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11時になる少し前に給湯室に向かった。 この会社に派遣社員として勤め始めて働き始めて半年になる。 前の会社でも後悔したのに、私はまたガマンができなくなってしまった。 今日も、また課長が入ってきた。 今年で45歳になる脂ぎったメタボの中年男だ。 ここのところ毎回だから おそらく私を観察しているのだろう。 わざわざ私の真後ろに立つ課長に前を向いたまま挨拶をする。 いつもの光景だ。 課長は私の黒髪を清楚だと褒めながら肩に触れた。 そしてまた、いつも頑張っていると褒めながらお尻を撫でてくる。 太い指が食い込むのを感じながら、私は課長の姿を思い浮かべた。 大きくて丸い鼻とぶ厚い唇の醜い顔。 毛の生えた太い指と でっぷりと太った腹。 デリカシーの無い性格と下品なセクハラで 全ての女子社員から嫌われている。 「もぉ・・・ダメですよ?」 そこで「イヤ」と言わないのは、自分でも少しわざとらしいと思う。 明確に拒否をしないから、醜い中年男は口では謝りながらも手を止めない。 毎回そうしていると、デリカシーの無い下品な中年男ほど簡単に調子に乗る。 触ってもいい女だと勝手に決めつけ、それでも拒絶しなければどんどんとエスカレートしていく。 確かに私に関してだけ言えば、課長の思っている事は間違いではない。 私は自分が変態だと自覚している。 卑猥な欲望を向けられる事に反応してしまう。 チラチラと胸元を見られていても気づかないフリをしてしまうし、露骨に見てくるような男には落とし物を拾うフリをしながらスカートの中を向けてしまう。 しかも、相手が醜ければ醜いほど、下品で最低なら最低なほどゾクゾクする。 溜まって濁った下品な欲望の餌食になると考えただけで興奮してしまう。
2023/08/01 12:02:29(W1ax7yA9)
投稿者:
貴之
その音を聞いても、私は何も思わなかった。 シャッター音だとは分かっていたが、興奮しきった頭では何も考えられなかった。 とうとう一線を超えてしまった。 醜い男が体内に入ってきた。 激しいピストンを受け入れ、そのまま射精されてしまった。 どれだけ溜めていたのだろう。 すごい量だった。 塊のようなモノまで混ざってる。 それに匂いもキツイ。 醜い男は私をオモチャだと言った。 性欲を処理するための道具だと。 胸も同じように使うつもりだろう。 それに当然、淫乱だと決めつけているアソコも。 私は立ったまま背後から犯される自分を想像しながら左手の指をブラの中に入れた。 快楽に耐える自分を想像しながらクリトリスを弄っていると、またシャッター音が聞こえてきた。 ダメよ・・・ダメ・・・撮らないで・・・ こんな姿を撮られたら・・・ダメ・・・ でも、私は止められなかった。 指であの男の舌の動きを真似ながら、口の中に残った精液をくちゃくちゃと咀嚼し続けた。 ダメ・・・口を開けて舌を伸ばす顔なんて撮らないで・・・
23/08/03 11:06
(wwm9vKJB)
投稿者:
貴之
「美咲さん、ちょっと良いですか?」 会議室で準備をしている美咲さんに、俺はできるだけ声のトーンを落として話しかけた。 平静を装っているつもりだが、おそらく緊張は隠せていないだろう。 心臓が高鳴り汗が噴き出てくる。 「ちょっと、これを見てほしいんですけど」 一枚の紙を見せると、美咲さんの顔が強張った。 それは写真だ。 明るい給湯室の床に、シンクにもたれるようにして女が座っている。 給湯室などどこのビルでも同じようなものかもしれないが、ポットや棚の色や形で このビルの3階にある給湯室だとわかる。 女はブラの中に手を入れ、右手の指でクリトリスを弄っている。 ブラウスのボタンは外され乳首まで見えている。 スカートは腰まで捲れ上がり下着のない股間が丸見えだ。 