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ご隠居様への生け贄
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:ご隠居様への生け贄
投稿者: (無名)
昭和30年代、山間部の町にかなりの力を持つ一族がいた。
当時の建築ブームから、山林を有するその一族は経済的に裕福である上、歴代の町政にも影響力を行使し、周辺の住民に対しては権力的、差別的だった。
その一族を地元では拷問を一族と呼び、最長老を、皆はご隠居と呼んでいた。
ご隠居は普通の老人ではあったが、一つだけ特異な性癖があった。
70過ぎの年齢にも関わらず、若い、いや、幼い少女を、弄び慰みものにすることを好んだ。
いつもでは無い。
御一族の者は年に一度、ご隠居の誕生日に、まだ男を知らない女の子をご隠居の住むお屋敷に連れていくのだった。
連れて行かれた少女は、数日の後に帰ってくるが、よほど恐ろしく恥ずかしいことをされたのか、肉親にもその経験を話すものは少なかった。
子供たちは、「ご隠居様は子供を食べる」と噂して恐がった。
陽菜は今年12になる。
小学校では最上級生で、明るいリーダータイプのお姉さんとして、下級生にも人気があった。
しかし家庭は不幸だった。
父は御一族の関係の林業作業員だったが、事故で亡くなった。
母は御一族の世話で、作業員の泊まる宿舎で飯炊きをしていた。
陽菜には三つ下の可愛い妹がいた。
妹は難病にかかり、手術と長期の入院が必要になったが、母には経済的ゆとりはなかった。
そこに話を持ってきたのが、御一族の執事だった。
「陽菜ちゃんをご隠居に差し出さないか?
下の娘の病院の心配はしなくて良いから。」
実は母は断片的にだが、ご隠居の生け贄となった少女達が何をされるのか知っていた。
ご隠居は縄や手枷足枷を使うし、自分の一物が役に立たなくても、木で作られた一物で少女の純潔を破るらしい。
それを知ってるから、陽菜を差し出したくなかった。
陽菜に御一族からの話は断わるからと告げようとした時、陽菜は母に対して深々と頭を下げて言った。
「お母さん、ごめんなさい。私、一人で事務所に行ってきたの。」
陽菜はそこで受付の女性に「ご隠居様に食べてもらうために来ました。」と言った。
飛んで来た執事がもう一度意思を確かめても、「私、ご隠居様に食べられますから。」と明るい口調で、しかも真面目に言った。
その場で書類にあまり上手くない字で名前を書き、印鑑の代わりに指印を押した。
母は泣き悲しんだが、陽菜本人は「妹が病気直るから良いじゃない。私が居なくても可愛い妹が元気になって帰ってくるよ。」と反対に母親を慰めていた。
数日後、陽菜は母の心尽くしの新しい下着を着せてもらい、執事から連れられてご隠居様の屋敷に歩いて行った。
大きな屋敷に入って、広い和室に通された。
大きな応接台の前に座らされて、お茶とお菓子を出されたが、陽菜にとってこんな美味しいお菓子を食べたのは初めてだった。
陽菜は横にいる執事に小さい声で話しかけた。「もう一度私の家に行くことある?」
執事が頷くと、陽菜は残ったお菓子をハンカチに包み「これ、お母さんに渡してくれないかな?」と真面目な顔をして言った。
ちょうどその時に、ご隠居様が奥から出てきた。
執事から言われていたから、陽菜は頭を下げ、畳に額を着けて礼をした。
「ああ、お前か。今年の子は。
ご隠居様の声は恐くはなかった。
普通の優しいお爺さんの声だった。
「名前は?」
と聞かれて頭を下げたまま
「山野陽菜です。」
と答えると、笑いながら
「もう良いから、顔を上げてごらん」
と言われた。
陽菜が顔をあげると、声のとおり優しそうなお爺さんが、そこにいた。
「陽菜ちゃんはいくつになるの?」
「12歳です。」
「うんうん、小学校6年だね。元気な子だ。
お父さんお母さんは元気かね?」
「お父さんは山で死んじゃったけど、お母さんは元気でご飯炊きしてます。」
「ほう、それは寂しいね。
ところでお前はここでお爺さんと一緒に何日か暮らせるかな?」
「何日でも大丈夫です。最後は食べられるんでしょ?」
執事はあわてて陽菜を黙らせようとしたが、ご隠居は面白そうに笑い出した。
「それでは陽菜ちゃんは、私から食べられるつもりで来たのかい?」
「私を食べる代わりに、妹の病院代とか払ってくれるって思ってたんだけど..」
横の執事はもう陽菜の口を手で押さえかけていたのだが、ご隠居はそれを止めさせ、その場から退室させた。
退室する執事の背中に陽菜は「さっきのお菓子、お母さんにお願い!」と無邪気に声を掛けた。

二人だけになると、さすがに陽菜もちょっと大人しくなった。
ちょっとお年寄りに馴れ馴れしくし過ぎたかしら?
