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薬指に嵌めた婚約指輪を見ると、
彼への後ろめたさでため息が出る。 理由は私の性遍歴だ。 経験人数で言えば百人は超えている。 経験したプレイはSMを軸に目隠し、拘束、快楽責め、言葉責め、アナル、露出、落書き、複数、etc……。 ニッチなプレイでなければ一通り経験していると思う。 ちなみに私は快楽責め、アナル(浣腸含む)、 露出、落書き、複数が好きだ。 旅先で行きずりのセックスを楽しむのも好きである。 勿論、主人は私のこうした性遍歴は知らない。 性癖だって明かしていない。 きっと今から話す懺悔を聞いたら、 彼は卒倒するだろう。婚約破棄だってするはずだ。 そんな秘密を、誰にも明かしていない秘密を ここに書いていこうと思う。 〜とあるSMブログとの出会い〜 きっかけは高校二年生の時に訪れた。 ここで当時の私について少し書いておきたい。 この頃の私は(多分今もかもしれないが)、 特に承認されることに飢えていた。 理由は度が過ぎて優秀な大学生の兄がいたからだった。 私はその兄の影に隠れぬように 勉学に励んで学年トップクラスの成績を取り、 部活動にも打ち込んで 女子のキャプテンに指名されていた。 とにかく手をつけるものには 百二十パーセントの力で取り組んで、 周囲の人間に対して 兄に劣らない優秀な娘、優秀な生徒を演じていた。 そのせいかストレスも大きく、 夜な夜な毎日のように耽っていた。 特に気持ちが乱れた時は 狂ったように耽って何度も何度も達しないと 心の平穏が取り戻せなかった。 そんな私が何かに導かれるように 見つけたのがとあるSM調教ブログだった。 SMプレイという概念自体が初めてで衝撃を受けたが、 何より私の身体を震わせたのが、 「貴女の裏の顔を解き放ちなさい」という ブログのメッセージだった。 日頃から、人前では品行方正を演じ、 裏では獣のように耽る 自分の矛盾したような行いに苦しんでいた私は、 このメッセージ読んで 身体を熱くせずにはいられなかった。 以来、私はこのSMブログの熱烈なファンになった。 調教を志願してメールを送ったりもしたが、 年齢や性体験がない事を理由に断られていた。 それでも諦めきれない私は、 大学進学と上京、そして破瓜を機に 再び調教志願のメールを送った。 大学一年生の夏だった。 待ち焦がれた返事はイエス。 私は夏の陽射しよりも身体を熱くして、 その人と会う準備をした。
2025/04/12 12:45:45(7qfxajQ1)
絶頂の余韻を楽しんだ後、私は言われるでもなく
熱った身体を露わにしてねだった。 「ゆーなのクリと乳首を-(あの人の本名)様好みのデカクリ、デカ乳首にしてください」 「戻れなくなっちゃうかもよ?」 「大丈夫です、いつでも-様を思い出せる身体にして欲しいです」 私の言葉を聞いたあの人は満足気な表情を浮かべると、 既に用意してくれていた道具の中から マッサージオイルを取り出して、 私の身体に塗り始めた。 あの人によると吸引をする時は 肌を柔らかくしておいた方がいいらしい。 私に塗られているマッサージオイルは その類いのオイルで、 あの人の手のひらが、 私の身体を轆轤で名器を作る様に丁寧に 下から上に這うと、さざ波のように鳥肌が立って 吐息は湿度を帯びてくる。 緩急をつけて胸を揉みしだかれれば その吐息は桃色を帯び、乳首を弄られると腰が砕けて 淫汁がぼとぼと溢れた。 それを頃合いと見たあの人は愛撫を止めて、 私の両の乳首にニップルサッカーをつけて吸引を始めた。 「すごい引っ張られてる……」 初めての吸引は乳首の先に 神経が集中するような鋭い刺激だった。 痛みと言い切れない甘美さがあって それはクリトリスの吸引も一緒だった。 クリトリスは体内に埋没している部分を 引っ張り出しているらしく、 剃毛されて(後に永久脱毛)見晴らしの良くなった 恥丘から三、四センチ程(主観)の長さになっていた。 「手頭のを後ろに組んでガニ股になりなさい」 吸引の刺激に慣れてきた私にあの人が言った。 言われるがままポーズを取ると あの人がデジカメで撮影を始めた。 こんなみっともない格好が 世界中に晒されると思うと子宮が疼く。 「ほら、腰も振って舌も出しなさい」 「はい」 舌を出して腰をへこへこ振る。 何故かこれをやると「あ」とも「え」とも似つかない 間抜けな声が漏れる。 もっとも私はその間抜けな自分に興奮して 床を汚すし、それが好きだった。 特に今回は腰を振るたびにニップルサッカーが 程よく動くから余計にだった。
25/04/22 20:50
(/t5Jm/vF)
あの人にいいと言われまで腰を振ると、
