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1:Liquidation
投稿者:
久島
2014/12/26 11:35:12(ukOACM15)
投稿者:
久島
(2)
仕事中……。主任が、内線電話を取った。 「はい……。はい」 その主任が、俺の顔をチラッと見て続ける。 「大丈夫です。案内して下さい」 そう告げて、電話を切った主任。まさか! 思ったとおり……。 「あなたに、お客様よ」 席を立った主任が、俺を促す。 「えっ? もしかして……」 不安そうな俺の問いに、主任は笑顔で返す。 「そう。ロアンさんよ」 やっぱり、ベトナム女のロアン……か。 「俺、都合が悪い……ってことで」 縋る俺だが、主任は笑顔で追い詰める。 「駄目よぉ。もう、OKしちゃったんだから」 先輩ふたりも、俺を追い詰める。 「韓国人粛清連合の一員だろう? しっかり、務めを果たして来い」 「こっちの仕事は、俺たちで片付けておくから」 主任が……。 「ほら。行くわよ」 俺の背広の袖を掴んで、歩き出した。 「仕事中に脱け出して、みんな変に思いますよ」 俺の訴えにも、主任は笑顔で返す。 「大丈夫よ。韓国人粛清連合が、お偉方に話を付けてあるから」 な……、何だって! 否応なしに、会議室に連れ込まれた俺。そこには、ベトナム女のロアンと、彼女のサポート役である中東男と東南アジア男が、既に案内されて待っていた。 「ご免なさいね。お仕事中に……」 「その気持ちが少しでもあったら、もうここに来るな!」 笑顔で言ったロアンに怒鳴り返した俺だが、彼女の笑みは崩れない。主任も……。 「まあ、まあ。いいじゃない」 笑顔で丸く収めてしまった。ロアンが、俺にファイルを手渡す。 「今回懲らしめる、韓国女よ。通名なのかコードネームなのか、分からないけど。ムクゲ・メグミ……という呼び名で通っているの」 写真を見ると、閉経前後と分かるババアだ。 「何、やっていたんだ? このババア」 俺の問いに、ロアンは説明する。 「韓国の財閥や官僚にコネを多く持っていて、大使館に勤めているの。強姦や殺人などの罪を犯した韓国人犯罪者を韓国に逃がすことを、仕事にしているのよ」 「絶対に……、許せねえな!」 俺の言葉に、ロアンは笑顔で返す。 「でしょ、でしょ? 今、捕獲班がこの女を捕獲して、ある場所に監禁してあるの。あなたのお仕事は、この女を懲らしめて、駆除班に引き渡すこと」 話は、分かった。
14/12/26 12:06
(ukOACM15)
投稿者:
久島
(3)
分かったけど……。俺は、疑問を口にする。 「ちょっと待て。俺の他にも、日本には韓国人粛清連合の者が居る筈だろう? 何で、俺のところに?」 その問いに、ロアンは先ほど以上の笑顔で返す。 「決まっているじゃない。私が、あなたを推薦したのよ」 「な……、なにぃ! 余計なことを」 ロアンに掴み掛かろうとする俺を、主任が抑える。 「もう、決まったことなのよ。素直に、引き受けなさい」 ロアンは、ロアンで……。話を、先に進める。 「報酬については、粛清が確認され次第、指定の口座に振り込む……ということです」 「分かりました」 笑顔で頷いた主任。 「指定の口座って、何だよ?」 ロアンに訊いた俺だが、その問いには主任が答える。 「私が、新しく口座を作ったのよ」 俺の知らないところで、どんどん話が進んでいる。何で、こんな目に? 韓国女なんて、一番触りたくない異性だぞ。牝猿を強姦したほうが、まだ救われる。 「それでは……」 ロアンの言葉に、中東男と東南アジア男が俺の腕を両脇から拘束する。主任も……。 「行ってらっしゃい。しっかり、お仕事してくるのよ」 笑顔で手を振って俺を見送った。問答無用で、運転手付きの車に乗せられる。 「日本人、ここにも居るじゃないか!」 運転手は、日本人のおじさんだ。俺は、そのおじさんを指差して訴えた。