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1:蠍と蜥蜴の家
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火星の使者
◆UJJPla5/I
今夜の晩飯は、イタリア食堂と銘打った、地方のファミレスに決めた。
理由は、看板に描かれた料理が安くて旨そうだったから。 今日は、朝早くから取引先の陳列応援という肉体労働だった。 10時間を超える立ちっぱなしは、35歳を超えると流石にきつい。 今夜は、旨いものを食べてホテルでビールを飲みながら、サッカーを見て、大浴場につかり、AVでも見て、ぐっすり眠りたい。 これ以上ない最高な過ごし方だ。 そんな事を思いながら、ファミレスの駐車場に車を止める。 今日は、感謝デーらしく、店の入り口には、ピザを持ち帰る客が長い列を作っていた。 そうかピザを食べながらのサッカー観戦もいいな。 ビール、ピザ、サッカー、ビールピザ、ゴール!想像しただけでも最高だ。 待ち時間を聞くと、オーブンの一台が故障して、最低でも40分は待って欲しいとのことだった。 そうしている間にも、店には次々と人がやってくる。 仕方がないな、別の店にでも行こうかと店を背にした時だった。 目の前、少し先に中学生くらいの少女が2人並んで立っている。 ピンクとパステルブルーのジャージ、ダボっとした、いで立ちなのに、手足が長く、とにかく目立っていた。 お、この子たち、めちゃくちゃかわいいな、と思った瞬間、一人が突然、俺に手を振る。 えっ、な、なんだ?と戸惑っていたら、後ろにいた少女が、足早に駆けてゆく。 俺のすぐそばをスッと追い抜いて、彼女たちに近づいてゆく。 そりゃそうだよな、俺な訳がない、あたりまえだ。 脇を取りすぎた瞬間、少女だけが放つ甘い耽美なフェロモン香を感じて、思わず深く息を吸い込んだ。 とにかくこの3人、まだ中学生くらいだと思うが、可愛いだけじゃなく、人目を惹く輝きとオーラがあった。 少女達もピザを待っている客なのだろう。 3人が揃うと、パステルブルーのジャンパーを着た背の高い子を中心に、腕を前や横に廻し動かして、ダンスの練習を始めた。 ほかの子も、合わせる動きで、腕を動かしたり口ずさんだりしている。 やばい、凄くかわいいぞ。 40分の待ち時間は、寧ろ好都合だ。 あの少女達を眺めていても、不審に思われることは、少ないのだから。 急いで店内に戻り、注文を終えたが思いのほか手間取った。 戻ると、少女達のいた場所には、他の家族が陣取っていた。 慌てて周囲を見渡す。 いた。3人並んで駐車場を横切り、歩いていた。 歩きながらも、少女達の手の動きは止まらない。 俺も彼女たちから、一定の距離を保ちつつ、後を追いかける。 ストーカーじゃないぞ、かぐわしい可憐な花があれば、誘惑されて集まるのは、健全な生き物なら当たり前だ、蟲みたいなものだ。 勿論、いつも頭の中で妄想をするだけで、実際に声をかけるとか、まして少女達に悪戯をするなどという、大それたことなど出来やしない。 ただいつもと違う、地方に来ていることが、俺を大胆に突き動かしているのは間違いなかった。 店から50メートルくらい離れた駐車場の隅、落ち葉で吹き溜まりが出来たところの手前で、少女たちの足が止まる。 俺は、なるべく気配を殺し、時折スマホの画面や関係のない所を眺めながら、彼女たちとは、反対のフェンス沿いを歩く。 少し先に男が二人立っている、近づくと地面に一斗缶と丸椅子が置いてある。 誰かがつくった喫煙所なのだろう。 少女たちからは、15メートルくらい離れた場所だ。 喫煙所では、中年の男がタバコを吸っていた。 男の視線を気にし始める年頃だろうが、灰皿のあるここからは、良く見える場所に3人はいた。 真ん中の背の高い子が、先ほどと同じように、伸ばした腕を左右に大きく回す動きを始める。 彼女のルーティーンのようだ。 何度か同じ動作をしていたが、本気モードになったのか、軽くジャンプをすると、ジャンパーのファスナーに手を掛け、上着を脱ぎはじめた。 中に着ていたのは、動物のイラストが全面にプリントされたピンク色のTシャツ、少女に似合うかわいらしいものだ。 袖と丈は、ハサミでカットされ、屈みながら上着を畳むと、腰のあたりから背中近くまでが露出している。 さらに驚いたのは、脇から下、20センチ近くが半月状にカットされていた。 少女は、立ち上がると、躊躇せずジャージの下も脱ぐ。 下は、デニムのミニスカートだった。 所々が大きく裂け、穴の開いたダメージジーンズだ。 普段、この衣装でダンスを踊っているのだろうか、一部は上まで裂けてスリットのようだ。 歩くと裂けたところが拡がったり、閉じたりする。 その度に下着や華奢な太股が露わになる。 ルーティーンの腕を廻す動きをすると、脇の隙間から、まだ幼い膨らみの横乳が見えている。 少女はノーブラだった。 ダンスは、だんだん動きが激しくなっていく。 両足の踵をつけたまま、足に手を置き、足を開いたり閉じたり、手は、その動きと逆に交差を繰り返す。 細くてシミ一つない太股が、スカートの裂けた切れ目から見える、動きと共に、太股に置いた手が徐々に下がり、徐々に前屈みになってくる。 膝から下の位置に手が来た時には、完全に前屈みとなった。 今、俺の正面で、少女の着るシャツの隙間から、重力で下を向いた、青い果実の円錐形の乳房が見えていた。 乳首はシャツで隠れていたがが、少し色素の濃い乳輪が見えただけで、俺は、息が苦しいほど、激しく興奮していた。 興味を持ってから、何度も想い描いた、幼い膨らみを目の当たりにして、俺は放心状態に近かった。 こんな美少女に出会えたのも奇跡なのに、さらに目の前で生乳を晒している。 射精したい、少女を押さえつけて無理やり犯したいという欲望が俺を支配しようとしていた。抑えられない衝動というのは、こういうことを言うのだろうと思った。 少女に遠慮もせず、俺は胸の隙間への凝視を続けた。 少女達だって俺に見られていることは、わかっているはずだ。 しかし目の前の少女は、止めようとはせず、続けて踊っている。 汗ばんで、顔も少し上気してピンク色に染まっている。 少女は、前屈した姿勢のまま、膝に置いた手を交互に動かす。 交差した時に、腕が狭まると乳房をぐっと寄せるようになるのが、はっきりわかる。 揉みしだくように膨らみが強調される。 気がつけば、もう俺のペニスは、今までに経験したことのないくらい硬く、大きく膨らんで上を向いていた。 カウパー腺液が、亀頭の先から垂れて、股間から足を濡らしている。 少女の踊りも、俺の状態を見透かしたように、クライマックスを迎えていた。 屈んだ状態から大きく伸びあがり、クルリと1回転し、俺の正面で廻し蹴りのように脚を高く上げた。 シャツから覗く臍、白いパンティ、クロッチ、横乳が同時に目に飛び込んでくる。 華奢でまだ子どもなのに、まるで娼婦が誘惑しているようだ。 もう金縛りにあったように俺の身体は硬直して動けなかった。 少女と目があう、ガン見を悟られまいと逸らすが、何度も目が合ってしまう。 お互いが求めあうサインを出しているのは間違いなかった。 少女は、澄ましたような表情で、微笑んでいるような何とも言えない眼差しを俺に向ける。 かわいい、めちゃくちゃかわいい。 俺は、立っていられないくらい、足が震えていた。 年端のいかない純真無垢な少女なんだと思いたい。 しかし、こんなに頭が痺れるほど、興奮をしたのは初めてだった。
2022/03/13 15:26:52(rhnviPUA)
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火星の使者
◆UJJPla5/I
「ぜひうちが、どんな所なのか、少しご体験をなさりませんか。」
