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俺はどこにでもいるサラリーマンだ。
結婚し二人の子供がいて、端からみれば幸せな家族だろう。 いや実際に幸せである事は間違いない。 しかし俺は内に秘めた性欲を満たされないでいた。 そんな心が少しでも満たされないかと始めてみた出会い系サイトだったが、メールが来るのは大体業者と言われる奴ばかり。 ダメ元でこちらからメールをしてもほとんど返事は無かった… そんな出会いを諦めかけていた、あるお盆前だった。 新規に登録された、俺と同じ地区に住む「京」という登録名の女性を見付けた。 プロフィールには「電マをつかってみたいです。」と書かれていた。 どうせ返事は来ないだろうと思いつつも、メールをしてみることにした。 『電マありますよ、体験してみませんか?』 簡単なプロフィールとメッセージを送信してみた。 するとしばらくして予想に反して返信が届いたのだ。 『はい、よろしくお願いします。お盆休みがあるので会えませんか?』 あまりにも話がうまくいきすぎだったので、俺は正直疑いながらもメールを続けた。 しかし、心配をよそに話はトントン拍子に進み翌日には会う事になった。 彼女は 『決心が変わる前にすぐ実行したい。』 と言っていた。 他にも彼女はソフトSMに興味がある事や首輪をしてみたい等のMな話をしてくれた。 ただ一つ会う条件として本番は無しをあげてきた。 俺は何故か会えるならそれでもいいかなと思っていた。
2016/11/07 15:29:23(lwxvvTt8)
早く続きを、お願いしますねm(__)m
16/11/07 15:31
(ioA.mMDg)
翌日の朝、俺は自前のグッズを手にして車に乗り込んだ。
約束の場所に向かう前に俺はペットショップに行き、赤い首輪とリードを購入した。 そして一人、約束のファミレスに到着し彼女を待った。 (遅いな…やっぱり騙されたかな…) そう思い始めた頃、メールが届く。 『すいません、遅れそうです。』 少しホッとした俺はコーヒーを飲みながら彼女を待った。 しばらくすると軽く息を切らせた女性が現れた。 白のワンピースが透け、淡いグリーンのキャミソールが色っぽく感じた。 メガネを掛けた彼女はプロフィールの年齢よりも幼く見えた。 「からおさんですか?」 「そう…ですよ…」 「ゴメンなさい、ファミレスを間違えて急いで来ました。」 「うん…いいよ…」 想像より遥かに可愛い娘が目の前に現れ、正直ドキドキが止まらなかった。 「じゃあ、行こうか…」 「はい、よろしくお願いします。」 車に乗り込み、調べておいたラブホテルを目指し走り始める。 俺は沈黙を避けるため会話を探した。 「あの登録名はけいちゃん?きょうちゃんかな?」 「みやこって読みます。皆珍しがるんですよ。」 そう言った笑顔がすごく可愛かった。 「これ、あげるよ」 俺は紙袋をみやこに渡した。 「何ですか?コレ?」 中身を見たみやこは 「本当に買ってくれたんですか?何だか悪いです…」 と言いながら少し照れていた。 そして目的のホテルの駐車場に着き、降りる前にみやこに言った。 「それ今すぐ着けなさい」 突然の命令調に驚いたみやこはしばらくこちらを見てから、軽くうつむいて 「はい、わかりました…」 と言い、頬を赤らめながら首輪を着け終えた。 フロントで部屋を選ぶ、事前に調べていたこのホテルにはSMルームがある。 「ここでいいかい?みやこ。」 「…はい。」 うつむき、恥ずかしそうに答えた。 その姿に俺はかなりの興奮を感じていた。
16/11/07 16:09
(lwxvvTt8)
部屋のドアを開け、俺もみやこも驚いた。
部屋全体が赤で統一され、異様とも言える雰囲気が漂っていた。 そして壁には拘束具や鞭などがかけられ、拘束用の椅子のような台が置いてあった。 軽い興奮状態にあったが、シャワーを浴びて心を落ち着かせた。 「じゃあ始めようか、みやこ」 みやこは小さくうなずいた。 「じゃあまず下着だけになろうか?」 顔赤らめ、うつむいたままみやこはバスローブを脱ぎ下着姿になった。 まずは下着姿のまま拘束椅子に手と足を固定していく。 ここで、自前のグッズから目隠しを取出しみやこに着ける。 「怖い?」 みやこは軽く首を振り 「すごくドキドキします。」 俺は指先でみやこの上半身、下半身を丁寧に這わせていく。 時折もれる、みやこの吐息を聞きながら焦らしていく。 不意に耳たぶに舌を這わせるとみやこは身体を仰け反らせ 「はぅっ、あぁっ…」 と可愛らしい声をもらしていた。 ブラを外すとBカップくらいの控えめな胸とピンク色の乳首が現れた。 わざと乳首には触れない様に指を這わせ焦らしていき反応を楽しみ、時折乳首を軽く触れてみると身体をビクッと震わせ 「あっ…」 と喘いでいた。 もっと楽しみたかったが、本命を出すことにした俺は電マを取出しみやこの下着の上からク○トリスを刺激した。 ガシャンガシャン、と今までに無いほど拘束具を揺らし身体を仰け反らせ 「ああぁぁっ……!!」 と感じている時だった。 ガチャンッ! マジックテープの安っぽい拘束具が外れてしまったのだ。 「みやこ、大丈夫?」 「はぁ…はぁ…だ、大丈夫で…す。」 「外れちゃったし、ベッドに移動しようか」 「は…い…」 ベッドに移動し足をM字に開かせると下着には大きなシミが出来ていた。 再び電マを当てるとすぐにみやこは 「はあぁぁぁん、ダ…ダメぇっ…!!」 と声をあげた。 「イク時はちゃんとイクって言いなさい、わかったね?」 「あぁぁっ…!イッ…イク…イッちゃうっ!」 ガクガクと身体を痙攣させて、みやこは初めての電マで絶頂を迎えたのでした。
16/11/07 17:09
(lwxvvTt8)
投稿者:
(無名)
続きをお願い致します。
16/11/08 08:21
(U7whSey9)
「はぁ…はぁ……」
肩で息をするみやこに俺は 「少し休憩しようか?」 と声を掛けると、みやこは小さくうなずいていた。 一度目隠しを外し、水分補給をして息を整えさせた。 それから持参した赤い縄や手錠や口枷をみやこに見せると目をまん丸にして興味を示した。 「軽く縛ってあげようか?」 「恥ずかしいけど、お願いします。」 と照れ笑いした。 俺は拘束力の無い縛り方でみやこを縛っていった。 そしてみやこを鏡の前に立たせ、自らの姿を確認させた。 「どう?」 「すごく恥ずかしいです、でもちょっと興奮します。」 みやこの白い肌が赤い縄を一層強調し、俺も興奮した。 再びベッドに戻り 「今度は自分でやってみて。」 と意地悪く言い、電マをみやこに持たせた。 少し戸惑いながら電マを自らの股間に押し当てていく。 「はぅぁっ…、み…見ないで下さい…。」 いやらしい声を上げながら懇願するみやこに再び目隠しを着けた。 「これで集中出来るだろ?」 みやこは自分の世界に入り込みただ快楽を求め、ひたすら電マをあてがっていた。 その姿は幼い顔つきや身体つきからは想像出来ないほど、妖艶な色気を放っていた。 思わず俺はスマホでその姿を撮影していた。 「あぁ…イキます、イクぅぅぅ……!?」 程なくみやこは二度目の絶頂を迎えた。
16/11/08 08:52
(lMzIKe7q)
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