ニップルサッカーが外されて、 ニップルポンプの軽い吸引を 経由してリングが装着された。 このリングで肥大化された 乳首とクリトリスが固定されるらしい。 「レオタードを着なさい」 あの人の指示で高校時代の 体操競技部のユニフォームであるレオタードを着た。 調教を受けるまでは努力の結晶だったレオタードも 調教を受けてからは、私の乳首を開発する為の 淫具に成り果てていた。今や試合で着た回数よりも 調教で着た回数の方が多い。 その甲斐あってか私の乳首はかなり敏感になっていて、 触れられると理性の箍が外れるスイッチになっていた。 当然、あの人はそれを分かっていて、 後ろから触れるか触れないかで執拗に責める。 「ああっ、気持ちいい!」 吸引後の乳首は敏感になっていて胸から 淫靡な電流が迸る。 あの人指の動きは加速して、 レオタードのしたで窮屈そうにしている弾きまくると 私は身悶えることしかできなかった。 そこへ追い討ちをかけるように、 あの人の指はクリトリスをなぞった。 「ああんっ、それだめっ」 吸引されたクリトリスへの愛撫は乳首の比ではなく、 雷が落ちるようだった。 強烈な快感で私が腰砕けになると、 あの人はクリトリスへの愛撫を止めて、 両乳首を爪を立てて掻き立ててきた。 レオタードの生地が高速で擦れる音は 言葉責めのように私の脳を蕩かせる。 乳首の快感はなぜだか クリトリスまで線のように繋がってきた。 「あっ……あっ、乳首で、乳首でいっちゃいます!」 「いけっ!変態!!乳首アクメ決めろ」 「あああんぁあ!!いくぅ!!」 乳首の快感が稲妻が落ちるように クリトリスまで落ちてきてとうとう 私は乳首だけで絶頂した。
25/04/22 20:51
(/t5Jm/vF)
へたり込むようにしてあの人身を預けるが、
あの人は私を休ませてはくれない。 言われた通り、レオタードを着たまま 壁に手をついてお尻を突き出すと ワセリンを塗りたくった指でアナルがほぐされ、 アナルセックスが始まった。 息も絶え絶えな私は自分の身体を 支えることも出来なくて、 体位は私を抱くような立ちバックに変わった。 「ん゛っお゛っお゛っあっ」 アナルを犯されると私の声は一層下品になる。 あの人の手は胸まで伸びてきて、 胸を揉みしだき乳首までいじってきた。 「今そこだめっ!あぁん!」 敏感になりすぎ乳首と 十分に開発されたアナルの刺激は、 私には強すぎた。 「いっちゃう、ん゛っ、いっちゃいます」 「イク時は何て言うんだ?」 「お゛っ、あ゛っっ、ケツマンコ犯されながらアクメきめます!」 私はあの人にリアルやメールで 徹底的に仕込まれた淫語を叫びながら 深く焼けつくような絶頂に包まれた。
25/04/22 20:52
(/t5Jm/vF)
絶頂の後、
あの人はアナルから体液を垂れ流す私を、 お姫様抱っこで持ち上げると、 柔らかいキスをしてくれた。 激しいプレイの後は こうして優しくしてくれるものだから、 私の身と心はドロドロに溶けて、 ますますあの人の型に形を変えていった。 ただ、今日はこれで終わりではなかった。 あの人はレオタードを脱がして 分娩台型の拘束具に私を取り付けると、 吸引の末いきり勃ったクリトリスを口で弄んだ。 「ああっ、ダメっ、気持ちいい、ああっん」 舌独特の滑りとザラついた感触に腰が浮き、 唇で柔らかくクリトリスを含まれると 全身が甘く痺れる。その快感の強さは 腰が震え出してしまう程だった。 「気持ちいいっ!もっと!もっとお願いします」 欲望のまま半狂乱になって叫ぶ。 あの人は分かったと言わんばかり、 膣に太いディルドを差し込むと、 舌でクリトリスを刺激したまま 膣内を掻き混ぜるように動かし始めた。 「すごいぃ!おまんこ気持ちいいです!アクメしちゃう!ああんっ!!」 絶叫と共に身体が弾け飛んでしまうような 快感に飲まれて正気を失った。
25/04/22 20:52
(/t5Jm/vF)
再び自分の意識が戻ってきたのは
全てが終わった後だった。 あの人に話を聞くと、 私は絶頂を迎えながら潮まで噴いたらしい。 しかも、その後自分で膣を広げて 「おちんぽを下さい!」とねだったそうだ。 あの人は愛奴として認めた相手にしか 膣への挿入をしないのだが、 挿入(ゴム有り)までしてもらえた。 初めて膣で交わった事を 記憶できていないのは残念だったが、 あの人の需要を満たせたと思うと 自己効用感と自己肯定感が溢れて 脳がぽわーっとした幸せに満たされた。 その後、今日使った吸引器具を一色貰った私は、 毎日のように自分で吸引してはリングをつけ、 素知らぬ顔で日常を過ごした。 友人やアルバイト先の同僚と 明るく過ごしながら股座を湿らせる日々。 そんな日が半年も続いた頃には、 薄ピンクで小ぶりだった私の乳首は 色濃く太く肥大化して戻らなくなった。 クリトリスも同じだ。 それにあの人の快楽責めが加わって、 私は誰とセックスしても絶頂できる身体を 手に入れることになる。 私の本当の懺悔はこれからだ。
25/04/22 20:53
(/t5Jm/vF)
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