野口の言葉が何度も、頭の中でこだましていた。 このような事を全く想像していなかった訳ではないが、部屋に少女と俺だけとなると、俺はこの先、どうすればいいのか「腰が引けている」と言うのが正直な気持ちだった。 3人は、黒のマントに身を包み、純氷のような澄んだ瞳で、俺の顔をじっと眺めてくる。 瑞々しい果実のような、絹目の細かい肌には桃のような産毛が光り、薄い皮膚の下は、酸素を十分に取り込み、躍動感すら感じられる鮮やかな朱の血液が、彼女たちの肌を神々しいものに見せていた。 同じように、唇は、完熟した果実のような朱鷺色、ゼリーのようにふるふると揺れ、少女の口元を艶やかに照らしていた。 つぶらな瞳は、俺の心の奥底も見られているのではないか、と思う程、真っ直ぐな視線を俺に投げかけて来る。 マントに覆われていても、少女達は、華奢で、繊細で、可憐で、儚げで乱暴に扱うと壊れてしまいそうだ。 お互いが、緊張しているのを感じ取っていた。 野口が出て間もなく、控えめなノックと共に速水さんが、部屋に入ってくる。 「失礼致します。」 少女達を見ながら、話し出す。 速水 「じゃ皆からも、三好さんにご挨拶をして」 「三好さんも、よろしければ、こちらへ。」 目の前、すぐ近くで、3人の少女達と向き合う。 少女たちの、息づかいが聞こえる。 唇が微かに動いた後、一拍おいて 「三好さん、こんばんは」 「またお会いできてうれしいです。」 この応接室に通されてから、場違いな所にいる居心地の悪さを感じていたが、彼女たちの一声が、この部屋の重々しい空気を一掃する。 大笑いされそうだが、彼女たちが喋れば、声がたちまち花になり、辺り一面に可憐な花が咲き誇るようだ。 そうだ、やっぱり来てよかった。 そうでなければ、3人の少女たちに会うことは、二度となかったはずだ。 少女たちの前では、先ほどの後悔も、不安も、いとも簡単に吹き飛んで消えていく。 速水 「もう一度、ご挨拶をして」 速水さんが、そう言うと、3人の少女が俺に近づいて、そよかが俺の胸の中に顔を埋め、細い腕を背中に廻し、俺を強く、ぎゅうっと抱きしめてくる。 れいな、まなも同様に、そよかの両側から身を寄せて、強く抱きついてくる。 愛情を一身に受けたい、純粋に甘えたい、愛情を貧欲に求めるようなハグだった。 俺も思わず、三人の少女に腕を廻して抱きしめた。 「ああ、なんて細いんだ。こんなに華奢な身体なんだ。こんなに柔らかいんだ、こんなにいい匂いがするんだ」 それだけで、意識が飛んでしまいそうだ。 本能にまま、気がつくと俺は、少女たちの頭に鼻を押し当て、何度も大きく息を吸う。 瑞々しい少女の甘い耽美な匂い。 この子たちは、この地上で最も美しく、崇高な美の結晶なんだ。 麻薬のように、俺の脳髄をいとも簡単に溶かし崩壊させていく。 いつまでも続けたいが、速水さんが遮る。 速水 「じゃ皆、準備して、グレードはS」 「れいな、そよか、まな、皆、始める前にもう一度確認するのよ」と3人に声を掛けた。 そうだ、その前に彼女たちに聞いておきたい事がある。 俺 「ねえ、なんで俺?どうして俺を選んだんだ?」 3人は、顔を見合わせ、れいなが話し出す。 れいな 「三好さん、ごめんなさい。」 「野口さんから、今日は、質問があっても、3人は答えなくていいと言われています。」 「言い付けなので、ごめんなさい」 れいなは、堂に入ったしっかりとした受け答えをする。 彼女自身、自分の美貌に胡坐をかくことなく、内面も含め、佳人でありたいと感じているのだろう。 そよかが、リーダーだと思っていたけど、ダンスの時とは、まるで別人のようにおとなしい。 野口さんも物腰が柔らかいと話していた。これが本来の彼女なのだろう。 薄幸の美少女といった方が、正しいのかも知れない。 俺「そうかわかった」 「では、失礼します。」 部屋を出ていく3人。 速水 「じゃ三好さん、こちらへ」 俺が座っていたソファの左側、麻之葉(あさのは)の組子細工が施された贅沢な壁側を指し示す。 木枠の一部を下げ、スライドすると、扉が開いた。 中は薄暗く、人がどうにか、すれ違うほどの通路が奥に続いている。 まさに隠し扉だ。 「では、私について来てください」 奥へ一歩、一歩、通路を歩く。 緩やかに下っている。 足元は石畳だろうか、ひんやりとして心地よい。 微かに、水が流れる音がする。 この壁の反対側は、来るときに見た小川かも知れない。 5m程、歩いた所に扉が一つある。 「こちらのお部屋へどうぞ」 部屋の中は、幅が10m、奥行きが3m、思った以上に広い空間だ。 奥に向かって1m間隔で階段のように下っている。 ソファが互い違いで、離れる位置に置かれている。 正面は、巨大な鏡が部屋の幅と同じように続いている。 これが水槽なら、正に水族館だ。 速水さんは、部屋の中心、鏡に一番近いソファへと俺を招く。 ソファは、革張りの上等なものが誂えてあったが、クッションは硬くリクライニングもないものだ。 腰をかけても背筋が伸びてしまう。 しいて良い所を探せば、座面の幅に余裕があるくらいだ。 全てのソファにサイドテーブルとタブレット端末が置いてある。 「お飲み物は、いかが致しましょう?」 「先ほどのウイスキーで水割りにしましょうか?」と尋ねてきたので、それでお願いしますと答えた。 少しすると、サイドテーブルに、アイスボックス、水差しとウイスキーボトルが置かれ、水割りが置かれる。 「では、始まるまで、タブレット端末でもごらんになって、少しお待ちください。」 「私を呼ぶときは、端末のコールボタンを押してください」 そう言うと速水さんは、部屋を出た。 タブレット端末に触れる。 公園の花の下、朗らかに微笑む、そよかが映し出される。 その後も、子犬や猫を見て大はしゃぎする愛らしい写真が続く。 あどけなく、飾らないそよかの日常が綴られていた。 そのうち、写真と一緒にプロフィールが表示される。 好きなたべもの ハンバーガー、お寿司、ショートケーキ 好きな教科 国語、算数、体育 苦手なもの 幽霊、へび、くも どれも、愛らしいものばかりだ。 そよかが終わると、その次は、れいな。 れいなは、髪をアップにして、振袖を着ている。 被写界深度の浅いレンズで、澄んだ瞳をアップで撮っている。 ごく薄いピントは、正確に睫毛の先に合焦していた。 やはり、れいなは、美しい。 凄みを感じる数々の写真、迫力に飲まれていく。 彼女もまた、そよか同様にプロフィールが追加されていく。 まなまで一通り見終わる。 さらっと流したが、実は、まなは、とても気になる存在だ。 一度、知ってしまうと、もう虜になって逃げられない。 そんな深みに嵌ると抜け出せない危うさを感じていた。 初めのそよかの写真に戻った瞬間、一瞬だけ3人が目隠しされ、小さい口を開け、舌を伸ばした画像に切り変わる。 「えっ!」 しかし画面は消え、タブレットをいくらスライドしても、画面は真っ暗のまま、何も映らない。 「 それでは、ごゆっくりとお楽しみください。 蠍と蜥蜴の家 」 文字が二度、スクロールすると、部屋の明かりが全て消えた。 手元すら見えない、正に暗闇だ。 どこからか、水が流れる音が聞こえてくる。 しかしこれは、天井のスピーカーから流れている音だ。 その音に昔流行った、80年代のユーロビートが徐々に音量を上げ流れてくる。 誰もが一度は聞いたことのある短いフレーズが流れ終わると、鏡の裏側の広い空間に3人の少女が並び、スポットライトを浴びていた。 鏡は、マジックミラーだった。 鏡の向こう側は、少女たちが普段、練習をするスタジオだろう。 今いるこの部屋は半地下になっており、ソファに座る俺の目線は、少女たちを下から覗き見るようになっていた。 3人は、先ほどのマントを着ている。 そよかが真ん中、左右にれいなとまな。 そよかが一歩、前に出る、れいなが、後ろからそよかに近づく。 そよかに後ろから抱きつくと、マントのファスナーと下ろしていく。 過激な水着を想像していたが、袖のある冬用のセーラー服を着ている。 特注のようで、肩や胸元、腰回りなど、今のそよかの体型にぴったりと合ったものになっていた。 胸当ての部分が深くお腹まで伸びており、胸当て部分は、エナメルのように妖しい光沢を放っている。 鮮やかな水色のスカーフは、襟の途中の切れ込みから前で結ばれている、凝ったデザインだ。 スカートも普通の長さ、先ほどのダンスの時とはうって変わり、清楚なものだ。 