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1:ご隠居様への生け贄
投稿者:
(無名)
昭和30年代、山間部の町にかなりの力を持つ一族がいた。
当時の建築ブームから、山林を有するその一族は経済的に裕福である上、歴代の町政にも影響力を行使し、周辺の住民に対しては権力的、差別的だった。 その一族を地元では拷問を一族と呼び、最長老を、皆はご隠居と呼んでいた。 ご隠居は普通の老人ではあったが、一つだけ特異な性癖があった。 70過ぎの年齢にも関わらず、若い、いや、幼い少女を、弄び慰みものにすることを好んだ。 いつもでは無い。 御一族の者は年に一度、ご隠居の誕生日に、まだ男を知らない女の子をご隠居の住むお屋敷に連れていくのだった。 連れて行かれた少女は、数日の後に帰ってくるが、よほど恐ろしく恥ずかしいことをされたのか、肉親にもその経験を話すものは少なかった。 子供たちは、「ご隠居様は子供を食べる」と噂して恐がった。 陽菜は今年12になる。 小学校では最上級生で、明るいリーダータイプのお姉さんとして、下級生にも人気があった。 しかし家庭は不幸だった。 父は御一族の関係の林業作業員だったが、事故で亡くなった。 母は御一族の世話で、作業員の泊まる宿舎で飯炊きをしていた。 陽菜には三つ下の可愛い妹がいた。 妹は難病にかかり、手術と長期の入院が必要になったが、母には経済的ゆとりはなかった。 そこに話を持ってきたのが、御一族の執事だった。 「陽菜ちゃんをご隠居に差し出さないか? 下の娘の病院の心配はしなくて良いから。」 実は母は断片的にだが、ご隠居の生け贄となった少女達が何をされるのか知っていた。 ご隠居は縄や手枷足枷を使うし、自分の一物が役に立たなくても、木で作られた一物で少女の純潔を破るらしい。 それを知ってるから、陽菜を差し出したくなかった。 陽菜に御一族からの話は断わるからと告げようとした時、陽菜は母に対して深々と頭を下げて言った。 「お母さん、ごめんなさい。私、一人で事務所に行ってきたの。」 陽菜はそこで受付の女性に「ご隠居様に食べてもらうために来ました。」と言った。 飛んで来た執事がもう一度意思を確かめても、「私、ご隠居様に食べられますから。」と明るい口調で、しかも真面目に言った。 その場で書類にあまり上手くない字で名前を書き、印鑑の代わりに指印を押した。 母は泣き悲しんだが、陽菜本人は「妹が病気直るから良いじゃない。私が居なくても可愛い妹が元気になって帰ってくるよ。」と反対に母親を慰めていた。 数日後、陽菜は母の心尽くしの新しい下着を着せてもらい、執事から連れられてご隠居様の屋敷に歩いて行った。 大きな屋敷に入って、広い和室に通された。 大きな応接台の前に座らされて、お茶とお菓子を出されたが、陽菜にとってこんな美味しいお菓子を食べたのは初めてだった。 陽菜は横にいる執事に小さい声で話しかけた。「もう一度私の家に行くことある?」 執事が頷くと、陽菜は残ったお菓子をハンカチに包み「これ、お母さんに渡してくれないかな?」と真面目な顔をして言った。 ちょうどその時に、ご隠居様が奥から出てきた。 執事から言われていたから、陽菜は頭を下げ、畳に額を着けて礼をした。 「ああ、お前か。今年の子は。 ご隠居様の声は恐くはなかった。 普通の優しいお爺さんの声だった。 「名前は?」 と聞かれて頭を下げたまま 「山野陽菜です。」 と答えると、笑いながら 「もう良いから、顔を上げてごらん」 と言われた。 陽菜が顔をあげると、声のとおり優しそうなお爺さんが、そこにいた。 「陽菜ちゃんはいくつになるの?」 「12歳です。」 「うんうん、小学校6年だね。元気な子だ。 お父さんお母さんは元気かね?」 「お父さんは山で死んじゃったけど、お母さんは元気でご飯炊きしてます。」 「ほう、それは寂しいね。 ところでお前はここでお爺さんと一緒に何日か暮らせるかな?」 「何日でも大丈夫です。最後は食べられるんでしょ?」 