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1:自然の家
投稿者:
ヒロ
◆sS/CgIBv46
妄想の話です。
各都道府県にある少年自然の家。 都道府県によって運営は様々。自分の住んでいる地域の自然の家は、人里離れた山の頂き付近にあり、毎月小学生から中学生20人程度募集。基本親子参加ですが、小学高学年から中学生は親が連れてきて子供だけ参加。帰りに親が迎えにくるという場合もOK。日帰りから泊まりのイベントを開催している。 中学生の参加はほとんどなく、小学4年から6年生がほとんど。 イベント運営は自然の家の館長(地方公務員)と大学生のボランティア等で成り立っています。 私の名前は倉田仁。大学の教育学部に通う21歳。4回生になったばかり。 いずれ学校の先生になる事を目指す名目で、自然の家でのイベントのボランティアに参加しています。 本当は小学生とふれ合う良い機会だから。 1回生からボランティアに参加し、可愛い小学生を頂いた事も何度か。それが本当の目的ですが…。流石に親同伴の場合難しいですが、仲良くなってくると親に隠れてした事もありました。美味しく頂くには、半年ぐらいは最低かかります。 子供はみんな最初は警戒しますが、何回もイベントに参加し仲良くなってくると気持ちが緩んできます。 仲良くなった子を特別扱いし、君だけ特別だからと言うと、私に憧れを抱くようです。そうなったらもうこっちのもの。あとは……性に興味を持たせる話やスマホで映像を見せたり。私に抱かれてくれます。場所は苦労しますが……。 中学生になると参加しなくなりますが、あとは自然の家以外で会って……関係は続いています。 警戒が強い子は次回からの参加がないのが大半です。 無理は禁物。ばれたら終わりですから。 今から書く話は関係を持った女の子との関係です。 私が2回生になったばかりの5月。イベントは日帰り。午前中は山菜炊き込み御飯を作り、午後は山道散策と、いもの苗植え。夕方解散。 受付作業をしていると、綺麗な母親とその後ろに隠れるように小学生の女の子がやって来ました。 母親は、 「木原真理です。娘は木原ひな。初めての参加ですので宜しくお願いします。この子ったらどういう訳か内気な子で、人見知りなんです。私が今回無理矢理連れてきたんです。もう小学5年生なんだから。」 だから母親の後ろに隠れていたんだ。よく見ると母親に似てとっても可愛らしい子。色白で髪は肩ぐらい。身長は135センチぐらいだろうか。華奢な体にジーンズのズボンにトレーナーにパーカーを羽織っていました。胸の膨らみはトレーナーの上からではわからないくらい。僕の好みにドストライク。 僕はひなちゃんに目線を合わせるようにしゃがみ、 「今日は宜しくね。僕は倉田仁。困った事があったら何でも相談してね。」 と笑顔で話すも目線を合わせてくれませんでした。 警戒している。これは手強いなと思わされました。 受付を済ませオリエンテーションをし、暫くしてから山菜炊き込み御飯を作る準備に入りました。 僕は木原親子の班になんとか入り、山菜の名前を教えながらお手伝いをしていきました。 基本子供達が準備し親は見てるだけ。 でもひなちゃんの手つきはおぼつかず、包丁を持つ手が危なっかしい。そこで僕の出番です。 自然に包丁を持つひなちゃんの小さな手を上から添えるように握り、一緒に山菜を切ざんでいきました。 手を握られたひなちゃんは、(はっ)と僕の顔を見上げ恥ずかしそうな顔をするも、嫌がる素振りは見せませんでした。 後ろからひなちゃんの手を握りながら山菜を切っていると、綺麗なうなじが……。それだけでゾクゾクしてくる。まだひなちゃんとは一言も会話を交わしていません。無言のまま準備していると、 ひなちゃんの母親が、 「倉田さん、ありがとうございます。包丁を持たせる事なんて家ではないものですから。ひなも良い勉強になると思います。」 