しかし、胸当てやスカートなどに、臙脂色(えんじ)のラインがあり、生地自体も光沢を放ち、高価な衣装だと言う事が、縫製に詳しくない俺でもわかった。 次にまなが、同じようにれいなに抱き着く。 マントを脱がしていく、れいなは、OLの着るブラウスにベスト、タイトスカートといった制服に身を包んでいた。 デコルテ部分は、透け感のあるものに変えられ、清楚ないで立ちだが、12歳の少女が着ると淫靡な匂いを醸し出していた。 まなのマントは、れいなが脱がすようだ。 まなは、平成の渋谷ギャルのいで立ちだ。 バーバリーのチェックのプリーツスカート、イーストボーイのベージュ色のベスト、足元はロングのルーズソックス。 れいながポケットから、青いハイビスカスの花飾りを取り出して、まなの髪につける。 ルーズソックスの着こなしも完璧な、平成の渋谷JKのコスプレに身を包んでいた。 音楽が、その当時に流行った、パラパラ系のものに変わる。 少女たち3人は、満面の笑顔でダンスを楽しんでいる。 傍目では、秋葉原や高田馬場、水道橋といった地下アイドルのコンサートと遜色ない、いや彼女たちのダンスは、キレと3人の呼吸が揃った見事なものだ。 食事を含めて高い次元のメニューを毎日休まずに、こなしているのだろう。 ノリの良いパラパラの曲が終わりに近づくと、そよかが両手を水平にして広げる。 れいな、まなが、踊りながら、そよかの制服の袖を持ち、二人が同時に引っ張ると、肩の位置で裂けた。 続いて、スカーフの結び目をまなが開き、れいながシュッと引っ張った。 ベストのようになったセーラーからは、白いブラウスを着たそよかの腕が出ている。 れいなは、そよかのセーラー服の背中側に手を添わせ、まなは胸当てに沿って流れている臙脂色のファスナーに手を掛け、サッと下ろしていく。 二人が上着を左右から引くと、上着部分は、二つに分かれていく。 そよかは、スクールシャツを下に着ていた。 3人の動きに目を奪われていたが、汗なのだろうか、足元が所々で濡れていた。 そのうち、3人のシャツにぽつり、ぽつりと水滴がついていく。 天井から、水が滴り落ちていた。 汗かと思っていたが、これは演出だ。 れいなは、まなのベストを引っ張り、脱がせると、3人は、ブラウス姿になる。 そよか、れいなは、白のブラウス、まなは、ペールブルーのブラウスだ。 れいなとまなが、そよかの両腕を掴み、鏡のある、俺の目の前に連れていく。 近寄ると水が落ちて、みるみるブラウスは濡れ、肌と下着が透けて見えてくる。 綿の生地に青い糸で花柄の刺繍がされた清楚なジュニア用のブラジャーだ。 押さえている、れいな、まなも水滴で透けてくる。 れいなは、黒のブラジャー、まなは、鮮やかなひまわり色のブラジャーを着けていた。 そして、そよかの表情が、とてもいい。 少女たちは今、鏡を見ているが、中で男がどんなことをしようとしているか、多分わかっている。 自分たちを見た男達がどんな反応をして、興奮しペニスを大きくしているか、それが彼女たちの喜びなのだ。 俺も顔を彼女たちに寄せ近づける。 いつしか水滴は、粘性のある、糸を引くローションへと変わっていた。
22/03/25 22:06
(1yV8H50.)
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火星の使者
◆UJJPla5/I
ありきたりな衣装で始まったこともあり、正直にいって肩透かしの印象で始まったダンスだったが、今、目の前では、美少女たちが、ずぶ濡れになって踊り続けていた。
れいなも、ベストのボタンを外し、だらしなく晒していた。 皆、濡れたブラウスが、肌に張り付いている。 3人のスタイルの良さが、改めてわかる。 この時期は、二次性徴期のホルモンバランスの影響で、一時的にぽっちゃりと太る女子も珍しくない。 また、骨の成長期であり、胴長で獺のように伸びた体型の女子は少なくない。 しかし、3人にはそのような一般の女子にみられる体系の甘えは全くない、特にれいなは、12歳とは思えない見事なまでの曲線美を描いていた。 とろとろとしたローションが、天井から滴り落ちる。 れいなは、落ちてくるローションを両手の掌で受け止めると、そよかのブラウスに何度もかけていく。 掌のローションを、一通りそよかに掛け終わると、鏡を見つめながら、自らのブラウスのボタンを外し、胸元へと垂らしていく。 れいなが俺の反応を見て楽しんでいるような錯覚を覚える。 少女は、べとべとになりながらも、何度も自らの胸に垂らしている。 肌に張り付いた制服は、身体を隠す機能を失い、白く透き通る薄い少女の肌の下で、網目のような毛細血管までもが、晒されていた。 情けないが、俺は、既に顔を上気させて息を荒げていた。 無意識にベルトに手が伸びると、躊躇うこともなく緩める。 ファスナーに手を掛けると、今日一日、履いていたズボンを下げた。 少し感覚が鋭くなっているのだろうか、部屋に俺のオスのスメルが拡散していくのがわかる。 仕切られているとは言え、少女たちの甘い、花のようなフェロモンが咽るほどに充満し、立ち込めているのだ。 小学6年生の少女達の前でズボンを下ろす、熱り立つペニスは、トランクスをつき破るように硬く、普段よりもずっと大きく膨張していた。 少女たちに見えるように、トランクスを下ろし、熱る(いきる)ペニスを露出させる。 マジックミラーがなければ、年頃の少女は、キャーとか言いつつ、指の間から、俺の赤黒いペニスを凝視して、下舐めずりをしながら頬や耳を赤らめるのだろうか。 「ほら、お前たちもっと近づいてよく見てみろ。」 「男はこうやってオナニーをするんだ、見たことあるか」 すでにカウパー腺液が、情けないほど、床に垂れて、亀頭は滑り、鈍く光っていた。 激しく陰茎を上下に動かし、少女にオナニーを見せつける。 僅か、数センチ向こうにいる12歳の少女たちに向かって、下半身を露出させ、オナニーに耽っている、ここまで具体的にあの子たちはわかっているのだろうか。 少女にオナニーを見せつける快感、今まで俺の知らなかった快楽だった。 れいなとまなが、一瞬こちらを見ていた様な気がした。 見えているのか? 2人の動きがぴったり合っていたので、余計に戸惑う。 こちらも2人の目の動きを追う。 しかし、こちらが見えているのか確証は掴めない。 サイドテーブルに置かれた、水割りを一口飲む。 喉がカラカラになっていた。 俺の知る水割りとは、まるで別の飲み物だ、少し薬臭くもあるが、うまい。 勢いでそのまま一気に飲み干す。 さ、仕切り直しだ。 まなが、部屋の隅から、大きめのボストンバッグを持ってくる。 中から何かを取り出し、一つをれいなに手渡した。 2人はそれを、そよかの手首に巻くように着けていく。 そよかの手首には、赤い手枷が装着されていた。 続けてバっという音と共に、天井から赤紐が落ちてくる。 れいなが拾い、留め金具を手枷に装着していく。 まなは、バッグから妖しい光沢を放つ、絹のリボンを取り出し、そよかの目元に当てるときつく縛り、頭の後ろで蝶結びにした。 装着し終わると、リモコンのスイッチに手を掛ける。 紐が引っ張られ、そよかが、釣り上げられていく。 そよかの目元は見えないが、口元が微かに緩み、微笑んでいるようにも、俺は見えた。 紐がピンと張り、つま先立ちになったところで機械は止まった。 ダンスで鍛えているとはいえ、ぬるぬると滑る床で、そよかは、辛うじてバランスを取りながら、立っている。 しかし無情にも、今までとは違う、白濁した濃厚なローションが、そよかの頭に降り注ぐ。 細く柔らかな髪は、白濁液に汚れ、前髪の先からは、糸を引きながら垂れ、胸元に落ちていく。 プリーツスカートのひだ、一つ一つからも、ローションが垂れている。 濡れた肌に張り付いた制服は、身体を隠す機能を失い、白く透き通る肌の下を流れる、網目のような血管すら透けて見えていた。 タブレットで一瞬見えた映像も、髪や顔が白濁した液に汚れていたと思う。 ここまでやるのか。 目の前に、まるで精液にまみれた少女が手枷をされて、辱めを受けている。 