どうせ食べられるだって思ってたから、お行儀悪かったかな..。
そんな思いが態度に現れ、陽菜の姿勢もきちんとなった。
ご隠居は「なんと、考えてたより良い娘のようだ..」と嬉しそうに微笑んだ。

ご隠居は陽菜を隣の部屋に連れて行った。
「お前は、私から食べられるつもりだったんだね。」
そう言うと、ご隠居は本棚から分厚いアルバムを一冊取り出した。
「私は女の子を食べはしないが、こんなことはしてもらったよ。」
そしてアルバムを拡げて陽菜に中身を見せた。

そこには白黒の写真で、いたいけな少女が、縄で縛られ、天井から吊るされ、大きく足を拡げられ、上が鋭角に尖った三角の台に股がらされ、お尻に鞭で打たれた線を付けられ、さらに小さな生理の穴、後ろのお尻の穴に、太い木で作られた張り形を差し込まれ、血を流している姿が貼られていた。
ほとんどの少女は口に猿ぐつわを噛まされていて、四分の三の少女は諦めた表情で、あとの少女のうちの半分は恥ずかしさと悔しさで、残りは苦痛で泣いている顔をしていた。
三角木馬に股がらされた少女の股間からは、黒く血が流れている様子も写されている。
陽菜が特に驚いたのは、その中に3歳年上で小さい時によく遊んでもらってた近所のお姉さんがいたことだった。
中学を卒業して、都会に就職したから会えなくなったけど..、懐かしいな。
ご隠居はしばらく陽菜に好きにアルバムを見せた後、また陽菜に聞いた。
「お前はこんな恥ずかしい痛いことをされるんだよ。
やはり恐いだろう?帰りたくなっただろう?」
さすがに顔も暗くなり、声も小さくなったが、陽菜はちゃんと答えた。
「恐いよ。でも、もう約束したんだから。」
次に声を出したのは陽菜の方だった。
「ご隠居様、これから始めるの?
私、もう裸になるの?
私、いつでも良いよ。」

ご隠居は何となくこの陽菜が気に入ってしまった。
他の女の子より可愛げがあるじゃないか。
恐いのにそれを私に見せまいとしてるのか?