執事はあわてて陽菜を黙らせようとしたが、ご隠居は面白そうに笑い出した。 「それでは陽菜ちゃんは、私から食べられるつもりで来たのかい?」 「私を食べる代わりに、妹の病院代とか払ってくれるって思ってたんだけど..」 横の執事はもう陽菜の口を手で押さえかけていたのだが、ご隠居はそれを止めさせ、その場から退室させた。 退室する執事の背中に陽菜は「さっきのお菓子、お母さんにお願い!」と無邪気に声を掛けた。 二人だけになると、さすがに陽菜もちょっと大人しくなった。 ちょっとお年寄りに馴れ馴れしくし過ぎたかしら? どうせ食べられるだって思ってたから、お行儀悪かったかな..。 そんな思いが態度に現れ、陽菜の姿勢もきちんとなった。 ご隠居は「なんと、考えてたより良い娘のようだ..」と嬉しそうに微笑んだ。 ご隠居は陽菜を隣の部屋に連れて行った。 「お前は、私から食べられるつもりだったんだね。」 そう言うと、ご隠居は本棚から分厚いアルバムを一冊取り出した。 「私は女の子を食べはしないが、こんなことはしてもらったよ。」 そしてアルバムを拡げて陽菜に中身を見せた。 そこには白黒の写真で、いたいけな少女が、縄で縛られ、天井から吊るされ、大きく足を拡げられ、上が鋭角に尖った三角の台に股がらされ、お尻に鞭で打たれた線を付けられ、さらに小さな生理の穴、後ろのお尻の穴に、太い木で作られた張り形を差し込まれ、血を流している姿が貼られていた。 ほとんどの少女は口に猿ぐつわを噛まされていて、四分の三の少女は諦めた表情で、あとの少女のうちの半分は恥ずかしさと悔しさで、残りは苦痛で泣いている顔をしていた。 三角木馬に股がらされた少女の股間からは、黒く血が流れている様子も写されている。 陽菜が特に驚いたのは、その中に3歳年上で小さい時によく遊んでもらってた近所のお姉さんがいたことだった。 中学を卒業して、都会に就職したから会えなくなったけど..、懐かしいな。 ご隠居はしばらく陽菜に好きにアルバムを見せた後、また陽菜に聞いた。 「お前はこんな恥ずかしい痛いことをされるんだよ。 やはり恐いだろう?帰りたくなっただろう?」 さすがに顔も暗くなり、声も小さくなったが、陽菜はちゃんと答えた。 「恐いよ。でも、もう約束したんだから。」 次に声を出したのは陽菜の方だった。 「ご隠居様、これから始めるの? 私、もう裸になるの? 私、いつでも良いよ。」 ご隠居は何となくこの陽菜が気に入ってしまった。 他の女の子より可愛げがあるじゃないか。 恐いのにそれを私に見せまいとしてるのか? ご隠居は棚から縄や手枷足枷首枷などを取り出し、台の植えに並べた。 「さあ、私は用意が出来たよ。 陽菜ちゃん、裸になっておくれ。」 陽菜はご隠居の前で服を脱いでいった。 紺の吊りスカート、白いブラウス、白い靴下を順番に脱ぐ。 もうスリップ姿だ。 そこで陽菜は一度脱ぐのを止めた。 嫌で止めたのではなかった。 それまでに脱いだスカートやブラウスをきちんと畳んで、靴下も揃えてその上に置いた。 それをじっと見ているご隠居に気がつき、陽菜は「ごめんなさい、すぐ全部脱ぎます。」と言うと、スリップから脱ぎ始めた。 この白いスリップやスリーマーやズロースは、母が特別に新しく買ってくれたものだ。 スリップ、スリーマーと頭から脱ぎ、陽菜は白いズロース一枚の裸になった。 胸は同じ年齢の女の子と同じくらいか。 乳首、乳うんは発達し始めているが、乳房全体の膨らみはまだ薄い。 ご隠居がじっと自分を見ているのに気がつき、陽菜は裸であることをちょっと意識した。 「可愛い下着だね。お母さんが買ってくれたのかな?」 ご隠居から言われて、陽菜は嬉しそうに言った。 「そうなんです。お母さんが新しく買ってくれたの。」 片親か。母親が飯場の飯炊きでは、生活は苦しかろう。 それにしては明るい良い子だ。 「そうか、優しいお母さんだね。よし、私もお前に同じようなのを買ってあげるとしよう。 」 陽菜の顔が、ぱあっと明るくなった。 しかし直ぐにまた真面目な顔に戻って言った。 