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妄想小説⑤
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:妄想小説⑤
投稿者: 尚美 ◆izXORZkVZs
激しく狂った夏が名残惜しげに朝晩に秋の表情を浮かべる。

少しだけ刺激的な元の日常が戻って来る。

しかしそれまで妄想でしか味わえなかった悦楽を知ってしまった
肉体は、隙あらば時を戻そうと抗うように疼きを止めない。

 
2014/08/24 09:29:38(9hFsXeoG)
22
投稿者: 尚美 ◆izXORZkVZs
画面は切り替わり、ここは昼下がりの深沢邸。
いつものように近藤夫人、皆川夫人、田村夫人が訪れ、ティータイムを楽しんでいる。

「あらぁ、最近腕が落ちたんじゃない?このパイの生地なんてパサパサだわ。」
「亜樹さんたら、アッチの方が忙しくてお菓子作りどころじゃないものね。」
まるでこの家の主のように振舞う近藤夫人に田村夫人が呆れ顔で笑う。
夫の留守を預かり、目下のところこの家の本当の女主人である深沢亜樹はと言うと、
3人の夫人が囲んでいるテーブルの上に爪先立ちでしゃがんでいる。
その装いは着ているのか着ていないのか分からないような白い極細の紐ビキニだけ。
「あらあら、一張羅のビキニもいつも着てるものだからヨレヨレじゃない。」
「皆、脱がす手間も惜しんで隙間からオチンチン突っ込むものだから、
伸び切っちゃったのねぇ。」
「うふふ…でもこの方が淫乱病の亜樹さんには都合が良いんじゃない?」

愉快そうに笑う夫人たちとは裏腹に亜樹は両手を頭の後ろに組み、膝を開いて
しきりと身体を上下動させている。
テーブルの上には亜樹の指定席として高さ30センチ程の台が置かれ、そこには
男性器を模したディルドゥが垂直に固定されている。
しゃがんだ亜樹はそれを跨いで深々と女性器に挿入しているのだ。
近藤夫人らが亜樹の手作りの焼き菓子と高級紅茶を楽しみながらご近所の噂話に
花を咲かせている間、亜樹はひたすらエロティックな動きを続けていた。

「ねぇ亜樹さん、あなた今日は朝のジョギングの時に3丁目の平松さんのご主人が
オッパイモミモミしてくれたのに、嫌そうな顔したそうね。町内会長さんの方に
苦情が入ってるわよ。」
「あ、あぁん…ごめんなさい…あ、あの方乱暴にオッパイ揉むものですから、思わず…」
「言い訳はいいわ。明日はちゃんとお詫びするのよ…ふふ、お詫びの仕方は
分かってるわよね。」
「あぁ…はい、町内の共有奴隷の分際で生意気な態度を取ったことをよくお詫びして、
オ、オマンコでもお尻の穴でもお望みのやり方でザーメンをいただくようお願いして
まいります…うぅ…」

反省しながら亜樹は依然として腰の上下動を続けている。
紐ビキニからはみ出た乳首が上を向き、豊満な乳房がユサユサと揺れている。
デイルドゥを伝って零れた愛液がすでにテーブルの上まで滴っている。

「で、昨日は何人のオチンチンを咥え込んだのか報告がまだだったわね。」
「あ、はい…き、昨日は8人の方とオマンコしました。
その内3人はアナルを使っていただきましたぁ…
他に6人のオチンポ様をお口で性処理させていただきました…」
「あら、たったそれだけ?…一日最低10人くらいとしないと、あなたの変態淫乱病は
治らないわよ…」
「もし足りなかったら自分から訪問してセックスをおねだりしないと駄目じゃない。」
「フフ…この分だと町内全員の殿方とセックスすることになりそうね。」

*****

「ねぇねぇ…皆川さん、息子さん、最近どう?」
近藤夫人が水を向けた。
「退学してブラブラしてたけど、最近やっと勤めが決まったところよ。」
「まぁ、良かったじゃない…一安心といったところね。」
「高校中退じゃろくな勤め先じゃないんですけどね。
これと言うのも皆あの生意気な担任教師のせいだわ…」
皆川夫人が憤る。
「あら?その先生ってこの間私と皆川さんで食べに行った焼肉屋さんでお見かけした人?」
田村夫人が目を輝かせる。
「そう、八木優理子…近藤さんもご存知じゃないかしら?
一昔前に剣道で白ゆり剣士とか言ってアイドル並みの人気があった女…
引退して教師になって、うちの息子の担任だったのよ。」
皆川夫人の顔につめたい笑いが浮かぶ。
「私が調べたところではその憎らしい女が転任先の高校で不良グループに奴隷扱いされて
いるらしいわ。
それにビックリなのは亜樹の娘も一枚噛んでいるらしいし…それどころかそのグループは
亜樹を連れて来た谷井さんとも繋がっているらしいわ。
確か坂本グループとか言ったわ…」

