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みやこ調教記
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:みやこ調教記
投稿者: からお
俺はどこにでもいるサラリーマンだ。
結婚し二人の子供がいて、端からみれば幸せな家族だろう。

いや実際に幸せである事は間違いない。
しかし俺は内に秘めた性欲を満たされないでいた。


そんな心が少しでも満たされないかと始めてみた出会い系サイトだったが、メールが来るのは大体業者と言われる奴ばかり。
ダメ元でこちらからメールをしてもほとんど返事は無かった…


そんな出会いを諦めかけていた、あるお盆前だった。

新規に登録された、俺と同じ地区に住む「京」という登録名の女性を見付けた。

プロフィールには「電マをつかってみたいです。」と書かれていた。

どうせ返事は来ないだろうと思いつつも、メールをしてみることにした。

『電マありますよ、体験してみませんか?』

簡単なプロフィールとメッセージを送信してみた。

するとしばらくして予想に反して返信が届いたのだ。

『はい、よろしくお願いします。お盆休みがあるので会えませんか?』

あまりにも話がうまくいきすぎだったので、俺は正直疑いながらもメールを続けた。

しかし、心配をよそに話はトントン拍子に進み翌日には会う事になった。

彼女は
『決心が変わる前にすぐ実行したい。』

と言っていた。

他にも彼女はソフトSMに興味がある事や首輪をしてみたい等のMな話をしてくれた。

ただ一つ会う条件として本番は無しをあげてきた。

俺は何故か会えるならそれでもいいかなと思っていた。


2016/11/07 15:29:23(lwxvvTt8)
7
投稿者: からお
俺はすかさず、頬と身体を紅潮させているみやこの股間に顔を埋め舌でク○トリスを刺激した。

快楽の波が止まらぬみやこは腰を跳ね上げて声を上げた。

「あぁぁん…ダメですっ!」

「誰のどこを舐められてるか言ってみなさい!」

「あぁ…、み…みやこのオ…オ○ンコで…す。」

(てっきりク○トリスと言うと思ったが…)

俺はニヤリとしながら舌で刺激を与え続けた。

そして十分に潤っているみやこのオ○ンコに指を二本ねじ込み、動きを加速させていった。

「いやっ…ダメ…で…でちゃう!」

俺はみやこの声を無視してさらに指を加速させていくと

「ま…また…イッちゃうぅぅっ……!!」

と叫びながら潮を吹き果てたのだった。


「いやらしいなみやこ、シーツを見てみなさい。」

まだ荒い息使いで目隠しを取り、みやこはちらりとシーツの大きなシミを見た。

「は…恥ずかしい…で…す。ゴメンなさい。」

「謝らなくていいよ、気持ち良かった?」

「は…い…」

みやこは照れながら笑った。

「じゃあ、今度はみやこが気持ち良くしてくれる?」
「本番はしないんですよ…ね…?」

今までに見せたことが無い程、みやこは明らかに怯えた表情をしてそう言った。

「ああ、本番は無しだよ。その代わりに口か手でしてくれる?」

「じゃあ、手でも良いですか?」

「いいよ、触ってみて」


すでにギンギンに反り返った物を出すと、みやこは軽く震える手で恐る恐る触れた。

「しっかり握ってしごいて!」

ぎこちない動きではあったが、それがまた心地よく思えた。

もっと長くこの快感を味わいたい気持ちとは裏腹に限界が近づいていた。

「あぁ気持ち良いよ、みやこ!もっと早くしごいてごらん」

みやこは言われるがまましごくスピードを上げていった。

「あーっ、ヤバい、出すよっ?」

言い終わるとほぼ同時に俺は精液をみやこに向かって放っていた。

「きゃっ」

みやこの白い肌に大量の白濁した精液が付着し、驚きの声をあげていた。

「ありがとう、気持ち良かったよ、シャワー浴びようか。」


お互いの体を綺麗に洗い、二人は帰り支度をしていた。

「みやこ、写真撮らせてくれないか?」

不意の質問にみやこは戸惑いながら

「他の人に見せないなら…」

と、天使のような笑顔で写真を撮らせてくれた。

「じゃあ、帰ろうか。」

「はい」


あっという間に待ち合わせたファミレスに到着し、別れの時がやってきた。

車を降りた、みやこに思わず俺は

「また会える?」

と問い掛けた。

「……」

みやこは寂しそうな笑みを浮かべて去っていった。

その笑みを見てもう会えないだろう事を俺は悟った。

予想通り、翌日みやこは出会い系サイトを退会していたのだった。

16/11/08 18:07 (lMzIKe7q)
8
投稿者: (無名)
調教記してるんですよね!?

