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パーム
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:パーム
投稿者: 望月 琳
私は女。
私は男。
俺は男。
俺は女。

全ては続いていて、全ては自分の快楽。

虐待される自分に酔いしれ、虐待する自分にも酔いしれる。
そのたびに湧き上がる征服感と、蹂躪される快感。

どちらが本当の自分なんだろう?
どちらがよりいっそう気持ちがいいんだろう?

ソコから始まるスパイラル。
宜しければお付き合い下さい。
2011/07/20 01:00:47(0PDIRCIK)
17
投稿者: 望月 琳
着崩れて、濡れた惨めな着物姿。
ドレッサーに映る自分は髪も化粧もみすぼらしい。

(このまま店内を???)
そう思うとトイレの敷居を踏み出せない。

「こっちだよ」

首だけを後ろの私に回し、もたついている私に苛立っているような口調で急き立てられた。

「はい」
目をつぶって、深呼吸をして足を踏み出した。


痛いくらいに乳首が固くなってる。
乾きだした内腿から昨日の股ズレの熱が疼きだした。
その疼きに呼応するようにオマンコから粘つくような汁が流れだす。

トイレ前の店内に出るまでの小廊下。
僅か5M。
その僅かな間にいやらしい汁はふくらはぎまで垂れている。

くるりと美しい脚が反転した。
そう確認する間もなく、彼女は着物の裾を両手で掴み、
左右に大きくめくり上げた。
眺める格好で股から足元までをちらりとみると、
上目遣いに私の目を捉える。

とても長い時間のように感じたが、
たぶん・・・数秒だったと思う。

右手は裾を上げたまま、
左手でくるぶしから細い指でお汁を辿って撫でられる。

角を曲がれば1Mもしない所が売り場。
お上品な買い物客と店員の声も聞こえる。
そう思うと更にいやらしい汁は粘度を増す。


「ふふ・・・ご褒美」
そういうと
思いっきりクリトリスを親指と人差し指の第二関節で摘み・・・
逆時計回りにひねりあげた。

「ぎゃ・・・うぎゃwwwはふぅが・・・が・・・あ・・・あ・・・」
いきなりの痛みに反射的に声が出てしまった。
言葉にはならない。

頭の中に稲妻が走る感覚。
腰を突き出す形で大きく股を開き膝から崩れ落ちた。

(だめ・・・壊れちゃう・・・・)



場所が場所なだけに多分数秒の出来事だと思う。
体勢を立て直して立とうとすると

「やることやってからでしょ?」

と大きく開き汁を出し続けるオマンコを靴で踏みにじられた。
装飾用ではない機能的な靴。
すべり止めがきっちりされたその靴底で
クリトリスだけではなくラビア全体を容赦なく摩擦させる。

「あうっぅあああひぃぃぃ・・・・」
どれだけの音量で叫んでいるか考える隙はない。

「も・・・・やめ・・・イタいぃぃううぁえ・・・
 ゆ・・・ゆるし・・・ごめな。。。ああううう!!」
永遠と思われる痛み。


「まだ、どうするか教えてもらってないの?」
少し緩んだ声が聞こえた。

「じゃー、教えとくわね」

右手で鼻を掴み上を向かされる。
息苦しさで開けた口に

「ぐふぅぅぁxxxx」

私のいやらしいお汁が付いた左手をねじ込まれた。

「げ・・・・xxxgぇ・・・」

「ちゃんと舐めなさい。お前のいやらしい汁を。
 私の手が汚れちゃったじゃない!!」

息苦しさの中に口に詰め込まれる感覚。

「ぐぇ・・・ぅぉぉ・・・を・・・・」

踏まれ続けていたオマンコは腫れ上がり、
ジンジンと違う生き物が住んで暴れている感覚。
今まで感じたことのない感覚で手足が痺れる。

何かがはじけた。


プシャァーーー!!!!
おしっこでない何かが熱いオマンコから噴出した。


「あらー・・・困ったわ。気を失っちゃった。
 こんなに感度が良いとはねぇ。
 あの子、いいモン拾ったみたいじゃない」
11/08/12 16:38 (PewohdOg)
18
投稿者: 剃毛済マゾ男
ラビアでなくクリでしたね今後の展開が楽しみです。
11/08/12 19:42 (x45GZ93I)
19
投稿者: 望月 琳
剃毛済マゾ男様

