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夏合宿
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:夏合宿
投稿者: 敬太
毎年、夏休み8月上旬に小学生向けのキャンプがある。スイミングスクールが選手コースの合宿の傍ら、施設の有効利用でやっている。夏休みはいろいろなキャンプが開かれるが、このキャンプは期間が長めなのが特徴。川遊び、海水浴、磯遊び、アスレチック、バーベキュー、、、盛りだくさんでスタッフのフォローも万全。

大学1年でバイトを始めて4年目。たぶん普通の男だった。それが3年小学生の女の子たちを見ていると変わっていく。競泳水着にピタッとフィットした身体。小学5年生、6年生になるとだんだん身体が丸みを帯び、胸も膨らむ。

泳げなくて恥ずかしいから、その理由で美桜は小学5年生の夏休みに遅い入会をした。一番下のクラスかスタートしたが、目立ってた。周りは小学1年生か2年生だから。140㎝は越えていて、胸も膨らみ始めていた。水なれ~潜る、ばた足、本当に初歩的なことばかりだが、素直に指示に従う。

身体を密着することが多い。深さのあるところでは手を繋ぎ、ばた足では脚を持ち、遊びの時間は子どもたちを投げ飛ばすため背中と太腿に触れる。

「美桜」レッスン中、遊びの時間、何度も名前を呼んだ。となりのクラスの陽子先生がニヤニヤはしながらこっちに視線を向けていた。

陽子先生には感謝してる。美桜の頭と心を女の子にしてくれたから。恋愛をすること、コーチを好きになってもいいこと、歳の差(10歳差くらい関係ない)、俺が美桜を気にいっていること、女の子の身体のこと、、、

4月、美桜は小学6年生になり、今までの16時の時間帯から17時の時間帯に変わった。練習コースをセッティングしているとき、美桜はプールサイドに入ってくる。自然と目が美桜に向く。美桜が俺の視線に気づき2、3秒見つめ合う。

素直な性格と愛らしい顔つきは気になる存在だったが、胸はハッキリと膨らみ、身長も伸び、女の子として意識を高めた。

小学生のレッスン後、成人クラスか始まるまで1時間半ほど空く。俺はここまでで仕事が終わりでシャワー&お風呂タイムになる。小学生はみんな早く帰すのだが、美桜は陽子先生の特例で毎回残る。
シャワー室で何やらガールズトークをして、腰洗い槽にお湯を貯めたお風呂にくる。「狭いからそっち行って」美桜を毎回俺の左に座らせる。
 
2020/01/02 07:40:42(1zz7JTKs)
2
投稿者: (無名)
続きをお願いします!
20/01/02 08:28 (p1/UyhEm)
3
投稿者: 敬太
初夏とはいっても30度のプールに1時間入れば身体が冷える。その身体を40度のお湯が温める。ほんのり桃色に染まる美桜の頬。「あー熱くなってきたぁ、くらくらするぅ」「階段、気をつけてよ、高志先生、美桜を下まで連れてってあげて」陽子先生は俺の名前を毎回美桜の前で呼ぶ。4月から週2回、毎回のこと。最初の頃は美桜の横を歩くだけだった。小学2、3年生なら手をつなぐが、美桜は小学6年生。性的な羞恥心はないが、子ども扱いされる恥ずかしさがあったんだと思う。

5月末、美桜がシャワー室で足を滑らせた。咄嗟に美桜の頭をかばいふたりで倒れこむ。俺の左肩がフロアに打ち付けられた。「美桜、大丈夫?」キョトンとした表情で、「あ、ぅん」「よかったぁ、あっ」

気づいたら美桜の身体に覆い被さっていた。俺の唇の5㎝のところに美桜の唇。『美桜にキスしたい』それをなんとか我慢。でも美桜を抱きしめた。プールの中ででは何度も身体を密着させているが、陸上では初めてのこと。やわらかい。美桜の心臓のドキドキが伝わる。抱きしめ美桜の耳元で「痛いとこ、ない?」「あ、ぅん。」「手、繋ごうな」「うん」

20/01/03 03:34 (EFoFlhVN)
4
投稿者: 敬太
火曜日にフロアに打ち付けられた左肩は、翌日、20㎝四方の赤黒いあざになった。金曜日、プールサイドにやってきた美桜はびっくりしたようだ。

スクール後のお風呂。「高志先生、あたしが滑るから、、、痛い?」「大丈夫だよ。美桜が怪我しなくてよかったね。ちょっと男子更衣室見てくる」

その間、陽子先生と美桜でヒソヒソ話。「高志先生、痛いよね。」「痛いだろうけど、美桜が怪我しなくてよかった、って言ってたよ。高志先生、美桜が好きなんだよ。」「、、、」ここから盗み聞き。「美桜もでしょ」「ぅん、でも、小学生だから、子どもって思われてるよね、、、」「大丈夫。美桜はちゃんと女の子として見られてるよ。女の子がすること、ん~、してあげること、できれば、ね」「どんな?」「少しずつ、教えてくれるよ。」
20/01/03 04:19 (EFoFlhVN)
5
投稿者: 敬太
「高志先生、美桜がかわいくて仕方がないんでしょ。美桜に夏合宿の申込書、だしてきたよ。はっきりしてあげな」

