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「ももかちゃん、みんなと反対方向だけど一人で大丈夫?」
忘年会で羽目を外して飲みまくった私は足取りもままならない泥酔状態の中、忘年会をしていたホテルのレストランをあとにしました。 「ほんと大丈夫なの?ちゃんと寝ずに帰るんだよ。帰ったらラインするのよ。先輩命令ね。」 皆と別れて私はホテル入り口にあるタクシーロータリーでタクシーの順番を待ちました。夜風が冷たくお酒で熱くなった私の頬を、程よい体温にしてくれていました。立っているにも関わらず眠気が私に襲いかかってきました。時折膝がガクッと折れてその場に膝まずきそうになりましたが辛うじて踏ん張り転けるのを避けました。 ようやく私の乗るタクシーが目の前に停まると扉が開かれました。私は扉に手をもたれかかるようにしてバランスを保ちゆっくりと後部座席に座りました。タクシードライバーに目的地を告げて私は背もたれに身体を預けるようにして腰を深く掛けました。 タクシードライバーが 「忘年会だったんですか?」 「今年は景気が悪いですね…」 「仕事は何されてるんですか?」 など他愛もない話を私にしてくれていましたが、タクシードライバーの低音の効いた声が私には子守唄のように聞こえだんだんと睡魔が私の身体を襲ってきました。
2019/01/08 17:18:28(kFl6is.f)
「はぁん…」
木村の触られ方があまりにも弱く背筋がゾクゾクっとしてきたももかは、もっと触ってと言わんばかりに腰を前に突き出し木村の指があそこに触れるようにしました。けれども、木村はそれを巧みにかわすと嬉しそうな顔でももかの身体を愛撫していきました。 「ダメ…ダメ…もう…触ってぇ…」 気が狂いそうになるほど敏感になった身体にももかは自ら木村を誘うような言葉を投げかけました。全身がゾクゾクとしてきたももかは木村の指先に全神経を集中させていきました。 木村の指がももかの太ももの付け根に触れたとき、ももかは身体をビクンと跳ね上がらせながら感じてしまいました。 「ほぉここが気持ちいいのか?」 木村の執拗なソフトタッチがももかの中に眠る淫乱性をますます高めていくものとなりました。
19/01/10 13:20
(N/pa0xis)
巧みな指さばきにももかは感じざるを得ませんでした。お腹のお肉が波打つように腰が勝手に動いてはあそこの口がパクパクと閉じたり開いたり…
すでに後部座席のシートにはももかのいやらしい透明の液体でぐっしょり濡れていました。それでも木村さんはももかの気持ちいいあそこには触れてこようとはしませんでした。ももかの頭の中は完全にいきたくてしょうがなく、どうにかしていかしてもらいたいと思っていました。 木村の指が何度もももかの太ももの付け根を往復させているうちに、木村の指先が不意にももかのクリトリスに触れた瞬間、大きく腰を浮かせてその快感によがってしまいました。 「な…なに…ぁあん…すごく…敏感…もう…いっちゃう…いかせてぇ…」 ももかは自分でもなぜこんな言葉を発したのか分からないぐらい木村の攻めに悶え苦しんでいました。見ず知らずの男性にこうまでして気持ちよくさせられるなんて… 不倫の彼氏だけでなく年上の男性は皆こんなにセックスが上手なのかとももかは消え入りそうな理性の中、そう感じざるを得ませんでした。
19/01/10 18:43
(N/pa0xis)
「うへへ…まだまだこれからだぞ。」
木村は女を道具以下としか見ていないような目でももかのことを見てきました。悶え喘ぐ中私はついに木村のおちんちんの侵入を許してしまいました。 奥まで入れられたおちんちんは動くのではなく、ただ奥に突き刺してじっとしてられるだけでした。それが返って身体を敏感にさせていきました。 ももかのあそこに入っているおちんちんにあそこの中の肉がぴったりと絡みつくように密着すると、おちんちんの熱で身体の中がおかしくなってきました。 木村がゆっくりと腰を前後に動かしていくと、あそこの中がおちんちんにぴったりとくっついているせいでものすごく擦れた感じが身体の中に広がっていき、初めて味わうような快感に私は今にも気を失いそうになりました。 「ももかもこれで俺から離れなくなるな。」 そう言って不敵な笑みを浮かべた木村は今からももかを蹂躙するぞと言わんばかりに腰を振ろうとしたその時です。 「コンコン…」 窓を叩く音がしました。ももかはこんな恥ずかしい格好を見られたら生きていけないって思いましたが、次の瞬間懐中電灯が車内に向けられ私の露わな姿が光によって照らされました。 「おい、扉を開けろ!警察だ。」 あっという間の出来事でした。扉がこじ開けられ木村は勢いよく警官に腕を持たれて車外に引き出されました。警官の一人が「大丈夫か?」と声をかけてくださいました。 事情を聴くと、何時になってもラインの返事がなかった私を心配して職場の先輩が警察にタクシーのナンバーを告げていたようでした。 私はタクシーからパトカーに乗り換えると犯されていた事実に涙を流してしまいました。 トントン… トントン… 「やっと起きたぁ、もぉももかちゃん飲みすぎだぞ。」 「えっ?パトカーじゃないの?」 「何を言ってるのこの子?まだ忘年会の会場だよ。お酒を飲みすぎてソファで寝ちゃったんじゃないのよぉ」 私の周りで先輩や同僚が大声をあげて笑っていました。 「ゆ…夢かぁ…」 「ももかちゃんはどんな夢を見ていたのかな?」 私は今度こそは眠らない自信を持ち忘年会会場を出ました。 目の前にタクシーが止まりました。 「もぉタクシーはコリゴリっ」 と独り言のように呟きながら駅の方に向かって歩き出しました。 その時不意に振り返ってタクシードライバーを見ると… そこには夢に登場してきたあの木村の顔がそこにありました。 私はゾッとして服の上からあそこに手を当てるとぐちょぐちょに濡れているのが感じられました。 終わり
19/01/10 19:01
(N/pa0xis)
知らん間に上がってたし、言うてよ(笑)
って思ったけど、見つけた時の嬉しさハンパなかったよ!しかも、イッキ読みしたし!オチで良い意味裏切られて心地良かった! ご馳走さまでした(笑)
19/01/11 01:39
(/5Fm68BL)
一気にまた仕事中に見ちゃいましたぁ
ほんとますますももかさんのエロは磨かれてるねー 夢が願望にも思えたのは私だけかな? 次回作もまたすぐ見せてもらいますよー
19/01/17 16:04
(9MOkjihU)
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