坂本の名前を聞いて亜樹はビクリとした。
坂本も谷井も幸せな生活を送っていた自分を奈落の底に突き落とした張本人だ。

「だったらその白ゆりさんも私たちのお茶会にお招きしないとね。
そろそろ亜樹にも飽きて来たとこだし…」
近藤夫人の顔にサディスティックな色が浮かぶ。
「その点抜かりはないわ…どうやら日沼とか言う冴えない親父が一緒だったから
連絡取り合っているの。
私も八木優理子にはたっぷり仕返ししてやらないと気が済まなかったから…」


14/09/13 12:46 (FmbkqffQ)
23
投稿者: 尚美 ◆izXORZkVZs
八木邸…午後6時。
リビングルームの壁とその前の床には鏡が張られている。
鏡にはそれぞれバイブレーターが、床からは垂直に、壁からは水平に固定されていた。
全裸で後手に手錠を嵌められた優理子はそこにしゃがみ込み、床からのバイブを生殖器に
挿入しながら腰を上下に動かし、壁からのバイブは口に含んで顎を前後に揺すっている。
眼前の鏡にはオチンポ様をしゃぶる自分の顔が写り、卑猥な表情のトレーニングになるし、
股間を見下ろせば膣の締め付けまでがよく分かる。
稚拙な性技を上達させるために坂本たちが設置した自己訓練用の仕組みだ。

「はぅ…はぁぁ…」
夏休みに入った優理子は朝からこの訓練を続けている。
途中数分の休憩こそ許容範囲であるが、管理人である日沼の許しが無ければ止めることは
許されない。
鍛え抜いた優理子の体力をもってしても疲労が溜まっている。
「うぅ…優理子…もう休んだら…」
夫の貴之がそんな優理子の様子を見かねて声を掛ける。
「あぁ…あなた…駄目よ…ビデオに撮られているんだから…サボったのが分かると
日沼様にどんな酷い目に遭わされるか…」
優理子が声を潜めて言うようにリビング内には幾つものビデオカメラが設置されている。
ハードディスクは隣家の日沼の家に置かれ、日中勤めに出ている日沼がいない時でも
24時間監視されているのだ。
ちなみにビデオカメラはリビングだけでなく寝室からキッチン、浴室、トイレに至るまで
家中もれなく仕掛けられており、八木夫婦にプライバシーは無い。

家には優理子と貴之の2人きりである。
貴之もまた全裸で手錠を掛けられている。
優理子と違って後手ではなく前側で嵌められているので少しは自由が利く。
その代わり、貴之の男性器は上からすっぽりと黒皮の拘束帯に覆われている。
勝手に優理子とセックスしないよう男性用の貞操帯のようなものだ。
さらにその拘束具の内側にはお尻の部分に備わったディルドゥが貴之の肛門を貫き、
拘束具の下の男性器はゴムバンドで根元から締め付けられている。

「あぁ…貴之さん…ごめんなさい…私が坂本様や日沼様に生意気な態度を取ったばかりに
あなたにまで辛い思いをさせてしまって…」

その時、優理子のオマンコに挿入されたバイブがブルブルと震え出した。
「あっ…日沼様がお戻りになったわ…」
遠隔操作が可能なバイブのリモコンは日沼が持っている。
電波が届く範囲が広く改良され、隣家からも充分操作が可能である。

優理子が予期したとおり、日沼が呼び鈴も鳴らさず玄関から入って来た。
「ヒヒヒ、ただいま帰りましたぜ。」
優理子も貴之も慌てて日沼の前に駆け寄り、前の床に平伏する。
「日沼様、お帰りなさいませ…今日もお仕事お疲れ様でございました。」
正座した優理子が後手に拘束された身体を前に折り、床に額を擦り付けんばかりに
隣人を迎える。
貴之もその隣りで深々と頭を下げる。
奇妙な光景である。
この家の住人である若夫婦が自分の家で冴えない隣人を土下座して迎えるのだ。
ただ夫婦の監視を頼まれた管理人に過ぎない日沼は、この家では絶対専制君主だった。