ご隠居は棚から縄や手枷足枷首枷などを取り出し、台の植えに並べた。
「さあ、私は用意が出来たよ。
陽菜ちゃん、裸になっておくれ。」
陽菜はご隠居の前で服を脱いでいった。
紺の吊りスカート、白いブラウス、白い靴下を順番に脱ぐ。
もうスリップ姿だ。
そこで陽菜は一度脱ぐのを止めた。
嫌で止めたのではなかった。
それまでに脱いだスカートやブラウスをきちんと畳んで、靴下も揃えてその上に置いた。
それをじっと見ているご隠居に気がつき、陽菜は「ごめんなさい、すぐ全部脱ぎます。」と言うと、スリップから脱ぎ始めた。
この白いスリップやスリーマーやズロースは、母が特別に新しく買ってくれたものだ。
スリップ、スリーマーと頭から脱ぎ、陽菜は白いズロース一枚の裸になった。
胸は同じ年齢の女の子と同じくらいか。
乳首、乳うんは発達し始めているが、乳房全体の膨らみはまだ薄い。
ご隠居がじっと自分を見ているのに気がつき、陽菜は裸であることをちょっと意識した。
「可愛い下着だね。お母さんが買ってくれたのかな?」
ご隠居から言われて、陽菜は嬉しそうに言った。
「そうなんです。お母さんが新しく買ってくれたの。」
片親か。母親が飯場の飯炊きでは、生活は苦しかろう。
それにしては明るい良い子だ。
「そうか、優しいお母さんだね。よし、私もお前に同じようなのを買ってあげるとしよう。

陽菜の顔が、ぱあっと明るくなった。
しかし直ぐにまた真面目な顔に戻って言った。
「だめです。だって、私が食べられる分のお金、ちゃんとお母さんがもらうんだから。
それ以上色々もらったら、お母さんに叱られる。」
ご隠居はまた面白くて笑った。
「それでは、さっきのお菓子はどうするね?」
軽くからかったつもりだったが、陽菜は本当に困った顔になった。
そしてズロース姿で急に床に正座すると、頭を床につけて頭を下げた。
「ごめんなさい...」
この娘は真面目に謝ってるらしい。
本当に面白い娘だ。
「そうか、そんなに気になるのなら、その分お前を虐める時に酷くしてあげよう。」
陽菜は一度顔を上げると、また真面目な顔で「ありがとう」と言うと頭を下げた。

 
2021/06/15 17:33:55(mopJhAqy)
2
投稿者: (無名)
ご隠居は陽菜をズロース一枚の姿で立たせ、両手を後ろに回させた。
背中で交差させて手首を縛った。
次にわずかに膨らみ始めた乳房を挟むように胸の上下を縛る。
「どうかな、痛いかい?」
ご隠居が聞いたが避難所はしっかりした声で
「ううん、ちっとも痛くない。ご隠居様、縛るの上手だね。」
と答えてご隠居を笑わせた。
「ほう、お前は他の人から縛られたことがあるのかな?」
「男の子から、戦争ごっこで捕虜にされた時に縛られたことあるよ。」
「裸でかい?」
「ううん、半袖体操服の上から。
ちょうどおっぱいの上を縄跳びの紐で縛られたから、痛かったんだ。」
「そうかね、おっぱいは触られたら痛いんだね。」
「うん、今年の春ころから乳首が大きくなって、触られたら痛いんだ。」
ご隠居は片手で陽菜の胸を触ってみた。
「乳房も少し膨らんできてるね。」
そう言いながら、そっと手に力を込めていった。
陽菜の目がきつく閉じられ、顔全体がぎゅーと痛みに耐える表情になった。
ご隠居はさらに、陽菜の乳首を骨ばった指で摘まむ。
「どうかね、こうされたらやっぱり痛いかね?」
陽菜は目を閉じたまま、小さく顔を横に振ったが、歯を食い縛り痛さを真剣に我慢してる顔になっていた。
「痛いなら痛いと言ってごらん。
正直に言わないと、もっと痛いことをされるかもしれないよ。」
陽菜は片目だけを開けてご隠居を見ると
「痛いです。ごめんなさい..。」
と謝った。
「うんうん、それが普通だよ。
お前はなぜこんなに痛いのを我慢したんだね?」
「だって、痛いって泣いたりしたらご隠居様が喜ばない、って思ったから..。
さっき見せてくれた写真に写ってた人達、もっともっと痛いことされても我慢してたんでしょう?」
ご隠居はまた微笑んだ。
この子は久しぶりに見る良い子だ。
ご隠居はズロース姿で縛られた陽菜を部屋から縁側へと連れ出した。
薄暗い部屋と違い、縁側は太陽の光が降り注いでいる。
「明るい方が、お前の可愛い身体を良く見ることが出来るよ。」
陽菜は縁側から、さらに庭へと下ろされた。
庭に植えられた柿の木に、陽菜は立って縛られた。
「ああ、お前の身体はきれいだね。穿いてるズロースも真っ白で、お日様の光でまぶしいくらいだ。」
ご隠居は縛られた陽菜を、縁側で茶を飲みながら観賞した。
ただ観賞するだけでなく、陽菜に色々質問した。
「もう月のものはあるのかい?」
「まだ...です」
「それでは、そのズロースの下は、もう黒いのが生えてるかな?」
「それも、まだ..」
「まだまだ可愛い子供なのだね。
しかし、お前はすぐにきれいな女になるよ。
お前のお母さんもきれいなんだろう?」
「うん!私のお母さん、とってもきれいだよ!