「いえいえ…子供達のお手伝いするのが私達の仕事ですから。大丈夫ですよ。」 ひなちゃんの手をもっと握っていたいのはやまやま。 でも…不自然に思われるのはまずい。 ひなちゃんの耳元で、 「一人でやってごらん。大丈夫。出来るから」 再び振り向き恥ずかしそうに僕を見上げると、一人で準備を始めました。恥ずかしそうに見上げるひな。ドキッとさせる表情になんとかひなを攻略したいという気持ちがひしひしと沸き上がって来ました。 炊き込み御飯の準備が終わり、いざ火にかけて炊き上がる時間まで片付けと雑談。 ひなちゃんの母親と色々話をしていると、少し家庭環境がわかってきました。 わりと裕福な家庭だが、離婚して娘と2人暮らしな事。ひなは一人で本を読んだり落ち着いて家の中にいることが多い事。それは自分が仕事であまり娘と関わってあげる事が出来ないから。そのせいでひなは他人と関わる事が苦手になってしまったんじゃないかと。 今回知り合いから自然の家でのイベントを聞き、日帰りだからと無理矢理連れてきたんだと。 僕はひなの母親に、 「ひなちゃんがこのイベントに参加して良かったと思って貰えるように、楽しい会にしますよ。」 横で聞いているひなちゃんは、僕と母親をチラチラ見るも黙ったまま。 炊き込み御飯が出来上がり、同時に作ったお味噌汁と一緒にひなちゃんがお椀によそってくれました。 炊き込み御飯と味噌汁の味付けはひなちゃん一人でしたものです。 いただきますをし、炊き込み御飯と味噌汁を口に入れ 「この味付け……美味しい。初めて作ったと思えないくらい。ひなちゃん、よく出来たね!」 また無言のままかなって思ったらひなちゃんが小さな声で、 「ありがとうございます。」 と僕の顔をチラっと見てまた恥ずかしそうに下を向き食べ続けるひなちゃん。 やっと口を開いてくれた。 「ひなちゃん…初めてしゃべってくれたね。ありがとう。」 再びチラっと僕を見上げ食べ続けるひなの小さな口元を見つめる。 可愛い声……小さな唇。奪いたい衝動にかられてくる。 焦るな……ひなの心を開くには時間がいる。 今回は日帰りのイベント。時間のない中でどれだけひなに近づけるか。次回も来たいという気持ちまでもっていかないと……。いずれはひな一人で泊まりのイベントに参加出来るまで……。
2020/04/01 16:37:23(wKAancfs)
投稿者:
bluebird
◆VAdAcblNpc
おぉ!
待ってました。
20/10/11 01:26
(TEwr.RW4)
投稿者:
ヒロ
◆sS/CgIBv46
「あっ……穂乃花ちゃん、おはよう!」
笑顔で挨拶をすると穂乃花は照れた顔を浮かべ、 「お兄ちゃん…おはようございます。朝からごめんなさい。少しお話いいですか?」 と言って返事を返してくる。やはり何か話したいようだ。僕は優菜に、穂乃花ちゃんが僕に何か話したいそうだから暫くさとる君とサッカーしててくれるようにお願いすると少し不満そうな顔をする。 僕は優菜の耳元で、 「多分昨日話した事の続きだと思うから。優菜、穂乃花お姉ちゃんの気持ち考えてあげて。話を聞いてもらえる人が他に誰もいないんだと思う。穂乃花ちゃんの昨日の話は絶対秘密だよ。ほら…さとる君と遊んでおいで。」 穂乃花は申し訳なさそうな顔で優菜にお願いする。 「少しだけお兄ちゃん貸して。お願い」 「うん。わかった。」 優菜は納得した様子でさとる君とサッカーを始める。 僕は少し離れたベンチに腰かけると、穂乃花が一人分の隙間をあけベンチに腰かける。やはり隣に座るにはまだ抵抗があるようだ。優菜の手前、ちょうどよい距離感だ。 昨日は浴衣だったし、少し薄暗かったからよく見えなかったが、ショートパンツから伸びるすらっと伸びた色白の細い足……Tシャツからツンと突き出た小さな胸。ううっ…ドキドキしてくる。 僕は黙っていると穂乃花はゆっくり口を開き指を指す。 「あの……私の家あそこなんです。