ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
捨てられてた
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:捨てられてた
投稿者: (無名)
ある日の休日、俺は車でとある街の展望台に行った。車が一台すれ違うのがやっとの道で対向車が来た。俺はバックして、少し広い所に車をよけた。相手の車を見ると二十代前半の男が三人乗っていてが、その表情が少しにやけていた。そのにやけた表情の意味が後でわかった。…俺は再び走り出して展望台の駐車場に到着した。車を降りて頂上の展望台まで歩き、展望台の上に上がり景色を楽しんだ。展望台の下に下り展望台をグルッと廻ってみた。その時、暗い所に何かが動いたのが見えた。そこへ行き中を覗くとガサガサと影が動いた。目が暗闇に慣れてよく見ると、女の子が1人こっちを睨みながら座り込んでいた。「どうした?」話しかけるが返事がない。日が少し傾き中に光が差し込み女の子を照らした。女の子のその姿を見て俺は驚いた。顔は汚れていて服はボロボロに破れていたのだ。俺はすぐにその意味がわかり、さっきすれ違った奴らの表情が脳裏に浮かんだ。この子はあいつ等にここで強姦され、捨てられてたのだと瞬時に思った。「大丈夫か?」俺は、ジャケットを脱いで女の子に渡した。
 
2014/11/16 23:21:56(EaEvfUnF)
72
投稿者: (無名)
10時位まで2人共寝ていた。起きて朝飯?昼飯?を食べてから、車じゃなく電車で繁華街に出掛けた。まずは服屋に寄って由美の夏服を買った。「お兄ちゃんが選んで」と頼んできた。由美の耳元で「俺が選んだらエロくなるよ」と言ったら「うんいいよ」だって。俺はキャミを2着ショーパンを1着と、ミニスカートを1着選んで買ってあげた。「ありがとうお兄ちゃん」と嬉しそうに言った。試着した由美を見た時、(モデルも出来るな) と思った。…その後2時間カラオケをした。「お兄ちゃん歌上手いね」「そんな事ないよ…ほら由美の番だよ」由美が歌った。「上手いじゃん!綺麗な声だし」「ありがと…はぁ凄い緊張した」最後に俺の十八番のバラードを歌った。歌い終わると由美が涙を浮かべていた。「何?何で泣いてるの?」「だって…悲しいけどいい歌なんだもん」とズズっと鼻を啜った。「初めて見た」「だってぇフェ~ン」とまた泣いた。「ほらっもう時間だから出るよ」「ウン…ズズっ」「泣いてたら何かしたって思われるだろ?」「ウン、トイレ行ってくる」と告げトイレに行った。俺は支払いを済ませて外で待った。「お待たせぇ」と言って出てきた。
14/12/04 22:15 (.sqTo3YL)
73
投稿者: (無名)
次に本屋に行って集めている漫画の新刊と戦国物のゲームソフト、由美が欲しがった雑誌を買った。夕方少し早いがファミレスに寄って夕飯を食べ、家路についた。夜7時に家に着きTVを点けると、丁度サッカーの親善試合が始まろうとしていた。始まるまでに風呂を洗ってスイッチを押した。由美は買ってきた服のタグを取って自分の荷物の所に置いた。「信君今日荷物片付けるの忘れたね」「あぁそうだね…明日押し入れ綺麗にして空けた所に入れときな」「ウンわかった」「サッカー始まるよ」と2人ジュースを飲みながらサッカーを見た。「何でそこで打たない」とか「あぁ惜しい」とか2人で言いながら試合を見ていた。何とか日本が勝った。「勝ったからいいけど格下に1点て…」と文句など言った。風呂に入った。今日は何もせずに出た。ゲームをセットして買ったゲームをした。俺はゲーム、由美は風呂場で髪を乾かした。乾かし終わって雑誌を持って居間で読んでいた。「それ面白いの?」「ウン歴史物だから俺は好き」「ふ~ん信君て歴史好きなの?」「ウン大好きだよ。勉強にもなるし歴史の人物好きだし」「へぇ私全然解んないや」
14/12/04 22:55 (.sqTo3YL)
74
投稿者: (無名)
「まぁそうだろうな人物名とか難しいもんな。でも今歴女とかいるし、知っておいて損はないよ。ただゲームのキャラで覚えるから、美化してるけどね」「ゲームのキャラだもんね」「皆イケメンだし…実際に逢えたら愕然とするだろうな」「フフそうだね。信君は誰が好きなの?」「俺は色々好きだな…」「1番好きなのは?」「戦国時代だと真田幸村、幕末だと坂本竜馬だね…まぁ王道の人物だね…歴史好きな人に聞けばすぐ上がる人だし」「そうなんだ」「この2人は色んな本に出てくるよ…戦国と幕末は中学で習うから教えようか?」「そうなの?」「朋も地理歴史苦手だから俺が教えるよ…それに押し入れに歴史関連の本入ってるから読んでいいよ」「本当?わかった」と言った。11時になっていたので切り上げて寝る事にした。由美はテーブルに突っ伏して寝ていた。由美を起こしたが起きないのでお姫さま抱っこして、ベッドに運び居間とキッチンの電気を消して俺もベッドに入り由美にキスして眠った。夜中に地震が起きた。結構揺れたのでビックリして由美を連れ、慌てて玄関を開けて逃げ道を確保した。すぐに収まった。隣りの人も玄関まで出てきていた。
14/12/04 23:40 (.sqTo3YL)
75
投稿者: (無名)
楽しみにしています。このままハッピーエンドが希望です。
14/12/05 00:15 (9mxXsHaZ)
76
削除済
2014/12/05 00:15:53(*****)
≪ 前 113 14 15 16 1720 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.