きれいで優しいの。」
「どうしてお母さんがそんなにきれいになったのか、知ってるかい?」
「えっと..、大人になったら皆きれいになるって言ってたけど..」
「それだけじゃないんだよ。お前のお父さんに可愛がってもらったからなんだよ。」
「お父さんから?でも、死んじゃってるよ。」
「お前が生まれる前に、お父さんはお母さんを可愛がってやったんだ。
この方法を知ってる男と知らない男がいる。」
「ご隠居様は知ってるの?」
「ああ、知ってるよ。お前にしてやろうと思ってる。
でも、痛かったり恥ずかしかったりするよ。」
「あっ、さっき見せてくれた写真とか?」
「ああ、頭も良い子だ。あんな風にされたら、女の子はきれいになるんだよ。」
「ご隠居様、本当に私にしてくれるの?」
「お前はもともと可愛い上に、頭も良いし性格も良い。だからきれいにしてあげるよ。」
ご隠居は縁側から庭に下り、縛られている陽菜のズロースに手を掛けた。
「脱がせるけど、恥ずかしいかな?」
「うん、でも私我慢するよ。」
母の心尽くしのズロースは下ろされ、陽菜の白い腹とくっきりと記された割れ目が日の光に露になった。
21/06/16 09:20 (9hSe/T1I)
3
投稿者: (無名)
ご隠居は部屋からカメラを持ち出した。
滅多に写真に写されることがない陽菜は、緊張して縛られてるのに、背筋を伸ばして顔を上げた。
「うんうん、まだ清らかな女の子の身体だ。
今の姿も、わしから責められてきれいになる姿も、全部写しておこうね。」
「写した写真、ご隠居様が一人で見るの?」
「ああ、そうだよ。他の人には見せないよ。
安心しなさい。」
陽菜はちょっともじもじした様子だった。
「おや、やっぱり裸の写真は恥ずかしいのかな?」
「う、うん。でも、それと違うんだけど...」
「なんだね?言ってごらん。」
陽菜はまだ暫くもじもじしていたが、思い切ったように顔を上げて言った。
「私の写真..、一枚で良いから、お母さんに渡せないかな..」
「裸の写真をかい?」
「うん..」
「何故そんな事を思ったのかな?」
「さっき..、さっき見せてもらった皆の写真だけど...」
「ああ、皆きれいだっただろう。」
「うん、きれいだった。」
「それで?」
「私があんなきれいになってるところ、お母さんに見てもらいたいの..。」
「家に帰ってから、自分の裸を直接見せれば良いんじゃないかな?」
陽菜はふるふると顔を横に振った。
「私、帰らないつもりなの..」
陽菜の家は貧しい。
妹の治療費をご隠居が出してくれても、その後の生活はずっと苦しいはずだ。
だから陽菜は、「私がご隠居様に食べてもらっって、私のご飯や服の分を妹に..」と真面目に考えてたのだ。
見かけは明るく無邪気に振る舞っていたが、本当は自分はもう家には帰らないつもりだった。
ご隠居様が噂のとおり陽菜を食べてしまうのなら、本当に食べてもらうつもりだった。
だから、少女が責められている写真を見せられても、そんなに恐くはなかった。
「よしよし、親孝行な娘だ。
お前の全部を写してお母さんに送ってあげよう。」
ご隠居は庭の明るい昼間の光の中、陽菜の幼い裸体を隅々まで写した。
立ち縛りのまま両足を広げさせ、下から仰ぐように割れ目を写す。
木から解いて、庭の白砂利の上で四つん這い。
仰向けに寝かせて大股開き。
