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天使の頃に…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:天使の頃に…
投稿者: ロンリーライダー ◆2HHKFjJyPc
天使の頃に…   第一章   First Age



1)

 薄暗い部屋に響くのは湿った空気を含んだ淫猥な音と
まだ幼い少女の切なげな吐息。

「はっ。んんっ……。あ、はうっ!」

 鼻から抜けるその声とまくれ上がったデニムのミニスカート。
その奥に見えるピンク色の下着の前は。彼女の右手によって
おおきく膨れ上がっていて、中で指がうごめいているのが判る。
 残された左手は、キャミソールの下から
右の乳房をまさぐっていた。
 夏ということもあってか、薄く淡い水色のキャミソールは
膨らみ始めた胸を包むブラジャーと。揉みしだかれ、
先が尖った右胸の乳頭が透けて見えていた。

 時よりカラダをぴくつかせながら続くその行為。

「んっ!」

 チカラが入って思わず閉じてしまう膝。

 やっとの思いという感じで目を細く開けて
目の前を見る。それはまるで鏡に映った自分の姿を
確認するかのような…
 やがてまた膝が開く。
ゆっくり。ゆっくりと……
 股間を包む指の動きが急に早くなった。

「はうんーーーっっっ!」

 ひと際大きな声に合わせて
椅子に座った腰が大きく仰け反ったかと思うと
数回ガクガクと震えてから力なく崩れ落ちた。
 長い黒髪が静かに揺れた。

『はぁはぁ』と息は荒い。
堕ちそうな意識をつなぎ止めて、彼女は言葉を漏らした。

「お、おねがい…。もう……」

「止めていいとは言ってないよ」

彼女以外の声。
それは男のモノだった。

「そ、そんな。だって私、もう6回も……
 これ以上したら、私。持たないよぉ...
 だから。   ね。   もう…」

 少女は男に何かをねだる。
切なげな声……
判っている。少女が何を求めているのかを。

 明日は彼女の誕生日だ。
それを迎える前に。最後の行為に及ぶ約束だった。
夏休みの貴重な1日を。朝からそのためだけに使う。
男はそれに合わせてスケジュールを空けておいたのだ。

 ゆっくりとベストポジションから腰を上げると
『まってたの…』とばかりに両手を伸ばしてくる少女。
その少女をお姫様抱っこで持ち上げると、
窓際にあるベッドへと移動してやさしくそこへ横たえた。

 カーテンからは木漏れ日。
その光を受けて少女の目がいつも以上にキラキラと美しかった。
悲しんでいるのか。喜んでいるのか。はたまた両方なのか…。

 ゆっくりと唇と唇が近付いて、
二人は目を閉じた……。

 今、目の前に広がるのは、男が憧れ続けた光景だった。





天使の頃に…





―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 これから話すのは、私が過ごした夢のような時間。
そう。この物語の男とは他の誰でもない私のこと…

 私が少女趣味に目覚めたのは結構早かった。
中学生に上がる前からすでに幼い女の子が好きだった。

 学校の成績も運動神経も平均より下半分。
異性と普通に話せても告白するような勇気もなく。
 それでもやっとの思いで気持ちを告げると、
他の女の子が返事をしに来て。翌日から学校中に
私の告白の話が広がった。その後私は学校中からばい菌扱い。
 そう。外見は成績以上に平均以下だったからだ。

 辛かった中学時代を終え。迎えた高校時代。
男子校だったこともあって、異性とのふれあいはおろか。
まともに話もしなくなった。
 そんな中でもアルバイト先の異性と“友達”にはなれても
決してその先に発展することは無いまま成人し、
見た目だけは“立派な大人”になっていきました。

 彼女も出来ないままもう四十路になろうかという一年前の春に
コトは始まったのでした。



「おはよーございまーす!」

 この元気な声は私が住むアパートの前の家の一人娘、利奈。
名前は母親が呼んでいたのを聞いて覚えました。

「おはよー」

 出勤前。登校する利奈との挨拶が日常となっていました。
しかしいつまでたっても朝の挨拶をするだけの仲。
そんなある日。利奈の方から声をかけてきました。

「毎日仕事行ってるの?」

 外当たりの柔らかさにだけには自信があった私は
利奈の母親を含め近所の人たちとは時々世間話をしてはいましたが、
利奈と話すのはこの日が初めてでした。
 どうしてかたずねると…

「だって毎朝出掛けてるから」

 素直な疑問でした。
仕事は平日だけで、土日や祝日はほぼ休みだけど
たまに仕事だと言うと利奈の顔が急にほころびました。

「ママにちょっとだけ聞いたんだ~。
 美味しいモノ食べ歩いてるって!
 いいなぁ~。私もどっか連れてって欲しぃ」

 それは今の私のロリ以外の数少ない楽しみでした。

 利奈が言うには、どうやら母子家庭らしくて
学校が無い時にどこかへ出掛けるようなことは殆ど無く。
友達と遊ぶ約束が無いときは一人で家にこもっているか、
バスに乗って市立図書館へ行ったりしているという。
 母親はパートとバイトを掛け持ちで、日曜日は家事に忙しいらしく
利奈は割りと放置気味らしい。
 そんな利奈も平日の家事を手伝っていると
胸を張ってちょっと自慢していた。