「だめです。だって、私が食べられる分のお金、ちゃんとお母さんがもらうんだから。 それ以上色々もらったら、お母さんに叱られる。」 ご隠居はまた面白くて笑った。 「それでは、さっきのお菓子はどうするね?」 軽くからかったつもりだったが、陽菜は本当に困った顔になった。 そしてズロース姿で急に床に正座すると、頭を床につけて頭を下げた。 「ごめんなさい...」 この娘は真面目に謝ってるらしい。 本当に面白い娘だ。 「そうか、そんなに気になるのなら、その分お前を虐める時に酷くしてあげよう。」 陽菜は一度顔を上げると、また真面目な顔で「ありがとう」と言うと頭を下げた。
2021/06/15 17:33:55(mopJhAqy)
投稿者:
(無名)
毎日のように陽菜を弄んでいるうちに、ご隠居様は久しく忘れていた感触を取り戻した。
ご隠居様は重病で高熱が続いたのが原因で、勃起出来ない身体になって普通に女を抱けなくなった。 その挙げ句がいたいけな少女を縛ったり責めたりして、少しでも興奮しようとしていたのだ。 今日、陽菜を全裸にして弄っている間に、股間が硬くなるのを感じた。 女体に挿入出来るほどの硬さにはならないが、確かに穿いている猿股の布を突っ張らせている。 ご隠居様は、自分も着ていた和服や下着を脱ぎ去り、猿股一枚になって陽菜を膝に座らせた。 陽菜の柔らかく決め細かな肌が直にご隠居様の肌に触れた。 「ご隠居様、私は子供だから大丈夫だけど、ご隠居様は年とってるのに裸になって寒くないの?」 若い頃から山仕事で鍛えたご隠居様の身体は、今でも極寒時に冷水を被ってもびくともしない。 しかし、それを気遣ったくれる陽菜の心が嬉しかった。 「ああ、わしも大丈夫だよ。」 「わあ、ご隠居様の胸や腕って硬いんだね。」 「そうかな?若い時には力仕事をしたからな。」 膝に座った陽菜が、小さな温かい手でご隠居様の胸や腕、太股や膝を撫でてくれると、本当に心地よい。 「陽菜の身体は柔らかいね。」 「ご隠居様、いつも私を膝に座らせてくれるけど、重くない?」 「全然重くないよ。 お前は、もう少し太らなくちゃいけないね。 この前友達と歩いてるのを見たが、お前は痩せすぎてるな。」 確かに陽菜は発育が良い方ではなかった。 ご隠居様のところに来てからは、料理番の女中が栄養のあるものを作ってくれるのだが、それでもなかなか肉がつかなかった。 まあ、年頃になって急に女らしくなる人もいるからな..。 そうご隠居様が考えていたら、膝の上の陽菜が身じろぎをした。 「おや、どうかしたのかい?」 「ううん、私じゃなくて..」 「何だい?わしの事かい?」 「ご隠居様、私のお尻の下。何か硬くなってるみたい..。」 ご隠居様は喜んだ。 お気に入りの陽菜が、わしの一物が硬くなってるのに気がついてくれた。 それは、年老いたご隠居にとって、その一物を現実に女体に挿入するのと同じくらい、精神的に嬉しいことだった。 「それは、わしのチンポだよ。」 陽菜がそれを聞いてどんな反応をするかも、ご隠居様は楽しみだった。 「えっ、ちんちんの事?」 陽菜の声は驚いたような、不思議がってるような感じだった。 「男のチンポは知ってるだろう? お父さんもあっただろう。」 急に父親のことを言われて、ちょっと思い出してるような陽菜だった。 「うん、たしかお風呂で見たような気がするけど..」 「そうだよ。それでお前のお父さんはお母さんを可愛がってあげたんだから。」 「あの、それって、男の子のちんちんが大人になったもの?」 陽菜にとっては、父親のチンポはもう鮮明には思い出せなかった。 しかし、男の子のちんちんなら、近所の男の子が夏になると真っ裸で川で泳ぐ時に見ている。 田舎のことで、子供は小学校3.4年位までは、川では男女とも全裸で泳ぐのが当たり前だった。 中には5.6年になって、毛が生え始めた男の子や、胸が膨らんでいる女の子が裸で泳いでることもあった。 しかし、陽菜が見た男の子のちんちんは、唐辛子くらいの大きさだったはず。 それが、今陽菜のお尻に当たってるご隠居様のは、細めのさつまいもくらいの大きさに感じられた。 どうも同じものだと思えない。 首を傾げている陽菜に、ご隠居様が言った。 「見てみるかい?」