ポーズを撮らせながら、ご隠居は陽菜の乳首や割れ目を弄りまわした。
陽菜に自分の手で割れ目を広げさせ、ご隠居はクリトリスを皺がよった指で捏ね回した。
「ご、ご隠居様..。い、痛いよう..。」
陽菜は素直に痛みを訴えたが、小さな子供の泣くようではなく、痛みを我慢しながらの喘ぎだった。
「それだよ!今のお前の顔はとても美しくなってる。」
「痛いとか恥ずかしいのは素直に言っていいんだ。
でも泣きわめいたり、やめてやめて、って大騒ぎしてはいけないよ。
痛いとか、恥ずかしいのを、耐えてる女の子こそ、男は美しくと思うんだよ。
わかるかな?」
「うん..」
陽菜は素直に頷いた。
「よしよし、じゃあ、これは痛いかい?」
ご隠居は、二本の指先でぐいっと陽菜のクリトリスの皮を剥き上げた。
「ひっ!」
陽菜は痛みで小さな悲鳴をあげた。
しかし直ぐに一度口を噛み締めると、
「い、痛いよ..。
でも、平均点だから...、もっとして良いよ..。」
とたどたどしく言った。
この子は本当にすごい子だ。
本当に、食べてしまいたくなったぞ。
ご隠居は久しく感じてなかった自分の股間の強張りを感じた。
21/06/17 13:40 (MfJTjkC1)
4
投稿者: (無名)
陽菜のクリトリスを弄るのに、ご隠居は皺のよった指で直接触った。
陽菜が痛がるのを承知の上で試したのだ。
陽菜が痛がりながらも耐えてくれたことは、ご隠居の気持ちを昂らせた。
ご隠居は右手の人差し指、中指を陽菜の口元に持っていった。
「わしのこの指をお舐め。
この指をお前のおまんこの穴に入れるが、唾が着いていた方が少しは痛くなかろう。」
陽菜はこくん、と頷くと、可愛い口を開けてご隠居の指をしゃぶった。
その直前まで、自分の割れ目を弄っていた指だが、陽菜は素直に「ご隠居様が、私が少しでも痛くないようにって言ってくれたんだ。」と思った。
たっぷりと陽菜の唾液を着けたご隠居の指が、陽菜の膣口に添えられた。
「ここがお前のおまんこの穴だよ。
もうすぐ初潮を迎えて経血を流し、男のチンポを入れられて女になり、赤ん坊を生んで母親になる大切なところだ。」
覚悟はしてるが、やはり恐いのだろう。
陽菜がごくんと唾を飲み、喉が小さく動いた。
ご隠居の人差し指が、ぐっ、と差し込まれた。
陽菜は無意識に股間に力を入れていたので、ご隠居はつい、グリグリと捩じ込むように指を動かした。
陽菜の身体がガクガク揺れた。
「どうかね。わしの指に耐えられるかね?」
ご隠居は顔をあげて、陽菜の顔を見て驚いた。
さっきまで、健気に明るく振る舞っていたが、限界が来たのだろう。
目にいっぱい涙を溜めて、「うっ...、うっ...」とこらえていたが、突然
「あーん、痛いよー!お母さん、陽菜、痛いよー!」
と小さな子供のように泣き出した。
ご隠居は、「この子もやはり普通の子か..」
と失望のため息をついた。
これまでのご隠居の経験では、一度このように心が折れてしまえば、あとは「帰して!帰して!」と泣き続けるだけだ。
どんなに宥めすかしても、もういやらしい雰囲気に戻ることはない。
陽菜は15分ほども泣いたろうか。
泣きながら口にしたのは、「お母さんー!陽菜、痛いよー!」の繰り返しだった。
陽菜の泣き方が少し大人しくなり、鼻をスンスンと啜るくらいになって、ご隠居は落胆しつつ、「もう泣き止むが良い。家に帰してやる。」