「げヒヒ…奥さん、ちゃんとマンコと口のトレーニングは続けましたか?
早く一人前の肉便器になってもらわないと、私が坂本さんに怒られますからね。」
「うぅ…もちろんですわ…優理子は日沼様や坂本様たちに今まで何て無礼で生意気な
女だったかを反省しながら、一所懸命訓練しました。」
「ヒヒ、いい心掛けですな…それじゃ早速練習の成果を見せてもらいましょうか。
オイ、貴子ちゃん…」
日沼は貴之のことを『貴子ちゃん』と呼ぶ。
貴之の端正な顔立ちはどこと無く女性的であり、小憎らしい隣家の主を牝に育てたいと
密かに考えている。
アナルのディルドゥもその一環だった。

日沼に促された貴之は彼の前ににじり寄り、不自由な手でズボンとパンツを脱がせた。
異臭漂う日沼の肉棒はすでに屹立し、貴之の前に突き出される。
「貴子ちゃん、いきなり汚れたチンポを奥さんにぶち込む訳には行かないだろう?
初めにあんたの口で綺麗にしてやりなさいよ。」
貴之は屈辱に咽びながら、咥えつく。
「イヒヒ…貴子ちゃんは男とは思えないほどフェラが上手いな…
今日は仕事中も奥さんのことを思ってチンポ立ちっ放しだったから、チンカスも
ずいぶん溜まっちまってるんだよ。
愛する奥さんに綺麗なチンポをぶち込めるように隅々までペロペロしてくださいよ。」

優理子が日沼の前で背中を向け、前屈みになってお尻を突き出す。
手錠を掛けられた手で尻肉を左右に広げ、オマンコが露わだ。
「ひ、日沼様…どうぞ優理子のオマンコをお使いになってください…」
そんな優理子の様子をお掃除フェラを終えた貴之が哀しい目で見ている。
「あぁ…あなた…許して…」
夫に見られる前でも日沼の劣情を処理するのが優先である。
「いゃあ、貴子ちゃん…申し訳ないね…奥さんのたっての頼みだから断れないよね。
そうだ、貴子ちゃんからも愛妻のマンコを使う許可をもらった方がいいかな?」
それが人として当然の礼儀だと日沼は貴之に促す。
「うぅ…ひ、日沼様…妻の優理子をよろしくお願いします…
妻の淫乱オマンコは僕のフニャチンではとても満足させられないので…
日沼様の硬く大きいオチンポ様で満足させてやってください…」

「言うことはそれだけかな?」
「く…私たち八木貴之と優理子は奴隷夫婦として日沼様に飼っていただいてます。
妻のオマンコもアナルも何もかも日沼様にお譲りします。
いつでもどこでもご自由にお使いください…ぼ、僕も日沼様に気に入っていただくように
頑張ります…」

14/09/14 09:38 (E25YQ95Z)
24
投稿者: 尚美 ◆izXORZkVZs
「キヒヒ…いいぞ、いいぞ…
貴子ちゃん、奥さんのマンコに俺のチンポがハマってるの見えてるか?」
背後から優理子を抱え上げた日沼は優理子の膝を大きく広げて、目の前に跪く貴之に
その様子を見せつけている。
『肉便器』と彫られた恥丘の下で日沼の毒々しい色の肉棒が優理子の体内にめり込む。
優理子の体が上下動すると陰唇をめまぐるしく捲りながら肉棒が出入りする。
「う…あぁ…優理子…」
貴之の胸に目の前で妻が他人に犯される屈辱が甦る。
「あぁ…あなた…貴之さん…許して…」
奴隷として屈伏しながら、夫の前で凌辱されるのは辛い。

「くへへ…鍛えれば鍛えるだけのことはありますな。
奥さんのマンコは見違えるほど締まりが良くなりましたよ。
剣道が一流だとマンコも一流なんでしょうな。」
日沼が貴之をからかうように笑う。
「こんな名器の素質があるマンコをフェミニストぶってろくろく使いもせず、埋もれ
させていたなんて間抜けな旦那さんですねぇ…ホレ、ホレ…」
日沼が自らの腰も秘奥を突き上げるように動かすと、優理子はたまらず喘いでしまう。

