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旦那の転勤に合わせて引っ越してきたマンションで、隣に住む夫婦と仲良くなった。
付き合いはもう3年になる。 28歳になる沙苗よりも4歳年上の玲奈は、何かにつけて助けてくれた。 玲奈のパーマをかけた茶色い髪も、少し赤すぎる口紅も、そのサバサバとした性格をよく表していた。 派手な見た目と、見た目通りの性格・・・学生時代の友人には居ないタイプだったが、玲奈優位の人間関係は楽しいと感じていた。 ある平日の昼間、お茶に誘われて玲奈の家に行った。 いつもなら勝手に訪ねてくるのにとふと思ったが、同じマンションの隣同士、不自然には思わなかった。 どちらかと言うと招かれた後、時計ばかり気にして話に身の入らない玲奈の雰囲気の方が気になっていた。 「秘密倶楽部って知ってる?」 突然の言葉に私が何も言えないでいると、玲奈は少し笑って話を続けた。 「大丈夫よ・・・危険はないわ」 それは沙苗の心に湧いた疑問や驚きを解決する言葉ではなかった。 「少し・・・ほんの少しだけ刺激し合うグループなのよ」 沙苗はパニックになった頭で、動かないまま玲奈の言葉を聞いていった。 お互いの条件を最初に話してからするの・・・ 相手がどこにいるかは分からないわ・・・ もちろん相手は自分を見てたりするけどね もちろん生活を壊さないように、それが大前提よ? 壊さないように・・・他の人にバレないように、こっそり刺激し合うの・・・ 普通の生活じゃ起きるはずのない刺激をもらうのよ・・・
2019/11/19 21:06:13(HsrnQpGa)
玲奈の説明は曖昧で、心に湧く疑問は一つも解決しなかったが、沙苗は自分でもナゼなのか理解できていなかったが、否定せず、抵抗せず、玲奈の言葉を聞き続けていた。
そんな沙苗の目の前に、玲奈がタブレットを置いた。 沙苗が画面を見ると、そこには自分の家と同じ作りの、玲奈の家の玄関が写っていた。 扉の左右にある磨りガラスの光が揺蕩っていなければ、ただの画像だと思ったかもしれない。 そんな何の問題もない光景に思えた。 しかし次の瞬間、インターホンの音が部屋に鳴り響いた。 それが1階のエントランスからのインターホンの音だと気づくのに時間がかかるほど、沙苗はまだ動揺していた。 立ち上がった玲奈の方に視線を向けると、壁の小さなディスプレイには、見たことのない色の作業服を着た配達員らしき男が大きすぎるダンボールを抱えて立っていた。 玲奈は面白くて仕方がないといった笑顔で沙苗を見ながら、受話器をとって「はーい」と答えた。 「・・・お届け物です」 そう呟いた男の声がスピーカーから聞こえた。 玲奈は顔を高揚に赤くして、少し息を吐いてから「・・・はい」と言って解錠のボタンを押した。 「ここで見ててね・・・」 そう言いながらタブレットをテーブルに立てる。 「絶対に声を出さないで・・・わかった?」 それまで誰からも向けられた事がないほど、キツい視線で玲奈が言った。 それは怒っているとゆうよりも興奮しているように見えた。 そう感じるほど、玲奈の整った綺麗な顔が強張っていた。
19/11/19 21:07
(HsrnQpGa)
「・・・ほら」
言われて、玲奈の視線を追うようにタブレットを見ると、磨りガラスの向こう側に人影が通った。 そして間をおかずに、ピンッポーーーンと、間の伸びたインターホンの音が部屋に響いた。 そのまま固まる2人。 それを2度目のインターホンの音が急き立てた。 ピンッポーーーン 「・・・はぁーーい!」 わざとらしい大声を上げ、玲奈は玄関に続く廊下に消えた。 沙苗の視線はタブレットの画面に集中していた。 画面には廊下を手前から奥に歩いていく玲奈が写っていた。 沙苗が自宅に来た郵便の配達員にするのと同じように、片足だけをタイルについて片手だけで扉の鍵を開け、ノブを押す勢いで体勢を元に戻した。 配達員は開いたドアに片足をかけ、扉を開きながら玄関の中に入り込んだ。 