と言った。
これを聞いてほとんどの子は「本当に?」と聞き直す。
そして本当だと分かると、小さな子は緊張が解けたのか、また泣き出す。
少し上の子になると、啜り泣きながら「ごめんなさい..、ありがとうございます..」とお礼を言う。
ところが陽菜は
「ごめんなさい、ごめんなさい...」
と謝ったと思ったら、
「ごめんなさい、痛くても陽菜、我慢するから、してください..。」
と言い出した。
ご隠居は「めったに無い娘だな...」とは思ったが、多分これでは、泣いては止めて、泣いては止めて、の繰り返しになるだろうと思った。
やはり帰そう..。
そう思って陽菜を庭から家の中へと連れて入った。
「娘を帰すから、連れに来い」と事務所に電話をしようとした時、陽菜を待たせていた和室の方から変な音がした。
そんなに大きい音ではないが、ご隠居は何か不吉な気がして、電話を掛けるのをやめ、和室に入った。
そこでは、真っ裸のままの陽菜が、床の間に飾っていた日本刀の脇差しを引き抜いて、自分の喉元を刺そうとしている。
ご隠居が入ってきたのに気がつき、思い詰めた目から涙をボロボロ流しながら、ひきつった顔をしている。
「ばか!何してるんだ!やめんか!」
ご隠居は、山仕事で鍛えた大きな声で怒鳴り付けた。
この声を聞けば、酔っぱらって暴れているヤクザ者でも、一気に酒が覚めて大人しくなったものだ。
それなのに、陽菜はがたがた震えながらも、顔を横に小さく振り、脇差しの切っ先を自分の喉元に当てようとしている。
「ごめんなさい...」
「陽菜、もうお家に帰れない。死ぬから食べて..」
そう言うと、目を閉じた。
「危ない、本気だ!」
ご隠居の年老いた筈の身体が跳んだ。
畳二畳近くの距離を一気に詰め、陽菜が逆手に握っていた脇差しを、斜め下からはね上げるようにして天井に飛ばした。
陽菜はそのまま気を失って、ご隠居の腕の中に倒れこんだ。

陽菜が目を覚ますと、そこは温かな布団の中だった。
貧乏な陽菜の家のせんべい布団とは全然違う。
陽菜は丸裸のままで布団に寝かされていた。
誰か部屋に入ってきた。
ご隠居様だった。
「どうだ、もう治まったか?」
とても優しそうな顔だった。
自分が気を失う前、どんなことをしたのか思い出して、陽菜の顔がまた曇った。
私、痛さに耐えきれなくて、泣いたんだ。
そして、家に帰すって言われて、死ぬつもりだったのに..。 
また涙が出掛けた時に、ご隠居が言った。
「お前のおまんこの穴はきつかったが、やっと入ったよ。」
えっ?だって私...、
「お前が倒れた後に、入れさせてもらった。
いや、お前があんなに思い詰めてたと良い年をして気づかなかったわしも迂闊だったわい。」
まだ良く状況が分からなくて、目をぱちぱちしている陽菜だったが、ご隠居はこう話を続けた。
「お前は、最近にない本当に賢い娘だ。
気に入った。わしのところに居なさい。」

21/06/20 15:13 (tMd9FljJ)
5
投稿者: (無名)
その日から、陽菜はご隠居様の家に住むようになった。
前からいる女中さんが二人いたが、二人は陽菜がご隠居様のお相手と言うことで遠慮がちだった。
しかし、元々貧乏な家で暮らしていた陽菜は、暇があれば女中さん達の手伝いをするようになり、わだかまりも消えていった。
ご隠居様は気まぐれなところもある。