優菜ちゃんの家と近くて。2階の自分の部屋から公園を見たら優菜ちゃんとお兄さんがいたから、慌てて出てきたんです。」 おっ……これは偶然じゃなかった。僕の姿を見てわざわざ自分から会いに来たという事か。 「そうなんだ……わざわざ会いに来てくれて嬉しいよ。 優菜ちゃんの家と近いと聞いてたから、公園で遊んでいればもしかして穂乃花ちゃんに会えるかもって僕も思ってた。」 びっくりするも、一瞬嬉しそうな表情を浮かべた顔を僕は見逃さなかった。 「お兄さんも私に会いたいって思ってたの?」 お兄さんもという事は、穂乃花も会いたかったんだ。 「思ってた。お祭りで話した穂乃花ちゃんの悩みが気になってたし……話も中途半端に終わってしまったからね。」 僕の言葉に少しがっかりした顔をする穂乃花。単純に自分の悩みが気になって会いたかったと言われたように聞こえたんだろう。体は優菜やひなより随分大人に近づいているようだが、やはり心は繊細な6年生。 少し心を揺さぶってみるか。 「穂乃花ちゃん、話したい事は昨日話した続きだね?」 穂乃花は下を向き、 「はい……。お兄さんに優菜ちゃんの方が魅力的だって言われた事が心に残ってて。みんな私の体触りたいって思ってる…それは私が魅力的だからって自惚れてた。痴漢に会った時から……そう思うようになってしまったみたい。痴漢に触られて止めないでって思った自分が許せなくて…。男の人を不潔だって知らない間にそう思い込んでた。」 僕は何気に体を穂乃花に近付け距離を詰める。穂乃花の手に優しく触れるとビクッと震え僕を見る。 「よく触らないで!って昨日みたいに言わなかったね。昨日のヒント……慣れる事。男の手が汚いものじゃないと理解出来るようになる為に触れてみたんだ。嫌だったら止めるよ。」 穂乃花の手が震えているのがわかる。穂乃花は顔を左右に振り、 「大丈夫………」 と言う。昨日より少し前に進んだ。でもまだまだ…。 「自分の事を客観的に見て、自分の気持ちを正直に話してくれる穂乃花ちゃんは、魅力的な女の子だよ。」 「今の私魅力的?お兄さんからそう見えるの?」 僕は穂乃花の手を優しく握り、 「もちろん見えるよ。」 手を握られどうしていいのかわからない顔をするも、 嫌とは言わない穂乃花。顔を真っ赤に染めている。 「穂乃花ちゃん…誰も相談出来ずに自分一人で悩んでたんだね。周りの人は穂乃花ちゃんの本当の姿を知らないだけ。少しばかり自惚れてたけどそれも仕方ないと思う。問題は男性を不潔だと思ってしまった事。男性不信になると生来困る事になるからね。でも本当に男性を不潔だと思ってるかどうか……。だって痴漢に会った時、変な気分になって止めないでって思ったんでしょ?内心では触って欲しいって思ってる。ただきっかけがないだけ。違う?自分に正直になってみようよ。」 穂乃花ははっとした顔をする。 「……………私が触って欲しいって思ってる?」 考えて込む穂乃花。ここは賭けに出て見るか。 「穂乃花ちゃん…夜寝るとき痴漢された事思い出すでしょ?思い出すとドキドキしてどうしていいかわからないまま、自分の大事なところ触れてみたりしていない?自分で触れて罪悪感を感じてしまう。違う?」 顔を真っ赤に染め上げる穂乃花。ん!……図星か。 「そんな事しない……するわけないもん。」 立ち上がろうとする穂乃花の手をギュッと掴み遮る。 僕は少し強い口調で、 「穂乃花…自分に正直になりなさい。正直にならないといつまでもこのままだよ。穂乃花だけじゃない…穂乃花の年頃になれば女の子はだいたい無意識にしてしまうんだ。何も恥ずかしい事じゃない!」 穂乃花は僕の強い口調にびっくりしそのままベンチに座る。恥ずかしそうに僕を見て、 「穂乃花ぐらいの女の子はみんなするの?」 おっ…やっと自分の心の奥底を見せる気になったか。 「そう…思春期になると誰もが経験する事。だから穂乃花も例外じゃない。ただきっかけが痴漢だっただけと言う事。」 