「おや…貴子ちゃん、どうしました?何だかそわそわしてますね…」
貴之は手錠で拘束された手を自らの股間に当てて前のめりになっている。
「もしかして勃起してるんですか?…うはは、これは可笑しい。
自分の妻が犯されているのを見て興奮してるんですかぁ。」
長時間ゴムバンドで根元を締め付けられ、触れることも出来ない貴之の肉棒は
信じられないほど敏感になっていた。
妻の痴態を目の当たりにして被虐的な感覚が芽生えている。
「クフフ…許しますよ…私のズボンのポケットに貞操帯の鍵がありますから、外して
いただいて結構です。」
日沼の言葉に従って貴之が拘束具を外した。

「うひょひょ…見事に勃ってますなぁ…辛いでしょうな…
センスリこいて構いませんよ。
フフフ…私も以前は奥さんをオカズに何度もセンズリしたものですから、お互い様ですよ。」
「く…うぅ…ありがとうございます…日沼様…」
悔しさを滲ませながら貴之は自身の男性器を握ってしまう。
「あぁぁ…あなたぁ…」
夫の惨めな行為に優理子は嗚咽を上げる。
「愉快愉快…奥さん、旦那さんが奥さんのマンコ見てシコシコ始めましたよ。
よし、私も鬼じゃない…あなた方夫婦の絆の深さに感銘しました。
ここは夫婦一緒に逝かせて差し上げましょう。」

優理子を床に下ろすと日沼は上から優理子にのしかかった。
蟹股に開いた優理子の性器に日沼の肉棒が再度挿入される。
優理子の顔の上では貴之が肉棒をしごいている。
「あっ、あっ、あぁ…」
日沼の激しい腰使いに優理子は喘いでいる。
「奥さん…逝きたいんでしょ?遠慮なく逝ってくださいよ…」

「はぁぁ…貴之さん…気持ちいいの…優理子は日沼様のオチンポ様に逝かされます…
貴之さんも一緒に…日沼様の思し召しで一緒に逝かせてもらいましょう…」
「うぅ…優理子、優理子ぉ…僕たちは日沼様の奴隷だね…夫婦で一緒に逝けるなんて
夢のようだよ…日沼様、ありがとうございますぅぅ…」
優理子の顔の上で膨れ上がった肉の棒から白濁液が勢いよく噴き出し、優理子の顔いっぱいに
シャワーのように降りかかった。
「はぁぁぁぁ…逝くぅ…逝っちゃうぅぅ…」
同時に優理子は激しく腰を痙攣させ、悲鳴のような喘ぎを上げる。
「フフ…マジに同時に逝ったか?」
狂ったような優理子の痙攣を受け止めながら日沼は肉棒を抜き取ると、優理子を跨ぐように
立ち上がり、貴之が吐き出したのと同じ優理子の顔面に射精した。

「あっ、あぁん…ザーメン…好きぃ…」
恍惚とした表情で優理子は顔面の白濁液を顔中に、さらに胸の辺りにも塗り込んで行く。
「フフ…旦那とご主人様2人のザーメンで顔面パックとは奴隷冥利に尽きるというものだろう。」
日沼はそう笑いながら射精後の肉棒を貴之にしゃぶらせている。
「ほらほらお掃除フェラは貴子ちゃんの大事な役目だからしっかりしゃぶれよ。
奥さんと俺の体液がブレンドされてるからかなりの美味だろう。」
「はい…美味しいです…貴子は日沼様の奴隷にしていただいて幸せです…」
貴之が日沼におもねるように自分を貴子と呼び、従順におしゃぶりをするのに喝采した。

*****

駆け足、駆け足、駆け足で物語を進めています。
辻褄も合わないし、え、どうしてこんなに早く降参しちゃうの?みたいなところもありますが、
自慰行為をしながらだと、どんどんエスカレートしてしまうんです。
貴子ちゃん(笑)を性転換させたいな。

と言うか物語そのものが破綻してる気がします。

彩香ちゃんはすっかり出番無くなっちゃったし、谷井さんは一体何をしているのやら。
武山先生も武山先生親衛隊も書く機会を失ってるし、奈緒先生や恵理子ちゃんすら
脇役に甘んじてます。

行き当たりばったりでエッチなことを書き綴って来た当然の結果です。
でも、ここって作者の公開オナニーショーの場ですから、これからも一杯オナニーします。
ですから皆さんも温かい目で見守っていただきたいです。

あと匿名で他人を誹謗するのはやめてもらいたいな。
私はどういう書き込みでも興奮する特殊才能を持っています(笑)。
でも人の悪口だけは気持ちが萎えてしまいます。
この掲示板のお客様同士なのですから仲良くしましょうよ。