ちんたらした展開ばかりで申し訳ないですが、
長い話になりそうなので宜しければお付き合い下さい。
11/08/12 21:56 (PewohdOg)
20
投稿者: 望月 琳
「はい、長尾です」

「もしもし???マメ太?」

そろそろ電話がある頃だとは解っていたんだが、
やはり「マメ太」ですか・・・・。


「いいモン拾ったじゃない~。
 早々に逝っちゃったから適当に送っといたわ。
 後で電話しときなさいね」

「はいはい、ご苦労さまでした」

「はいはいって~~~・・・・もぉ!!」

むくれたような口調が電話口から聞こえる。
頼んでもいないのに、
ちょっと話をしただけで面白がってやったのはアンタだろうに。

しかも電話してきたのは仕事用の電話。
今、会議の真っ最中なんだが、お構い無しだ。

「あら?マメちん無愛想ね」

「後でかけなお・・・」
「1つだけアドバイス」

さっきまでのからかうトーンではない。

「あの子はとても吸収力が高いわ。
 砂漠に雨が降る感じでね。
 だからあなたを「主人」と思っているだけかも。
 ソレが嫌なら徹底的に調教しなさい。
 
 ただ・・・


 あの子はあなたに極上の喜びを与えるかもしれないけど・・・
 その反対もあるってことよ?」

「ご心配ありがとうございます」


ソレも十分考えた上で沙紀を飼うことにした。
動物に近い嗅覚を持った彼女はそれ以上は何も言わなかった。

「じゃーまたねーマメ!!」

プツン・・・・

と一方的にかかった電話は、一方的に切られた。


いつまで俺の事を「マメ」と呼ぶんだろうなあの女(ヒト)は。

母親でもない、
恋人でもなかった。
憧れはしたが、全く振り向いても貰えなかった。

性行為は試みた。
でも出来なかった。

沙紀とメールで知り合ったばかりの頃に、
何年かぶりに彼女から電話があった。

何かの縁なんだろう。
俺は沙紀を彼女に味見してもらうように頼んだ。
その答えが「極上品」らしい。

しゃっちょこ張って、しかめ面して、
くだらない会議。
暗くした会議室に映し出されるのは何処かの工事現場。

もし、ここに調教した沙紀の姿が映っていたら、
こいつらはどんな顔をするんだろうな。

薄暗い会議室のテーブルの下でペニスが鎌首をあげだした。
11/08/12 22:53 (PewohdOg)
21
投稿者: 望月 琳
心地いい・・・ような浅い眠り。
鼻をくすぐる麝香の香り。

ぼんやりと目を薄っすら開ける。
誰にも気付かせてはいけないと、何故だか思った。

がっかりすべきは、
白亜色の何処のデパートにもある色味だけ。

(・・・何をがっかり・・・コレが普通。帰ってきただけ)

頭の方からゆっくりと何かの影が近づいてきた。

「あーーーははっは~~~コレ?」

虚ろに目を上にやると、
とんでもなくゴージャスな美女が蔑むように私を見下していた。

「やだ!!!臭い!!!コイツ、臭いわ!!」

訳も解らず、ただ彼女の落ちてきそうな乳房を眺めてた。

「なに?コイツ馬鹿?馬鹿なの?ぅあはははぁ」

その言葉と同時に左の尻タブ下を思いっきり蹴られ、
どうやらベンチらしいものに寝そべっていた所を、
地べたに叩き落とされた。

無抵抗だったため、右の頬骨から落ちた。

「あーあ。蹴ったらせっかくの靴が汚れちゃったわ」

ドカ!!
と柔らかなものに座る音がした。

頬骨の痛みと「顔」が傷ついたのではないという思いで、
まだ・・・目がマトモに開けない。

「あーーーはっはっは、まだ目が覚めないの?」

薄っすらと目を開ける。
おそらく自分の胸下まであろう長い足が見える。

ストッキングかと錯覚したがそうではない、
茶褐色のキャンディーのような素足。

「あーーーーっはっはっはぁ」
転げ落ちそうな勢いで笑い続けてる。
時折何語かわからない言葉で誰かと話してる。

「汚れたついでだからいっか~!!

ふふ・・・特別よ」

????

頬骨の痛みと、掴めない現状。

そして生暖かい、
スポーツドリンクが
口一杯に広がった。
11/09/04 00:08 (BcR0ty/3)
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