しかし、ロアンは……。 「その人も、韓国人粛清連合のメンバーだけど。韓国人が、トラウマになっているのよ。だから、後方支援」 「済みませんねぇ」 笑いながら頭を下げた、そのおじさん。納得出来ない俺を無視して、車は走り出した。 やって来たのは、港にある倉庫街の片隅。ある貸し倉庫の前に、車は横付けされた。 抗うことも出来ずに、車から降ろされた俺。最後に降りたロアンが、運転手のおじさんに話す。 「一時間くらいで済みますので、その辺でコーヒーでも飲んできて下さい」 車が走り去り、シャッターの脇にあるドアから、俺は中に入れられた。 スカートスーツ姿のムクゲ・メグミとかいうババアが、床から天井に伸びるパイプに縛り付けてある。猿轡をしてあるから、煩くなくていい。周到に、道具までいろいろ揃っている。
14/12/27 17:04
(GaDsN5Hp)
投稿者:
久島
(4)
「本当に、やらなきゃ駄目なのか?」 「あなたがやらないで、誰がやるのよ?」 俺の問いに、笑顔でそんな質問を返してきたロアン。逃げ出そうとするが、中東男と東南アジア男がそれをさせてくれない。そんな俺に、ロアンは餌をちらつかせる。 「あれから、マユちゃんのお店、電話していないんでしょ? やってくれたら、誤解を解いてあげてもいいわよ」 その言葉で、俺のスイッチが入った。 「本当か?」 「約束する。マユちゃんだって、あなたからのご指名、待っているわよ。きっと……。それに、マユちゃんも、韓国女に酷い目に遭わされたんでしょ? 心証を良くする、絶好の機会じゃない」 「絶対だぞ! 約束、破るなよ!」 念を押した俺は、ムクゲ・メグミとかいう韓国ババアのほうに振り向いた。 「マユちゃん! 俺は、やるぞ!」 「頑張って! あなたの活躍、ちゃんとマユちゃんに報告してあげるから」 自分を奮い起たせる俺に、ロアンは声援をくれる。中東男と東南アジア男は、両手で三三七拍子を打っている。運動会じゃ、ないんだから。 「随分と、日本に酷いことをしてくれたな!」 気を取り直した俺は、いろいろある道具の中から乗馬鞭を手にして、ムクゲ・メグミとかいう韓国ババアに詰め寄る。ムクゲ・メグミは、頻りに首を横に振っている。何かを喚いているようだが、猿轡のお蔭でうーうーとしか聞こえない。 ムクゲ・メグミの顔を、乗馬鞭で思い切り打つ。ビシッと乾いた音がして、目の脇に蚯蚓腫れが出来た。う~ん。いい音だ。 もうひとつ、ムクゲ・メグミの顔に鞭を叩き込む。心地好い音がして、もうひとつ蚯蚓腫れが出来た。 「この鞭は、制裁なんかじゃない! おまえが逃がした韓国人強姦魔のために泣き寝入りした日本人の女の子の、心の叫びだ!」 そう叫んで、またムクゲ・メグミの顔に鞭を打つ。心地好い音とともに、ムクゲ・メグミの汚い顔に蚯蚓腫れが花を添える。 「素敵! 男の中の男! 日本男児の鑑!」 ロアンが、俺に称賛の言葉をくれた。ちょっと、ロアンのことを見直そうか……と思った。 「今回のプロジェクト名、“ムクゲの花が散りました”で行こうか?」 俺の問いに、ロアンは……。 「賛成!」 笑顔で、そう返してくれた。
14/12/28 23:10
(DOIO9DgS)
投稿者:
久島
(5)
気を良くした俺は、ムクゲ・メグミとかいう韓国ババアの顔を何度も乗馬鞭で打つ。上体を左右に動かして首を横に振り、懸命に鞭から逃げようとするムクゲ・メグミ。しかし、無駄なこと。俺の鞭は、確実にムクゲ・メグミの顔を捉える。 しばらくして……。猿轡の部分を残して、ムクゲ・メグミの汚い顔が蚯蚓腫れと滲む血で綺麗に彩られた。まだ何かを喚いているようだが、猿轡のお蔭でうるさくなくていい。 「アハハッ。泣いているよ」 「構うもんか。このチョウセンヒトモドキに泣かされた日本の女の子たちのことを考えれば、まだ足りないくらいさ」 笑いながら言ったロアンに、俺も笑顔で返した。そのロアンが……。 