14/09/15 10:10 (xHHUO8BN)
25
投稿者: 尚美 ◆izXORZkVZs
「あれって日沼さんだよね?」
「信じられない…あんな美女を2人も引き連れて、何が起こったんだ!?」

通りかかった町内の住人が一様に戸惑いの表情を浮かべている。
奥さんに逃げられた下品で貧相な50男は、町内の若い女性や主婦にいつも卑猥な目を
向けるので毛嫌いされている。
彼が隣家の八木優理子に執着しているのも良く知られていたが、かつては白ゆりと
形容され、剣道界のアイドルだった美貌の人妻に相手にされるはずもなく、笑い者に
されていた。
そんな日沼が2人の美女を引き連れ闊歩しているのだから、住民の驚きはただ事ではない。
しかもその一人は八木優理子その人である。

「八木さんの奥さん、すごい格好だな。」
「あんな超ミニボディコン有りかよ…パンツが見えるんじゃないか?」
「いやいや、サイドスリットが腰まで切れ上がってるけどパンティが見えないぞ。
ノーパンなんじゃないか?」
「胸もあんなに開いてオッパイが半分以上はみ出してるよ。」
「へへ…乳首も透けてるじゃん…ノーブラだよ。
けど何か変だな…乳首にリングっぽいの嵌めてるんじゃないか?」
「何か書いてあるぜ…何々…『露出マゾ奴隷』…えっ?マジかよ。」

歩きながら日沼は町内のマドンナの身体を無遠慮に触っている。
くっきりと浮き立たせた豊満な乳房やノーパンのお尻を鷲掴みに悪戯している。
そんな無礼にも優理子は抗う素振りも見せず、むしろ積極的に迎えているようだ。

「日沼様…あぁ…皆が見ています…町の人たち…私のことを笑っています…」
「ふふ…今まで俺を馬鹿にしてた奴らに見せ付けてやるんだよ。
見ろよ…あいつらも紳士ぶって気取っていたくせにお前の姿にチンポ立たせてるぜ。」
確かに周りにいるのは親しく近所付き合いをしていた顔見知りばかりである。
会えばいつも明るく朗らかに挨拶していた人たちだ。
「俺、あの奥さんのファンだったんだぜ…」
「露出マゾだったとはなぁ…しかもあの日沼さんの奴隷だってさ。」
そんな声が優理子の耳に洩れ伝わる。

一方、もう一人の美女はミステリアスだった。
優理子と同じ超ミニボディコンに身を包んでいるが、長身でどちらかと言うと
スレンダーな佇まいで、優理子のメリハリの効いた豊かなプロポーションには及ばない。
しかしロングヘアーの容貌は端正で、切れ長の瞳に憂いを帯びた色を浮かべている様は
極上の美女には違いない。

「あれれ…もう一人の美人さん、どこかおかしくない?」
と見る者がすぐに気がついたように、スラリと伸びた太ももの最上部をギリギリ隠している
超ミニスカートの裾が内側から何かに突き上げられて、張り出しているのだ。

「うっ…うぅ…日沼様…私はどんな恥ずかしいことでも我慢します…
でも…夫は…貴之さんだけには恥ずかしい思いをさせないで…」
住民が注目する前で優理子は胸を揉まれ、日沼と舌を絡めるディープキスを交わしながら
必死に夫を庇っている。
そう、優理子とともに日沼に付き従う美女は夫の貴之だった。
「ヒヒヒ…優理子ぉ…貴之さんじゃなくて、貴子ちゃんだろう?
もともと素質があると思ったけど、こうしてカツラを被せて化粧すると女そのものだな。
惜しむらくはチンポ勃たせてるのは隠しようが無いけどね。」
貴之はウィッグを装着し、脛毛も綺麗さっぱり脱毛され、女装させられているのだ。

「おいおい…あれって男じゃないのか?」
「そう言われてみればあの顔見覚えがあるぞ。」
「優理子さんの旦那さんじゃないか…!」
「やだ、ヘンタ~イ…」


14/09/21 09:20 (5ESu7VW6)
26
投稿者: 小説マニア
優理子の夫を女装調教するなんて、男目線になってきているところが、気になる。
そして、萎えてしまう。

もしかして、今まで女性のふりをして、実際は男が書いているのではないかと思えてきた。


14/09/22 01:57 (ApvEfvXR)
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