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女権党  マゾ収監所
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
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1:女権党  マゾ収監所
投稿者: 聖也 ◆BReFwx.5fQ
「 平和と安定  豊かな国 」そんな言葉をスローガンに。
女権党の一党独裁政冶が始まった。
 しかし、そのスローガンには。
 「 女性による、女性のための、女性による政冶」と、云う
サブタイトルが付随していた。



 デフレ・スパイラル、景気の低迷による長引く不況。
失業率は、悪化の一途を辿り、負は、負の連鎖を呼ぶ。
前途有望な、若きエリート弁護士が、通勤電車の車内で。
一流大学出身の教員が、自分の教え子を前に。
そんな、暗いニュースが日々紙面を飾っていた。
「人権剥奪法」は、そんな社会不適応者に対する制裁処置だと
ばかり思っていた。
まさか!自分の身に降りかかってこようとは。

 狭き、小さな犬小屋の檻の中で、身を屈め。
今日起きた出来事を、ボンヤリト考えていました。
思いだすだけでも、身が震え。
羞恥の炎が顔から吹き出る思いがする。
予備検査と云うからには、
簡単な質問程度と考えていた自分が愚かだった。
任意同行なら、何故?拒否しなかったのだろう。
全裸に、首輪まで嵌められ。自分の運命を呪わずには
いられなかった。

 
2012/07/23 21:43:11(JLvNimNM)
7
投稿者: 聖也 ◆BReFwx.5fQ
「遅かれ、早かれ。お前達は、女の小水を飲むことになる。
いま、飲まねば明日まで、飢えと乾きで眠れんぞ。」
後ろの女兵まで、
「いまなら、優しく飲ませて頂けるのよ。
 飲んじゃいなさい。」
囃子たてられたとは云え、さすがに小水では。
とても、人間のすることとは思えん。
「私に、飲ませてください。」
え!誰かが、声をあげた。

ガチャッ。檻の開閉音とともに、1人の男が連れだされた。
「さて、飲ませる前に。お前には自分が何物なのかを
自覚して貰わねばならん。」
いま、私達の目の前で。恐ろしい行為が行われようとしている。
「まず、其処に正座して、カメラに向かってこの告白文を読みなさい。」
全裸に、首輪を嵌められた男が。
3人の女兵士に、囲まれる。

「さぁ、このカメラに向かって告白しなさい。」
男の声は、恐怖に震えていた。
「わ、わたくしは、卑しきま、マゾです。」
「女性の、尊き聖なるお水を、頂戴できることは、
身に余る光栄に思います。」
「どうか、私めにご聖水をお恵みください。」
最後は、涙声の男を、3人の女兵は笑い転げて聞いていた。

あそこに居るのは、私だったかもしれない。
そう思うと、なぜか涙がこぼれた。
男の首輪が、床のリングに連結され寝転ばされた。
女兵士が、迷彩服のベルトに手をかける。
もはや、これ以上直視できない。
こんな事が、許されるのだろうか。
これが、人間の行為と言えるのだろうか。

ジャっー 水流の音が、耳から伝わる。
人が、激流で溺れるような気配。
あ~!私には、堪えられない。このまま、正常な精神で
いられようか。
女達の、笑い声ばかりが頭を駆け巡る。
12/07/27 22:48 (r8ItPEFM)
8
投稿者: 聖 ◆BReFwx.5fQ
下半身裸の女が、M字開脚で男の顔をまたいでいるのが確認できる。
「お掃除しなさい!」 男の顔に、股間がさらに接近した。
男が、自分の舌を最大限伸ばし、下から今しがた小水が放流された
女の股間を舐め清めている。

もはや、あの男は正常な精神では居られまい。
もう、二度と人間としての生活は送れないだろう。
堪えがたい状況を眺めながら、
ぼんやりそんな思いがこみ上げてきました。

着衣の乱れを整えた女兵士に向かい、
全裸の男は、深々と頭を下げ。
「ご聖水を、私のような卑しきマゾに賜り
ありがとうございました。」
何かが、吹っ切れたように男の挨拶は堂にいっていた。

「今夜は、ここまでだ。」
「騒げば、その償いはお前達の体でしてもらう!」
「明日、迎えが来るまで。大人しくしていろ」
女兵士の立ち去った檻に、また静寂の時間が訪れた。