穂乃花は下を見向き恥ずかしそうに、 「お兄さんの言うとおり……。自分の心や行動が見透かされているみたいで正直に言えなかったの。ごめんなさい。自分だけ…自分だけがそうなんだって思うと罪悪感が襲ってくるの。」 僕を見上げた目には涙が浮かんでいる。ううっ…泣かせてしまったか。涙ぐむ穂乃花の表情……可愛いぞ。 「罪悪感なんて感じる必要なんてないの。自分だけが特別じゃない……みんなと一緒。」 穂乃花は少女モデルのような可愛さがある。他の子とはレベルが違うほど6年生にしては大人びて綺麗だ。だが心はみんなと一緒。色んな意味でみんなとなんらかわりない事を理解させる。 「お兄さんと話してなんだか心がすっきりした感じがする。何で悩んでたんだろうって。」 心の奥底を見せてくれた穂乃花…あともう少し。後もう少し心の奥底を……。 「穂乃花ちゃん…違ってたらごめん。昨日の夜も触ったんじゃないのかな?僕の事想像して…僕に触られている事を想像したんじゃないのかな?」 ますます顔を真っ赤に染める穂乃花。 「………………」 黙ったまま暫く沈黙が走る。 「自分に正直になる事。自分に正直になれぱ楽になるよ。」 穂乃花はちらっと僕の目をみてコクンとうなずく。 おおっ…僕の事を思ってのオナニーか。これは興奮する。無意識なのかどうなのか……。 僕は穂乃花の頭をくしゃくしゃっと撫で、 「僕の事を思ってしてくれたなんて嬉しいよ。ありがとうね。僕も穂乃花ちゃんの事ずっと考えた。」 「お兄さんも私の事思ってくれてたの?」 嬉しそうな顔をする穂乃花。 「そうだよ。でも自分一人じゃどうしていいのかわからないよね?僕だったら穂乃花の想像してる以上の事してあげられる。気持ちいい事をね。」 穂乃花の目が興味のある目に変わっていくのがわかる。 「……………教えてほしい。」 おっ……やっと自分に正直になれたか。
20/10/12 12:29
(sb2o4InG)
投稿者:
くうちゃん
ヒロさんお疲れ様です。
穂乃花ちゃんのエピソードありがとうございます。次の展開が楽しみです。
20/10/12 18:56
(ASWhu2/9)
投稿者:
ヒロ
◆sS/CgIBv46
穂乃花の口から、教えて欲しいと言う言葉をよく導きだしたと思う。でも……男性に対して不潔だと言う思いはまだ心の中に残っているだろう。
事を急ぐと台無しになってしまうかもしれない。 僕は穂乃花の手を指を絡ませるように握ると、ビクッと震える。 「気持ちよくなりたいと言う気持ちが強ければ、男性に対して不潔だと言う気持ちを克服出来るかもしれないね。でも……自分の一番恥ずかしい場所をさらけ出しなおかつ触れられるんだよ。穂乃花ちゃん耐えられる?それにいつ…どこで教えるかも問題だね。」 穂乃花は指を絡ませられ真っ赤な顔で僕を見つめる。 「一番恥ずかしい場所……。触れられる。いつ……どこで?」 僕の言った言葉を繰り返す穂乃花。 見つめられるとドキドキしてしまう。 「そう……自分の恥ずかしい裸を僕に見せたり触られたりするんだよ。いっぱいいっぱい恥ずかしい事するのに、時間も場所も必要でしょ?」 穂乃花は下を向き黙り込んでしまう。 「穂乃花ちゃんはセックスって知ってる?」 下を向いたままコクンとうなずく穂乃花。 やはり6年生……ひなや穂乃花とは違う。羞恥心も人一倍強そうだ。 穂乃花を見ていると、恥ずかしい事をいっぱい経験させたくなってくる。 「赤ちゃんが出来る事、保健体育で習ったし……クラスの男子とかエッチな事言ってくるから。」 その程度の知識か……これは教えがいがある。 「セックスって凄い気持ちいいんだよ。だって気持ちよくないと誰も赤ちゃん作らなくなっちゃうしね。」 穂乃花は顔をあげ心配そうな顔で、 「凄い気持ちいいの?セックスって好きな人とするもんでしょ?それに赤ちゃん出来たら穂乃花困る……」 僕は穂乃花を見つめ、 「穂乃花は僕の事好きなんでしょ?