ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
野良
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:野良
投稿者: (無名)
(妄想です)…両親が相次いで亡くなり実家を相続した。2つ上の姉は居るが「相続税とか面倒くさいから何にもいらない…昌幸もう連絡しないでいいよ」と信じられない言葉だった。農家の不安定な収入を無くす為、土地の一部にアパートを建てて大家になった。近くに大学がある為すぐに部屋はいっぱいになり、家賃収入で安定する様になった。残りの畑で野菜を作り、直売所で「○○さん家の…」で売り出した。…数年そんな暮らしを送っていた。30になる頃、収穫直前の畑が荒らされた事があった。俺はすぐに畑に感知自動録画する監視カメラを設置した。すぐに効果があった。設置した翌日、カメラのメモリーを取り出しチェックした。そこには信じられない光景が映っていた。時間は夜の9時過ぎだった。二台あるカメラに映っていたのは女の子だった。収穫直前のトマトとキュウリを貪っていた。しかも姉妹で映っていた。何故女の子が…と俺は思った。そしてその夜、俺は捕まえ様と畑に隠れて、その姉妹が来るのを待った。
 
2017/08/14 18:19:44(m4nH5X4q)
2
投稿者: (無名)
畑の中で蚊に喰われながら待った。すると暗闇の中で子供の声が聞こえた。来たっ!!と思い用意したロープを持った。足音近づいてきた。俺は野菜の葉っぱの間から様子を窺った。2人いるっ間違いないっ!!と確信した。すると姉と思われる大きい影が辺りをキョロキョロとした。俺は更に息を潜めた。「行くよっ」と姉が言うと2人はトマトのなっている畑に入った。よしっと思い俺は気付かれない様に、身を屈めて足音を発てない様に、ゆっくりと距離を詰めて行った。ブチっブチっと音がした後、クチャクチャと食べる音も聞こえた。すると「お姉ちゃん美味しいねっ」と妹が嬉しい事を言った。俺は一瞬躊躇したが心を鬼にして、一気に2人に飛び交った。2人は突然現れた俺の影に驚き慌てた。姉は「サキっ逃げてっ」と言って逃げ出したが、俺は妹をまず捕まえた。「お姉ちゃん助けてっ!!」とサキが言った。「このっ捕まえたぞっ!!大人しくしろっ」と言って俺は素早くサキをロープで縛り上げた。「ヤダっ離してぇっ」とサキは言った。
17/08/14 20:42 (m4nH5X4q)
3
投稿者: (無名)
妹が捕まったと解ると姉は果敢にも、俺に攻撃して来て「サキを離せぇ…」とトマトを投げつけた。女の子のコントロールで当たるはずもなかった。俺は縛り上げ暴れるサキを軽々と担いだ。「お願いっ!!離してぇっ」と姉は俺に近づいてきた。バシバシと叩く姉の脇腹に手を回しヒョイと持ち上げ抱えた。姉は軽くてガリガリの印象を受けた。暴れる2人に「うるさいっ!!警察に突き出すぞっ」と言うと一瞬静かになったが、また「離せぇっ」と暴れた。開けておいた家の玄関に入り姉を離した。「キャッ」と声を出した。サキを担いだまま鍵を掛けた。そしてそのまま上がりサキを柱にほどけない様に縛り付けた。そして「サキを離せぇ」と向かって来る姉を捕まえ上手く倒して背中に乗った。もがく姉を抑えつつ長さの余っているロープで両手を縛った。「痛いっ!!」と姉は叫んだ。「大人しくすればロープを解いてやる」と言って、姉の上から降りた。電気の明るさに照らされた2人はかなり汚れていた。「うわっ汚いなぁ」と言うと姉は俺を睨み付けた。
17/08/14 22:21 (m4nH5X4q)
4
投稿者: (無名)
俺は2人から離れて座った。「名前は?…この辺じゃ見ない顔だね?」と聞いたが姉は睨んだまま何も言わなかった。俺は更に質問した。「どこから来たの?親は?」これにも姉は何も言わなかった。俺は溜め息をついた。そして「はぁ~…警察に言うかな…窃盗犯を捕まえたって」と言うと姉は真っ青な顔をして「それだけはヤメテ…またアソコに戻されちゃうっ」と言った。「じゃぁ通報しないから俺の質問に答えて?」と言うと「はい」と言った。「名前は?」「私は○○ひなた…こっちは妹の沙希です」と言った。「年齢は?」「13で沙希は9歳」と言った。「親は?」と聞くと首を振った。「そうか…住んでる所は?」の質問に姉は「今はすぐそこの橋の近くの小屋」と言った。その場所は田んぼに引き込む水路の小屋と分かった。「その前は?」と聞くと一瞬黙ったがもう一度聞くと「○○市××園」と答えた。ひなたの言う「○○市」は隣県の市で電車で2時間の所だった。俺は驚いた。「何でここに来たの?」と聞くと姉はまた黙った。
17/08/14 22:44 (m4nH5X4q)
5
投稿者: (無名)
ひなたは口を開いた。「××園の園長さんに何度か乱暴されて…それが嫌になって妹と一緒に…」と言うとひなたは泣き出した。俺は何も言えなくなった。子供達の最後の拠り所で乱暴されたら…と思うと悲しくなった。「そっか…それじゃあ戻りたくないね…」と言うと俺は立ち上がって、ひなたの頭を撫でようとした。ひなたは俺が出した手にビクビクっとした。「大丈夫だよ…」と言って頭を撫で、涙を指で拭ってあげた。そして2人のロープを解いた。「お姉ちゃんっ」と言って沙希はひなたに抱きつくと後ろに隠れた。ひなたは「大丈夫だよ」と言って沙希を慰めた。「おじさん…何にもしない?」と沙希が言った。「うん…何にもしないよ…」と言うと沙希はホッとした表情を見せたが、姉の背後から出なかった。俺は「2人共お風呂入る?」と聞くと「いいんですか?」とひなたは聞いた。「うんいいよ…お腹もすいてるだろう?」と聞くと「…はい」と言った。「じゃぁお風呂入っておいでその間にご飯作るから」と言うと「ありがとうございます」と言った。
17/08/15 00:43 (Wn9On1Cm)
6
投稿者: (無名)
ひなたが「あっ…そうだっ」と言った。「どうしたの?」「着替え…小屋に置いてある」と言った。「じゃあ取りに行こう」と言って、俺は懐中電灯を持ち3人で小屋へと行った。古いトタン張りの小屋。中には水門を開けるハンドルだけがあった。その近くに畑から盗んだと見られる、野菜の葉っぱやヘタが落ちていた。スイカの皮まであった。「スイカまでっ」と言うと「ゴメンナサイ」と謝った。俺はまぁいいやと思い「スイカ美味しかった?」と聞くと「はい…甘かったです」と言った。「でももう盗ったらダメだよ」と言うと再び謝った。家に戻ると2人は風呂に入った。俺は簡単な物を作った。少しして2人は出てくるとテーブルに並んだ料理を見て「わっ…美味しそう」と言った。「ほらっ食べな」と言うと2人は食べ始めた。食べながら「これからどうする?」と聞いた。ひなたは黙った。俺は「この家、俺しか居ないから暫く居ても構わないよ?」と言うと「本当にいいんですか?」と言った。俺は「住む変わりに条件があるよ」と言った。
17/08/15 01:04 (Wn9On1Cm)
≪ 前 1 2 317 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.