身を縮こめて、少し横になろうとしたが。
飢えと乾きが、どうにも我慢できず。
目を閉じてみたものの、先ほどの地獄絵図がまぶたに
焼きつき離れようとしない。
プライドを切り裂かれ、人間としての尊厳さえ踏みにじられた
さっきの男は、私の苦痛とは比べようもあるまい。
まだ、生きているのであろうか。
12/07/27 23:26 (r8ItPEFM)
9
投稿者: 聖也 ◆BReFwx.5fQ
眠れぬまま、時間が通り過ぎる。
しかし、状況は好転しない。いまだ全裸に首輪だけである。
檻にまで入れられたこの姿は、見世物にされた動物園のパンダ
と同じだ。 いや、パンダなら大事に飼育されるが。
いまの私は、動物達より劣る価値でしかない。
絶望、諦め。服従、従属。 奴隷、マゾ!
何度も、頭をよぎる言葉を、必至に否定していました。

カッカッ、階段を下る靴音。
2人の兵が、昨夜の男を連行して行く。
抵抗するわけでもなく、覇気さえなくした男は
ただ云われるまま、女兵とともに姿を消した。
処刑。 そんな言葉が、否定できない。
死刑と云う新たな恐怖が、また体を震えさせる。

ドッドッ。今度の足音は、多人数である。
7人、8人分のブーツが見えた。
女兵の顔など、まともに見上げることさえ躊躇われる。
「さぁ、出て来い。」
1人の兵士の声とともに、檻の扉が開けられた。
「そこの、包茎! グズグズするなぁ」
ほ、包茎。わ、私のことか? 触れられたくない私の
恥部を、あ~!

檻から出された私達は、云われたわけでもないが。
みな、正座し兵士達にの前に鎮座しました。
と、私の目の片隅に突然動く黒い物体が通り過ぎた。
男の1人が、1人の女兵士に挑みかかったのである。

回し蹴り一線。鈍い音とともに、男の首から頭部へ
炸裂。ひしゃげた顔から、崩れるように男の体が落下する。
一瞬の出来事であった。
「バカな奴だ、無駄なことを。」
兵士達には、ごく当然と言うことなのだろう。
誰一人として、微動だにしていない。
もしや、抵抗すれば。相手は女、
そんな考えもなくは、なかったのだが。

残された私達3人には、
 手を床に、膝を立て腰を上げるよう命令される。
女兵士達に向かって、自ら尻の割れ目の奥の奥まで
晒すような体勢である。
男の無防備な股間が、服従と従属を意味しているようである。

見世物にされている、私達の睾丸に「ハンブラー」
が装着された。

:ハンブラー:
睾丸を挟み、大腿の後部で固定する器具
睾丸の締め付けは、ネジにより強弱の調整ができる。
大腿のハムスター部で、この器具を固定されると、
男性の睾丸は、股の間から後方へ露出され、
歩行困難となる。体を深く前傾させた、4つ足歩行でしか
身動きできない。
国内では、見かけることも少ないが。
ヨーロッパなどでは、愛好者も多いと聞く。
12/07/28 08:10 (d/ehvD5n)
10
投稿者: 聖 ◆BReFwx.5fQ
ここは、総理大臣官邸。

「長官、例のプロジェクトは進んでいますか。」
「はい、総理。このたび、新設された東部収容所も
やっと起動にのり。新鮮な<ブツ>が、いつでも
お届けできると思います。」
「そう、それは良かった。
西部は、育ちは良いのですが。運動不足で味が落ちます。
北部は、農村地帯で栄養に偏りがありますから。
南部だけでは、供給不足でしたからね。」

今週末に予定されている、女権党政治パーティ
有力支持者達に振舞われるメインオードブルには、
摘出された哀れな男達の睾丸が料理に添えられるので
ありました。
12/07/28 08:40 (d/ehvD5n)
11
投稿者: ハニー ◆6vL./pYpzY
えっ! タマタマ食べちゃうんですか?

ドエライ方向へ行きましたね。

私は持ってませんので分かりませんが、固くて食べるとこなさそうな…。

続き、楽しみにしています♪
12/07/28 12:34 (VGwmpB53)
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