見てたらわかるよ。好きだから僕に会いに来た、違う?」 穂乃花は戸惑いながら、 「ううっ…男の人にそんな風に言われたの初めて。穂乃花から告白したことないし……」 僕はうんうんと頷き、 「いつもみんなから可愛いとか綺麗とか言われてるから、自分から好きになるのは初めて?」 恥ずかしいそうにうなずく穂乃花。おっ…かまかけたがやっぱり好きなんだ。 「好きだったら好きと言わないとね。」 上から目線で穂乃花に言うと小さな声で、 「…………好きです。お兄さんは?お兄さんは穂乃花の事どう思ってるの?」 僕は真剣な表情で穂乃花を見つめ、 「これからの穂乃花ちゃん次第かな。お祭りで初めて会った時みたいな穂乃花ちゃんなら好きになれない。 でも自分に正直になる穂乃花ちゃんなら好きになるかもしれない。」 好きと返事が帰ってくると思ってたんだろう。ショックを浮かべる穂乃花。 プライドや自惚れが強い穂乃花にはこれぐらいが丁度いい。僕に振り向いてもらうため…一生懸命頑張るだろうから。僕も人の事いえないけど。 「わかった。お兄さんに好きになってもらえるように頑張る!」 だんだん素直になっていく穂乃花。まわりが穂乃花を甘やかしていたんだろう。 「どころで穂乃花ちゃんはもう初潮は来たの?」 顔を左右に振り、 「まだです。クラスの女の子は半分ぐらい来てるみたいだけど……私はまだみたい。」 おっ…成長が早いと思ったがまだだったとは、嬉しいね。生で出来る。 「心配いらないよ……いずれ来るから。初潮が来てなかったら赤ちゃん出来ないし、もし来たら避妊すれば大丈夫だから。」 いつの間にかセックスする前提の話になってる。そう……穂乃花の想像を膨らませドキドキさせる。またそのドキドキが穂乃花の興味をそそり、より早く経験したい僕に触って欲しいと言う気持ちにさせる。 「………そうなんだ。穂乃花、知らない事ばっかりだね。知らないとなんか焦っちゃう。」 「焦らずゆっくり覚えていけばいいんだよ。」 穂乃花と話していると、ベンチの前にサッカーボールが転がってくる。僕は慌てて穂乃花から手を離し、ボールを掴む。 「お兄ちゃん!お話終わった?サッカーしようよ。穂乃花お姉ちゃんも一緒にあそぼっ!」 遠くから優菜の叫ぶ声が聞こえる。危ない危ない……穂乃花と手を握ってるところ見られたらやばかった。 昨日あれだけイッたのに…疲れというものを優菜は知らないのか。若いっていいな~。僕も若いけど。 僕はベンチから立ち上がり、 「穂乃花ちゃんもサッカーしよっ!」 穂乃花は、大事な話の途中だったせいかあまり乗り気ではないようだ。肝心のいつ…どこでが決まってないし。 「お兄さん……今度はいつ会えるの?会う方法も連絡先もしらないし。」 僕は穂乃花の耳元で、 「穂乃花ちゃん…今日もお祭り来る?来るならまた会えるよ。そこで続き話そうか?」 穂乃花はベンチから立ち上がり 「はいっ……私もお祭り行きます。」 穂乃花の家はわかってる。偶然を装えばいつでも会える。でも穂乃花との時間をたっぷり作る為には…ひなや優菜と同じように親から信頼を得ないと。どうする……。 サッカーボールを持って穂乃花と一緒に優菜とさとる君のところへ向かう。穂乃花が歩きながら変な事を言う。 「お兄さん……前に何処かで会った事があるような気がする。初めて会った気がしないの。」 僕はその時は軽く聞き流し。 「どこにでもある顔だからね。」 と返す。何処かで会った事がある……どこだろう。 その後は4人で楽しくサッカーを楽しんだ。 穂乃花は、一生懸命走り汗で髪を濡らし、おまけに白いTシャツまで汗で濡れ、ジュニアブラが一層透けて見える。Tシャツをツンと膨らませる小さな胸。ボールを蹴るすらっと伸びた細い足。触れたい……汗だくになりながら穂乃花と一緒にイキたい。穂乃花をいっぱいイさせたい。
20/10/13 17:46
(4f1gEteX)
投稿者:
ヒロ
◆sS/CgIBv46
