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マダムキラー

カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1: マダムキラー
投稿者: 達也 ◆2qLRS1n9Yg
小さい時、よくマダムキラーって言葉耳にした。訳わからず父に聞いた。「結婚してる女にもてる男のことだ」吐き捨てる様に言ったのを覚えてる。

おrの名前は長谷川悟。38歳。紀行文やグルメ情報で糊口をしのいでるしがない作家。
でも、父母の遺産で結構裕福な暮らしは出来てる。

ある日出版社との打ち合わせで会社に向かう電車の中、凄い場面に出くわした。
出勤ラッシュは終わってたんだけど、結構な混雑。入口のコーナーに押し付けられるようにしてる女性がいた。
頬は紅潮して、見る人が見たらすぐに分かる。
でもその男性、上手に死角作って周りから見えないようにしてる。
女性の方も嫌がっていない。ってか受け入れてる。
暫くすると女性の腰、前に突き出したかと思うとガクんって落ちた。
逝ったな。そう思いながら出版社に急いだ。

次に見たのは2週間くらい後。やはり出勤ラッシュ後の時間。
同じように痴漢の場面に遭遇した。驚いたのはこの前と同じ男性。
よく見ると若い男性。高校生?ううん中学生かもしれまない。
目を凝らして見てると前回の様に、女性嫌がってない。どころか恍惚の表情してる。

興味持った俺はしばらく彼を観察することにした。
2週間観察した。その結果2週間の間に5人の女性に痴漢してた。そしてその誰も拒否反応示さなかった。
ある日、観察終えた俺が駅から出ようとした所いきなり声かけられた。
「サツの人?」
低い声だった。慌てて首振ると
「なんでずっと備考してるの?」
静かな声で言った。
答えようが無かった。ただあんたが痴漢してるとこ見たかったなんて言えなかった。
「まあいいや、チョットそこの公園行こうか」
言われるまま公園のベンチに腰下した。

「おじさんも痴漢したいんだろう。いいもん見せてあげるよ」
スマホの画面から、次ぎ次卑猥な動画が流れて来た。
おじさんも痴漢したいんだろ?
言われて否定できなかった。
「どうせ俺の痴漢してるとこ見て我慢汁だしてたんだろ?」
図星の事に声出ない。
「おじさん可愛いから、俺のコレクション見る?」
おじさんって呼ばれる事に腹立ったけど欲望に負けて彼のマンションに付いてった。
 
2026/05/13 22:03:20(tJShkrHR)
82
投稿者: 達也 ◆pe1yCjaRwk
その日、久しぶりに出版社に打ち合わせに行った。受付にはあゆがいる。俺の顔見るとニヤって笑いやがる
打ち合わせ終わって帰る俺にあゆが近づいて来た。周囲をはばかるように俺の耳元で囁いた
「チカも随分頑張ったね」
頑張った?まだ頑張ってるよ、言いたいのをグッと堪えた

家に帰って、何気に棚見るとスマフォの位置がずれてる。今まで充電の時だけ動かして、それでもいつもの位置にちゃんとあった
それが180度向きを変えてる。あゆの声がリフレインしてきた。(頑張ったね)って。
次の日、朝早く魚河岸の取材の為、早くに床に就いた。目覚ましを2時にセットして眠りについた
どれほど経ったろう、呻くような声に目覚ました。小さい、本当に小さい耳澄まさないと解らないような声だった
寝ぼけた頭でもすぐに分かった。首だけ動かして、隣の布団見ると膝の部分が持ち上がってる
布の摺れる音に交じって微かに水音も交じってる。荒い息も聞こえて来る。頭振って眠りについた

2時に目覚ましの音で目を覚ました。寝覚めは良くない。
出かける時、やっとチカが姿見せた。でも俺の顔見ないで
「逝ってらっしゃい、気をつけてね」
言葉は本当に優しい、昔のような天使の姿だった。でも、下むいたまま
「いってきます。チカも楽しんで来いよ」
初めて、チカ俺の顔見た。泣き笑い?そんな感じだった。

仕事中、気もそぞろだった。打ち合わせ終わって出版社に行くと、受付にはあゆの姿が無い
イヤな予感が身体中を駆け巡った。急いで家に帰った。部屋の明かりは付いてない
すぐに棚を見た。いつもそこにあったスマフォは無い。意味もなく部屋中歩き回ってた
9時過ぎ携帯の着信音。あゆからのメール。短い言葉だった
「チカ、悟が大好きなんだって」
それだけだった

チカ、帰って来たの11時回ってた
26/07/23 22:34 (AIBJG7wi)
83
投稿者: (無名)
部屋の明かりがってことは、丸一日?
帰ってきたときは、またヘトヘトでも何処か満たされた感じ?
まさか今回は、誠も?
最近、誠とはどうなってるんだろう。

