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てる子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:てる子
投稿者: 名無し
夫では無く、甥の彦則に性の悦びを教えられた、てる子。
そんな関係が半年を過ぎようとする、激しく求められ若く逞しい肉棒に悦楽の声を上げる、てる子。
彦則を求めながらも、心の何処かに罪悪感と羞恥心を絶えず覚えてはいた。
脚を開かれ人差し指と中指で襞を開かれる…。
そこから一筋の愛液が流れ落ちる…ヌチュ…淫音が漏れる気がする、てる子は恥ずかしさで表情を歪め快感に耐える。
彦則に依って開花された淫豆の快感…。
中指が陰喉を開き侵入し始める、てる子は下肢を振るわせ妖しく身悶える。
そのまま親指が、てる子の淫豆を捉える、下肢は更に妖しく蠢く、快感が脳天を貫いて行く。
中指を飲み込んだ、てる子の膣口は快感を覚える度に親指を、きつく締め付けて行く。
彦則は、てる子の反応を愉しむように指を動かし続ける。
やがて、てる子は絶頂を迎えようとした時に、彦則は指を抜き取ってしまう。
「てる子、今日はここまでだ」
彦則の被虐的な言葉に、生殺し状態にされた、てる子は彦則のが欲しいと哀願する。
天を仰ぐ彦則の肉棒、それでも彦則は肉棒をズボンの中にしまい込む。
 
2013/09/25 14:47:56(yyeejoa2)
7
投稿者: い~ぐる
古き良き「昭和」を堪能させて頂いています。
深謝。
13/09/29 00:54 (KAQY0P4F)
8
投稿者: 名無し
閉め切られた窓の障子、薄暗い部屋の中で分厚く悩ましい布団の中に引き込まれる、てる子。
夫や周りの気配を気にしながら彦則に抱かれるのとは違い、ここは二人だけの空間。
冷えた体の、てる子を布団の中で抱きしめて行く。
「温かい…」
てる子も彦則に、きつく抱きついて行く。
自然に重なり合う唇の音が静まり返った部屋に淫らに響く。
唇を重ねたまま彦則の手先は、てる子の肌を撫で這い回る、小さな乳房を掌に包み込み乳首を指に挟み撫で回して来る。
その快感に喘ぐように、てる子は重ねた唇から声を漏らし身悶える。
彦則の手が下着に掛り、ゆっくりと、てる子の腰から太腿へと脱げ落ちて行く。
「てる子…愛してるよ」
彦則の声に何とも妖しげな表情を浮かべ、てる子は離した唇を自ら彦則の唇に重ねて行く。
花模様の真っ赤な掛布団が退けられ、真っ白なシーツに仰向けに成る、てる子の股間に彦則の顔が埋まる。
「あぁぁ、あんた~ぁ、気持ちいぃ~っ」
彦則に下肢を掴まれ逃げ場のない快感が、てる子を貫く。
13/09/30 12:09 (9BfV5Cyl)
9
投稿者: 名無し
これまでは、夫や世間の目を盗むように快楽を味わった、てる子。
今は世間的に言われる、連れ込み宿で彦則の激しい欲望を受け入れて悶え乱れている。
目苦しい快感の中で、てる子は、もうこの男からは逃げられない…離れられない…と実感する。
年期の入った部屋、天井には僅な染みが付いている。
そんな中で、てる子は人妻だと言う事を忘れ彦則に、しがみ付き淫に悶え狂う。
てる子が何度目かの絶頂を迎えた時に彦則も逝きそうに成るのが分かる。
てる子は、そんな彦則を逃がすまいと両足を彦則の裏腿に絡み付け両手を首に巻き付ける。
「てる子…そんな事したら…」
彦則の声には答えず、てる子は更に密着すると、自ら激しく下肢を揺り動かして行く。
「あっ!あっ!駄目だ逝くぞ、てる子…」
彦則が苦しげな表情で言う。
13/10/02 12:50 (DmVNwU6B)
10
投稿者: 名無し
「てる子…逝くぞ…出すぞ」
てる子は彦則を離すまいと、しがみ付き悶える。
下肢が激しくぶつかり合う音…彦則は呻きと共に股間を密着させ両足を伸ばす。
「あぁ~!あんたぁ~」
「てる子…てる子」
「あんたのが入って来る~ぅ、私の中に入って来るぅ」
てる子の中で終わった彦則は暫く、深く繋がったままで余韻を味わう。
やがて、てる子の横に崩れるように倒れ込む。
てる子は枕元のチリ紙に手を伸ばすと、何枚かを自分の股間にあてがい、仰向けに倒れる彦則の物をチリ紙で滑りを拭き取る。
淫液で汚れたチリ紙を新しいチリ紙に包むと枕元に置き、仰向けになる彦則の側で横座りに成る。
「てる子の中に出してしまった、良かったのか、てる子?」
「いいの、もう私は、あんたのものって言ったでしょう」
「あんたが好き…あんたの全部が好き…もう私は、あんたじゃないと駄目なの」
終わったばかりの彦則の肉棒だが、未だにビクビクと脈打たせ反り勃っている。
「俺も、てる子が好きだ、てる子を離さない」
てる子は彦則の肉棒に手を伸ばし握りしめる。
「あんたの、これじゃないと私は、もう感じられない」
てる子は、そのまま肉棒に顔を埋めて行く。
13/10/03 11:10 (bz/9lcSP)
11
投稿者: 名無し
終わったばかりの肉棒を咥える、てる子。
裏筋から袋へと舌を這わし丹念に舐め上げて行く、てる子の様子を眺める彦則の肉棒は、再び硬さを増して行く。
彦則が立ち上がる、若くて筋肉質の肉体に異様に突起する彦則の肉棒、てる子の手は筋肉で盛り上がる太腿を伝い腰を掴むと再び肉棒に貪り付く。
てる子の腕を取り立ち上がらせると、床柱に両手を付かせ、てる子の後ろに廻る。
柔らかで、ふっくらとした臀部を鷲掴みにすると、後ろから突き上げ始める。
中腰で、てる子の感触を確かめるように、ゆっくりと抜き差しする彦則。
尻を突き出し伸ばした腕に顔を埋めるようにしながら、てる子は喘ぎ声を漏らす。
襲い来る快感に、てる子は床柱を伝い畳の上に崩れ落ちる。
彦則は、てる子の向きを変えると片脚を肩に担ぎ、より深く肉棒を蜜壺に押し込んで来る。
てる子の腕が何かを求めるように宙を彷徨い、襲い来る快感に堪えている。
二人が身支度を整えたのは昼を随分回った頃だった。
帳場で料金を払うと旅館を出る。
外に出る時、てる子は羞恥でマフラーで顔を隠し彦則の後ろに身を隠すように後に従った。
今朝は降って無かった雪が今は激しく降り出していた。
13/10/03 14:50 (UQ/tlevc)
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