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1:続 若妻、恵の人生
投稿者:
(無名)
この小説は、人妻熟女 官能小説 「若妻、恵の人生」の続きとなりますので、そちらをご一読頂いた上でお読みください。
中井恵が、マゾに躾けられてしまう哀れな人妻へのスタートなので、カテゴリーを「人妻熟女 官能小説」から、「SM調教 官能小説」へ変えました。 よろしくお願いします。
2020/06/28 23:32:14(XeFFCsdw)
投稿者:
(無名)
小料理屋中井の売り上げは、飛躍的に伸びた。
経営は、店舗改装で大規模化し、アルバイトも5名体制となり、恵の出番も閉店間際の1時間程度となった。 中井夫婦は、莫大な利益を稼ぎ、大金持ちになった。 大きなマンション、外車を手に入れ、楽な生活を送れるようになった。 それもこれも、坂井夫妻のお陰であり、恵の枕営業の賜物である。 ある日の午後、坂井夫妻が開店前に突然店に来た。 「こんにちは、大将いるか?」 「はい!あっ、坂井さん、こんにちは。奥様も…どうされました?」 真剣な顔をした坂井夫妻 「恵さんは?」 「ちょっと、外出しています、電話して呼びましょうか?」 「いや、いい、いないほうがいい」 「どうしたんですか?坂井さん、恵が何か失礼な事でも?」 坂井夫妻と中井孝がテーブルを挟んで真剣に。 妻の坂井真希は、膝に手を置いてうつむいたままで、芝居している。 「実はね、先日、真希と恵さんを温泉旅行に行かせただろ?」 「えっえぇ、ありがとうございました。二泊三日の旅行に…」 「なぁ、大将、恵さんを絶対に叱らないでやってくれるか?この店が大きくなったのは、恵さんの努力がかなり大きいんだぞ!」 「えっ、は、はい…」 「叱らないと約束してくれるか?」 「わ、わかりました、坂井さん…」 「大将は、恵さんを抱いてやってるのか?大切な事だ!答えてくれ!」 「どうしたんですか?坂井さん…」 「答えてくれ!」 「いや~恵を抱いていません…もう…半年…」 「どうしてだ!」 「忙しいのと…恥ずかしい話ですが、セックス中に中折れがしまして…要はインポテンツなんです。ストレスで勃たなくなって…」 「やっぱり…恵さんはまだ30歳だぞ!おとなしい顔していてもやりたい盛りの人妻だ!」 「ど、どうしたのですか…」 しばらく時間が経ち… 「実は…温泉旅行の時に、うちの女房とレスビアンの関係に堕ちたようだ!人妻同士のレスビアンだ!」 「えっ!えっ!えーーーっ!」
20/06/29 00:30
(M3UiS.d0)
投稿者:
レビン
いよいよ第2章始まりましたね
楽しみにしております
20/06/29 21:58
(GaRKDEgc)
投稿者:
(無名)
レビンさん、ありがとう。
30歳の恵は、堕ちるところまで堕ちていくでしょう。 よろしくお願いします。
20/06/29 22:29
(M3UiS.d0)
投稿者:
(無名)
「恵がレズビアン?…」
孝は、頭を抱えてしまった。 「私が外出から帰宅した時に、真希と恵さんが丸裸で抱き合い、レズビアンの行為をしているのを見てしまったんだよ。その場では何も言えなかったが。」 「はい…」 「その後、真希に確認すると、そういう仲になっていると…どうやら、温泉旅行の時がきっかけだと…私も真希をセックスレスにしていたと反省はしているが…」 坂井は、芝居を続けている。 「そうですか…真希さんは、それで恵にいろいろと高級なプレゼントを下さっていたのですか…」 孝が真希を見つめて言った。 「真希!どうなんだ?どちらが誘ったんだ?何度やったんだ?」 叱りつけるように真希に向かって言った。 「恵さんからです…もう何度も…」 真希がうつむいたまま、重い口を開いた。 「なぁ、大将…大将も私も女房に構ってやらず、こういうことになってしまったんだ。