今、僅か数センチ先で今起きている現実なのだ。 れいなとまなの手には、はさみが握られていた。 2人は、そよかのブラウス、スカートのあちこちにはさみを入れ、細かい切れ込みをつくっていく。 そよかが終わると、れいなは、まなに近寄り、同じように切れ込みを入れて貰う。 また、まなもれいなにはさみを入れて貰う。 2人がそよかに近づき、ローションに塗(まみ)れた服の上からさわさわと撫でるように触る。 れいなが、そよかに囁くように、耳元に顔を寄せると、小さく赤い舌を伸ばし、そよかの耳の穴、外耳孔や耳輪、耳たぶをぺろぺろと舐めていく。 始めはそよかも身体を仰け反らせて抵抗を見せていたが、次第に大人しくなり、口を開け、喘ぎ声のような息を漏らす。 まなも舌を伸ばし、そよかを舐めている。 まなは、意図的に、ぴちゃぴちゃ、ちゅ、ちゅぱっと厭らしい音をたてて、そよかの耳や頬、首筋と身体や衣服に着いたローションを舐めとるように舌を動かしていく。 そしてまな、れいなの口腔内が、白濁した液で満たされると、そよかの顔、胸元、太股や指、体のあちこちに垂らし、掛けていく。 そよかの反応が明らかに興奮したものに変わっていた。 2人は、丹念に舐めながら、舐める位置を移動し、先ほどの切れ込みに指を入れると、勢いよく引き裂き始めた。 ビリビリと音を立て、ブラウスが引き裂かれ、白い肌が露出していく。 ボタンも取れやすくしてあるのだろう、少女の力で、いとも簡単にボタンが飛ぶ。 まなは、そよかのブラジャーの上から、ゆっくりと揉みしだく。 はぁはぁとそよかの息づかいが荒くなってゆく。 れいなが、リモコンを操作し、紐を緩めていく。膝立ちの所で止めた。 まなはそのまま、そよかの後ろから抱きつくようにして、そよかの首を捻ると、唇に舌を這わせる。 短い悲鳴のような喘ぎ声をあげた瞬間、貪るような激しいキスをする。 横目でちらっとこちらを見るまな、口元が俺から見える位置か確認し確かめている。 れいなは、スカートの切れ込みに指を入れ、引き裂きながらスカートを脱がしていく。 「う、ううん、ひっ、はぁっ」 まなのキスと緩急をつけた乳房への執拗な攻めに、はっきりと聞こえる喘ぎ声を漏らし始めた。 お互いが貪るキスを続ける。まなは、そよかのブラジャーに手を掛けると、持ち上げるようにずらし上げていく。 そよかの乳房が晒された。 タナー分類の2度から3度、見た目にも硬さを感じる青い果実だ。 小ぶりながらも上を向き、円錐状の形を保っていた。 乳頭輪の部分に、膨らみが見られる。 乳頭輪が膨らむのは、もう少し後、タナー分類の4度だが、そよかは、初期段階のバストサイズながら、15,6歳に成長した乳頭輪だった。 乳首は、この年齢によく見られる陥没したものだが、左側の乳首は既にまなの執拗な攻めに、硬く立ち、ピンク色の乳首を見せ始めていた。 れいなもスカートを脱がし終わると、まなと一緒になり、そよかの乳首をぺろぺろと小さな舌を伸ばして、舐め廻す。 その度に、びくっと仰け反り、頭を上げたり、背けたりを繰り返す。 俺は、鏡のすぐ前、食いるように身体を寄せ、少女たちに見せつけるように、大きく腫れた陰茎を激しく何度も上下にしごいた。 享楽に耽り、激しく手を動かす。 今日は、何度射精をして仮に精巣が空になっても、立ちどころに硬さを取り戻す自信があった。 いや、この部屋に来て、今の彼女たちを見て、俺と同じロリコンの性癖の持ち主なら、必ずそう感じるはずだ。 少女たちを独り占めしている今夜の俺は、この地球の王にでもなった気分だ。 そんな事を思った瞬間、今まで感じたことの無い激しい快感が襲ってくる。 しかし同時に身体が破裂しそうなほどの大音響で、先ほどのダンスミュージックが変調して鳴り響く。 「いや、違う、これは幻聴だ。頭の中だ」 同じく幻覚なのか、目の前の景色がぐにゃりと動き、溶けていく。 な、なんだ、いったいどうしたんだ、激しい痛みがペニスを襲う。 みるみるうちに陰茎がペットボトル程の大きさになり、酸素が行き渡らない先端部分は、赤黒く臙脂色に染まっていた。 呼吸が早い、鼓動が速すぎる。このままだと、あと数秒で意識を失うだろう。 大音響が頭の中で鳴り響く中、辛うじてサイドテーブルに手が届く。 しかし手を掛けた瞬間、テーブルは倒れ、台の上に合ったものが床に散乱する。 目の前に、タブレットが転がっていた。 朦朧と薄れていく意識の中、タブレットの画面を押す。 コールボタンを押した安堵と同時に、俺は意識を失った。 間もなく速水が部屋に入って来る。 倒れた三好を見て、にやりと微笑むと、持参してきた注射器を、腕と股に深く刺し込んで、一気に薬剤を流し込んだ。 少女たちも、手を鏡に添え、中を覗き込んでいる。 明暗差を無くせば、向こう側からも、中が見えるのだ。 速水は、ケースに入ったピストルのような器具を俺の首に当てる。 ガシュっと物々しい音がして、俺の小脳にマイクロチップが埋め込まれた。 少女たちは、それが何を意味するものかは知らない。 無邪気にれいながいう。 「えーもうイっちゃたんだ、早すぎでしょ、今日はいっぱいおもちゃも使えるから楽しみにしてたのに」 そよか 「速水さん、三好さん大丈夫なんですか?」 速水 「大丈夫よ、さ、もうすぐ目を覚ますから、あなた達、横の鏡を空けて頂戴、ここから押し込むわ。」 ミラーの一部が開くと、意識を失い脱力した俺を、少女たちと速水さんは、引っ張り上げる。 部屋に入れると、ヌルヌルした床だ、簡単に動かされる まなの持ってきた鞄から、拘束テープが出され、後ろ手で拘束される。 足も足首にテープが巻かれる。 れいな 「ねぇ、最初から眠らせれば良かったんじゃないの?」 速水 「それじゃ可哀そうよ」 「一寸の蟲にも五分の魂よ」 「ちょっとは、いい思いをさせてあげなきゃ、わざわざあなた達に会いに来てくれたんだから」 れいな 「なにそれ?私、虫嫌い」 そよか 「速水さん、虫なんていうのやめてあげて」 速水 「じゃ皆、カメラの位置は、ちゃんと把握してるわね。」 「世界中であなた達の配信を心待ちにしている人達が沢山いるんだからね。」 「さっきのでも、もう1000万回を超えているわ」 「あと少し、頑張ってね」 そういうと扉を閉めた。 電話をかけ始める。 速水 「オーナー、無事に注射とチップの装着が終わりました。はい。わかりました。私もこれでここを出ます」 「はい、意識は戻っていません、多分大丈夫でしょう」 「では、失礼いたします。オーナーも治療に専念してください。どうかお元気で」 「今まで本当にありがとうございました、私を助け出してくれてありがとう」 そう言って電話を切る。 「それにしても、三好さん大きく立派になったわね」 「あの子たちには、可愛そうだけど、今日の配信で一生分稼がして貰うね。」 「ここで色々相手して来たけれど、男の本質を知らないし、処女の小学生には、酷かしら?」 「私の時は、もっと酷いことされたから多分大丈夫よね」 もう俺は、以前のようには、戻れない気がする。 意識が朦朧として、自分を俯瞰して見ている自分がいる。 幻覚なのか、それともこれが幽体離脱ってやつなのか。 俺ってこんなに痩せていたっけ、なのに足や腕は丸太のように太くなっている。 だらんと脱力した身体でも、陰茎は硬く漲っている。 3人の少女たちは、すでに硬い、俺の陰茎に手を添え、擦るように触り始める。 れいなが亀頭、そよかが陰茎、まなが陰嚢 小さな口から唾液を垂らして、だんだん激しさを増して、揉み、擦り、ろくろで陶芸でもするように、手を廻し動かしていく。 「うふふっ」 「すごいね」 「ふふっ、カリの所、凄く反応がいいよっ、すぐピクピクしてかわいいっ」 「袋が凄く柔らかいの、赤ちゃんみたい」 「ふふ尿道口に舌を入れてペロペロしちゃお。」「うーん、まだちょっと臭い」 「うふふっ、みよしっち気持ちよさそう」 「凄ぉぉい、意識なくてもイッちゃうんだ」 「えーだめよ。まだそんな簡単にイかせちゃだめだよ、見てる人が大ブーイングよ。」 「そうね、はい、皆さんこれは、尿道口バイブでーす。みよしっち、頑張ってねっ!」 大小の玉で出来たアナルバイブが小さくなった尿道口バージョンだ。 「ふふっ、中もヌルヌルだから、抵抗なく入っちゃう!」 「わ、凄い、奥の根本まで入っていく」 「スイッチ入れて!」 鈍器で殴られたような、衝撃が下半身に走る。 バーナーで焼かれるような激しい痛みで俺は、目を覚ました。