顔の上半分は塗りつぶされているが、唇を見ただけで女が恍惚としているのが伝わってくる。 「これ・・・どうして・・・」 「これ、美咲さん・・・ですよね?」 美咲さんは体をビクッとさせた。 写真を見つめたまま俺を警戒している。 困惑と恐怖に震えている姿にゾクゾクした。 「顔は塗りつぶされてて分からないけど・・・でも、これ・・・」 俺は写真を指差した。 シンクの上に 可愛いピンクのマグカップが置かれている。 「これ、美咲さんのですよね・・・」 美咲さんは唇を噛み、自分の手で自分を抱きしめている。 俺はゾクゾクしながら右手を美咲さんの肩に置いた。 美咲さんは震えていた。
23/08/04 11:20
(KW1t8ic4)
投稿者:
貴之
「そう思って見てみると、美咲さんに見えてくるんですよね、この女・・・」 両手で自分を抱きしめている美咲さんの肩を撫でた。 震えているのが伝わってきてゾクゾクした。 美咲さんの存在そのものが弱々しく感じて、まるで自分が強くなったような勘違いをしながら腕や背中を撫でまわしていった。 「唇とか、首筋とか・・・この腰も・・・」 腰を撫でるとビクッとした。 反応が楽しくて止められない。 「靴だって同じですよね・・・色も形も・・・ほら、ここにある傷まで一緒だ・・・」 俺は美咲さんの体を撫でまわした。 肩や背中、腰やお尻、どこを撫でても抵抗しない。 できるはずがない。 俯いて唇を噛み、震えながら耐えている。 そんな姿に、俺はゾクゾクしながらエスカレートしていった。
23/08/07 07:54
(jYif/a0P)
投稿者:
貴之
「・・・どう思います?これ・・・他の人も美咲さんだって気づくと思いますか?」 もう、それは愛撫としか呼べないものに変わっていた。 胸を揉みながら首筋を舐め、尻を揉みしだきながらスカートの中に手を入れていく。 濡れてる。 下着を履いていない。 熱くてトロトロに溶けている。 「・・・だめ・・・お願い・・・ダメ・・・」 「何がダメなんですか・・・こんなに濡らして・・・ ほら、写真と同じだ・・・濡れて、クリトリスが固くなってる・・・ほら・・・」 俺は首筋を舐め上げながらクリトリスを弄った。 乱暴に胸を揉み、下着ごしにでも分かるくらい固くなっている乳首を摘んで揺さぶった。 「試しに、誰かに見てもらおうか・・・聞いてみよう・・・この女、誰だと思うって・・・」 ゲスで卑怯な行為だ。 でも、その時は そう思う余裕すらなかった。 脅迫の言葉で抵抗できなくしながら熱い穴の中に指を入れていく。
23/08/07 07:55
(jYif/a0P)
投稿者:
貴之
2本の指で美咲さんの中を掻き回した。 根元まで押し込んで指を曲げ、激しく揺らして愛液を掻き出す。 クリトリスの固さを何度も確かめて、また中に押し込んでいく。 「ダメ・・・こんなの・・・こんな写真、誰かに見られたら・・・」 「見られたら・・・バレますね・・・美咲さんが、本当はどんな女か・・・ いやらしくて・・・ガマンできない淫乱な女だって・・・ こんなに濡らして・・・中までドロドロになってる・・・」 「んっ・・・ダメ、そんな・・・激しくしたら・・・」 「激しくしたら、なに?」 「ダメ・・・ダメ、あっ・・・そんな激しくしてら・・・あ・・・あぁっ・・・」 俺の腕の中で美咲さんの体がビクッと跳ねた。 ビクッ、ビクッ、、、ビクッ、、、 膝をガクガクさせている美咲さんは、俺が抱きしめていないと そのまま床にへたり込んでしまいそうになっていた。 立つこともままならないようで、顎を引き寄せる俺の手に抵抗できない。 俺はそのまま唇を重ね、舌を押し込んだ。
23/08/07 07:55
(jYif/a0P)
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