年齢は、40を過ぎているように見えた。 その男が緊張に強張った顔で、玲奈と廊下の奥を交互に並んだ。 男の背中で扉閉じた音が、沙苗のいるリビングまで届いて、ようやく沙苗が違和感を感じた。 違和感は疑問を呼んだ。 頭が、思考が回転した。 配達員が自宅の中に? ピザの配達のアルバイトにすら徹底されるルールを無視して? ・・・あんな色の作業服なんて見たことがない。 どうして何も言わないの・・・? そんな疑問が渦巻く思考の先で、玲奈が男に左腕を見せつけた。 そこには一本の、石を連ねた数珠のようなブレスレットが光っていた。 男は玲奈のブレスレットを睨み、玲奈の顔と見比べ、無言のまま大きすぎるダンボールを床に置いた。
19/11/19 21:08
(HsrnQpGa)
「・・・えっ?・・・ええっ??」
声を出してから「絶対に声を出さないで」と言った玲奈の顔を思い出して口を手で塞いだ。 タブレットの中の男が強張った顔のまま頷き、大きすぎるダンボールを床に置いて立ち上がった姿・・・ 男は作業服の上下のまま、全開に下ろされたズボンのチャックからチンポを出していた。 反り返り、ビクンッ、ビクンッと痙攣する肉棒・・・それが、何でもないはずの平日の昼間、人妻であるはずの玲奈の前で反り返っていた。 両手で口を塞ぐ沙苗。 そしてその視線の先で、タブレットの画面の中で玲奈が男を見つめ、小さく頷くと跪いた。 玲奈は右手を反り返る肉棒に伸ばし、ゆっくりと握るとそのまま口を近づけていった。 少し開いた唇から舌が出てくる。 そしてその舌が肉棒の先を舐め上げた。 ペロッ ペロッ ペロッ 何度かそれを繰り返すと、玲奈は口を開いてチンポを咥えた。
19/11/19 21:08
(HsrnQpGa)
同じマンションの隣に住む玲奈が、見知らぬ男のチンポを咥えていた。
仲の良い友人だと思っていた玲奈が、旦那じゃない男のチンポを咥えて頭を前後に動かしていた。 ついさっきまで雑談していた玲奈の口から、ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ、、、と音が鳴っていた。 そして玲奈の頭を男が掴み、腰を前後に動かしていた。 (そんな・・・どうして・・・ダメ・・・そんな・・・) 頭の中にグルグルと言葉が渦巻いていた。 けれど両手は玲奈の命令の通りに口を抑え、漏れそうになる声を押さえ込んでいた。 ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ、、、 その音は、タブレットのマイクを通さずとも沙苗のいるリビングにまで届いていた。 (そんな・・・そんな・・・あぁ・・・) 沙苗の心に興奮が・・・性的な高まりが湧き始める頃、男が左手で玲奈の額を押しながらチンポを引き抜き、そのまま玲奈の顔の前で右手でチンポを扱いた。 玲奈は男を見上げながら、妖しい笑顔を浮かべて口を開いた。 ゥッ・・・ウゥッ・・・ォォオォッ!!! ビュッ・・・ビュッ、ビュッ・・・ビュッ・・・ チンポの先から飛んだ精液の筋が、空中を舞って玲奈の顔に降り注いだ。 一つ目は右目から顎に、二つ目は美しい鼻筋から唇に、、、、沙苗の見ている画面の中で、玲奈の顔がみるみる精液まみれになっていった。
19/11/19 21:20
(HsrnQpGa)
男は肩で息をしながら、玲奈の顔中に飛び散った精液をチンポで引き伸ばし、擦り付けていった。
その先が唇に触れると、玲奈はニコリと笑い、先に吸い付き、尿道に残った精液を吸い出した。 そしてようやく男は玄関から出て行き、少し惚けていた玲奈がリビングに戻ってきた。 ふふふっ 興奮した妖しい笑顔で笑った玲奈の顔には、たった今、名も知らぬ男にかけられた精液の塊がゆっくりと顎に垂れ落ちていっていた。
19/11/19 21:25
(HsrnQpGa)
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