陽菜を呼ぶのは夜とは限らない。
学校から帰ると、直ぐに呼ばれることもあった。
幼い胸やおまんこを弄られるのは、正直まだ痛い。
しかし、一度ご隠居様に助けられたことで、恐いとは思わなくなった。
それと、痛みだけでなく..。

今日も学校から帰って女中さん達の手伝いをしに行くと、
「陽菜ちゃん、ご隠居様が部屋でお待ちだよ。」と教えてくれた。
「ありがとう。お手伝いできなくて、ごめんなさい。」
「何言ってるのよ。陽菜ちゃんが居てくれるから、最近ご隠居様のご機嫌が良くて、助かってるわ。」
陽菜がご隠居様の部屋に行くと、ご隠居様は縁側に座って陽菜を迎えた。
「おお、帰ってきたか。
今日は、学校はどうがったかい?」
「只今帰りました。
今日も楽しかったです。」
「それは良かった。
こっちにおいで。」
ご隠居は、陽菜を自分の膝に抱き、猫のように撫で回すのが好きだ。
細いしなやかな髪の毛を指で撫でたり、首から肩にかけてのきめこまやかな肌をくすぐったりする。
陽菜はちょっと擽ったそうに身動ぎするが、けして嫌がりはしなかった。
そのうちご隠居様の指が、陽菜の着ているブラウスのボタンを外しスリップの肩のところを下ろす。
ご隠居様の指は、やがて陽菜の乳首の周囲をくるくる回るように擽った。
同時に反対の手では、捲ったスカートから出た紐の細い太股の内側を撫で回す。
それがやがて、ズロースの太股のゴムのぎりぎりまで迫ると、今度はゴムに沿って肌に触るか触れないかの微妙な擽り方をする。
陽菜がみじろぎすると、ご隠居様が
「どうだい?擽ったいかな?」
と尋ねる。
「はい..、陽菜、擽ったです..。」
とわずかに身をくねらせながら答えると、ご隠居様のご機嫌がますます良くなる。
「それでは、これはどうかな?」
ご隠居様の指が陽菜の小さな乳首を、ほんの弱い力で摘まみ、反対の手の指ではズロースの股のところを割れ目に沿って上下させる。
「あっ...」
陽菜は小さく声をあげると、全身をビクッと動かした。
「どうかね、陽菜。擽ったいかね?」
陽菜は自分の息が荒くなるのが分かるが、それを調えられない。
「擽ったいけど...」
ちょっと間を置いて言った。
「気持ち..、良いです...。」
陽菜はもう目を薄く閉じ、全身の地からを抜いて、ご隠居様に全てを任せていた。
乳首を摘まみ指に少しづつ力が入り、それにつれて陽菜の乳首はこりこりと硬くなる。
「おお、おお。乳首が可愛く硬くなったね。」
ご隠居様がちょっとだけ引っ張ると、陽菜は引っ張られた乳首の方向へと身体全体が引っ張られたかのように、上半身を反らせた。
ご隠居様の反対の手の指が、割れ目の中で硬くなっているクリトリスをズロースの布越しに見つけ出す。
そこを中心に、指先で小刻みにクリクリクリと刺激したら、早くも陽菜は身体を小さく痙攣するように動かし、
「ああっ..、ああっ..、ああっ..」
と大人のような喘ぎ声を出すまでになっていた。
「強く..、するぞ..!」
陽菜がこくんと頷くのを見たご隠居様は、両手の指に力を込めた。
「あっ、いたっ..!」
陽菜は小さな悲鳴とともに、小さく全体を痙攣させ、そしてガクッと力が抜けた。
もうご隠居様の指だけで、逝くことを覚えてしまったのだ。
21/06/24 08:52 (NN311xzK)
6
投稿者: (無名)