 そう言えば利奈の母親にも食べ歩きのことは羨ましがられたっけ。

 私は試しに言ってみた。
今度どっか行くか?と。
ドキドキした。もういい加減オヤジの私が
まだ小学生の女の子と出掛けるなんて…
色々考えてしまった。近所の目とか……

 やっぱりというか利奈はキョトンとして
目を見開いている。
 驚かせてしまったのか?
 それもそうだ。利奈と私は近所の顔見知りという以外
なんの関係も無い赤の他人で、40手前の冴えないオヤジと小学生だ。
 しかし……

「ホントにぃー!絶対だよ!!」

 今度は私のほうが驚かされた。
まさか誘いに乗ってくれるとは思ってなかったからだ。
喜びたいのを必至に隠して冷静に対応しないと大変なことになる。
 そうだ。喜んでばかりもいられない。
最低限のルールだけは守らなければ。

「でもお母さんにちゃんと許可貰えたらだよ?」

「やったー!」

「オレからもお母さんに言っておくから」

「うん!それじゃぁ行って来まーす!」

ブンブン手を振っていつも以上に元気に登校していく背中を
見えなくなるまで見送って、その日は私も仕事に出掛けました。

 この日はクライアントの都合で仕事が早く引け、
午前中には帰ってこられました。
 すると利奈の母親も午前のパートから帰って来たところだったので
断られること前提で今朝のことを話してみたが以外にすんなり許可が出た。

「あの娘がそういうのなら。
 迷惑にならなければ連れてってあげて頂ける?
 食事代くらいしか出せませんけど…」

「いや、いいですよ。そんな…」

「でも悪いわ…ご馳走になっちゃ。
 何もお礼出来ないし……」

 ここで冗談でも『奥さんのカラダで』とか言えない小心者である自分を
ちょっと悔やんだりもしましたが、ここで話をこじらせてもつまらないし。
 確かに少女趣味の私ではあるけど、この奥さんもなかなかどうして
絶世とまでは言わないけど美人系で。細身な割りにはっきりとした
ラインが目立つ美味しそうな体つきなんです。
一度くらいこんな“イイ女”を抱いてみたいもんです…
 でもここは取り敢えずお礼は丁重にお断りして、
まぁまたそのうち何かでと言うことで話を切り上げました。

 翌朝…

「おはよー!」

 いつもの。いやいつも以上?元気な挨拶の利奈の後、
母親が向かいの家の玄関から顔を出した。

「あ、おはようございます」

 まずは母親に会釈してから利奈に向き直り。

「おはよう。今日も元気だね~」

「昨日はありがとー!私もお母さんに許可もらったよ!!」

「そっか。良かったじゃん」

「それで、今度の日曜日とか大丈夫?」

 いきなりであった。
元々独り者である私。特別な予定など無く、今週末も
いつも通り一人淋しく?食べ歩きに出る積もりだった。
 しかしまさかこんなに早く利奈と出掛けられる日が来るなんて。

 夕方に私の部屋で週末どこに行くか話し合う約束をして
利奈は学校へ。私と利奈の母親は仕事へと出掛けていった。

 仕事がちょっと長引いてしまい、帰りが夕方遅くなってしまった。
アパートが見えてくると駐輪場の前で利奈がつまらなそうに
膝をかかえて待っていた。
 私のバイクの音が近付いてくると、それに気付いたようで
すくっと立ち上がって私を発見して手を振った。

「ごめん。遅くなっちゃって…
 待たせてごめんね」

 怒ってる様子はなかったが、普通の小学生ならお家でお夕飯の時間。
こんな時間まで待たせてしまったことを心配したがそれも杞憂に過ぎた。

「全然大丈夫だよ。それよりお夕飯は?もう食べた?」

 まだ食べてないと言うとなんと利奈が作ってくれるというではありません
か!?
なんでも利奈の母親も今日は遅くなるらしい。
話によると友人のスナックの手伝いに行っていて
帰りは0時近くなるというとのこと。
 手伝いに出る前に夕飯の材料を用意しておいてくれ、
週末のお礼も兼ねてご馳走しなさいと言われたらしい。

「料理できるんだ」

「まっかせて!」

 ウインクして片手でガッツポーズを見せると
材料を取りに家に入って行った。
それを見送ると私も自宅へ入る。パソコンだけ立ち上げてメールチェック。
それから風呂の用意をしていると玄関のドアがノックされた。

 カギがかかってないことを伝えるとドアがゆっくり開かれて
利奈がそぉっと顔を覗かせた。

「どうしたの?入りなよ」

「う、うん…」

 どうにも歯切れが悪い。いつもの元気な利奈ではない。
どうしたのか気になったのできいてみると、
それはとても当たり前の答えだった。

「だって、男の人の部屋に入るの初めてだし……」

 恥ずかしいのだ。いや、怖いのか?
 40前のオヤジ相手でもそこはやはり女の子だ。
言われて改めて自分が男だと実感したのと同時に
利奈が私をちゃんと男として認識していることに
複雑だけどちょっとだけ嬉しかった。