21/06/26 10:07
(c2Hi41AR)
投稿者:
(無名)
続きが気になります
よろしくお願いします
21/06/27 14:42
(PSb1/bC/)
投稿者:
(無名)
陽菜はコクコクと首を縦に振った。
女の人を可愛がってきれいにする道具って? 私が見た男の子のチンチンとは形も大きさも違うみたいだ。 見てみたいな。 陽菜はご隠居様の膝から下りて、前にちょこんと座った。 ご隠居様は立ち上がり、その場で猿股を下げた。 「えっ、これ?こんなに大きなの?」 男の子の尖った唐辛子が大きくなったのを想像していたが、全然違う。 大きさはナス位の長さだけど、先の方が広がってるし、広がってる部分の下に溝が着いてる。 先の広がってるところの真ん中に、縦に細い穴があった。 なにより、そんなに大きいのに、下向きにぶら下がってない。 ほぼ水平に、ご隠居様の下腹から前に突き出ていた。 全体的に硬そうだけど、骨が入ってるのかしら? 男の子のチンチンは尖ってたけど、柔らかそうだったのに。 先の太いところの方が、溝より下に比べて赤みが強いみたい。 あっ、溝より下の竿のところは、青い血管が浮き出てるんだ。 男の子のと比べたら...、大きいだけじゃなくて...、ちょっと恐いみたい。 しかしそう思っても、ご隠居様の前では絶対にそんなことは言わないつもりの必要でだった。 根元の下には、陰茎に比べたら、ちょっと面白い形のぶらんとした袋が下がってる。 これが金タマかな? 本当に中には、2つ何か入ってるみたい。 「どうだい?これが男のチンポだよ。 子供のとは違うだろう?」 ご隠居様のチンポを夢中でじっと見つめていた陽菜は、ご隠居様から声を掛けられてビクッとした。 「おや、ビックリしたかな?それとも恐いかな?」 陽菜は今度は首を横にプルプルと振った。 「恐くはないけど、こんなに大きいのって驚いちゃった。」 ご隠居様は久しぶりに女から「大きい」と言われてご機嫌も良かった。 「おお、わしのは他の人より、少し大きいらしくてな。 これでも、歳をとって少し小さくなったと思っていたがな。」 腰を突き出すようにして、正座している陽菜に見せつけた。 「ご隠居様、男の人って、いつもこんなに真っ直ぐ突き出てないよね。 前にお父さんのをお風呂で見た時、だらんってぶら下がってたみたいな気がするんだけど。」 陽菜から無邪気な質問をされるのも楽しかった。 「そうなんだよ。いつもはだらんだが、可愛い女の人を見たりしたら、このようになるんだ。」 笑い顔で答えると、急に陽菜が顔を赤くして、両手で自分の頬を押さえた。 「それって..、私も...」 「ああ、そうだよ。お前は可愛いからね。 歳をとると、なかなか硬くならないんだが、お前のお陰で久しぶりに硬くなったよ。」 そう言うとご隠居様は、陽菜の手を取ると、自分のチンポに触れさせた。
21/06/27 17:43
(KirTZowm)
投稿者:
(無名)
ご隠居様のチンポは、見た目より硬かった。
他の部分の体温は陽菜より低いのに、チンポだけは熱く感じた。 「ご隠居様、ご隠居様のチンポって...」 陽菜が言い淀んだので、ご隠居様が促した。 「わしのチンポが、どうしたのかな?」 陽菜は答えた。 「こんなこと言ってごめんなさい。 ご隠居様のチンポ、硬いし熱いし..、ご隠居様の他のところの身体と違うみたい。」 知恵がついた女が煽てて言ったのではなく、素直な陽菜がそう言ったことは、ご隠居様にとって最近にない喜びと興奮だった。 まるで自分が陽菜と同じくらいの年齢の悪ガキに戻り、可愛い近所の女の子とお医者さんごっこをし、相手の女の子が硬く立ったチンポに驚いてるような、そんな新鮮な興奮だった。 陽菜は遠慮がちに、そっとご隠居様のチンポを小さな細い指で触った。 「握ってみてもいいんだよ。」 