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1:女の僧侶…悦子の疼き
投稿者:
(無名)
◆U7XuEzyqRg
悦子の夫は48歳の若さで自ら命を絶って…逝ってしまった。
残された悦子は残された人生、いかに過ごすべきか苦悩する日々を過ごしていた。 悦子は義父と二人きりの生活になっていた。 そんな悦子を見かねた義父は、友人の僧侶に悦子の相談相手になって欲しいと頼んだ。 『悦子さん、息子があんたの人生を狂わせてしまって申し訳ない。 これからは悦子さんの人生を充実させてくれればよいのだからね。 余計なお世話かもしれんが、私の友人が寺で僧侶をしているから一度、行ってみたらいい。 きっと何か新しい道が見えてくるんじゃないかな』 『お義父さま、お心遣いありがとうございます。 お坊さんとお話ができるなんて、それだけでもなんだか癒やされますわ』 悦子は目を潤ませながら義父の提案を受け入れた。
2020/07/04 15:38:16(V7G5XWDz)
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(無名)
◆U7XuEzyqRg
僧侶の仕事は、葬儀や法事でお教を唱えたり、説教するだけではない。
残された人たちが、故人を失った悲しみに耐えられるように、心のケアをすることも大きな役目なのだ。 ただ、義父の友人の僧侶は、残された婦人の身体のケアまでしてしまうのだが… 悦子は義父に紹介された寺にやってきた。 『◯◯寺かぁ、なんだかやっぱり身が清められる感じがするわね』 悦子はそんなことを考えながら住職に挨拶をした。 『義父の紹介で参りました、悦子です。 本日はお忙しい中、お邪魔させていただき申し訳ございません。』 『悦子さんですね。このたびはいろいろ大変でしたね。 とにかく、よく、いらっしゃいました。 お義父さまから事情はお伺いしていますので、心の中に秘めているものを、すべて私にさらけ出してください、話すだけでも安らぎは得られるものですよ』
20/07/04 16:00
(V7G5XWDz)
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(無名)
◆U7XuEzyqRg
悦子は…日頃、だれにも、どこにもぶつけられない不安や哀しみ、苦しみを住職に吐露した。
住職は、穏やかな笑みを浮かべたまま、静かに悦子の心の声を聞き取っていた。 そんな住職に…悦子は心が解き放たれてゆく安らぎに満たされていた。 『あらいやだ、もうこんな時間…私ったら一方的に話してしまって…』 『それでよいのですよ。ここはそういう所です。 私は悦子さんのお話を聞きながら、心の声を聞いていました。 悦子さんはまだ、私に話してないことがありますよね。』 『えっ!?いえ…もう、なにもないです』悦子は顔が熱くなっていた。 『そうでしょうか? 私はあなたに、心の中に秘めているものを、すべて、さらけ出してください、と言いましたよね。』 『はい、でも…』悦子の心の中には、まだ秘められているものがあった。
20/07/04 17:31
(V7G5XWDz)
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(無名)
◆U7XuEzyqRg
『私は…まだオンナです。でも、夫を亡くしてオンナとしての悦びを与えられることが、なくなってしまいました…』悦子はうつむいたまま話した。
『それが、悦子さんに秘められていた心の声ですね。 女性としての魅力に満ち溢れた悦子さんの心の声…僧侶の私にもっと聴かせてください』 『ああぁ…住職の耳が私の秘められた卑猥な声を…私はお義父さまにも、この声を聴いてもらいたいのです』 『それでよいのですよ。 あなたは女として、悦びを与えられるのではなく、悦びを与えてあげればよいのです。 お義父さまにも…そして私にも… 『えっ!?御住職にもですか?』 『そうです、私は妻に先立たれてオトコとしての悦びを与えられることがなくなりました。 悦子さんと私はお互いに悦びを与え合えることができるのです。 悦子さん、どうでしょう…この寺で悦びの修行を積んで得度しませんか』 『修行?得度?御住職、意味がわかりませんが…』悦子は困惑していた。 『つまり…悦子さんも僧侶になるのです!!』 『えーーっ!!私が僧侶に?オバサンだし、女性ですよ?』 『女性でも僧侶になれますし、年齢は関係ありません。もちろん頭を坊主にする必要もありません。ゆっくり考えてみてください。』 『は…はい、とにかく今日はいろいろありがとうございました。』 悦子は挨拶もそこそこにして、逃げるように義父の待つ家に帰ってきた。
20/07/04 18:13
(V7G5XWDz)
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(無名)
◆U7XuEzyqRg
『お義父さま!ただいま!』
『おぉ~悦子さん、おかえり。住職に、いろいろ話を聞いてもらえたかな』 『はいっ、私の心の中の声まで、すべて聴いていただけました。』 『心の声?よーわからんが、住職に、ゆっくり話を聞いてもらえたようだね。』 『えぇ、とても心が軽くなりました。でね、お義父さまにお話が二つあります。』 『おっ、改まってなんだろう、言ってごらん。』義父は、にこやかに言った。 『まず、一つ目です。私…僧侶になりますっ!』 『ゴホッゴホッ…僧侶って?お坊さんの僧侶のことかい?』 飲みかけたお茶を噴き出しそうになりながら、悦子に問い直した? 『そうなの!女の僧侶になって、いろんな人たちの心や身体のケアをして差し上げたいの』 『心のケアはともかく、身体のケアってなんだい?』 『それは二つ目のお話にも関係します。悦子は、お義父さまに悦びを与えて差し上げたいのです。悦子は淫らなオンナなのです。』 『ますます理解できん!そんなので僧侶になれるのか?』 義父はふしだらな悦子を叱りながらも、得体の知れない悦びを感じ始めていた。 『なれます!ご住職のところで修行を積んで、僧侶として得度するのです』 『なんだか怪しい宗教団体に勧誘されたみたいだが…あいつ、悦子に何を吹き込んだのか…』 『よくわからんが、悦子さんが新しい道を見つけたのなら、やってみなさい』 『ありがとうございます、お義父さま… これからは「悦子さん」ではなくて…「悦子!」と呼び捨ててくださいね』 悦子は、お義父さまの悦びの道具になります。
20/07/04 20:26
(V7G5XWDz)
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(無名)
◆U7XuEzyqRg
『悦子さん…えつこ…』義父は恐る恐る息子の嫁を呼び捨てた。
『あぁ…お義父さまっ、悦子は嬉しいです!』 『悦子は、お義父さまに悦びを与える卑猥な道具として尽くします』 『悦子…私はひさしく女の割れ目を見てなくて…見せてくれ!』 『はいっお義父さま、すぐにお見せしますわ。少し汚れておりますが、悦子の割れ目をご覧くださいっ!』 悦子は慌てて下着を降ろして脚を開いて割れ目を開いて見せた。 『悦子…僧侶になるのなら、そこの毛を剃ったほうがいいんじゃないかな』 『そ、そうですね…今夜お風呂で剃り落とします。そのほうが、お義父さまも悦んでくださるのですよね』 『あぁ、悦子のイヤラシイ割れ目がよく見えるようになるから…愉しみだよ!』
20/07/04 22:15
(V7G5XWDz)
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