「お、お邪魔しまぁす」

 キョロキョロと何かに警戒しながら
ゆっくり上がって来ると冷蔵庫の前まで来た。

「キッチン好きなように使っていいからね」

 冷蔵庫を開けて利奈は驚いた。

「何も入ってないじゃん!」

「入ってるだろ?麦茶と卵が。
 野菜室にはヤキソバだって入ってるぞ?」

「バランスわっるぅ~!」

「ほっといてくれぃ」

 一通り材料を仕舞うと部屋へ案内した。
グルグルキョロキョロ。興味津々だ。

「あんまり散らかってないね」

 それほど物持ちという訳でもない私。
1kでも8畳の部屋はテレビを含む少ないAV機器と
これも趣味のひとつであるオーディオ。
それに机と本棚がひとさおとベッドがあるだけだ。
あまり散らかりようがない。

「あー!パソコンだ!!
 ねぇねぇ、触ってもいい?」

 そんなキラキラした目で見られたら断れない。

「やったー!」

「お風呂入ってくるから好きにいじってていいよ」

「ありがとー!でもお料理してからにするね。
 お風呂上がったらお夕飯ねー」

「了解」

 20分ほどでお風呂からあがると、用意した折りたたみ
テーブルの上には今まで見たこと無いくらい豪華な料理が
並んでいて、利奈はパソコンに夢中だった。

「上がったよ」

 声をかけるとちょっとだけビクっとして向き直った。

「どうしたの?」

「ううん。なんでもないよ。ご飯にしよ」

 なんだかちょっと笑顔が引きつっているような?
なんかマズイデータ見られたか?でもそういうのはかなり深い階層に…
そんな疑心暗鬼になりながらも。食事中や、週末の予定を決めている時の利奈

いたって普通。いつもどおりの利奈だった。

「そう言えば私たち、おたがい名前知らないよね」

 利奈のコトは判っていたけど、ここは知らないフリ。

「私は木村利奈。
 …お兄さんは?」

 お兄さんと言われた。オジサンではないのは正直嬉しかった。

「オレは沢木秋久。改めて週末は宜しくね」

「うん。宜しくー」

 それから週末までいつも通りだけど、
いつも通りではない毎日が続きました。
利奈を見るだけでドキドキが止まらない朝。
 仕事から帰れば利奈が待っている時もあって。
 そんな時は二人でパソコンで調べ物したり、
私がパソコンを使う時は、本棚の本を適当に読んでたり。
利奈用にヘルメットを買いに行ったり。
そうこうしているウチにあっという間に日曜日。

 朝6時。
普段より早い出発はちょっと遠出する予定だったからだ。
 目標は富士山のふもとの温泉旅館。
旅館とは言っても当然宿泊する訳ではなく。
今流行りのゼロ泊プラン利用の為だ。

 途中の道の駅で買い食いしたり、
景色の良い処をまわったりして、目標の温泉旅館までは
なんだかあっという間に感じられた。
 その間、背中に感じる利奈の鼓動や膨らみ始めた胸の感触に
元気になりそうになる我が愚息を必至に鎮めた。

 予約していた部屋へ荷物を置いてくつろいでいると
仲居さんがお昼を用意してくれた。
 これもゼロ泊プラン専用メニューで要予約の特別メニュー。
温泉旅館なので当然温泉入浴権付き。
これで2名で1万円を切っているのだからお得だ。

 食事を終えると仲居さんが食器を引き上げに来た。

「お父さんと小旅行なんていいわねぇ~」

 二人で顔を見合わせて目をパチクリ。
仲居さんが出た後思わず二人でお腹を抱えて笑ってしまった。
 しかしまぁなんと言うかそうか。世間的に言えば“親子”に見える訳だ。
なんだかちょっと現実を垣間見てしまった気がして
正直へこんだ。
 お互い浴衣に着替え(勿論別々にだ)温泉に向かう途中利奈が

「お父さんありがとー」

 なんて言いながら腕にしがみついてくるモノだから
肘に当たる胸のせいで大変だった。
 でも。利奈の行動はそんなモノでは止まりませんでした…
 
2010/09/16 21:09:26(P9SEMbRa)
12
投稿者: ロンリーライダー ◆2HHKFjJyPc
お待たせしました。少し遅刻してしまいましたね。
申し訳御座いません。
やっと出来たのでUPです。
推敲が足りないので誤字脱字も含め
ご勘弁頂けましたら幸いです。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

4)

 最初、利奈が何を言っているのか理解できなかった。
でも。そうか。うん。
 その意味が判った瞬間から頭の中では色々と
アイデアというか方法がグルグルと巡って。
 さぁ、どうしよう。利奈はどこまでOKしてくれるだろう…
しかしこんなところで悩んでも仕方ないので
利奈にお伺いをたててみることにした。