ご隠居様が言うと、陽菜は一度ご隠居様の顔を見上げ、「良いの?」と聞いた。 ご隠居様が頷くと、「そっと握るから..、痛かったらごめんなさい。」と言って、右手の指を開き、ご隠居様のチンポをそっと握った。 久しぶりに勃起したとは言え、以前は多くの女を抱き、貫いてきたご隠居様のチンポだ。 陽菜が握ったくらいでは、痛くもなんとも無い筈だった。 それが、陽菜の温かくて柔らかな手でそっと握られると、ご隠居様はますます激しい興奮に陥った。 熟練の女郎から、どんなに強く擦られようが、口で吸い上げられようが、びくともしなかったチンポが、陽菜の手で握られて本当に久しぶりの快感を感じている。 それに伴い、ご隠居様の心臓も激しく鼓動しだした。 今日は触らせるだけで十分だろう..、そう思っていたが、それではたまらなくなった。 「ご隠居様、痛くないですか?」 ご隠居様の顔を仰ぎ見て無邪気に聞く陽菜に、ご隠居様は、 「いや、痛くない。痛くないどころか、わしは今、本当に気持ちいいんだよ。」 「本当に?陽菜、ご隠居様に気持ちよくなってもらうと、嬉しいよ!」 「それでは、もう少し強く握ってくれるかな? そして、握ったまま、前後にしごくようにしてくれるかい?」 「うん、もし悪かったら言ってね!」 陽菜はご隠居様が立ってるすぐ横に膝で立って、右手でご隠居様のチンポをそっとしごきはじめた。 「ご隠居様、なんだか、ますます硬くなってるみたい。」 「すごいね。熱い鉄みたい!」 「先のところ、色が変わってきた。どんどん濃くなってる!」 それまで久しく勃起せず、色が薄くなってた亀頭部分が充血し、もう赤黒くなっている。 「わしの、先の太いところも、触っておくれ。」 陽菜はご隠居様の竿をしごきながら、先端の太く横にはみ出た亀頭を触った。 「ここ、もっと熱い。焼けた鉄みたい!」 「さあ、手のひらでそこを包むみたいにして、擦ってごらん。」 陽菜は初めてのことで分からないなりに、懸命にご隠居様のチンポを二本の手で弄ってみた。 「ご隠居様!先の穴から..」 「ああ、先のところに縦になった穴があるんだろう。 そこは子種と小便が出る穴だよ。」 「うん、その穴から、ぬるっとしたのが出たの。大丈夫?」 「ぬるっとしたのなら、小便じゃない。 おまんこに入れる時に、滑りやすいようにする汁だよ。 汚なくないからね。」 「ううん、汚いなんてないから! でも、この汁が着いた手で先のところを擦ると、ぬるぬるしてとっても擦りやすくて...」 「おうおう、わしは今、とても気持ちいいよ! こんなに気持ち良くなったのは何年ぶりだろう!」 「そんなに気持ち良いの?」 「もう何年も、こんなに硬くなることがなかった。今なら女を抱けそうだ。」 「抱くって、おまんこにチンポ入れることでしょ。」 「ああ、そうだよ。この感じを忘れかけてたよ。」 陽菜はちょっと何か考えていたが、またご隠居様の顔を見上げると言った。 「陽菜じゃ..、だめ..?」 驚いたご隠居様が陽菜の顔を見ると、陽菜は手を動かしながらご隠居様の顔を見上げて言った。 「私、もう泣かないから! ううん、泣いても入れて!」 ご隠居様の心は揺れた。 本当に久しぶりの勃起だ。 次にいつ勃起できるだろうか? 陽菜はもう家の子だ。 もしわしのチンポで怪我をするようなことがあれば、ちゃんと治療はしてあげられる。 なにより陽菜自身が、してください、と言ってるじゃないか。 それに、縛ったり木馬に股がらせたりして痛い思いをさせるより...。 ご隠居様の心は殆ど決まった。
21/06/30 14:21
(2vDjm1Iu)
投稿者:
環
「陽菜。お前、わしのチンポを舐められるか?」