「好きな男の子にキスしたいって言われたらどうする?」「やり方、判らないから、、、」「目を閉じて、待ってれば平気」「上、向かせられるから。美桜はきっともうすぐファーストキス、されちゃうんじゃないかな。」

「軽く唇を開くんだよ」

「キス、されたいんでしょ」

「好きな男の子にキスされたら、すごくうれしいよ。」

美桜は毎週、陽子先生から言われる。夏休みまであと3週間。滑った日の次のスクールのあとから手を繋ぎ階段を下りるようになっていた。そこで「帰り、コーチの入口で待ってて。すぐ行くから」

18時15分。小学6年生の女の子には19時がギリギリの時間。だから今日はお風呂タイムなし。
歩いて3分の南公園のベンチへほとんど無言で移動。ベンチ、俺の左に座らせた。いつもの位置だ。

「美桜、好きなんだ。彼女になってくれる?」そういうと美桜は恥ずかしそうに頷いた。「うれしいよ。こっち、向いて。」可愛らしい顔をこっちに向ける。その顎に手を掛け、上を向かす。美桜は目を閉じて軽く唇を開け待っていた。陽子先生に教わったんだろう。

ゆっくり唇を重ねる。「んっ」美桜が可愛らしい声を漏らす。「美桜、好きだよ。軽く吸ってごらん」2回目のキスは、『チュッ』と唇が鳴り、ふたりが吸い付き合う恋人らしいキスになった。

唇を離して美桜を抱きしめた。緊張したから。初めての動揺。好きな男の子とのキスの感動。美桜の頬に涙。「美桜、好きだよ。美桜は?」「あたしも、、、」「キス、初めて、だよね?」「うんっ」「うれしい、美桜の初めてのキス、」「ぅん。」「美桜の初めて、キス以外も。約束してくれる?」「ぅん。」「夏合宿、美桜の初めて、約束だよ」
20/01/03 06:22 (EFoFlhVN)
6
投稿者: 敬太
火曜日、金曜日は、初キスから毎回南公園のベンチで美桜の唇を味わった。お風呂に入ってからなので短時間だが、仕方なかった。陽子先生が女の子の身体について、美桜がこれから経験することを少しずつ教えてくれるから。

夏休みに入っての火曜日、夏合宿まで10日。明日、昼過ぎ会う約束をする。初めて俺のアパートに呼んだ。目的は美桜の身体。小学6年生にしては大きめな生意気なおっぱいに触れること。セックスをしてるときのようなキスをすること。男のものを触らせる。女の子のものを弄らせる。初めてのセックスを意識させること。

いよいよ水曜日。ベッドに腰掛け、いつものキス。小学生らしさが満載。イチゴのはみがき粉のかおり。ボディーソープの匂い。小学生らしいファッション。肩を抱く。恥ずかしそうな表情。抱き締める。美桜のやわらかい身体。その中でも一際魅力的なおっぱい。胸板で感じるのが好きだ。

美桜はまだ遠慮があるのか、俺をまだ名前で呼ばない。あと甘え方がへた。「あたし」を「美桜」に、俺を「高志」と呼ばせること。初めてのセックスで名前を呼び合いたい。

「美桜、好きだよ、美桜は?」「あたしも」「違うよ、美桜もだろ?」「美桜も、、、」「美桜にキスしてって」「あー、恥ずかしいぃ」「ほら、高志、好きって」そう言いながらキス。ブルーの前開きのワンピースのボタンを2つ外して右手を滑り込ます。ビクン、そして白いジュニアブラのカップの上に右手を置く。「美桜、好きだよ」魔法のことは。左手でプチッとホックを外す。「んんっ」

美桜は完全に焦っている、美桜の声が聞きたい。唇を離す。カップの中に手のひら。美桜の左の膨らみを覆う。「あっ、だめっ」「やわらかい。」軽く全体を押し潰す。「あっ、あんっ」「小学生なのに、おっきいね。」唇を再び重ねる。体重をかけ、押し倒す。「美桜、おっぱい、見せて。」ワンピースのボタンをもう3つ外し、ブラをずらすと日に焼けたはだに白い部分が眩しい。体育で着るスクール水着の境界。美桜は反射的に手ブラをする。「だめっ」「なんで」「恥ずかしいぃ」「美桜、恥ずかしい、だろ、甘えながら言って」「あんっ、美桜、恥ずかしいぃ」

「好きだから、見たいんだ。美桜のおっぱい」

20/01/03 09:38 (EFoFlhVN)
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