1時間ぐらいサッカーで遊び、暑くなって来たのでお開きにしそれぞれの家に帰っていく。
「さとる君に穂乃花ちゃん……またね!」 手を振りながらさよならをし優菜と一緒に家に帰る。 何処かで会った事があるって言ってたな。気になる……何処だろう。気のせいか……。 リビングのソファーに並んで座りお茶を飲みながら、優菜にさとる君と仲がいいのか聞いてみると、 「同じサッカークラブに入ってるしたまに公園でサッカーするよ。」 と言う返事が帰ってくる。 「優菜の浴衣姿可愛いって言ってたし、もしかしてさとる君、優菜に気があるんじゃないかな?」 とそれとなく話してみると、少し顔を赤くする。 「違うよ……いつも言い合いばっかしてるし、何とも思ってないよ。」 ん?優菜もまんざらではないようだ。 「本当かな?少し顔が赤よ。焼きもちやいちゃうな~」 優菜は頬っぺたを膨らませ、 「もう…お兄ちゃんのバカ。そんなんじゃないもん。優菜はお兄ちゃんの事好きなの!」 怒った顔がまた可愛い。僕は優菜の耳元で、 「優菜…ママが帰って来る前にもう一回セックスする?」 優菜は「うん……する」と言いながら僕に持たれかかってくる。僕は優菜の小さな肩を抱き、 「今度はね…いずれ3人でする為の練習として目隠ししてセックスしてみようか?」 優菜はびっくりした顔で僕を見上げ、 「あっ……ううん。目隠ししてエッチするの?」 複数でのセックス……思い出したんだろう。 優菜を持ち上げ膝の上に乗せ向かい合い、 「そう…目隠しするんだ。目隠ししたら頭の中でさとる君の事だけを考える。わかるかな?」 「えっ!さとるの事考えてするの?」 僕は鞄からアイマスクを取り出し優菜に見せながら、 「さっきさとる君の事何とも思ってないって言ったでしょ?本当にそうなのか確かめて見たくなったんだ」 優菜の見つめる目が少し潤んでいる。 「お兄ちゃん……怒ってるの?」 僕はニコッと笑い、 「怒ってなんかないよ。大丈夫だから。単なる遊びだと思えばいいよ。」 好きな人以外の人に抱かれる為の練習。どんな相手にだかれても、頭の中で好きな人の事を思ってセックス出来るかどうか。僕以外の人に抱かれる為の練習。 もしかしたらいずれさとる君とエッチする事になるかもしれないしね。 優菜は遊びだと言われ、しぶしぶ「わかった……お兄ちゃんの言うとおりする。」と言う。 僕は優菜の目にアイマスクをし、 「いいかい?これから僕の事をお兄ちゃんじゃなくて、さとると呼ぶんだ。わかったね?」 視界を塞がれた優菜。 「はいっ……お兄……あ、さとるわかった!ふうっ…見えないとドキドキする。」 アイマスクを着けた優菜の小さな唇にキスをすると、優菜は両手を僕の首に回してくる。 唇をこじ開け、小さな舌と自分の舌を絡ませていく。 チュッ……ピチャッ…ピチャッ……ンンンッ…。 優菜も夢中で僕の舌に自分の舌を絡ませてくる。 4年生なのに上手くなってきた。 唇を離し、万歳させるとTシャツを脱がしそのままノースリーブのインナーも脱がせていく。 何べん見ても可愛らしい胸。 「優菜…ちゃんとさとる君の事考えてる?」 「はぁ…はぁ…考えてるよ」 優菜の脇腹を掴んで親指で小さな乳首を擦るように撫でながら唇を交わしていく。 「ンンンッ…チュッ……チュッ……はぁ…はぁ…ンンンッ 見えないとゾクゾクする。あっ!おっぱいジンジンするっ……さとる気持ちいい…気持ちいいよ~」 小さな乳首を口に含み…強く吸ったり弱く吸ったりを繰り返していく。ビクッ…ビクッと震える優菜。気のせいかさとる君の事想像しているせいか、反応がいい。一旦優菜を膝から降ろし、ショートパンツと一緒にパンツを脱がせ裸にするとソファーに座らせる。 僕も裸になると優菜の小さな足を掴んでグッと大きく開く。汗か…感じてるのか、幼い割れ目が濡れて明かりに反射し光っている。 僕は優菜の股間に顔を近付け、 「優菜…優菜の一番恥ずかしいところ、さとる君に見られてるよ。