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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:(無題)
投稿者: (無名)
「テメェウザいんだよっ」槙田はそう言うと、麻希の作品を奪い俺の作品と一緒に踏み潰し壊した。俺は「ヤメロっ!」と言って槙田に体当たりすると、槙田は自分の作品を踏み転んだ。その時槙田は左手を捻り「痛ぇっ」と叫んだ。誰かが先生を呼んだらしく担任が来た。…その後俺と麻希と加藤鈴木は職員室に、槙田は保健室に連れて行かれ怒られた。麻希は泣くだけで話しは出来なかった。加藤鈴木は嘘をついた。俺は説明しようとしたが担任に「言い訳しないっ」と一喝された。麻希や加藤達は帰され、俺は残された。その内槙田の母と俺の母が来た。槙田の母がまくし立て俺の母は謝り続けた。俺は謝らず担任と槙田を睨みつけた。謝らずにいたら呆れたのか解放され家に帰った。俺の母は何も言わない俺に呆れていた。話しを聞かない担任と謝った母が許せなかった。俺は部屋に篭もり夕飯も食べずにいると、一番上の由美姉(K3)が心配した。「彰…お姉ちゃんに話して?」「お父さんに言う」「そう…分かった…帰ってきたら教えるね」「うん…ありがとう」俺は父を待った。
 
2016/06/08 00:30:37(0Zde03ix)
2
投稿者: (無名)
すみません…間違えました。続きはこちらに書きます。……やがて由美姉が「帰ってきたから下においで」と言ったので俺は下に行った。両親が話していた。…父は元警察官で厳しいが俺は大好きだった。父は話しを聞いた。全部聞くと「彰…嘘は言ってないな?」と言い俺は「うん…言ってない」と父の目を見て言った。母は話しを聞いて「そうだったの…彰は悪くないのね…怒ったりしてゴメンね」と謝った。そして父は「明日俺が先生と話そう」と言った。…次の日の放課後急遽、槙田加藤鈴木の親子と若林木村親子、校長教頭担任で集まって会議室で話した。最初は槙田達がまくし立て、「家の子は悪くない」とか「そちらの育て方が悪い」や「謝罪しなさい」等お決まりの事を言ったが、校長が間に入り「若林君の言い分も聞きましょう」と言って俺が真実を話すと担任は加藤達が話した事と、俺が話した事が全く違うので焦っていた。そして校長が麻希に本当かどうか聞くと、麻希は少し脅えながら「若林君が話した事で合ってます」と言ったので、担任は更に焦っていた。
16/06/08 00:58 (0Zde03ix)
3
投稿者: (無名)
槙田達の親が「嘘つくんじゃないっ」とか言っていると、そこへ救世主が現れた。それはさつきだった。さつきの母が「昨日の事で娘が言いたい事があるそうで…」と言うとさつきが話し出した。あの時さつきも俺より後ろにいて一部始終を見ていたらしく、俺とほぼ同じ事を言った。思わぬ証人に槙田達の親は黙った。そして「悪いのは槙田君達でしたね…これからはそんな嘘をつかない様に親御さん達もしっかり育てて下さい。…それと田島先生…あなたも片方だけの言い分を鵜呑みにせず、もう片方の言い分と第三者の意見も聞いてから判断する様にお願いしますね」と校長は言った。槙田達親子が顔を真っ赤にして俺達に謝罪し退室した後、校長は俺達に「その心をしっかりと育てて困ってる人がいたら助けてあげて下さい」と笑顔で言った。…廊下に出てから俺は「さつきちゃん…ありがとう」と言うとさつきは「本当の事言っただけだから」と笑顔で言って「また明日ねっ」と手を振って帰った。その姿に俺は可愛いと思いさつきに恋をした。
16/06/08 01:26 (0Zde03ix)
4
投稿者: (無名)
次の日槙田達は親に怒られたのか、俺に謝りに来たので俺は「僕じゃないでしょ?木村さんに謝りなよ」と言うと槙田達は麻希に謝りに行った。…夏休みになり読書感想文の本を借りに図書館に行くと、麻希がいたので「木村さんこんにちは」と挨拶すると麻希は驚いた顔で「こ、こんにちは」と挨拶した。「隣りいい?」「あっ!?うん」「何読んでるの?」「落日の剣って言うやつ」「うわっ難しそうだね…歴史物?」「うん…イギリスのでアーサー王の後の話し」「へぇ…木村さんて本好きだよね?一年でどの位読むの?」「数えた事ないけど…一週間で三冊位かな?」「凄いね…僕なんか1ヶ月でニ、三冊薄い本読むか読まないかだよ」「若林君時々図書室くるね」「もう図書室の殆ど読んだんじゃない?」「そこまでじゃないよ…ほら自分で買ってきたのもあるし…漫画も読むし」「そっか…よしっ持ってきて読むかな」と言って俺は席を立った。俺は歴史物が好きで真田幸村を持ってきて麻希の隣りで読み始めた。その後は全然話さず2人共本の世界に入っていた。
16/06/08 10:23 (0Zde03ix)
5
投稿者: (無名)
次の日また図書館に行き麻希の隣りで本を読んでいると、さつきと和田恵(S6、12♀)が来た。「あれっ!?麻希ちゃんと若林君?」と言いながら近づき「何?デート?」と言ってきたので俺は「ち、違うよっ」と焦って否定し「読書感想文の本を選びに来たら木村さんがいたから」と説明すると「そうなんだっ私達も同じだよ」って言い俺達が座っているテーブルに着いた。俺の目の前に大好きなさつきがいると思うと俺はドキドキして、本の内容が入って来なかった。俺は時々さつきをチラ見して(可愛いなぁ)と思い幸せな気分になった。それからさつき達とは一週間ほど図書館に集まって感想文を書いた。その図書館デート?も終わり感想文も書き終わり、俺もさつき達も図書館には行かなくなった。夏休みの前半の内に宿題も終わらせ残りは遊んだ。親友の岡野徹、中丸誠(共に11)と川で遊んでいると、さつき達も来た。(恵、吉田文11)俺は楽しく遊んだ。…夏休みも終わり新学期が始まった。新学期初日は席替えがあった。俺はさつきが隣りの席、もしくは同じ班になる様に願った。
16/06/08 11:03 (0Zde03ix)
6
投稿者: (無名)
願いが通じたのかさつきが隣りになった。俺は舞い上がり学校に行くのが楽しみになった。俺は2人の姉のお陰で勉強は出来ていた。由美姉の夢は小学校の先生で、下の姉(智美ともみ、C3)は通訳になりたいらしく英語が得意。そんな勉強の出来る2人に毎日勉強を見て貰い、しかも学校で教えて貰うより先に進んでいた。特に由美姉は優しく教えてくれ大好きだった。…まだ暑い9月のある時の授業中、ふとさつきの格好を見ると、さつきは脇が少し大きく開いたノースリーブを着ていた。机に肘をついて授業を受けていたので、脇からまだ発育中のおっぱいが見えた。しかもさつきはちっパイなのでブラもしていなかった。俺は気付かれない様にそのちっパイをガン見していた。すると俺の股間が熱くなるのを覚えた。その頃性教育も受けていたので、チン〇が勃起するって言う事は分かっていたが、簡単に勃起するとは思わなかった。家に帰りその事を由美姉に話すと「彰も少し大人になったんだね」と少し赤い顔をして言った。
16/06/08 13:44 (0Zde03ix)
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