「いいの?」

「うん。いいよ。あんまり変なコトじゃなかったら…」

 やはり釘を刺されてしまう。
さて。今の利奈にとってなにが変でなにが変じゃないのだろうか。

「利奈はどんなコトが嫌?」

「絶対にイヤなのは…お尻   かな」

 お尻か。というかこの娘はそんな知識も持っていたのか。
正直に言えば私もお尻にはそそられないし、なんと言っても
童貞喪失が11才のアナルだなんて後々まで笑えない…

「他は、いいの?」

「他ってぇ?」

 アナルの知識があるのなら、細い説明の必要は
ないのでは?そんな疑問もありつつ一応は簡単に…

「そうだねぇ。まぁ手は普通だよね。あとは
 素股とか、クチとか   かな」

 利奈をチラっと見やると、口を押さえて
ちょっとビックリしているような?
というかアナルを知っていてフェラチオを知らないのだろうか。

「クチ って。ふぇ   フェラ だよね」

「うん。まぁそうかな」

 やはり知ってはいたみたいです。
ようは。それを私が求めたとして、するかどうかという
ところで、まだ戸惑いがあるのかもしれません。

「秋久さんは。フェラが いいの?」

 小首をかしげて見上げてくるその仕草。たまりません。
11才の少女が一糸まとわぬ姿でちょこんと四つんばいで
見上げながら『フェラ』なんてワイセツな言葉を口にしていると
思っただけでもう、ちょっと漏れそうですっ。
 私はすくっと立ち上がると利奈の目の前に自分の愚息をさらしました。

「キャ」

 短い悲鳴を上げたものの、利奈はソレから視線を外しません。
嗚呼、こんな少女に見られているというだけでもう……

「なんかスゴイ。ぴくんぴくんしてる」

 その光景に利奈は釘付けだ。

「男の人のって。こんなに大きくなるんだぁ」

「他の男のって見たことあるの?」

「うん。お父さんの」

 なんだって!?
私の顔がよほど驚いているように見えたのか
利奈は付け加えた。

「4年生まではお父さんと一緒にお風呂入ってたから。
 でもその時はこんなに上を向いてなかったし
 もっと小さかったから」

 なるほど。そういうことだったのか。
ちょっと安心。
 いや、こんなに性に対して寛容だし
前向きなので、もしかしたら父親に多少はその…
 教えられたりしていたのかとちょっと心配したのですが
取り越し苦労だったようです。
ん?お父s

「ねぇ。さわってみても いい?」

 いきなりの進言に言葉が出ない私が
やっとの思いでひとつ頷くと、利奈の右手が
ゆっくり近付いてきました。
 人差し指をピンと伸ばして、妙に力が入っているのか
細かく震えているみたいです。
 凝視したまま目的に到着した指は
【つんつん】という擬音がまさにぴったり来るように
私の息子の真ん中あたりをつついて来ました。

「硬いんだね。それになんか…
 苦しそう」

 ゆっくり視線を上げて来た利奈の目を見ながら
私は答えました。

「うん。苦しいよ。だから、利奈が楽にして」

 一度陰茎を見てからまた見上げると。

「どうすればいい」

 もう説明しないで『好きにしてくれ!』と言いたい気持ちを
ぐっと抑えて、私は利奈をゆっくりと誘導することにしました。

「まずは軽く握って」

 私の言葉に素直に従う利奈。
 広がった右手が茎の周りをそうっと囲うと
恐る恐るという感じでその手が閉じてゆく。
 ドキドキする私。でもきっと利奈もいま
ドキドキしているに違いありません。
 それはギュっと握られて胸元にあてられた
左手からも充分に伝わって来ました。
 あと少し。もう少し……っ。

 そして今。初めての。

   接触。

「あっ」

 思わず声が漏れてしまいました。
 今まで生きて来て、自分以外の手が初めて
自分の陰茎に触れたのです。
 それも異性の手。しかもそれが11才の
女の子の手なのです。

『んっ』

 飛び出しそうになる種子の脈動をどうにか
押さえ込むことに成功はしたものの、
これ以上の刺激が襲ってきたら多分
耐え切れそうにありません。
 でも。このままおとなしくしていることを
利奈は許してくれないようです。

「秋久さん苦しそう。いま楽にしてあげるからね」

 どこで教わったのか。利奈は右手をゆっくりと
上下に動かし始めたのです。
 ただでさえ直ぐにも爆発しそうなのを我慢している
というのになんと容赦のないことでしょう。

「利奈。ダメだよ。出ちゃうっ」

 40手前の男が11才の女の子に。
情けないことです。

「仕返し   だよ」

『え?』今なんて…

「やめてあげないんだから」

 そう言うとニヤっと口角を上げ、
勝ち誇ったような表情を見せたかと思うと
次第に手の動きを早めてゆく利奈。

「あっ、り。利奈っ。は、早いって。はぅ」

 本当に我慢の限界です。このままだと利奈の―
もう。もう!