お互い、女房を責めるのはやめよう…恵さんだって一生懸命努力してここまで店を大きくしたんだ。」 「はい…でも恵がレズビアンだとは…」 「私達と縁を切ると、まぁ、真希の気分次第だが、あっと言う間に倒産するぞ」 「は、はい…」 「君だって、インポテンツ気味なんだろ?恵さんの性欲はどう満たせてやれるのか?それなら、どこの馬の骨かわからん男に熱を上げるより、真希との交際を許せば、まだ安心だろ…」 「まぁ…知らぬ男に熱を上げるよりは……あっ、確か、恵には過去、彼女がいたと噂では知っていたのです。」 「そうなのか?」 「だから…あまり…セックスには積極的でない女と思っていたのです。」 「じゃあ、大将は恵さんの裸も最近は見ていないのか?」 「は、はい…」 「お互いの女房、真希は33歳、恵さんは30歳、どう考えても、性欲旺盛の時に構ってやらなかった私達のせいだな…」 「はい…」 「私は真希を許そうと思っている、大将は恵さんを許せるのかな?」 「はい…知らぬ男より、真希さんとなら…」 「そうか…じゃあ、公認だな?」 「はい…」 「じゃあ、今まで通りのお付き合いだ、小料理屋中井もますます発展するだろう…」 孝は、坂井夫妻の芝居にまんまと騙され、恵のレズビアンを公認してしまった。 結果的には、店の経営が大切だったのだ。
20/06/29 22:30
(M3UiS.d0)
投稿者:
(無名)
「恵さんを愛しています、私がタチ、恵さんがネコ。私がS、恵さんがMの関係です。もう、恵さんを麻縄で縛りました…ごめんなさい…」
真希が涙ながらに、孝に打ち明けた。 「そ、そんなことを…」 孝は目を丸くして驚く。 「孝さんにお願いがあります。今まで通りのお付き合いをさせてください。全面的に小料理屋中井を応援しますから…お願い、許して…」 真希が涙を流しながら言う。 「まぁ、真希さん、そ、そんなに…さっきも言いましたが、どこの馬の骨かわからん男に熱を上げられるよりは…真希さんとなら…」 泣いている真希さんをなだめるように言う。 「本当に…ありがとうございます…恵さんには、何も言わないで欲しいの…今まで通りに接してあげてくださる?」 「もちろんです…真希さん、もう泣かないで…」 「もう一つ、お願いしてもいいでしょうか…」 真希が上目遣いで孝を見つめる。 「な、何でしょうか」 「俊雄さん、話していい?」 真希が坂井にお伺いを立てる。 「ああ、いいよ、この際、言ってみなさい。」 「あの~私の乳首と…クリにピアスが…」 恥ずかしそうに真っ赤な顔で話を切り出す。 「それぞれのピアスには…1000万のダイアモンドがぶら下がっています」 「えっ!1000万!そうなのですか…そんな趣味が…」 孝は目を丸くしている。 「乳首とクリ、3つですから、3000万円です…同じピアスを同じ場所に恵さんにも付けて欲しいのです。愛するレズビアンの証です…3000万円を恵さんに…」 真希が孝にお願いをする。 「3000万円の装飾品を恵に?乳首とクリにピアスを?…」 「大将…レズビアンってそう言うものらしいよ、同じ場所に同じピアスがいいらしいよ、女は良くわからないね…公認したんだから、真希のプレゼントを受けてもらえるだろうか?」 坂井がフォローする。 「こ、公認するんだから…恵さえ良ければ…」 孝は、3000万円のダイアモンドが恵に…打算的である。 「本当!ありがとうございます!孝さん!ありがとうございます! 真希の顔が笑顔になった。 こうして、坂井夫妻から孝に話をされ、恵は、真希との交際が認められた。 すなわち、坂井夫妻の性奴隷として旦那に公認されたのである。
20/06/29 23:04
(M3UiS.d0)
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