「次、これ……ね」 笑顔でそう言って、蝋燭を俺に差し出した。 「裸にするのか? 韓国女の裸なんて、一番見たくない汚物だぞ。テンション下がるようなこと、言うなよ。裸は無しにして、下品な穴に何かをぶち込んで、さっさと終わらせようぜ」 イヤそうな顔をした俺だが、ロアンの笑みは崩れない。 「韓国人に迷惑している、世界のためなのよ。世界が、韓国人の粛清を望んでいるのよ。ねっ! そうでしょ? マユちゃん」 マユちゃん? キョトンとする俺は、次の瞬間驚いた。ドアを開けて、マユちゃんが入ってきたのだ。 「ご指名、有難うございます」 そう言って、ペコリとお辞儀をしたマユちゃん。 「えっ! どういうこと?」 尚もキョトンとする俺に、ロアンが説明する。 「私が、予約したのよ。二時間コースで……ね。もちろん、私の奢りよ。ただし……。遊ぶのは、あの韓国ババアを懲らしめてから。早くしないと、時間が無くなっちゃうわよ」 「それを、早く言えよ!」 そう返した俺は、マユちゃんに訴える。 「マユちゃん。俺の活躍、見ていてくれよ」 マユちゃんも、笑顔で俺に返す。 「はい。頑張って下さい。日本中の女の子のために、あの悪い韓国女を懲らしめて下さい!」 よぉし! マユちゃんのその言葉で、テンションが一気にMAXになったぞ! 背広の上着を脱いで、マユちゃんに持って貰った俺。ナイフを手に取り、ムクゲ・メグミに歩み寄る。左手で胸ぐらを掴み、右手で持ったナイフの刃を胸元に突き立てる。
14/12/29 22:54
(yxRheuqL)
投稿者:
久島
(6)
「おまえたちのような卑しい民族には、服なんてものは必要ないんだよ!」 そう教えてやった俺は、一気にナイフを下に走らせる。ジャケットやブラウスを引き裂き、そのボタンも弾け飛び、ブラジャーのカップの繋ぎ目も切れて、汚い垂れ乳が丸出しになった。 相変わらず、何かを喚いているムクゲ・メグミとかいう韓国ババア。しかし……。猿轡のお蔭で、気にするほどでもない。 「日本を、ナメんなよ!」 そう教えてやった俺は、スカートも切り裂いてやった。恥ずかしそうに太腿を閉じ合わせ、身体を捩ろうとするムクゲ・メグミ。 「おまえのような下等動物でも、羞恥心があるのか?」 嘲笑混じりの俺の言葉に、ロアンやマユちゃんも楽しそうに笑う。 「次、これ……ね」 ロアンが、何かの道具を俺に手渡した。見たことの無い道具だ。 「どうやって使うんだ? これ」 キョトンとした俺の問いに、マユちゃんが答えてくれる。 「ピアスの穴を空ける道具だよ。こうやって使うの。ちょっと貸して」 その道具を手にしたマユちゃんが、俺を促してムクゲ・メグミに歩み寄る。 「いい? 見ていて」 マユちゃんが、ムクゲ・メグミの乳首に穴を空けて、使い方を教えてくれた。身体を激しく動かそうとして、何かを喚き散らして痛みを訴えるムクゲ・メグミだが。猿轡のお蔭で、うるさく無くていい。 「それで……。こうすると。ほら。お洒落でしょ?」 ロアンが、そう言ってムクゲ・メグミの乳首に鎖の付いたリングを通す。 「はい。やってみて」 マユちゃんが、俺に穴あけの道具を持たせた。ムクゲ・メグミのもう片方の乳首に、穴を空けた俺。またも、何かを喚くムクゲ・メグミ。猿轡は、このまま外さないでおこう。 「うん、うん。上手よ」 マユちゃんが褒めてくれて、ロアンがその乳首にも鎖の付いたリングを通した。 「放すなよ」 ロアンとマユちゃんに、それぞれ鎖を持たせた俺。パイプに縛り付けてあったムクゲ・メグミの戒めを一旦解き、改めて両手首を後ろ手に縛り上げた。 「どうするの?」 マユちゃんの質問に、俺はこう答える。 「このゴミ女が逃がした強姦魔の被害に遭った、日本の女の子たち。彼女たちの痛みを、思い知らせてやるのさ」
15/01/03 10:10
(tlpg1qSb)
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