ご隠居様は、ぐったりなった陽菜を着ている物をそっと脱がせる。
ブカブカの白いズロースを脱がせて、股間のところの裏地を触ると、わずかに湿っているうえ、おしっこや汗の匂いに紛れてご隠居様を若返らせるようなつんとした匂いも混ざっていた。
丸裸にした陽菜を、再び膝の上に座らせる。
「ご隠居様、今日も指、入れてくれるの?」
陽菜は無邪気な顔でご隠居様を見上げて言った。
「ああ、今日も入れるよ。
陽菜も大分痛がらなくなったね。」
「うん、ご隠居様が優しくしてくれるから、陽菜あんまり痛くないんだ。」
ご隠居様は、最初の2、3回はともかく、今ではそれほど特別にしてやってるつもりはない。
それで痛くなくなったのは、やはり陽菜がご隠居様の愛撫に慣れてきたこともあるだろう。
「さあ、わしの指をお舐め。」
いつものようにご隠居様は、自分の指を陽菜に舐めさせ、陽菜の唾をつけてから、割れ目を弄る。
途中で唾が足りないと思えば、陽菜の割れ目を触っていた指を、また陽菜に舐めさせて湿らせた。
自分の割れ目を触った指を舐めさせるのは嫌がるかと思ったが、陽菜は素直に舐めてくれた。
そんなところも愛らしい、とご隠居様は感じる。
ご隠居様の人差し指が、陽菜のおまんこの穴に当てられる。
「いいかい?入れるよ。」
ご隠居がそう言うと、陽菜は口を開けて「はーっ、はーっ、」と大きく呼吸をする。
その呼吸に合わせてぐっと指を入れると、先端はズプッと埋まってくれる。
それから徐々に指を深めていくのだが、今はご隠居様はそれが楽しくて仕方なかった。
陽菜の膣はまだ狭く、指はズブズブとは入っていかない。
陽菜の呼吸や力みを測りながら、わずかづつ指を進めていく。
ほんの2、3センチ進むのに、何分もかけるのだ。
途中陽菜がやはり痛みを感じるらしく、膣全体がキュッと強く締まることもある。
その時は無理をせず、陽菜に話しかけたり、髪の毛を撫でたり、他のところを愛撫したりして緊張が緩むのを待つ。
時間を掛けてやっと指1本が陽菜の身体に埋まるだけなのだが、ご隠居様は自分の指が、温かく柔らかでしかも狭く、時々蠢く陽菜の膣の粘膜に包まれる感触が、またらなく楽しかった。
時々ご隠居様が座り直したりして膣に入っている指の角度が大きく動いたりすると、陽菜にはやはり痛みを感じるらしく、膣全体に力が入る。
その時に「うっ!」とか「あっ!」とか声を出すこともあるが、今では初日のように大泣きすることは無くなった。
「どうかな?今、わしの指が根本まで入ったよ。」
「うん、分かる。ご隠居様の指、陽菜の深いとこまで入っているね」
「さあ、今日もちょっとだけ動かすよ。」
「うん、いいよ。
あの、ご隠居様..。
もう、私、痛くても良いんだから、激しくしても良いんだよ。」
本当に可愛い子だ。
本当は少し動かしただけでも、一目で痛がってるって分かる顔をするのに、あの日以来陽菜は泣かなくなった。
「陽菜は我慢強い子だね。
今日もちょっと、指を出し入れするよ。」
そう聞いただけでも、陽菜の膣はぎゅっと締まる。
本当は少し慣れても、まだ動されるのは痛いのだ。
それでもご隠居様には、
「平気だからしてください。」
と言う子だった。

21/06/25 08:00 (vRqMdVGb)
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