「ダメだ利奈!出るっ!!」

 ひとつ大きく脈動したかと思うと
あとは決壊したダムのごとく一気に吐き出される
白いゲル状の液体。

 ビュルルルルル―――

 こんなに止め処なく。まるで小便をしてるかのような
長い射精は初めての経験。しかも吐き出された先が…

「きゃ!?」

 その殆どが利奈の顔にあびせかけらたのです。

「イヤぁ」

 手で顔を覆った利奈。しかし間に合わず。
 利奈の手を離れた陰茎は。まだ大きな鼓動を繰り返し
その度に放たれた性は、利奈の髪。利奈の胸。利奈の腕。
利奈の腹。利奈の足と。次々と汚していきました。

「あ~ん。なんかヘンな臭いがするぅ」

「ごっ。ごめんね!」

 私は慌てて湯船のからお湯をすくうと、
利奈の頭から何度もかけて精液を流しました。

「その。我慢出来なくて」

「う、うん。ちょっとビックリしたけど。
 いいよ。秋久さん。気持ちよかった?」

 嗚呼。なんていい子なんだ利奈は。
こんなにされて笑顔で見上げてくるなんて。

「うん。とても気持ちよかったよ。ありがとうな。利奈」

 利奈の頭をなでてあげると、とても嬉しそうに
『えへへ』と笑った。
 本当に可愛い子です。

「でも…」

 利奈は視線を落すと、また私の息子を見詰めたのです。

「まだ元気だね」

 そうです。あれだけ激しい射精を終えて
大量の精液を出し終えたにも関わらず。
 私の茎は、いまだ高く天をさしていたのでした。

「初めてだよ。あんだけ出したのに
 まだ勃ってるなんて」

「そうなの?」

「まぁ若い頃ならあったかもしれないけどね。
 もうここ何年もこんなコトなかったから。
 これもきっと利奈が可愛いからだよ」

「えへへ。そんなこと言っても何も出ませんよーだ」

「オレはまだ出せそうだけど?」

「えー。   出したい?」

 顔を逸らせながらも、視線は陰茎から離れません。

「また利奈が抜いてくれるなら出したいな。
 えっちな利奈」

「えっえっちなのは秋久さんだもん。
 私はえっちでロリコンな秋久さんに騙されて
 犯された可哀相な11才の何も知らない女の子だもん」

 いや。まだ犯してはいないような。本当の意味では。
 そうは言っても怒っているわけでもない。
たんにちょっとイジワルしているようだ。
 それなら。

「何も知らないえっちじゃない利奈さん。
 さっきから見詰めてるその目の前のモノを
 お口でしゃぶって頂けないでしょうか」

「……ぇ」

 私の顔と陰茎を繰り返し見ていたけど、
ゆっくりと近付いてきて。ついに陰茎と正対した。

「おクチでするの?」

「利奈さえ良かったら」

『クチで出来ないなら膣に突っ込むぞ』
なんてヤクザなことは思っても口にはしない。

「わかった。うん。いいよ」

 伸ばした両手で私の腰を掴むと
そのまま私の亀頭をパクっと咥えた。

「うっ」

 少女が裸で男性のモノを咥え込んでる。
そんな状況だけでもまたすぐにでも逝きそうなのに
今目の前で繰り広げられているそれは紛れもない事実で。
 しかも自分の陰茎を11才の少女が…
 これは夢ではない。さっきからずっと……

「んっ」

 クチの中で暴れる陰茎にちょっと驚く利奈。
その頭に両手を乗せる。

「ありがとう利奈。落ち着いたら前後に動かして」

 見上げていた瞳が私の下腹部に移ったかと思うと
利奈は律動を開始した。
 全てを飲み込むことは不可能なのか、
中間くらいまで口の中に納まったところで再び頭を引く。
 ゆっくり繰り返される口接(こうせつ(造語))。
 奥へ入ると亀頭の裏側が舌に乗り、
手前へ来ると亀頭が唇のウラに触れる。
 私は改めて思った。フェラチオはセックスであると。

 舌に続いて。私は陰茎でも利奈の口を犯したのだ。

「っつ」

 歯が当たった。
 すると利奈は見上げながら何やらモゴモゴ言っている。
多分『大丈夫?』とか『ごめんね』とか言っているのだろう。
 目がちょっと心配そうだったので大丈夫だと伝えると
また律動を始めた。

 確かに多少は痛いが、これが良い刺激となって
うまく射精感をおさえてくれていたりもする。
 利奈のことを考えればとっとと出してしまったほうが
いいのかも知れないが。出来れば少しでも長い間
この状況を続けたい。いやちがう。楽しみたいのだ。