もう濡れてる…優菜エッチだよ。」 ソファーに座りアイマスクをさせられ足を拡げさせられてる優菜。これは……エッチだ。 「ああん……ドキドキするっ。恥ずかしい…恥ずかしいけどさとる……見てっ。優菜の一番大事なところ見て」 言葉がだんだん大胆になっていく優菜。 優菜の幼い割れ目を指先で拡げ、チョロチョロ舐めていく。敏感な小唇陰…細長い包皮を捲り、小さな小さなクリトリスに吸い付く。 「ンンンッ…あっ…あっ…ひいっ!さとる……気持ちいいああん…ジンジンするっ……あっ…あっ…」 中指を幼い腟にゆっくり入れ、クリトリスと中を同時に責めていく。最初よりなすんなり入っていく中指だが、やはり狭い。ぎゅうぎゅう締め付けてくる。 指の平を表にし、掻き出すようにゆっくり出し入れしていく。 クチュッ…クチュッ…チュッ……チュッ……。 「あっ!それ気持ちいいっ…あっ…あっ!だめだめっ…さとる、来ちゃう。ふわあっ……凄いの…それ凄いっ。 さとる……イきそう。イクッ……んあああっ!イクッ」 小さなお尻をビクビク弾ませ、大きくビクンと跳ねるとぐったりする優菜。 「はぁ…はぁ…真っ白……頭の中真っ白になったよ~」 「さとる君の前でイッちゃったね。今度は嘘でもいいからさとる好きって言ってごらん。」 「そんな…はぁ…はぁ…さとる好きだなんてドキドキする。」 やっぱり優菜はさとるの事気になってるんだ。 優菜の口で気持ちよくして欲しいが、早く入れたい気持ちの方が強い。優菜の中で早く気持ちよくなりたい。 ぐったりしている優菜を抱き上げ、ソファーの上で後ろ向きに立たせる。足を拡げお尻をつきだすように腰を曲げさせる。両手は背もたれを掴ませ体を支えさせる。小さなお尻の穴までに丸見え。 優菜の幼い腟に再び中指をゆっくり入れていく。 ズブッ…ズブズブッ……。 見えないと次に何をされるのかわからず、凄いドキドキしてるだろう。それに優菜の頭の中は、さとる君の事でいっぱいなはず。 再び中指で中を掻き出すように出し入れしていく。 「あっ…あっ…ひいっ……ンンンッ……凄いっ!」 小さな足がガクガク震えお尻が下がってくると、優菜のお腹を下から持ち上げるように支える。 「ほら…お尻が下がってるよ。もっと上げて」 ズブッ…ズブッ…ズブッ…ズブッ…。 「ふわあっ!だめだめっ…気持ちよくてまた来ちゃう!さとる…気持ちいいよ~気持ちいいよ~」 何度も下がるお尻をその都度持ち上げる。 「さとる…またイクッ……またイクッ……いっくう!」 一瞬仰け反りビクビクっと震える優菜。ソファーに立って腰を曲げると小さな優菜のお尻の位置が僕にとって丁度いい高さ。今度は両手で小さなお尻を掴んで狙いを定め、肉棒を宛がうとゆっくり入れていく。 グッ……グググッ…ニュル……。 さすがに入れる時はまだまだきついが、亀頭が入ってしまえば……後は一気に貫くまで。 「さとる…まってまって!今イッたばかりだから。 んあああっ!だめだめっ……今入れちゃだめっ!」 僕の声が聞こえると、想像の中でのさとる君とセックスが意味のないものになってしまう。さとる君のオチンチンはまだまだ僕より小さいだろう。でも想像は無限。暫くは無言のまま……。 亀頭がニュルっと入ると、優菜の華奢な腰を掴んで一気に奥まで貫く。 「んあああっ!だめって言ったのに……ひいっ!」 ううっ……狭くてきつくて気持ちいい。 「はぁ…はぁ…目の前がバチバチって……ンンンッ…おかしくなるっ」 最初はゆっくり…下から上に向かって肉棒を抜き差ししていく。肉棒に押し上げられる度、つま先立ちになり前に逃げようとする優菜。がっちり腰を掴んで逃がさない。 ズブッ…ズブズブッ…ズブッ…ズブズブッ。 「ああん……イクッ…イクッ……真っ白…真っ白なの。」 思い切りイクといい。 だんだん早く…腰を激しく打ち付ける。 パンッ…パンッ…パンッ…パンッ…。 打ち付ける度ブルブル痙攣する優菜。 「もうだめ……もうだめ……ひいっ!