ご隠居様から聞かれて、陽菜はにっこり微笑んだ。 「唾を着けるんだね。入れてくれるんだね!」 「ああ、お前に入れてみたいと思ったんだよ。 小便が出るところだが、舐められるかい?」 「うん。ご隠居様のここ、全然おしっこ臭くないもん。」 陽菜は小さな口を開け、ご隠居様のチンポを舐め始めた。 舌を出してペロペロと舐め、やがてパクっと口の中に入れてしまった。 陽菜は淫売をする女のように、口でご隠居様を逝かせようとしてはいない。 あくまでも、ご隠居様のチンポが自分の膣に入れるのに滑りを良くするために、唾を塗り付けるつもりでのことだった。 ところが数々の女と遊んだ経験のあるご隠居様にとっては、それが新鮮に感じられた。 上目遣いに自分の顔を見ながら、頬を窪ませて子種を無理やり吸い取ろうとするような商売女の顔より、目を閉じて幼いなりに懸命にしゃぶってくれてる陽菜が愛しく思え、遠い昔のことまで思い出してしまった。 ずっと、ずーっと昔、ご隠居様が若ったころ、暴れて回ってたご隠居様をなんとか落ち着かせようとして、親が無理やり結婚をさせた。 相手は遠い親戚の、ご隠居様より大分年下の女学校を出たての少女だった。 親に逆らいたい気持ちから、その少女を乱暴に扱ってしまった。 口でしろ!と褌を外して顔の前に若く硬いチンポを突きつけた時、そっと目を閉じて恐る恐るご隠居様のを口に含んだ新妻の事を思い出して切なくなった。 あいつも口でするなんか思ったこともなかったろうに、健気に懸命にしゃぶってくれたものだった。 そう思うと、もうずっと前に亡くなった妻と陽菜が重なって思えてしまった。 その時、懸命にしゃぶってる陽菜の舌先が、ご隠居様の鈴口、尿道をつつくように触った。 「おうっ!」 ご隠居様の背筋に電気が流れ、久しく味わうことのなかった痺れるような感触が股間に走った。 小便ではない。 粘りと充実感がある熱いものがチンポを流れている。 それが、尿道から迸る。 ああ、何十年ぶりか..! たまらない気持ちの良さに、いつの間にかご隠居様は陽菜の頭を両手で挟むように押さえてしまっていた。 陽菜は驚いた。 熱いドロッとしたのがいきなり出てきた。 つんとした特別な匂いがする。 口に溢れちゃう。 でも、ご隠居様が頭を押さえてるから、吐けないよ。 「ぐふっ、ぐふっ!」 小さな口の中に溢れたドロドロは、喉から鼻まで溢れちゃいそうだ。 息が..、苦しいよ..。 混乱する中で、陽菜は夢中でそのドロドロを嚥下してしまった。 すんなり呑み込めた訳ではない。 粘りがあり、痰が喉に貼りつくような感じで、なかなか食道の方に流れていかなかった。 しかし、一度呑み込むと、口の中に余裕が出来たせいか苦しくなくなり、さらにもう一度嚥下出来た。 今呑み込んだのは何だろう? おしっこじゃないよね。 おしっこの匂い全然しなかった。 かわりにすごく違った匂いしたけど..。 苦いみたいな、しょっぱいみたいな、それでいて薄い甘味もある不思議な味する。 しかし利口な陽菜には、ご隠居様の様子から、このドロドロがご隠居様のチンポから出たことは、とても大切な意味があることなんだ、と察することが出来た。 あの優しいご隠居様が、私の頭を押さえるくらいだもの。 きっとすごく大切なことだったんだろうな。 今はもう、ご隠居様は頭を押さえていない。 かわりにいつものように、優しく頭を撫でてくれている。 何かよく分かんないけど、私、ご隠居様が喜んでくれること、出来たみたいだな..。 陽菜はそう思いながら、今はもう柔らかくなったご隠居様のチンポをまだ口に入れて舌を動かしていた。 ご隠居様はしばらく、長らく忘れていた射精の気持ちよさの余韻に浸り、無意識に陽菜の頭を撫でていたが、はっと気を取り直した。 わしは陽菜の口で射精出来た。 そうだ!陽菜は? 慌てて下を見下ろすと、陽菜はまだご隠居様のチンポを両手で下から持ち上げるようにして口に入れていた。 口に出したのに、吐き出してないのか! わしのを、全部飲んでくれたのか! 若い妻も、初めてわしのを口に受けたら、困ったような顔をして呑み込んでくれたな。 陽菜もあいつと同じか..。 ご隠居様は、これも久しく忘れていた事だが、目頭が熱くなるのを感じてしまった。
21/07/03 01:30
(aySIdF8E)
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