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何気なく見ていたネットから「調教」という文字が目に止まった。よくよく見れば、競馬の記事であったのだが、なぜか私はこの文字を見るだけで身体が疼いてしまう。
結婚してから5年が過ぎたが、夫は仕事が忙しいといって夜は遅くになったり、帰ってきても疲れているの1点ばりでせっかくの夫婦の時間も持てなくなり、ついには2年ほど前からセックスレスの関係になっていた。 夫が仕事に出かけたから、私は家事をさっさと片付けると日課のオナニーをリビングに横たわりながらするのでした。 「はぁん…あなたぁ…もっとしてぇ…ぁあん…ぐちゃぐちゃに…おまんこを…掻き回してぇ…ぁあん…」 いつも夫に襲われることを想像しながら、指でおまんこを弄るのが私の唯一の楽しみだった。いった後は全身から力が抜けて脱力感に見舞われるのだが、一度燃え上がった性欲は夫のチンポなしでは生きられなかった。いや、夫でなくてもいい。男のチンポを切望している私がいた。
2019/06/11 13:57:25(KF34M4Dl)
私の頭の中で何かが弾け飛ぶ音が聞こえた。
「パチーン…」 それと同時に今まで感じたことがないような快感が身体の中に広がり、じっとしていられなくなるほど腰が前後左右に動き出し、口からは大きな喘ぎ声が漏れ始めた。 一度ストッパーが外れてしまえば、単なる性欲に貪欲なメスに成り下がっていた。次から次へと襲いかかる快感に私は期待と興奮でどんどんのめり込んでいった。 口から抜き出されたオルガスターが私の身体を伝っておまんこまで移動していった。それだけで次に直哉さんに何をされるのかを想像しておまんこを濡らしていた。 想像通り、まずはクリトリスにオルガスターが当てられると 「ぁあああああ…ぁあああああ…ぁあああああ…」 タガの外れた私は単純な言葉だけが口から発さられるのだった。 もう何をされても感じてしまう。そんな自分の身体に喜びすら感じるようになっていた。
19/06/26 13:05
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ついにオルガスターが私のおまんこの入り口に到達した。まだ中に入れられていないうちから、おまんこはヒクヒク蠢き自らオルガスターを飲み込もうとする勢いだった。
私は腰を上に突き上げ、オルガスターの一部をおまんこの中に入れた。するととんでもない快感がおまんこの中に広がっていった。それは、快感というより死を感じさせるほどの強烈な感覚だった。 頭の中が真っ白になったかと思うと、火花がパチパチっと脳内を駆け巡り、その弾ける火花と同時に全身がビクビクっと反応を示していった。 オルガスターをおまんこの中に入れられた。 ここで私の記憶は完全に失われた。
19/06/26 16:14
(fFQv3IaC)
目が覚めた時には、私の全身から珠のような汗が滲み出ていた。それと同時にまだ身体の感覚は敏感で汗が皮膚を伝ってカウンターに落ちていくのさえ、私の身体を愛撫しているようだった。
調教でこれほどまでの快感を得られるの? 私は直哉さんの調教が楽しみでもあり不安でもあった。私は一体どこまで堕ちるの…? だが、そんな思いとは裏腹に身体の方はさらなる快感を待ち望んでいた。オルガスターを引き抜かれているおまんこの中は、まだその余韻が激しく残っていた。 中から犯されている…そんな気持ちにすら感じさせられた。 「これを着て街を歩こうか?」 直哉さんから手渡された服は網々の網目の大きなカーディガンと股下5cmほどのフレアスカートだった。 「こんな格好で歩くのですか?」 私はそう言葉を発していたが、どこかで期待している自分がいた。
19/06/26 16:21
(fFQv3IaC)
私はカウンターから降りると直哉さんから手渡された服を着ていった。網目の大きなカーディガンからは大きくカチカチに尖った乳首が網目の間から顔を覗かせていた。
なんていやらしいの… そしてスカートを足に通して鏡の前に立った。 「ぁあ…こんな格好なんて…すごく…いやらしい…おまんこが…見えそう…」 「ちひろさん、これも履いてください。」 そう言って手渡されたのは、ほとんど透けて中身が見えてしまうほどのピンクのパンティだった。パンティを履いてもう一度鏡の前に立った。 ゆっくりとスカートをめくり上げると黒々とした陰毛…そして大きく皮から顔を出しているクリトリス…そして…少し膨らんでいるびらびら…明らかにおまんこを隠すために作られたパンティではなかった。
19/06/26 16:26
(fFQv3IaC)
「それから、これをおまんこに装着してごらん。」
それは先程私の脳から記憶を奪ったあのオルガスターだった。私は直哉さんに言われるがまま、パンティを太ももの半分ぐらいの位置までずり下ろして、オルガスターをおまんこの中に入れていった。 まだスイッチが入っていないにも関わらず、余韻の残るおまんこの中はヒクヒクと肉襞が蠢き、オルガスターに絡みついていった。 そしてゆっくりとパンティをあげてオルガスターが落ちてしまわないようにパンティで固定した。いつもよりもパンティをおまんこに食い込ませるように履いたことで、オルガスターがおまんこの奥にまで刺さっているような感覚に陥った。 「じゃあ中華街に行って散歩でもしようか?」 「えっ?今からですか?」 「もちろん、そのための調教じゃないですか?これができればちひろさんの快感もまた一段とアップしますよ。」 そんなことを言われてしまうと私は拒否が出来なくなっていた。それほど、直哉さんの調教は私の理想に近かったのかもしれなかった。
19/06/26 16:32
(fFQv3IaC)
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