 ほんの1週間前までは一人で慰めていた自分が
こんな日中に温泉で少女と秘め事にいそしんでいるなんて
誰が想像出来ただろうか。

 ゆるされない二人の関係が今
少しずつ深まってゆく……

「ん!ん!ん!ん!」

 短く漏れる利奈の声。

 いつのまにか自分の欲望と快感に支配されて
また利奈のことを考えずに掴んだ頭を
私のペースで前後に動かしていた。

 爆発は近い。

 でもまだまだ続けたい。

 二つの強欲の間で揺れ動く心。

 しかしいつまでも続けていられない。
ここには時間の限りがあるからだ。

 長い時間続けるなら、まだ機会はあるじゃないか。

 そう自分に言い聞かせて私はフィニッシュへ向けて
ラストスパートをかけました。

「あっ。あっ。あっ。あ!!」

 次第に膨らむ陰茎。

 私を見上げる利奈。もしかして射精が近いのが
判っているのかもしれません。

「逝くよ利奈。出すよ。利奈のクチの中に出すからね!」

 利奈が頷いた気がした。

「出るーーー!!」

 ビュルーーーーー。ドクン。ドクン。ドクドク…

 腰が何度も痙攣するのが判りました。
そして2度目とは思えない量の精液が
利奈の口の中を埋め尽くしていきました。

 ドクン。   ドクン。

 全てを出し終わるまで頭を抑えた手を
離すことはありませんでした。

『嗚呼…なんて気持ちいいんだ』

 ピクピク。ピクン…

 上を向けた利奈の口から自分の陰茎を抜くと
利奈はぎゅっと口を閉じて泣きそうな目で見上げていました。
 そしてまた無理難題を押し付けたのでした。

「飲んで」

 見開いた利奈の目が今の気持ちを良く現しています。
しかしその目もすぐに細くなり、瞳は左へ流れると
ゆっくりまぶたを閉じると、大きく咽が鳴りました。

 ごっくん。ごくっ。

 ケホッ。ケホッ…

「うー。にがぁい…」

 利奈は立ち上がったかと思うと
蛇口まで走りクチをゆすぎました。

 そんな利奈の後ろに近付くと
うがいを終えた利奈と向かい合いました。

「ごめんね利奈。でもありがとう」

「いいんだよ。秋久さんそんなに謝らないで。
 あんまり謝られるとなんだかヒドイことされてるみたいで
 ちょっと悲しくなるから」

「うん。そうか。そうだね。ありがとな。利奈」

 私はこの幼い少女をそうっと抱き寄せた。

 少し膝を曲げる私と。少しかかとを上げた利奈。

 しっかりとお互いを抱き締めあって。

 唇を重ねたのでした。



 その後また二人で体を流して温泉に浸かりました。
でもあまりゆっくりはしていられなくて、
ちょっと慌しく宿を後にしたのです。



 夕方。

 帰り道。渋滞が酷くちょっと遅くなりそうだったので
私の携帯で利奈に電話させると、夕飯も食べて
帰ることになりました。

 帰り道に良い食事処を知っていたので寄ることにしました。
ここは古民家を改装した和食処で、畳のある個室がいくつかあって
まわりを気にしないで食事が出来るところが気に入ってます。

 利奈と二人なので4人用の部屋へ案内されました。
メニューは私は適当に見繕って全部一度に運んでもらいました。

「うわー!すっごい豪華ぁ!!」

 見た目は豪華ですがこれが結構リーズナブル。
それでもメインの他、一人に小鉢が8個もついています。
 あれこれつつきながら食事をしながら色々と話しました。

「私、こんな風にお出掛けするの初めてで、
 今日はとっても楽しかったよ~。
 オートバイに乗ったのも初めてだし。
 本当に今日は初めてなコトばっかりで色々楽しかった」

 そこまで喜んで貰えたのなら本望というもの。
それは私の方も同じでした。

 まさかの11才の少女との体験。
さらにこれからも約束されているなんて。

 ニコニコと食事を終えた利奈が隣へ来ました。
まさかここでも!?
 個室とはいえそんな筈はありませんでした。
 利奈は顔を近づけて小声で言いました。

「本当に有難う。秋久さん大好きだよ」

「オレもだよ。利奈」

 軽く唇を重ね、離れると。利奈は神妙な表情です。

「秋久さんが本当にお父さんならいいのに…」

「でも本当に親子だったら、こんなコト出来ないだろ」

 私は利奈の肩を抱くと、また唇を重ね。
もう片方の手で利奈の乳房を揉みました。

「あん。もう。えっちぃ」

『お父さんかぁ…』

 でもその言葉の本当の意味が判るには、
まだ少し時間がかかるのでした。
10/10/01 01:31 (8IN06iqb)
13
投稿者: (無名)
良い感じです。続きが楽しみです。
10/10/25 12:45 (iIOvZyQR)
14
投稿者: ロンリーライダー ◆2HHKFjJyPc

 食事を終えると空は日暮れが近いことを知らせていました。
ここからなら1時間ほどで帰れる距離です。
あと1時間ほどでこの楽しかった時間ともお別れかと思うと
なんだかちょっとせつなくなりもしますが、利奈との関係は
まだまだ始まったばかり。
 これからのことを考えれば今日はこれでも内容が濃かったのかも知れませ
ん。

 タンデム用のインカムで利奈の学校のことや、自分の仕事のこと。
食べ歩きのことなどを話しながら帰路も楽しく残りの時間を過ごせました。

 今日は何度も真っ白になり、帰りも散々はしゃいで話し疲れたのか
暫く沈黙が続きました。もし寝てしまったら危ないなと考え出した時
利奈は突然言いました。

「海がみたいな」

 まだ陽は完全に沈んだ訳ではありません。
別れが惜しいと思っていた私も、このままバイバイでは
なんだかちょっと淋しいと感じていました。

「あんまり時間はないかもしれないけど、
 良い場所知ってるから寄り道するか」

「うん」

 また沈黙。

「そこって…他にも人が来るの?」

 考えていることが同じだなとちょっと嬉しかった。

「ふたりっきりになれるよ」

 でも返事が無い。
考えすぎなのだろうか?