またイクッ」 何度も何度も打ち付け……優菜の痙攣が止まらない。 後ろから激しく突いた後、再びソファーに座り優菜と向かい合うように持ち上げる。 目隠しされた上、何度も絶頂しふらふらな優菜。 そのまま僕の肉棒目指して優菜の腰をおろす。 ズブズブッ…。 一気に奥まで貫くと可愛い悲鳴をあげながら後に倒れそうになる優菜。 「ああっ……ああっ…また入った……んあああっ!痺れる……」 優菜の顔、髪、全身汗でびしょびしょ。おまけにアイマスクからは涙が。 ううっ…ぎゅうぎゅう締め付けてくる。気持ちいい。 優菜の奥に…奥に出したい。 優菜の腰を掴んで下から激しく突き上げる。 ズブッ…ヌチャ…ズブッ…ヌチャ…。 「気持ちいい……さとる凄い…凄いよ…さとる好き!大好き!ふわあっまたイクッ…ああん…おかしくなるっ!」 優菜が好きと言う度肉棒をギュッと締め付けてくる。 優菜も僕の首に両手を回し、僕の動きに合わせるように腰を上下に動かしてくる。 昨日のセックス……自分がどうすれば相手が気持ちよくなるかよく学習してる。 「さとる好き…ああん大好き……もうだめ……さとるイッて…出して。お願い……んあああっ!またイクッ……いゃあっ」 優菜良く頑張ったよ。今出すから……。 ンンンッ……イクッ……優菜イクよ。心の中で叫びながら思い切り下から突き上げる。イクッ! ドピュッ……ドピュッ……ドクドク……ドクドク。 ふうっ……気持ちいい。 夢中で腰を動かし続ける優菜……出された事に気付いていないようだ。 僕は優菜の腰をグッと抑え動きを止める。 「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…真っ白……さとる真っ白……」 優菜の呼吸が落ち着くように優しく抱き締める。 汗だくになりながら良く頑張ったよ。 優菜の呼吸と震えが治まってくると、アイマスクを外し見つめる。アイマスクも汗と涙でぐっしょり。 優菜は眩しそうに僕の顔を見て泣き出す。 「うわあん……お兄ちゃん…真っ暗で怖かったよ~。」 僕はよしよしするように頭を優しく撫でる。セックスは覚えたけどやっぱり4年生。まだまだ幼い。 「良く頑張ったね。……でも真っ暗だと余計にドキドキするだろ?」 優菜の涙を親指で拭う。 「はぁ…はぁ…怖かったけど怖かったけどドキドキした。」 僕は優菜の唇に優しくキスをし、 「さとる君の事想像しながらのエッチはどうだった?さとる大好き…さとるイクッて叫ぶ優菜見てるとなんか僕もドキドキしたよ。すこし焼きもち焼いたけど」 優菜は頬っぺたを膨らませ、 「お兄ちゃんが言いなさいって言ったからだよ。 でも……どうだったって聞かれると。なんか本当にさとるとエッチしてるみたいに感じたの。今度さとると会ったら恥ずかしくて意識しちゃいそう。」 僕は笑いながら、 「優菜が僕の事好きって言ってくれるのは、嬉しいよ。でも優菜が誰を好きになっても僕は反対しないし優菜の自由にすればいい。」 「お兄ちゃんは優菜の事好きじゃないの?」 と真剣な顔で聞いてくる。 「もちろん好きだよ。好きだから優菜の気持ちを大切にしたいんだ。僕よりさとる君が好きになるかもしれないし。でもさとる君じゃまだ優菜を満足させられるエッチ出来ないと思うけどね。」 恋愛とセックスは違うと言う事を教えていかないと。 気持ちよくなるため、好きでもない人とセックスする時は、頭の中で好きな人の事を考える。 そう…複数プレイの準備。 「お兄ちゃんが優菜の事大切に思ってくれてるのわかったような気がする。」 二人唇を交わしていると電話が鳴る。 母親からの電話……。後一時間で帰りますとの事。 慌ててシャワーを浴び、シーツを整え何事もなかったように部屋を片付ける。
20/10/14 16:37
(2ekfXBCE)
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