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秘密倶楽部
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:秘密倶楽部
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
旦那の転勤に合わせて引っ越してきたマンションで、隣に住む夫婦と仲良くなった。
付き合いはもう3年になる。
28歳になる沙苗よりも4歳年上の玲奈は、何かにつけて助けてくれた。

玲奈のパーマをかけた茶色い髪も、少し赤すぎる口紅も、そのサバサバとした性格をよく表していた。
派手な見た目と、見た目通りの性格・・・学生時代の友人には居ないタイプだったが、玲奈優位の人間関係は楽しいと感じていた。

ある平日の昼間、お茶に誘われて玲奈の家に行った。
いつもなら勝手に訪ねてくるのにとふと思ったが、同じマンションの隣同士、不自然には思わなかった。
どちらかと言うと招かれた後、時計ばかり気にして話に身の入らない玲奈の雰囲気の方が気になっていた。


「秘密倶楽部って知ってる?」
突然の言葉に私が何も言えないでいると、玲奈は少し笑って話を続けた。

「大丈夫よ・・・危険はないわ」
それは沙苗の心に湧いた疑問や驚きを解決する言葉ではなかった。

「少し・・・ほんの少しだけ刺激し合うグループなのよ」
沙苗はパニックになった頭で、動かないまま玲奈の言葉を聞いていった。

お互いの条件を最初に話してからするの・・・
相手がどこにいるかは分からないわ・・・
もちろん相手は自分を見てたりするけどね

もちろん生活を壊さないように、それが大前提よ?
壊さないように・・・他の人にバレないように、こっそり刺激し合うの・・・
普通の生活じゃ起きるはずのない刺激をもらうのよ・・・
 
2019/11/19 21:06:13(HsrnQpGa)
12
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
記憶の中の自分の顔をした女が、昨日の玲奈と同じように口を開いていく。
ツルツルと光る赤黒い亀頭に顔を近づけ、口の中に含んだ。
そして何度か大きく息をしてから、激しく頭を前後に動かした。

女が頭を振るたびに、髪の毛が激しく揺れている。
チンポに吸い付く唇からカリが抜けるたびに、唾液を掻き出して音をたてた。
グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、、、、
平日の昼間の静かな玄関に、卑猥な音が響いていく。

ぅぅ・・・ぉ・・・ぅぅ・・・・
男は女を見下ろしながら、小さく呻いている。
左手を女の頭に添え、髪の毛を掻きあげ、自分のチンポに奉仕する女の顔を覗こうとしていた。

女は男のチンポが膨張し始めるのを感じて、さらに動きを激しくした。
強く吸いながら頭を前後に振り続けている。
チンポに掻き出された唾液が腕に、顎に伝っていった。

そして男の左手が女の頭を掴み、押しのける。
右手はチンポを握り、女の顔を狙いながら激しく扱いていた。
ニチャッ、ニチャッ、ニチャッ、ニチャッ、、、
唾液まみれのチンポは、音をさせながらさらに膨張していく。


-----------------------


沙苗はフラフラと、玄関に向かって廊下を歩いた。
そして妄想の中の女と同じようにフローリングの床に膝をつくと、妄想の中の女と同じように男を見上げた。
同じ姿勢をとると、妄想と現実の境目が曖昧になるのを感じた。
沙苗は男が自分を見下ろしている視線をはっきりと感じた。
男のチンポが、先の穴をゆっくりと広げながら自分の顔を狙っている。

19/11/20 16:13 (cYZXvtNh)
13
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
うぅぅぅっ・・・低い声で男が呻きながら体を強張らせる。
そして白い精液が尿道口から女の顔に向かって飛び出していった。

ドクッ!!・・・ドクッ!!・・・・ドクッ!!ドクッ!!ドクッ!!

最初の1発は右目から顎に筋を作った。
2発目は鼻筋から唇に、3発目は額から髪の毛に・・・
顔中がみるみる精液まみれになっていった。

男は肩で息をしながら、右手に掴んでいるチンポを女の顔に塗り付けていく。
ツルツルとした感触の亀頭が、顔の上を這いまわる。
女は熱いと感じていた。
・・・実際にされた訳ではないのに、沙苗はそう感じていた。
自分の顔の上にヌルヌルとした液体がブッカケられ、熱い肉棒で引き伸ばされていく。
その感触をはっきりと感じていた。

(すごい・・・熱くて・・・大きくて・・・こんな・・・・)
沙苗は自分の心の底に、卑猥な感情がゆっくりと湧いていくのを感じた。
19/11/20 16:13 (cYZXvtNh)
14
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
それが届いたのは、それからさらに2日後だった。

見慣れた制服姿の男は、小さな小包を沙苗に渡してサインを求めた。
沙苗は身に覚えのない送り主の名前に首をかしげながら小包を開け、中身を見て悲鳴を上げた。
小さなダンボールの箱の中には、いろんな色のガラス玉が連なるブレスレットが入っていた。
箱の中で、数日前に見せられたシンボルが光を反射していた。

固まる沙苗は、次に鳴ったインターホンの音に飛び上がった。
壁のディスプレイを見ると、あの日と同じ笑顔を浮かべた玲奈が玄関の前に立っているのが見えた。
沙苗はどうする事も出来ずに、廊下を歩いて玄関に向かった。

19/11/20 22:47 (YhbOx3hF)
15
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
玲奈はリビングの椅子に座り、正面に沙苗を立たせた。
恥ずかしくて顔をそむける沙苗を見上げながら笑っている。

「似合うじゃない・・・」
沙苗はそう言われて、手首につけたブレスレットを右手で隠した。

「それを着けてるのはオッケーの合図・・・そう説明したわよね?」
心を見透かしたような笑みを浮かべて玲奈が続ける。
そして沙苗の横に立つと、ブラウスのボタンを外していった。

沙苗は抵抗しなかった。
1つずつ外されていくのを、動かずにじっと見続けていた。
ブラのホックが外され、下着に指がかかり下ろされていってもじっと。
そして少しずつ、表情が興奮に染まっていった。


「もう濡らしてるのね・・・興奮する?」
片膝をつき、太ももに抱きつくように絡めた手を上下に動かしながら玲奈が聞いた。
沙苗は無言のまま、けれどはっきりと、コクンと頷いた。

全裸の沙苗に赤い革の首輪が付けられる。
アイマスクをされると、そのままリビングの床に跪かされた。
そしてインターホンが鳴るのを聞いた。



19/11/22 15:25 (yANeIFlA)
16
投稿者: 貴之 ◆iCdgR6D1oU
玲奈さんの足音が廊下を遠ざかっていく。
少しして、玄関の扉が開く音がした。

「ちょうど良かったわ」
玲奈さんの声が聞こえた。
興奮した声だった。

「ちょうど準備ができたところよ」
聞こえてくる声は玲奈さん1人。
けど足音は1人じゃなかった。
それを感じると体が熱くなった。

「さぁ・・・あれよ」
リビングに入ってきた瞬間に、玲奈さんの声が鮮明になった。
そして、一人じゃない気配もはっきりと感じた。

足音が玲奈さんの声を追い越し、私に近づく。
息が荒く、心臓の音が激しくなった。
足音は私の近くで別れ、一つは私の正面で、二つが私の左右で止まった。
左の耳元からタバコの香りがした。

乳首が痛いほど固くなってる。
アソコから太ももに垂れてる。
その人は無言のまま、一人は乳首を、一人は太ももに手を伸ばしてきた。
19/11/22 16:25 (yANeIFlA)
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