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人妻教師は友人の母
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:人妻教師は友人の母
投稿者: 健一 ◆jtnqjTHVKE
高井健太は職員室の前で迷っていた。大学受験の小論文の指導を、現代国語の奥野里子にお願いしようとしていた。しかし、担任の長田小百合も同じ国語の古典文学なので、担任ではない奥野に頼むのはどうなのか、と自問自答していた。ただ、健太にとって奥野は教師であり、友人の奥野雅彦の母でもあった。雅彦の母として、幼い頃から知っていて、よくしてくれたこともあり安心感もあった。担任の長田は50歳の奥野と比べて、28歳と若いので、特に男子に人気があった。そんな状況なので周りの男子からなぜ奥野なのか、という目でみられるのも気にしていた。しかし、どうしても奥野に教えてもらいたい、その一心で職員室の前まできてしまった。
すると、長田が出てきて 「高井くん、どうしたの?なんか用だった?」 健太はもじもじしながら「奥野先生はいますか、ちょっと聞きたいことがあって」 「奥野先生なら中にいるよ」 そう言って去っていった。
職員室に入ると、奥野がパソコンで仕事をしていた。忙しそうな雰囲気だったので出直そうとした時、「高井くん?どうしたの?」 奥野が声をかけてきた。奥野に近づいて、「実は、小論文の指導をお願いしたくてきました。駄目ですか?」 奥野は不思議そうな顔で聞いてきた。「どうして長田先生じゃ駄目なの?私はいいけど、長田先生になにか言われた?」 「いえ、奥野先生がいいんです、なんか親切に教えてもらえそうだし」 「ありがとね、そんなこと言ってくれるの、高井くんだけだよ、じゃあオーケーしちゃおうかな、あっ、長田先生には私から話しておくね、だから高井くんは勉強に集中してね」いいながら微笑んだ奥野を見て、健太の胸の奥がズキンと感じた。
奥野の息子の雅彦は、健太とは違う全寮制の進学校に進んでいた。だから雅彦とは高校入学以来2回会っただけであった。だから奥野を高校入学してみかけた時は、懐かしい思いがこみあげていた。
 
2014/10/15 12:45:05(cW18p1Wc)
32
投稿者: 健一
ぐったりしている里子に健太は話しかけた。
「里子先生、ありがとうございました。僕のわがままを聞いてくれてうれしかったです。こんな素敵な先生と結ばれて幸せです。これで無事卒業できそうです。ただ、もうひとつお願いがあるんですけど....」
健太は言いにくそうに切り出した。
「なになに?言ってよ、なにかな?」
里子は健太を覗きこみながら、健太の頭を撫でた。
「卒業旅行に付き合ってください。泊まり掛けで。二人だけの時間を過ごしたいんです。」
里子は一瞬驚いたが、すぐに優しい微笑みを浮かべて、
「いいよ、いこう、いこう!合格祝いだ!」
里子は健太と握手して笑顔を浮かべていた。
14/10/24 18:22 (HCWwUst8)
33
投稿者: まさひろ
ID:masa0416
こんばんわ
この展開いいですね
続き待ってます!
14/10/24 19:50 (iZ1te.Nx)
34
投稿者: 初心者
自分にもこんな優しい先生がいたらと思ってしまいます。
卒業旅行の展開を楽しみにしています。
14/10/26 11:00 (vwGJJB3e)
35
投稿者: 健一
卒業式を終えた健太は、里子との待ち合わせ時間に間に合うように駅についた。まだ春とはいえ、ホームは寒さを感じるほどだった。時間を過ぎても里子は来ないので、健太は心配になってきた。まわりを見回してもまだきていない。どうしたんだろう、なにかあったのかな、まさか今日の旅行がばれた?だんだん不安になってきた健太は落ち着きがなくなっていた。
すると誰かが後ろから背中をつついた。
振り返ると、そこに里子が立っていた。
「ごめんね、遅くなって。寒かったよね、ごめんね」謝りながら里子は健太の頬を両手で優しく触れた。
里子の手は冷たかったが、健太には温かく感じた。そして健太は里子の両手を頬に当てたまま、にぎった。里子は微笑みながら小さく頷いた。
電車がホームに入ってくると、里子は両手を健太の右手を包み、手を繋いで電車に乗り込んだ。
電車が動き出すと、里子は健太の右手を自分のふとももに乗せた。
里子の服装は黒のシャツに黒のチェック柄のスカートで、紫色のカーディガンをきていた。コートは手に持っていた。スカートは膝上までの短いもので、裾からは黒のストッキングに包まれた足が伸びていた。
その足に健太の手のひらが乗っているので、健太はストッキング越しに里子の温もりを感じた。里子は健太の手のひらを隠すようにコートを膝上に乗せた。
しばらく二人は黙っていた。そして、里子が
「卒業式、ボタン誰かにあげた?」 「誰ももらってくれないです。期待もしてないですけどね」 健太がそう答えると、「じゃあ、もらいにいけばよかったかな?私は健太くんのボタン欲しいな。」 いいながら健太の頭を撫で、軽くキスをした。
健太はキスされたことで、里子においていた手のひらで、ふとももを擦り始めた。そして手のひらは徐々にスカートの中へ潜り込んだ。
「ここから先は進入禁止です。折り返してください」と小声で里子が話すと、健太は「強行突破します。注意してください」 と返し、そのまま手をさらに奥へ潜らせた。健太の手はパンティに触れた。そしてふとももをなぞるように内側へと向かい、パンティの中心にたどり着いた。割れ目に沿って指を動かすと、里子は
「だーめ、今は。したくなっちゃうよ、そんなことされたら...」
そうはいうものの、嫌がる素振りは見せないので、健太はストッキング越しにパンティをずらし、直接里子の割れ目にふれた。
身体に電気が走ったように、里子は小さく痙攣した。
健太はその手をストッキングの内側にいれ、今度は直接触れた。
「はんっ」 思わず里子は小声で喘いだ。
14/10/28 21:19 (KAJhAhls)
36
投稿者: 初心者
いよいよ二人だけの旅行が始まりましたね。
どうなるか楽しみです。
14/10/28 21:36 (MfB.IIRX)
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