続きをお願い致します。
16/11/10 07:09 (1WaLMbns)
9
投稿者: からお
あれから一週間が過ぎようとしていた。

俺は仕事でも私生活でも、どこか上の空だった。

始めは騙されてるだろうという気持ちが半分、会えたとしてもどうせ不細工な子が来るだろう、という思いでいた。

ところが現れたのは自分好みの可愛い子だった。
会った時から一目惚れしていたのかもしれない。

俺はまた会いたいという思いから約束も守り次回に繋がる様に振る舞ったつもりだった。

だからこそ、みやこがサイトを退会し連絡する手段を失った喪失感、脱力感は計り知れなかった。

どうせ会えなくなるなら、ああしておけば、こうしておけば…
俺のみやこへの恋心ともいうべき感情は、日に日に黒くそして歪んでいった。

俺は目隠しをさせた時にこっそり撮影したみやこの写真を見ては自慰を繰り返した。


そんな日々を過ごしていた八月も終わりに差し掛かったある日、同期入社の仕事仲間が骨折で入院したという知らせが舞い込んだ。


16/11/10 12:44 (SqikJowN)
10
投稿者: からお
俺はお見舞いのため、病院へと向かった。

受付で病室を確認し、部屋に入ると同僚の姿が目に入った。

「お、大丈夫かー?」

「おぉ、見舞いに来てくれたんか?わざわざすまんのぉ。」

「いや、可愛い看護師さんで目の保養しに来ただけ。」

「相変わらずだな、でも確かに可愛い看護師さんいっぱいおるで。」

そんなくだらない世間話をいくつかして、部屋を出て帰ろうとした時だった。

「それじゃあ何かあったらナースコールしてくださいね。」

隣の病室から聞こえて来た声に鼓動が明らかに高鳴った。

考えるより先にその部屋を覗きに行っている俺がいた。

姿を見てさらに鼓動が早くなった。

(間違いない、みやこだっ。)

再びどす黒い恋心に火が付いた瞬間だった。

俺はガラにもなく、この奇跡的な再会を神に感謝した。


16/11/10 17:26 (SqikJowN)
11
投稿者: からお
部屋を出てきたみやこに背後から近づき、周囲に人がいない事を確認した俺は空いていた病室にみやこを引っ張りこんだ。

「……!?」

引っ張りこまれた驚きと目の前に俺がいるという驚きが重なりみやこは言葉を失っていた。

「急にいなくなるなんて酷いじゃないか、みやこ。」
「ショックでみやこの写真をネットで公開しちゃいそうだったよ。」

そう言いながら、密かに撮っていた目隠しをしたまま電マでオナニーしている写真を見せ付けた。

「そっ、そんなっ…お願いします、消して下さいっ!」

「俺の言うことが聞けるか?まぁ聞けないなら病院の方々にこれを見てもらうだけだけどね。」

「そ、それだけはやめてください、病院にいられなくなります…」

すでな涙目になりながら、みやこは訴えた。

「それはみやこ、お前次第だ。そうだな、これから一ヶ月俺の言う事をきいてもらおうかな。」

まともに考えれば無茶苦茶な要求であったが、すでにパニック状態のみやこは何とか最悪の状況を避けるために答えた。

「わ…わかりました…一ヶ月で…すね…。」

「よし、交渉は成立だな。まず一つ目だ、俺の事はご主人様と呼ぶんだ。」

明らかに脅迫であったが、みやこが同意したという事を強調するために交渉という言葉を使った。

「はい、わかりました。ご…ご主人様…」

「よし、いいだろう。じゃあ今日の仕事が終わる時間を教えなさい。」

「あと三十分程で終わります。」

「そうか、じゃあ残りの時間はノーパンでやりなさい。」

余りの言葉にみやこは自分の耳を疑った。

「そっ、そんな事、出来ません!」

「そうか、じゃあ皆さんにみやこのいやらしいオナニー写真を見てもらおうか。」

「待ってください、や…やります…」

「始めからそうすればいいんだよ、次逆らったらもう知らないよ?」

みやこは覚悟を決め、震える手で自ら下着を下げていった。

ようやく脱ぎ終えた下着を俺は強引に奪うと

「じゃあ両手でスカートを捲って見せて」

涙目のみやこは諦めからか、ゆっくりとスカートを捲っていった。

「変態だな、みやこ。」

「ひ、ひどいです。」

「じゃあ終わったら地下駐車場まで来い。もしこの事を誰かにしゃべったら、わかってるな?」

小さくうなずき、みやこは病室を後にした。

みやこの下着をポケットにねじ込み、俺は地下駐車場へ一人歩いて行った。
16/11/11 21:00 (htbsSx55)
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