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1:秘密の遊び
投稿者:
(無名)
あれはまだ、私が子供だった頃
うちには"ラブ"と言う中型犬がいた 物心付いたときにはもう隣にいて、なにをするにもずっと一緒 一人っ子だった私にとって彼は兄妹みたいな存在だった その日は母が出掛けてて、ラブと二人でお留守番 いつもの様に日課の散歩に行って 帰り際にどしゃ降りの雨に見舞われて、私もラブもびしょ濡れになったからお風呂に入ることにした 「濡れたままおうちに入ったら、ママに怒られちゃうね?」 まだ暖かかったこともあり、私は玄関で濡れた服を脱ぎ、小さい身体でラブを抱えてお風呂場に歩いた さすがに少女にはきつくて、途中何度がラブを下ろした その度に床に水溜まりもできた 「あっ暖ラブも首輪外さないと」 私が選んで上げた鈴付きの赤い首輪をテーブルに置いた ラブとのお風呂は私の楽しみでもあった、いつもの様に済ませた 私が服を着る間もなく、ラブは部屋へと走っていた 私も慌てて彼の後を追う 「ラブ待って♪」 母がいないのをいいことに私は裸で彼とおいかけっこをして遊んでた そこで、ふっと私の目に彼の首輪が飛び込んできた "ラブの首輪…これどんなのなんだろう?" 私はそれを手に取り、徐に自分にハメてみた あめで濡れて冷たかったが、私の首にもちょうどよくてほどよい締め付け… なんだか今まで感じたことのない興奮に私は襲われた
2017/11/22 10:18:19(Z.RR6mTt)
投稿者:
(無名)
私は感じたことのない高揚感に少しの間うっとりとしていた
不思議そうな目でラブはわたしのことを見つめていた 「ほらみて、ラブみたいでしょ♪」 そんな気持ちを隠すかのように彼にそう言った "ママはまだ帰ってこないよね…" リビングにある時計を見つめ、母の帰宅時間を確認した "…まだ帰ってこない…" 私の中にふつふつと今までになかった感情が沸き上がってくるのがわかった 身体の芯が熱く、なぜだが呼吸も荒くなっていた 「ラブ…二人だけの秘密だよ…」 そう言い私は、見つめるラブの前で手を付き犬のように四つん這いになった その瞬間、全身がゾクゾクとした "こんなところママに見られたら怒られちゃう" そう思うと余計に身体が熱くなるような気がした ラブは私の顔をじっと見つめ、ペロペロっと優しく頬を舐め 着いてこいっと言うかのようにトコトコと走っていく 「ぁっ‥ラブ待って」 私もまだ慣れない体制のまま彼のあとを追う 少し歩いてはこちらを振り返り着いてきているのを確認するかのように… そして彼はキッチンの隅にある自分のエサ置き場へ私を連れてきた "ペロペロツ//ペロペロッ//" 器用に舌を使い水を飲んでいる すると鼻を使いその水皿を差し出してくれ た 「わたしにくれるの?」 いつも見慣れていたはずのラブのお皿だけど、この日はいつもとは違うものに見えた 例えようはないけど、なにかとても特別なものに… 私は恐る恐る皿に顔を近づけた なぜだか息が上がり震えていたのを覚えている "ラブのお皿…これ飲んじゃったら…" 子供なりに恐怖してたんだと思う ラブは座ったまま、まるで私を見下しているかのような目だった 私は意を決して、舌を出し ペロッ// っと水を飲んだ 少量だったけど、自分的にはすごく大量に飲んだ気がしゴクリと喉が鳴った それを見たラブはどう思ったんだろう 彼は私と向かい合い水を飲みだした 私も彼のことを真似しながら水を飲んだ あの日の水の味はいまでも覚えてる あんなにおいしい水を飲んだのはあの日だけ
17/11/23 15:04
(5oY/j6rX)
投稿者:
ゆきお
◆h4ONJivhRc
倒錯ね世界ですね。続きはありませんか?
17/11/24 12:32
(kdl5uAAv)
投稿者:
(無名)
その日から、私と彼の秘密の遊びが始まった
そんなに頻繁にはできなかったが、それでもラブと二人きりの時はいつも… 家中を散歩したり、一緒に水やお菓子を食べたり、時にはおしっこも… ラブとの遊びはホントに楽しかった 彼と過ごしてる時間だけは本当の自分なような気がして そんなある日、ラブが私のお尻に鼻を近づけ執拗に臭いを嗅いでいた 「ラブやてめ‥くすぐったい//恥ずかしいょ」 私はただふざけて遊んでいるだけだと思ったけど その数日後に初潮を迎えた 今思えばラブはきっと臭いでわかったんだと思う それから二人の関係は少しずつ変わっていった いつものようにラブと遊ぼうと裸になると、またあの時のようにお尻に鼻を近づけてきた "ラブまたふざけてるのかな?" その時はまだまだ無垢でなにもわからなかった 「やめてよラブ♪キャハハ//」 きっと鬼ごっこしたいんだ、そう勘違いし私は走って逃げる 当然のようにラブはそのあとを追う わたしに追い付いては、"クンクンッ//" っと臭いを嗅いで そんなことを何度か繰り返し、疲れた私は水を飲み休憩しようと四つん這いのままお皿に頭を下げた "クンクン…//クンクンッ//" お尻に鼻を埋め、激しく嗅ぐラブ その少し異常な行動にわたしも心配になった 「ラブ?」 そう声をかけた瞬間 "ペロッ//" 彼のザラついた舌が、わたしのあそこを走った
17/11/25 12:30
(Sft6MFf1)
超興奮します!
是非続きをお願いしますm(__)m
17/11/26 22:44
(6zS1Sfzi)
投稿者:
(無名)
「ひゃぁ?!」
あまりに突然の出来事に腰がビクッっと仰け反り思わず悲鳴も出てしまう ラブはそれにも動じず"ペロペロッ//"っとわたしのあそこを舐めていた 「やだっ//ラブ…やめてょ…」 今まで感じたことのない不思議な刺激、下半身がジンジンと痺れるような感覚がする 「ラブ‥ダメ…そんなとこ、舐めたら汚いょ//」 あの時は逃げ出すこともできたはずなのに、私はなぜかそれをしなかった 彼の舌がわたしのあそこを這う度、下半身だけだった刺激がしだいに全身へと広がり 甘いものに変わりつつあった… でも、彼は突然舐めるのを止めた なぜなのかはわからない…やっぱりダメだと思ったのか、それとも焦らすつもりだったのか 「……ラブ…//」 わたしは煮え切らない思い‥ 彼の思惑通りなのか、わたしはまたあの刺激を求めてしまう
17/11/27 12:31
(oajw4vwZ)
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