居た気配が至る所に見受けられた。 脱ぎ散らかした上着にタバコの吸い殻とライター等… 「おい…何かおかしく無いか…」 「あ…ぁ…確かに…」 2人は顔を見合わせながら確かに様子がおかしい事に困惑する。 そして別の部屋を確認する2人… 寝室…洋間…そして… 遂に女が息絶えかけている和室にと足を運ぶのであった。 静かに扉を引く2人… 扉の開く隙間から部屋の中の灯りが漏れる。 「おい…電気点いてるぞ…」 何やら他の部屋とは絶対的に違う状況の雰囲気がする部屋。 「何か…いやだな…」 そして恐る恐る中に入る2人。 そして部屋を仕切る襖を開けた… 次の瞬間… 2人の目に飛び込んで来た悲惨な地獄絵図。 2人は言葉も出ずにその場に立ちすくむ。 柱に縛られ異様なまでもの太い物を股穴に突き刺され猿轡を噛まされ失神状態の女の姿。 そして女の前に覆面をした息絶えた全裸の男の姿。 女の放った床一面の体液汁の淫臭が漂い匂う。 「うわぁぁぁ…」 見てはならない物を見てしまったような衝撃が2人を襲う。 確実に犯罪性がある悲惨な現状。 暫らく放心する2人は我に返り女に近付く。 一人は男を…そしてもう一人は女を… 「おい…死んでる…」 男の冷たくなった身体を震える声で惨状を確認する一人の男。 「え?この女…?○ルシアじゃ…?」 時折痙攣する女の状態にまだ息の有る事は確認出来たが女の素性が衝撃を与える。 混乱し錯乱する2人は顔を見合わせながら現状を把握しようと必死であった。 「ひどい事になってる…」 震える声が惨状を物語っていた。 「早く連絡しないと…」 一人の男は慌てて部屋を飛び出し車に戻り至る所に惨状を報告する。 部屋に残った一人の男は何をどうすれば良いのか狼狽えるばかりであった。 そして女に突き刺さる淫らな物だけでも解放しようと震える手で引き抜こうとするが硬直する膣圧が許さなかった。 無理に引き抜こうとも抜けない張形… 引き抜くこうとすると女の尿道から尿が滲み吹き出た。 「す…すげぇ…」 初めは異様な空間に絶句した男だが次第に目の前の女の淫らな姿に興奮を覚える。 何時もブラウン管の向こう側に居る女が… 今ここに淫らな姿を曝している… 自ずと男の股間は反応するのであった。 そして辺りを見回し女の乳房に手を掛け乳首を摘む男。 そしてカメラの存在に気付きカメラに近付く。 男の口元が緩む… 邪心に支配されつつある男… その時… 「警察と救急車を呼んだから!」 もう一人の男が息を切らし部屋に戻って来た。 我に返る男は慌てた素振りで装うのであった。 そして救急隊が駆け付けるまでの間に縛られた縄を解き放ち優しく介護をする2人。 身体中に無残にも緊縛縄跡が赤く蚓腫れのように女の身体に刻まれている。 日数にして約3日間もの間縛られ続けた鬼畜惨劇の証であった。 そして先に到着したのは警察… 一瞬で事件性のある現場を把握し鑑識などを手配する。 遅れる事 数分で救急隊が駆け付け悲惨な現状に目を覆いながも懸命に女を救出する。 抜けない張形と共に担架で運ばれる女。 救急サイレンが鳴り響く中 病院に搬送される。 現場では男の身元が既に解り各方面にと伝達される。 当然の事ながらマンションにも警察の足が向けられるのであった。 慌ただしい検証の中 マネージャーにも連絡が入る。 悲惨な結末に絶句しながらも病院を目指すマネージャー。 そして病院に搬送された女は医師の処置が施される。 「酷い事されたな…可哀相に…」 医師から漏れる嘆きの言葉と共に救命される女。 膣に納まった張形を弛緩剤が小陰唇に投与され優しく引き抜かれた。 夥しい量の体液汁が張形が抜けた膣穴から噴出する。 鼻を付く淫臭が処置室に充満し拷責の惨状が思い起こされた。 膣内の裂症の酷さに医師の眉間が強ばる。 「もう悲惨だな…この裂け方は…」 医師の嘆きと共に膣内洗浄され処置される女。 身体中の縄跡を看護士は涙ながらに消毒する。 「辛かったでしょう…」 同じ女として無残な姿を曝す女を労った。 そして総ての処置を終え病室で静かに身体を休める女。 麻酔で意識は無くも一命を取り留めるのであった。 そして眠る女の傍らでマネージャーは涙ぐみながら惨劇を悔やむのであった。 一方現場では男の身元と押収品の数々が検視され調査が進む。 マンションには以前からの隠し撮りしていた女の部屋の物的証拠までもが明らかになりマスコミも異常事態を聞き付け群がる。 対応に終われるマネージャーや関係者達は慌ただしく事を裁いて行くのであった。 そして何日かが過ぎ女の精神状態も身体も落ち着きを取り戻す。 だが真実を知る事になる過酷な現状が待ち構えていた。 カウンセラーと共に事情聴取の為に警察関係者から一部始終を伝えられた女。 あのマンションの管理人が総てを仕組んだ犯罪だった事を告げられ落胆する。 あの妊娠の張本人までもが管理人の仕業… 毎夜毎夜…うなされ続けた悪夢は管理人が己を犯し続けてた現実… 女は一部始終を覗き見られ監視され今に至った事を嘆き悲しんだ。 そして世間はマスコミが嗅ぎつけた前代未聞の誘拐監禁強姦事件で持ちきりになる。 真実なのか偽なのかマスコミが論議を繰り返えす中 共犯者達は次々に捕まって行くのであった。 そして幾日かが過ぎ世間の関心も薄らぎ闇に葬られる誘拐監禁強姦事件… 元警察官と言う犯人が警察に取っても威信に関わる事… そして女にも芸能の道に生きて行く為には公にはしたく無い事柄… 双方の思惑も一致し事件は真実を公にする事も無く被疑者死亡のまま深く真相解明もする事も無く幕を閉じるのであった。 そして月日が経ち再びブラウン管の向こう側で復帰する女の姿があった。 笑顔で芸能の道を再び歩き始めた女… しかし…まだ終わってはいなかった… 事件捜査で浮かび上がっていた一つの謎が解かれる事無く闇に消されている。 あの忌まわしい惨劇を撮り収めたであろう2台のカメラの内の1台のカメラから消え去っていた記録メディアの行方だった。 その頃… 女の復帰会見をテレビで見ている一人の男。 口元を嫌らしく微笑ませテレビを観る… そして男の手に握られた あの時の記録メディア… そう… あの第一発見者の2人の内の1人の男… そして… 「○ルシア…次は俺の番だぜ…」 また新たな惨劇が○ルシアを襲うのであろうか… あの惨劇が………… 完。。。
10/04/06 22:14
(ufV.QiWe)
投稿者:
ファン
◆KgDSA6zZpY
お疲れさまでした。最後まで引き込まれ続けました。一つの楽しみが終わってしまって残念です。できましたら、又の機会に同じような題材、文脈での寄稿をお願いします。睡眠薬レイプを柱にここまで拡がる話は、このサイトでは最高のものだと思います。本当にお疲れ様でした。
10/04/07 23:54
(v/I0iNiK)
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