22/03/27 15:45
(RUlgIeD7)
投稿者:
火星の使者
◆UJJPla5/I
ご愛読者様へ
ここからは、少女への凌辱の描写があります。 嫌な方も多くおられると思いますので、記載させて頂きます。 無理に読むことは、お奨め致しかねます。 ここまで、ご覧いただきまして、誠に有難うございました。 「うあぁぁあぁっっ!」 目が醒めた俺は、気を失ってからの事を覚えていない、いや、今も視覚も聴覚も不鮮明だ。 頭の中に濃い霧がかかているようだ。 暫くして、周りの状況が呑み込めてきた。 ここは、どこだ?今どこにいるんだ? 起き上がろうとするが、手足を縛られていた。 渾身の力で、勢いよく上半身を起こすと、3人が制服の衣装のまま、俺の周りにしゃがんでいる。 まるで俺の下半身をおもちゃにするように手を伸ばした状態で固まっていた。 俺の叫び声、真っ赤に染まった俺の眼球に少女たちは恐れおののき、高電圧の尿道口バイブから手を離したれいなだったが、俺が起き上がる勢いに慌てて、再びスイッチを入れる。 「うあぉおおおっっ」 獣の様な声と共に、腕に力を込めると、拘束テープは、簡単に引きちぎる事ができた。 引きちぎると同時に、れいなの腕を掴みバイブを奪う。 そのまま、マジックミラーに叩きつける。 3人の少女は、俺の豹変ぶりに信じられないという驚きと、恐怖の眼差しを向ける。 れいな 「み、みよしっちだよね?え、怖いよ、ね、そんな大きな音出さないで、ね。」 立ち上がり、少女たちの方へ足を踏み出す。 足の拘束も、無意味だ。 いとも簡単に裂け、無いも同然だった。 れいな、まな 「三好さん、今、これSNSに流れてるの、だから大人しくして!」 「私たちに虐められて、喜ぶ役じゃないの?そのために来たんでしょ?」 部屋のモニターには、今この、ライブ配信の映像が映っていた。 立ち上がった俺の視覚にモニタが見える。 沢山の人のコメントが流れている。 「まだか」「れいな!れいな!れいな!」「れいなのマソコぺろぺろ」「パンツ卸店だ!葉や釧路」「れいなたそ」 「みよし!みはし!みよし!」「小生意気な俺のれいながあああ」 「泣き叫ぶれいな希望」「たぶんれいな号泣 しらんけど」 SNSのターゲットはれいなが殆どだ。 れいなを始め、少女たちも気がついた。 「え、なに、これ?」 「ねぇ!ちょっとやめてよね、ね。」「ちょっと!変なコメント流さないでっ!」 理由はわからない。 俺はこのコメントに応え、言われた通りに実行しないといけない、いや、このコメントは、歯向かう事の許されない、絶対の命令なのだ。 理由は全くわからないが、このコメントをくれる主が俺の主人であり、応えるのが俺の使命なのだ。 ターゲットは、れいなだ! れいなに飛びかかろうと、俺が構えた瞬間、先にれいなが猛ダッシュして逃げる。 鍛えた体幹は、滑る床をものともせずに、駆けてゆく。 しかし少女たちのいるここは、外からロックがされて、どの扉も開かない。 徐々にれいなを部屋の角に追いつめた。 服の端を持ち、ぎゅっと身体を丸くして、防御の姿勢を取るれいな。 俺は、狙いをつけ、れいなにタックルをする。 モニター画面には、獲物よろしく肩口にれいなを背負い、戻ってくる俺が映し出される。 「ミヨシネ申」「ぐったりたまらん」「カワレ!」「れいなの真珠のような涙たのむ」 「チローの俺すでにシコリ厨」「祭り会場はこちら」「まなの道具で凌辱たいむ」 俺は、ぐったりとした、れいなに先ほどの手枷を着けて、上に引き上げていく。 「きゃあっ!」 目を醒まし、脚をばたつかせて、必死の抵抗を見せる。 「足枷もあるぞ」「三好―下だー」「拘束きたあぁ」 足元を見ると、色の違う床板があり、めくると足枷とリモコンが出てきた。 いくら抵抗しようが、たわいもない。 簡単に装具を装着し、60度くらいに脚を開いた状態で固定する。 モニターに目をやると、吊りが甘いらしい、もっときつく巻き上げる声ばかりだ。 ウインチのスイッチを押す。 手が上に、脚は左右に引っ張られていく。 「嫌、いやっ、痛いっ、痛いって、ね、やめて、こんなのやめてっ」 SNSのコメントは、まだまだ手緩いらしい。 更に引っ張られ、美しいまでにピンと張った、宙づりのれいなが画面に映し出される。 「黒パンストごくり」「黒ブラ(;゚д゚)ゴクリ…」「OL小学生たまらん」 モニターを見ながら、カメラを寄せた。 「カメラ、女の子に持たせろよ」「それイイネ」 そよか、まなを探す。 背中を向けて部屋の隅で丸くなっている。あのパステルブルーのジャンパーは、そよかだ。 「そよか、カメラを手伝って欲しいんだ。手に持って映すだけでいい。」 「乱暴はしない、おいで」 危害を加えないと信じているのだろうか、すぐにやって来た。 かわいいやつだ。 れいなは、カメラを持つそよかに暴言を吐くが、SNSが一掃する。 「おまゆう」「逆ならソッコーで手伝うだろ」 撮らせて思うが、そよかのカメラワークはセンスがいい。 ズームや引きを使い、れいなの身体を映していく。 胸の位置をアップで撮っているので、俺は後ろかられいなのブラウスを引き破る。 ボタンを上から下へ飛ばすように引き裂いてゆく。 「きゃあぁっやぁああああっ」「いやっ、あっちいって!近寄らないで!さわらないでっ」身体を左右に振り、激しく抵抗する。 強く抱きしめ、すでに硬いペニスをスカート越しに押し当てる。 「!!」 「い、いやゃあ、そんなの押し付けてこないで!」「離れて!はなれて、あっちいって、あっちにいってよおっ」 画面は、胸のアップのままだ。 黒のブラジャーは、下から支えるタイプで、乳首の部分は、一段と薄いレースになっている。 ネットのコメントが騒がしい。 レースの生地をつまみ、上に上げて、乳房を晒していく。 「や、や、いや、やめて、恥ずかしい、恥ずかしいから、やめて、やめてお願いっ」 「れいなのおっぱいキターーーーーー」「うおおおおお」「おっぱいロりおっぱい」「たまらん」 胸元から、頂点まで綺麗な円錐形の、れいなの乳房が晒された。 ゆっくり、あばら骨に沿って指をおき、動かしていく。 「きゃぁあっ、い、痛いっ痛いってばっ、やめて、お願いっ」 画面いっぱいに、れいなの硬い蕾の乳房がアップで映し出される。 俺の指の動きと共に、乳輪頭、乳首が揉みしだく度に、大きく膨らみ、充血してくる。 強い刺激を与えた後は、触れるか触れてないか程度の圧で、乳首を触っていく。 始めは、大声を出し身体全体で拒絶していたが、次第に大人しく、静かになってくる。 時折、爪を立てたりしてやると、びくっと体を震わせて、「あっ」という短い喘ぎ声をあげ始めた。 更に指先の動きを速めると、明らかにびくっびくっと強い反応を見せ始めた。 そよかに、ウインチのリモコンを操作させる。 バーなどで見かける、足の長い丸椅子に座らせ、ウインチで巻き上げるように指示する。 巻き上げられ、脚が拡がっていく。 太股をぐっと狭めて、抵抗を見せるので、拘束テープで、太股と椅子の脚を固定した。 ほぼ180度、開脚した姿が映し出されると、SNSの書き込みは、更に盛り上がりを見せた。 薄い黒パンストを履き、開脚して黒いパンティーを晒す姿に、眼では負いきれないほどの書き込みが並ぶ。 手枷の紐を外すと、同じく拘束テープで仮止めし、胸を上下で挟むようにして、赤紐を掛けていく。 そのまま、天井から下がる紐に連結させた。 パンストを撫でまわし、同時にタイトミニのスカートに手を掛けて引き裂いていく。 太股に顔を埋め、何度も深呼吸を繰り返す。 そのうち、俺の顔は、れいなの股の中心で止まり、そのまま太股に手を掛け、肩に脚を乗せ、抱き上げるとパンストの上から、舌を長く伸ばし舐めては、舌で突く。 「臭いな、ちゃんと洗ってるのか、こんな酷い臭さは初めてだ、生ごみの匂いがするぞ」と言葉で弄る。 