26/07/24 07:24 (3uDIHlNX)
84
投稿者: 達也 ◆pe1yCjaRwk
帰って来た時のチカの顔、どこかハレバレしてた。表情も満たされてるみたい
ただ一言も発せずバスルームに消えた。シャワーの音聞きながら妙に冷めてた

バスルームから出て来たチカ、妙に色っぽい、初めて分かった、女は満足すると顔に出るんだって
チカ、その表情なまま言った
「ゴメン、あゆに抱かれた」
全然悪びれてない、どころか開き直ったように言う
「あゆじゃ、逝かなかったよ。悟の事だけ考えてた」
馬鹿か、こいつ、思わず声出しそうだった。他人に、しかも女性に抱かれて、「あなただけよ」信じられるか

その夜、チカが俺のベッドに入って来た。でも勃起しない。チカしゃぶったり扱いたり、懸命
でも起たない俺に
「疲れてるのかな?今日早かったもんね」
自問自答しながら自分のベッドに帰っていった。
チカの頭の中見たかった、どんな事考えたらそんな言葉でるんだろうって

夜中の2時過ぎ、ふと目が覚めた。隣のベッド揺れてる。声も聞こえる。でも何かどうでもいい様に思えた
俺の知ってる、俺の愛したチカは何処に行っちゃったんだろう?

朝目覚めると、隣のベッドにはチカの姿無い。階下に降りて行くと鼻歌交じりのチカが朝食作ってる
棚を見ると、ずっとそこにあったスマフォ、そこにない。

チカの首筋見ると薔薇の花が咲いてる。それも多数、(見えないようにしてたよ)過去のあゆの言葉。
宣戦布告じゃないか。わざわざ見えるとこに付けるなんて・・。

その日を境にチカの表情明るくなった。天使の微笑みが戻って来た
でも反比例で俺の気持ち落ち込んできた。何をやっても上の空、そんな俺に仕事が来た
主婦の隠れた願望。出版社に打ち合わせに行ったとき、ビックリした。こんなにあるんかって。

浮気、身体だけの欲望、玩具、調教、スカトロ、レズ。
レズの項目で目止まった。
26/07/24 22:57 (rc.THwfi)
85
投稿者: (無名)
何だろうこのすれ違い感。
ひょんな仕事依頼。
一項目外せば、全て当て嵌る取材対象が…
いや、この人たちは、隠れてない気も…
26/07/25 08:54 (D6PYFYdn)
86
投稿者: 達也 ◆pe1yCjaRwk
本当に仕事に没頭した。嫌な事忘れるために。
主婦って言っても色々あった、結婚してすぐの女性、子供の手離れた女性、老齢に近づいてる女性
子供も手がかからなくなって通ったジムのインストラクターに惹かれた女性、ナンパされてついついしちゃった女性
でも皆共通点があった。夫婦仲は良好。
周囲の人に聞いても、口をそろえて言う。(あの奥さんが?信じられない)
取材を続けてるうちにふと思った。じゃあうちも?はたから見て夫婦仲悪くない、ってか良好だ。
じゃあなぜ?

浮気の当事者の言葉思い出した
「旦那、愛してるし、不満ないよ。でも、それだけなんだよね、トキメク物がないの」
頭、殴られた気持ちだった。旦那は一生懸命奥さん愛してる、感じさせようと頑張ってる、でも女性は夢見てる
それこそ白馬に乗った王子様が現れることを。

その中でも、俺の興味引いた女性がいた。めぐみさん、33歳、小5の息子がいる主婦だった
ご主人とは週に2回くらいの頻度でエッチはしてる。ただ、満足はしてない。
ある日、会社の飲み会で、新入社員の男性に、お持ち帰りされたらしい。そして堕ちた
聞いたら「こんな年下の男の子に操られてる自分に興奮した、そしてズルズルと・・・。」
ふと思った、チカと同じじゃん。年下の男性に甚振られて快感味わって、そのまま
パソコンに向かってキーボード叩きながら妄想が脹らんで来た

寝室に戻るとチカ、安らかな寝顔してる、淫乱な身体からは想像できないほどの天使の顔
音を立てないように枕元にあるスマフォ取り上げた。躊躇いなくonにした
観たくもない言葉に交じってチカの言葉があった
「気持ちは悟だけ、身体捧げてもいい、でも気持ちは悟から離れない」

馬鹿がって思った。いい加減にしろよ。本心だった

先になるけど、女性の浮気が好評だったらしくレギュラー化するらしい
忙しくなるけど、実利もあって楽しい、
チカの寝顔見ながら思った
26/07/26 22:58 (D6HdAZZI)
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