「えっち―――」

 私は何も答えることはせず、ただだまってアクセルをあけた。
急激な加速に驚いた後席の利奈の腕に力がこもり短い悲鳴があがった。

「きゃっ…」

 背中に伝わる小さな鼓動は、まだ発育し始めた薄い胸越しで
今はそれをとても特別なものに感じて、そのまま加速を続けた。

 山道を登る途中で農道のような脇道へとそれる。
 今まで来た道とは比べ物にならないような急な坂道を
ほとんど1速のままで登っていけば。頂上付近にちょっと広くなった
ところがあって、そこにバイクを停めると。やはりギアを入れたまま
キルスイッチでエンジンを止める。
 利奈が降りたのを確認してからサイドスタンドをおろし、
ゆっくりと傾けてクラッチをつなぎブレーキを離した。

 二人してヘルメットを取る。
初夏を前にして山を駆け上がる夕方の風は心地よく
利奈の髪をゆらした。
 まだ少女だというのになんだろう。
大人とは違う。でもなんだかその光景がとても美しく見え
ドキリとした。

「どうしたの秋久さん?」

 キョトンとこちらを見る利奈。

「いや。なんでもないよ」

 平静を装うのが精一杯でそれいじょう言葉が出なかった。

「海。きれだね。真赤な夕日をキラキラ反射して
 とってもきれいだよ」

「ああ。そうだな」

 そんな海よりも綺麗な一人の女の子の隣にならぶと
肩を抱かずにはいられなかった。
 私は利奈の肩を抱き締めると利奈もまた頭をもたげてきた。

「今日はありがとうね」

「それは俺の方だよ。ありがとな。利奈」

 瞳を閉じ見上げる少女。その期待に答える為には
多少膝を折る必要があった。そして近付いた利奈の唇に
自分の唇を重ねる。フレンチキス。
 そのまま片手を背中にまわし、もう片手で胸をまさぐると
利奈に突き離される。
 怒らせてしまったかと少し不安になったけど。

「えっちなんだからっ。こんなトコじゃぁイヤ…」

 ちょっと頬を膨らませているものの
本気で怒っているわけではなさそうだったのは救いだった。

「秋久さんと海を見に来たかったの。
 別にえっちがイヤな訳じゃないよ?でもこれからだって
 いっぱいえっち出来るんだから、こんな時くらいえっちは無しだよ」

「うん。ごめんね…」

「帰ろっ。夜になる前に帰らないと怒られるよ。きっと」

「そうだな」

 ここから帰りつくまで会話はなかった。
やっぱり怒っているのだろうか?
 でも私の頭の中では利奈の言った一言がグルグルまわっていました。
『これからいっぱいえっち出来る』
 いっぱいえっち出来る…
 いっぱい……
 私の身が持つでだろうかとかそんな心配ばかりが
浮かんでは消えまた浮かんでは消え…。

 家に到着するとバイクの音を聞きつけてか利奈の母親が出てきました。
多分心配したのでしょう。一人娘だし。自分は仮にも男ですしね。
 無事に利奈を送り届け、玄関に入る姿に安心したのか
肩から力が抜けたように見えました。やはり心配させていたようです。
 利奈が玄関の奥に消えると母親が近付いてきました。
なんだろう。ちょっとビクビクしてしまう自分が恥ずかしいです。

「今日は有難う御座いました。
 あんな笑顔のあの子を見るのは本当に久しぶりで…
 私はあの子を放ったらかしで、母親失格ですね」

 家庭の事情をねほりはほり訊くのも失礼なので
利奈の母親の話すがままに。そして私は聞くがままに。

「やっぱり女手ひとつで子供を育てるのは難しいのかしらね」

 なんとも自信を無くした顔をしているので一応のフォロー。
まぁ社交辞令のようなものだけど…

「そんなことありませんよ。利奈ちゃんお母さんのこと自慢してましたよ。
 沢山仕事しながら家のことだってちゃんとやってるって。
 逆にちゃんとお手伝い出来ているか心配してました。
 利奈ちゃんももう来年は中学生ですし、
 もう少し頼ってみても良いんじゃないでしょうか。
 もしかしたら利奈ちゃん喜ぶかもしれませんよ」

「そうですかぁ…甘えちゃっていいのかしら」

「それとなく利奈ちゃんに訊いてみたらいいじゃないですか」

「そうですね。様子を見ながら少しずつ色々頼んでみることにします」

「はい。そうしてあげてください」

 ここまで言うと自分が何様なのかとちょっと言い過ぎたと反省。
なので。

「まぁご迷惑にならなければ休日は時々利奈ちゃんの息抜きに
 付き合っても構いませんし。あぁ、本当ならお母さんも息抜き必要でしょう
けど…」

「そこまで気を遣って頂かなくても。逆に申し訳ないですし。
 そうですね。私が利奈をかまってあげられない分はえっと…」

 何を悩んでいるのだろう?