プライドの高い、れいなにこの言葉は、かなりの衝撃のようだった。 「いやあだぁああ、そんなこと言わないでぇぇっ、嘘でもそんなこといっちゃぁいやぁああっっ」 「おねがい、おねがいだから、もう、、やめて下ろしてぇっ」 声の途中で嗚咽が入り、大きな目には大粒の涙が、溢れていた。 「キタキタキタキターー」「真珠の涙――」「たまらん、オナニー始めるわ」「目、真っ赤やん、可哀そうで抜ける」 俺は、れいなを抱き下ろす。 眼を赤く腫らし、泣きじゃくる。 泣きだすと、大人の泣き方とは違う、子どもの泣きじゃくりだ。 途中何度も大きく息を吸い、嗚咽を漏らして、大声で泣く。 しかし、手を抜くことは出来ない。 SNSのコメントは容赦なく、次の凌辱のコメントが並んでいる。 泣きじゃくる、れいなを丸椅子にうつ伏せにし、テープで括りつけた。 同じく丸椅子を床に固定する。 正面に尻を向けさせ、パンストを引き裂いていく。 れいなは、今、マジックミラーとは逆の方を向いている。 俺が、今どんな準備をしているのか、まるで見えない。 少女は、ずっと泣いていた。 ここでは、ずっと大切にされてきたのだから無理もない。 頭のいい、れいなは、今日の事で、うすうす気がついていた。 自分たちは、棄てられたのだ。 だからこんなに悲しいのだ。 部屋の明かりが、ゆらぎ瞬いたように感じた。 後ろを振り返るのが怖かった。 「どうか、もう何も起きませんように。」 そう願った瞬間、背中からお尻、太股にかけて焼けるような痛みが走った。 「ぎゃぁあああっっ、あ、あついっ」 三好の目の色と同じ、赤い蝋燭から、再び熱蝋が、れいなの背中に垂らされた。 俺の目の前に、横たわる天使は、もう飛べそうに見えなかった。 更に、熱い蝋できれいに化粧を施してあげた。 少女は、生まれて初めて、女の喘ぎ声を漏らした
22/03/28 23:29
(bDj8.gYa)
投稿者:
火星の使者
◆UJJPla5/I
「あっぃあああぁぁっひっぃっ」
大人に比べ、皮下脂肪や真皮組織が未成熟な子どもに、熱い蝋を垂らすことは、無数の針で刺さしているのと、同じ苦痛を感じているはずだ。 蝋の触れた肌は、立ちどころに真っ赤に充血していく。 しかし、蝋の温度が下がり、体温と変わらなくなると肌の感覚点、温点が働きを開始し始める。 痛みを感じた肌は、痛みから温かい熱の余韻を、ゾクゾクと弄られているような錯覚を起こすのだ。 感覚の鋭い未成熟の子どもの肌の方が、大人以上に押し寄せてくる快感は、強いものがある。 「あっ、っあ、はっ、はぁっ、はぁっ、あ、あ、ああっ、あっああっ」 余韻が長引くに程、快感が強く、深く訪れる。 まるで、無数の手が自分の身体を弄り、優しく撫でまわし、触れ、舌であちこちを舐められている感覚だ。 そして、その波は、強弱をつけながら、次第に弱くなり、やがては消えていく。 れいなの心の中で、「消えないで」「もっと続いて」「もっと欲しい」そんな感情が芽生えるのも仕方のないことだった。 泣きじゃくっていた、れいなの表情にも変化が見える。 赤く目を腫らしてはいるが、とろんと恍惚の表情を見せていた。 俺は一旦、蝋燭を燭台に置く。 尻を覆っていたパンストを降ろし、開脚させ、パンティをぐっと、たぐり寄せる。 Tバックのようにして、更に引っ張っていく。 モニターに、なだらかな膨らみの股間が大写しになり、中心には、一本の縦の線が浮かんでいた。 それだけで、コメントは、大盛り上がりだ。 れいなのおしりは、肉付きは薄く、上にきゅっと上がった小ぶりな、少女の尻だ。 感覚が敏感になっているのだろう、うっすらと鳥肌になっていた。 白い肌のすぐ下を無数の血管が流れ、染みも傷跡も何もなく滑らかで美しい。 れいなは、とろんとした眼で脱力し、次の蝋攻めを求めているように俺は感じた。 うつ伏せ状態のお腹に手を差し込んだが、特に抵抗はみられない。 そのまま、お腹を押し上げて、お尻を突き出すように促すと、れいなは、つま先立ちで、おしりを高く持ち上げた。 美しい。 SNSのコメントも消え、静かになった。 皆、固唾を飲んで、この画面に釘付けになっているのだ。 もう少し鑑賞させておこう。 お尻を両手で、掴み、左右、上下に動かしてみる。 中指の指先に唾を垂らして、アナルに優しく触れてみた。 「ああっ」 躰をびくっとくねらせながら、大きな声をあげる。 いい反応じゃないか。 そのまま暫く、アナルや周辺などを優しく弄る。 特に目立った抵抗を見せることはなく、受け入れているので、陰部を掌の全体で当てがい、掌の熱を伝えていく。 こういうのは、勿論SNSの書き込みの指示だ。 いかに、女を逝かせるかに情熱を傾ける、その道のプロは、俺が知らないだけで、いたる所にいるのだ。 「いいか、まだ何もするな。」「すぐ動かせば、いいってもんじゃない」「そのうち、女が痺れを切らせて、サインを出してくる」 「それまでは、焦らせ!」 れいなの浮いた腰が、少し動いた。 俺の掌に、細いが、しなやかな弾力のある陰毛が触れる。 触れると、恥ずかしいのか腰を浮かせて離れる、また触れる。 何度か繰り返すと、俺の掌に、じんわりと湿り気を帯びた、少女の縦すじ部分が、俺の中指に触れてくる。少し押す、離す。 いつの間にか、上下運動のようになり、縦すじに沿って強く押し付けあっていた。 指の腹で、陰毛の濃い部分を弄り、縦すじに指を這わせ、ナメクジが這うように、ゆっくりと焦らすように何度も往復させる。 「うっ、うん、う、ううん、ぅん」 れいなの息が荒くなってくる、指先が次第に、ぬるぬると滑りを帯びていく。 中指をすじに沿わせながら、人差し指と薬指で小陰唇を左右に拡げていく。 同時に、クリトリスを指の腹で、ツンツンと押し、反応を確かめると、触れるか触れないかの圧で、ゆっくり廻すようにして、包皮を拡げ、ゆっくりと刺激を与えていく。 びくっ、びくっとれいなは、時折痙攣するような、反応だ。 耐えていたが、興奮が抑えられないのが、見ていてわかる。 鼻から大きく息を吸い、すぅぅ、すうぅぅと荒い呼吸を悟られないように取り繕うが、身体の反応は隠せない。 びくっ、びくびくっと小刻みに震えると、俺の指の動きに合わせて「ああっ、あっ、はあぁっ、あああっ」と大きな声で喘ぎ始めた。 SNSも固唾を飲んで見守っているのが伝わってくる。 「(;゚д゚)ゴクリ…」「セックス」「45454545」「はよ」 れいなを固定しているテープを裂き、抱き起した。 先ほどまで、泣き腫らしたれいなの顔は、とても幼い。 れいなを抱え上げる。 れいなも、160㎝近くあり、決して小柄な訳ではないが、抱き抱えると軽く、華奢な少女だと改めて実感する。 ぐっと抱き寄せ、強く抱きしめた。 さっきまでは、あんなに抵抗を見せていたのに、乱暴されないと安心しているのか、借りてきた猫のように大人しかった。 色んな経験を一気にし、既に頭がオーバーヒートしているだけかもしれないが、俺に抱かれると安らいだような、うっとりとした表情を見せる。 自然と見つめあう。 俺の僅か、1㎝足らず先に、れいなの顔がある。 この先、れいなを知らない人はいない程の有名人になっているかも知れない。 目を閉じて、唇を寄せてきた。 軽くちょんと唇を当てると、わざと離してやる。 残念だが、これも、SNSの達人の指示だ。 いつもの俺なら、そんなことは出来そうもない。 れいなが見つめてきたので、舌を少し見せ、唇を重ねる。 柔らかい、こんなに軟らかで、舌触りの良い触感があったなんて、触れるだけで、舌の表面の味蕾が吸い付いてくるようだ。 いつしか、貪るように舌を差し込み、歯頚、口腔内のあちこちを探るように動かしていく。 風俗などでこうしたキスは何度としたが、こどもと大人では、唾液の分泌量がまるで違う、粘膜含めて、口の中がもの凄く潤っている。 こんな幸せなキスがあるんだ。 俺の頭の霞が、少しずつ晴れていく。 ひょっとしたら、このまま元に戻れるかも知れない。 れいなの荒い息が何度となく俺の顔にかかって、くすぐったいが、それすら幸せだ。 ぎゅっと抱きしめると、首にしがみついていたが、脚を腰に絡めて、ぎゅっと締め付けてくる。 ああ、もう俺も限界だ、れいなの中に入れたい。 れいなとセックスしたい。 喘ぎ、女の歓びを教えてやりたい。 背中に回した俺の指には、すべすべした肌の触感、胸に当たる、まだ硬い弾力の乳房、少女を支える掌は、お尻を包み抱えていたが、いつの間にか、れいなの愛液で湿り気を帯びていた。 もうだめだ、我慢の限界だ。 垂直に熱り(いき)立ち、硬くなったペニスをれいなの、おま、こに当てた。 俺の溢れるカウパー腺液で、ぬるぬると擦りつけて刺激を与える。 丁度、クリトリスのれいなの気持ちいい部分に当たるのだろう、動かすたびに、耳元で、「はっ、はぁっ、あっ、はあっ」と息をまた荒くし始める。 カメラを持つそよかをちらっと見る。 ごめんよ、次はそよかだよ。皆、同じように大切に思ってるからな、そんな顔しないでおくれ。 偉いな、俺の言い付けをちゃんと守って、カメラ撮ってくれているんだな。 れいなは、そよかにライバル心でもあるのかも知れない。 私だけを見てとばかりに、ぎゅっと俺を抱きしめてくる。 ぬるぬると弄る様に動かしていたが、膣口を探り当てると、れいなを支えていたお尻の手を緩めた。 体重が、ぐっとペニスにかかると、れいなの狭い入り口がきゅっと締り、侵入を拒む。 もう、ここで我慢するのは無理だ、俺は、れいなを抱え、身体を左右に廻し、ドリルのように、ぐいぐいと押し当てた。 俺のこの動きが良くなかった。 さっきまで、息を荒げ、男を受け入れる素振りを見せていたのに、玩具のような扱われ方と痛さで冷静さを取り戻したようだ。 「あ、あっだめ、だめっ、や、やっぱり、だめ。怖い、怖いよ。いやっ」 「ごめんよ、男はこうなると、もう止めることが出来ないんだ。」 「わかって、わかってくれよっ」 そういうと、少し力を込めて、ペニスを押し当てる。 肉が裂けるような、触感が伝わってくる。 「あ、あああああっ、い、いたい、痛いっ、痛い」 「あっああぁ、い、痛いッ、いやッ、だめ、駄目ッ、やめて、やめてッ、お願いッ、やめてよぉぅッ」 メリメリとれいなの秘肉を拡げて、俺の硬く膨張したペニスがめり込んでいく。 「もう止まらないんだッ!」「れいなッ」 容赦なく、腰を振る。 「い、いたいっッ、あ、ああ、っあぁ」「はぁッ」「あッ、あッ、い、痛いっ、いたい、痛いよぅッ」 激しく首を左右に振り抵抗し、俺の顔にかみついてくる。 耳を力任せに、渾身の力で噛むが、俺の動きは更に激しさを増す。 耳からは、血が流れるが、俺の動きが止まることはない。 「あ、あッ、ああッ、あッ、だめッ、いやぁ、もうやめてッ、お願いっ、いっいたいっ」 SNSの書き込みが凄いことになっている。 「中田氏」「中田氏」「種付け」「種付け」 激しく抵抗しながらも、その文字はれいなにも読めた。 「いぁあ、だめッ、だめッ、お願い、痛いっ、おねがいッ、お願いだからッ、あッ、うッ、もうやめて」 「駄目だッ、もう止まらないッ、れいなッ、お前の中に、たっぷり出してやるからなッ、俺の精子をたっぷり注いでやるぞッ、もうすぐだッ」 「だめぇッ、いやあぁぁッ、やめて、やめて、やめてよぅッ、あ、あかちゃん、できちゃう、だめッ、ぜったい、中に出しちゃいやぁぁあっっッ」 れいなの絶叫が、逆に俺にスイッチを入れたようなものだ。 「うぉおおおおおっつッれ、れいなっ、最高だッ、もっと締めろッ締めつけろッ」 「だ、だめぇぇえっっッ」「や、やめてえぇぇッ」 激しく腰を振る、パンパンと高い音を立て、陰嚢がれいなを激しく叩きつける。 「出すぞっ、中にたっぷり、出してやるからなッ」 「うぉおおおおぉぉっっっッ」 「びゅッ、びゅッ、びゅッと今までとは比べ物にならない速さと勢いで、精子が発射されているのがわかる。」 「はぁ。はぁ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁ、はぁっ」 「俺も、れいなも全身が震え、痙攣したようだった」 手を放すと、ごろんと床に転がった。 また、子どもの長い、嗚咽交じりの鳴き声が部屋中に響き渡る。 俺は、そよかも持つカメラを手に取ると、れいなのおま、こをズームした。 泣きじゃくる、れいなの股間から、白いどろっとした濃い精液が流れていた。 俺は、モニターを見つめた。 SNSでは、狂喜乱舞し、俺への賛辞の書き込みが幾つか目立つ。 そんな中で、ひとつのコメントが一際、目立っていた。 「次は、しっぽの生えたれいなちゃんwww」 今夜は、まだまだ終わりそうには、なかった。
22/03/31 00:47
(4QepuN6Z)
投稿者:
火星の使者
◆UJJPla5/I
「うえぇぇえぇん、うっぇぇッ、ひッ、ひっ、うぇっ」
床に伏せ、れいなの泣き声が、いつまでも続く。 「びーびーうるせえな」 こいつはどうせ、あと半年も経てば、自ら腰を振って喘ぐ、淫らで、はしたない女になるのが目に見えている。 周囲の友達より、少し早く知った程度のことだろうが。 こいつらの年齢は、感度もよく、生物として一番良い状態で子孫を残せる年代だ。 その歳で経験をさせてやっているのに。 「おい!このまま、ずっと泣いていても、何一つ良いことなんて無いからな」 「ご主人様、初めてれいなを逝かせて頂き、ありがとうございました。」 「もっとれいなを玩具(おもちゃ)にして下さい。」「もっと気持ちよくなって下さい」だろが。 もっと躾をしないと駄目だな。 れいなを抱え起こそうと、身体に手をやる。 しかし、尚も大きな泣き声を上げて、俺の手を振り払り、拳を振り回す。 仕方がないな、再び拘束テープを取り出すと、腕と身体をぐるぐる巻きにした。 自分の置かれている立場、状況がよく理解出来ていないようだ。 まだ俺に反抗的な態度を見せていやがる。 また、ウインチで巻き上げて、吊るす。 だらんと力なく脚が垂れ下がり、黄ばみを帯びた濃い精子がどろっと太股をつたい、流れ落ちてくる。 やがてピンク色になり、赤い鮮血となって脚先へと流れていく。 しかし、12歳のお尻というのは、表面が絹のように滑らかな光沢で手触りもすべすべで最高だ。 皮下脂肪が少ない分、硬めだが、弾力は大人の非じゃない。 押したら、その倍の力で押し返してくる。 そして、その小ぶりな尻から伸びる太股も無駄な、ぜい肉が一切ない。 思えば、この3人は、実に見栄えの良い少女の躰をしている。 端的にいえば、ロリコン趣味の男たちを興奮させる目的の為に、幼い頃から躰を矯正されてきたように感じる。 頭蓋は丸く、顎は小さく、首は長く、肋骨はウエストに行くほど細く、そして薄く。 大腿骨は長く真っ直ぐ、腕も指も細く長く、足は小さく。 肌は色白、バストは円錐形、乳輪頭は膨らみを帯びた形、臍はモデルのように、縦にシュッと伸びた形だ。 細かく上げれば、枚挙にいとまがない。 拘束具のような矯正を幼少の頃から、ずっと続けなければ、骨格まで、このような躰にはならないだろう。 野口が大切に育ててきたというのは、そんな意味のような気がする。 話が脱線した。 「しっぽ」に取り掛かるとするか。 バッグの中をみる。 ファスナー付きのクリアケースにそれらしきものを見つけた。 60㎝ほどのキツネの尻尾、耳の着いたカチューシャ、首輪が入っている。 尾の付け根は、ガラス製の苺のような形状の栓がついている。 太さは、大きめの苺サイズ、括約筋が緩んだ上級者用の大きさだ。 いきなりこれを押し込んでも、多分入らないだろう。 ゆっくりと肛門の緊張を緩め、徐々に拡張を施さないと、無理なことは明白だった。 SNSの中も、意見が割れている様子だったが、とりあえず、小指から入れてみて、反応を見ることで落ち着いたようだ。 吊り下げられた、れいなは今も泣き続けていた。 俺が、近づいた気配を察知すると、こんどは脚を伸ばして蹴ろうとする。 仕方がない、太股とふくらはぎを拘束テープで巻き、大人しくさせた。 宙吊りのまま、ゆりかごのように左右に揺らし、ぐるぐると回転させた。 後ろを向いた時、尻尾に気がついた。 れいなの表情が、怯えたものに変わる。 「いやぁぁあっ、もぅどっかに行って、近寄らないでッ、そんなもの、持ってこないでぇッ」 ん?