「あの、お名前…。済みません。時々話していながら
 今更知らないなんて」

 まぁ近所付き合いなんてそんなレベルだろう。
だいいち向こうは娘持ちの未亡人で自分は独身男性なんだし。

「あ。申し遅れました。私は沢木と申します」

「下のお名前もいいですか?」

「あ、はい。秋久です。さわきあきひさ。今後とも宜しくです」

「有難う御座います。さわきあきひささんですね。
 私は木村由美です。こちらこそ今後ともお世話になります」

 丁寧な挨拶を頂き、利奈の母親の名前を知った。
お世話になっているのは実は自分の方ですとか言えないチキン野郎は
それ以上なにも言えませんでした。

「それで……」

 利奈の母親【以後は由美さんと書くことにします】はスカートのポケットに
手を入れるとなにやらごそごそと。
 出てきた手には1枚の小さなメモ用紙。

「今後のこともありますしぃ、何かあった時の為にぃ」

 メモを開くとそこには由美さんの名前(漢字)と携帯番号が。
一瞬固まったけど、早速携帯を取り出しさっさと登録を済ませ、
今度は自分の名前(漢字)と携帯番号、携アドを別の紙に書いて返した。

「気が向いたら登録してください」

「判りました。後ほど登録しておきますね。
 今日は利奈がお世話になりました。
 有難う御座いました」

 深々としたお辞儀を頂いたので
これはこちらとしてもきちんとお返しをしなくては。

「いえいえ。こちらもお世話になります」

 言って『しまった!』と思ったものの時すでに遅し。
極めて冷静を装うって頭を上げると由美さんは笑顔だ。
 自分の方が深く考えすぎただけかもしれない。
そう思うとなんだか恥ずかしくなる。
 顔が赤くなる前に撤退を決めよう。

「それではまた」

 軽く会釈しつつ背中を見せると由美さんも会釈しつつ
玄関へ入っていった。
 すると玄関の奥からなにやら話し声が聞こえてくる。
別に盗み聞きする積もりも無かったけど聞こえてしまったものは仕方ない。

「沢木さんと何を話してたの?」

「今日は有難う御座いましたって挨拶してたのよ」

「そっか。えっとね今日はね……」

 その先は敢えて聞く事はしないで私も自分の部屋と引っ込みました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 さて、ここで利奈がどんな子なのか判っている範囲で書こうと思います。

 現在小学6年生で11才。誕生日は8月1日。
 身長144.3cm体重36.2kg(共に春の身体測定時のデータらしいで
す)
 胸は手ですっぽり包めるくらいの膨らみ方で、下の毛はありませんでした。
 でもこの年齢にして腰はけっこうくびれてて、将来が楽しみかも知れませ
ん。
 これは母親ゆずり?それなら胸もお尻もまだまだ発展途上かも知れません。
 髪は肩甲骨を隠すくらいの長さの黒髪でサラサラです。
 性格はとても明るくて前向きですかね。友達は多いほうではないと本人の
弁。
 服装はミニスカートが多い気がします。(もしかして私の目を惹く為?)
 今日はバイクに乗る為にデニムのパンツでしたけど…
 家事はそれなりにこなすみたいで、料理の腕もなかなかです。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

 ひとっ風呂浴びて今日のことを思い返しながら
股間を膨らませていると携帯がメールの着信を告げました。
 登録の無いアドレスからです。誰からだろうと
そのメールを開いてみるとそれは由美さんからでした。
 その内容は改めて今日のお礼でした。それから、
今後は利奈にも携帯を持たせようと思ってるとのこと。
 一人娘ゆえの心配だと思うし
いくら近所で普段から話しをしているとは言え独身男性に
娘を預けることへの不安は底知れないのかも。
 んー。でもそうなると利奈とえっちしてるときに
電話が来たりしたら面倒なことになるなとかちょっと自分勝手?
 でも利奈が言ってた。『これからいくらでもえっち出来る』
その言葉に股間以上に期待を膨らませてこれからを過ごしたいと思います。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

えー。大変ご無沙汰しておりました。
ちょっと仕事の上で環境の変化とかあり、暫くネットが使えない状態でしたが
なんとか年内に復活できました。
これで利奈の温泉編は終了になります。
えー。体験談風に書き始めて途中から少しずつ書き方を変えてきましたが
次からは今の自分の中で確立されたスタイルで書こうと思ってます。
まぁなんていうか似非小説家風な感じ?に。(笑)
次からは色々なシチュエーションでのえっちと、利奈との初体験
までを書く積もりの予定でありますが決定ではありません。(笑)
ただ年末年始とまた仕事に追われそうなので年内はどうなるか判りません。
楽しみにしている方には申し訳御座いません。続きはちゃんと書きますので
またお待ち頂く事になるかと思われますが何卒宜しくお願い申し上げます。
10/12/07 23:15 (6lUNoT.X)
15
投稿者: (無名)
更新されてたんですね。相変わらず上手いですね。

彼女の様子も詳しくわかって、より情景が浮かびます。
でも更新がわかりにくいんで、タイトル変えてまたスレ立てされては?
10/12/19 19:54 (Nxl79Jdk)
16
投稿者: (無名)
もしロンリーライダー様がよろしければレスあげてください!
ここに書いてる人以外にもファンは多いハズです
更新が分からないので是非お願いします
11/01/05 04:20 (25OXwFXv)
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