これが何をするものなのか、ちゃんとわかっているみたいだな。 「美人でクラスのみんなの憧れるれいなちゃんって、これが何をするものなのか、知っているんだ?」 れいなは、ただ泣くだけで、首を激しく横に振り否定しているが、後の祭りだ。 「かわいい顔して、凄い、へ ん た い なんだな。」 「また、蝋燭の時のように、可愛い声で喘ぐのかな?」 「たった一回、垂らしただけで、感じまくってたもんなぁ」 「あまりに変わりぶりに、見ていた、こっちが恥ずかしかったよ。」 「やめてぇっ、もうやめてっっお願いッ」 「お願いだから、もうやめて、やめてっ、やめてよぅっッ、そんな酷いこといわないでぇっッ、もうやめてえぇぇっっッ」 れいなの言葉攻めに対する反応は、こちらの思う通りの反応だ、最高に楽しい。 「ほら見てごらん、この燭台、こんなに蝋が溶けて、受け皿に溜まってるよ。」 「いい子にしてたら、いっぱい気持ちいい、ご褒美上げるよ」 「だから、ちゃんと俺の言うことを聞け!わかったな!」 「じゃないと、今度はウン〇垂れ流し女になるからな!わかったかッ」 「わかったら、俺のことは、これからは、ご主人さまと言えっッ」 「いいなッ、俺に反抗的な態度をとったら、一生、ウン〇垂れ流してお前は生きていくんだからなッ」 「返事はッ、返事はどうしたッ」 ボロボロと大粒の涙を流し、うなずくが言葉が出ない。 俺は、全体重を乗せて、れいなの尻に平手打ちを喰らわす。 「きゃああぁああぁぁっっっッ」 いい泣き声だ。 こいつのこの反応は、糞どMじゃねぇか。 たく、他の子じゃここまで、SNSを楽しませるのは無理だろうな。 「ご、ごしゅじん、さま…」 泣きじゃくりながら、蚊の鳴くような、か細い声で喋る。 「よし。」 「じゃ、お尻の穴に差し込んで、しっぽれいな、にしてください、ご主人様といえっッ、言うんだッ」 「れいなの、ぐすっ、れいなのし、しっぽにして、くだ、」 「だめだ、もう一度」 「ダメならもっと酷い言葉に変えるぞっ」 「お、お、おしり、の…あ、あ穴に、差し込んで、しっぽ、う、うぇっ、えっ、れ、れなにお願い、します、ご、しゅひんさまっ」 れいなには、言葉攻めが特に効果的なようだ。 やはり恥じらいのある女はいい。 「よしっ、望み通り入れてやるぞッ、ほらっッ、ケツをだせ、もっとケツを突き出して、みんなに見せろっッ」 ぷるんとした、小さいおしりを、手で拡げ、肛門を晒す。 元の肌が色白のせいだろうか、菊門の周囲の黒ずみのコントラストがはっきりとしている。 固くきゅっと締まっている。 「ほら、SNSの皆さんに、れいなのお尻の穴です、拡げますから、いっぱい見て下さいと言えッ」 そう言って、ぺちぺちと尻を叩き、ウン〇漏らし女になるのかぁとやんわりと、脅す。 相変わらず、泣いたままか。 「み、皆さん、れいなの、お、おしり、ぁなっ見てくださいッ」 ちっ、まぁいいか、色々と面倒くさい。 一応ローションは塗ってみたし、取り合えず、もうこれで入れてみるか。 小指とかは、もういいや。 そういいながら、苺状のプラグの先端を穴に軽く刺し、ぐるぐると廻し始めた。 「お、いい感じじゃん」 思っていたよりも、割と簡単に拡がっていく。 時折ローションを垂らし、なるべく負担を減らすようにはしたが、予想に反して、括約筋が緩んでいく。 そうか、これも野口の言ってた、育てた、か! このサイズが、ズボズボと入っていく訳がない、幼少期から訓練されて来ていたんだ。 そうとわかると、力を込めて一気にぐりぐり押し込む。 ガラス製なので、拡がるところも透けて、SNSにもよく映っている。 「あ、、あっ、あ、うっ、ううぅっ、くっ、はぁっ、くはあぁぁっっっッ」 少し強引ではあったが、苺の大きさにアナルが拡がっていく。 「うわぁ、こんな太いのが、ズボズボ入っていくね、れいなってこんなに変態な子なんだ」 れいなは、もう、いっぱいいっぱいな様だ。 ぐっと押し込むと、見事な、キツネの尾が、れいなに生えていた。 耳のついたカチューシャと鈴のついた首輪を装着すると、SNSでは、「やべぇ、めちゃくちゃかわいいっ」と絶賛の嵐だ。 すらっとした、少女の後ろ姿に黄色いキツネの尾が、実にマッチしていた。 この格好で外を四つん這いで、散歩させてやりたいな。 周りの男達が金を持参して、懇願してくるだろうな。 譲ってくれと。 アナルセックスの前準備に、このしっぽは使うものだが、浣腸で洗浄もしていないし、食事制限もしていない。 さすがにアナルセックスをしようとは思わなかった。 暫くは、直腸側から、膣を押しGスポットの感度でも高まればそれでいいか。 何より、この見た目が気に入った。 一気に、玩具、ペット感が出てきた。 さて、ドロドロになった蝋燭で、もう一度化粧をしてやらないとな。 片手に燭台を持ち、吊られたれいなをぐるぐると廻す。 れいなの視界には、蝋燭が見えているはずだ。 さっきと蝋燭自体は同じだが、燭台には、溶けた蝋を受ける皿がある。 この燭台は、溶けた蝋が、固まらないよう下に火種のあるSM用のものだ。 さっきとは、比べ物にならないほど熱い蝋を垂らすことが出来る。 右に傾ければ、数滴ずつ、左側からだと、一度に大量の蝋を掛けることが出来るようになっていた。 「ひ、ひっ、もう、もういやだ、もういや、もういゃっッ、た、たすけて、おねがいっ、だ、だれかっ」 「うるさい」 そう言って、数滴たらしていく。 「はぁぁっっっっっッ」 あまりの痛さに、声も出ないようだ。 垂らすたびに、足の指が、開いたり閉じたりを繰り返す。 ウインチを操作して、床に転げさせ、仰向けにさせた。 「やだ、やだ、やだやだっ、きゃあぁぁっ、い、いたいっ、あ、い、いた、あっ、いやぁあぁっ」 太股、脇腹から、一滴ずつ垂らしていく。 「熱いんだ?でも、れいなは、エッチな女の子だから、もう少しすると、さっきの様にジンジンしてくるのかな?」 「エッチというよりも、はしたない子だっけ」 首を振り、抵抗を見せる。 少しずつ、感度の高い秘所に近づきながら、躰のあちこちに蝋を垂らしていく。 「くぅっ、くっっっッ」 既に、れいなの肌には、先ほどの熱蝋攻めの非ではない、無数の弄られる快感が、何度も何度も押し寄せていた。 はしたない、エッチな女と弄られるたびに、気丈に振舞う。 しかし、躰は正直だ。 「あれ? ねぇ、れいなちゃん、SNSのみんなが、いってるよ。」 「れいなの乳首が、立っているんだって」 「感じてるんだね、ここッ」 「そろそろ、理解しようか、ご主人さまのペットなんだよ。」 そういって、乳首に数滴垂らす。 「ぎゃぁぁあぁぁっっっっッ、あ、あっッご、ごほっ、ごほっ」 声が擦れ、咽(むせ)て咳きこむ。 「い、いたい、痛いようっ、痛いようっツ、あぁぁぁぁぁっっ」 激しく躰を左右に揺らし、抵抗して見せる。 しかし、俺は手を抜かない、容赦しない。 燭台を左に傾け、熱した蝋を一気に乳首と陰部にぶちまけた。 「ひゅぅぃぅぃぅぅっ、はっぁぁぁぁっっあ、が、がっがぁっはっっっッ」 もう痛さで、声にならないようだ。気道を通る、空気の音が喉を鳴らす。 「れいなぁ、ご主人様は、またお前とセックスがしたくなったんだよ。」 「ペットだと、こういう時、なんて言うんだ?」 「ご、ご主人様ッ、えッぅえッ、れ、れいなに、せ、セックスをしてくださいっッ」 「おねがいしますだろ?」 「その前に、私の、お口で、きれいに舐めて差し上げます。」 「喉の奥まで、深く突いてくださいだろ。言ってみろ」 こうしている間にも、れいなの躰には、蝋攻めの快感が、波のように押し寄せてくる。 火傷のように秘所がジンジンと疼く。 弄られる快楽が訪れる。 「ご、ご主人さま、私のお口を、喉の奥もいっぱい突いてくださいっ、舐めてさせて、くださいっッ、おねがいしますっ」 小さな口を開けるれいな。 「よし、唾を垂らしながら、咥えろ。歯をたてるなよ」 潤いに満ちた少女の口腔、舌、吸引の快楽に耽るとしよう。
22/04/03 00:03
(X17/hYU/)
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