ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
年増ナースの疼き
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:年増ナースの疼き
投稿者: (無名) ◆xZevpGDX76
誰にでも過ちというものはある。魔が差したとかタイミングが悪かったなどと、切っ掛けさえあれば足を踏み外すことは誰にでも起こりうるのだ。

猿も木から落ちる、というではないか…………。


鮎川歩美は看護師の道を歩いて、25年になる。
総合病院に長く勤めてから小規模の今の病院に移ってもう9年、副看護師長の肩書を持つまでになった。

救急指定病院ではないからその点は以前の職場よりは負担が少なく、人手不足に喘ぐこの業界にあっては入院ベッド数が元々少ないこの病院は、あまり影響はないといえる。誰だって入院するなら設備の整った大病院のほうがいいし、好んでこの病院に来たがる者はいない。

都心から離れたこの地のこの病院に入院する人は転院するまでの患者が多く、重篤度の低い患者か比較的に近場の交通事故で搬送される患者がいるくらいである。

ここから1時間とかからない山の峠道をバイクで走りたがる若者が事故を起こし、毎月数人は搬送されてくる。多くは骨折の手術の後に入院となるから、この病院は保っているようなものなのだ。

歩美は息子が1人いるけれど、もう高校2年生と手のかからない年齢になっていた。搬送されてくる患者は息子とあまり変わらない年齢の若者が多く、若い後輩たちは場合によっては泣きついてくる。それは怪我の状態により清拭、つまり身体を清潔に保つために拭いたり、シャワーを浴びてもらったりしなければならない場合だ。

若さゆえに怪我をしている患部以外は問題はないから、彼らにしてみれば魅力的な若いナースを前に勃起をしてしまうのだ。最初のころは患部の痛みと精神的なダメージでそれどころではないけれど、落ち着いてきたころに身体を拭かれたり泡まみれにされて洗われて反応してしまうのだろう。

男性の生理反応だからいいかげんに慣れなさいと、そんなふうに言い聞かせるのだけど如何せん彼女たちもまだ若いのだ。20代半ばほどのナースにはまだ荷が重く、そんなときには先輩が代わってあげるか副看護師の歩美がしかたなく代わるのである。

歩美だって女で、平気な顔をしてはいても慣れた仕事のうちだと心の中で、自分に言い聞かせているところはあるのだ。ストレスが溜まっているときや自分の好みの子だったり、特には排卵期から生理の前後はある意味で辛いのだ。

気持ちを自制しなければ自分を見失いそうになる瞬間は、確かにある。その期間は特にそうで、患者の身体を洗う際にラテックス製の手袋をしながら清拭に挑むナースが多い中、ベテランに近づくナースほど素手でするもの。そのほうがダメージを負った患者が安心するからだ。後輩たちに対して自分の背中で仕事を見せなければならず、今さら手袋をするなんてできないではないか。

自分は自分でしかないから客観的に判断は出来かねるけれど、どうも男性受けするらしいと人から言われたことがある。いわゆる美熟女というらしいのだ。バカバカしいと呆れたが、歩美が清拭させてもらった患者は誰もがもれなく勃起する。

誰がしてもそうなのだと思っていたのに、話好きのナースが集まって清拭の話が出ると、どうも違うらしいと知ったのだ。誰がしたときは何でもなかったのに、別の誰がすると大きくさせるだとか、同じ人によってもその時々によって違うというのだ。ならばいつ清拭をしても勃起される自分は何なのか、経験豊富な大人の女として嫌でも気付かされていた。

性的に魅力のある女、男性にはそんなふうに見られている。ましてやあんな息子と10歳も年齢の変わらない男の子たちにも、そう感じられているとしたらショックだった。それから清拭をするときには自分を制しながら挑まなければならなくなった。

生理の前後は誰にも言えないまま患者に優しく声をかけながら体を拭き、身体の自由が効かないそんな患者を洗うときには神経を使う。身体を拭ばいいだけの患者の場合もそうだけど、勃起されても陰部ば清潔にしなければならい。つまりはお湯で温かくしたタオルで拭かねばならず、自慰行為ですっきりできない患者には申しわけない思いをさせることになる。

身体を洗う患者は露骨にペニスを洗うことになり、立派なモノであればあるほど手を離しづらくなる自分を制しなければならない。そんな歩美にも絶対に誰にも知られてはならないことはある。

それは数年前のこと、ひとりの患者に不覚にものめり込みそうになった時期があったのだ。それは夫と不仲になった時期と重なり、ちょうど一回り近く年下の素敵な青年だったのだ。鎖骨とその反対側の腕を骨折し、半年近くの入院生活を支えなければならなかった。だから新密にならないように気おつけなければならなかったのに、過ちを犯したのだ。

身体を拭く清拭のときに勃起してしまうことを恥じて、気にしなくても良いというのにそのたびに謝まる彼。シャワーの許可がおりて身体に触れただけで勃起され、いたたまれなさそうに俯く彼が愛おしくなってしまったのだ。そんな彼に歩美はついに、言ってしまった。

内緒だからね………と。

倫理的に問題にはなるほどのことではないけれども、手で処理をしてあげたのだ。勢いよく飛び出す精液を見て、堪らなくなったことを歩美は今でも覚えている。それから清拭をするたびにその彼は必ず勃起をして、自分を恥じることを忘れなかった。だからそんな彼に惹かれたのだろうか……。

あれは何回目のことだったか、何があっても生涯誰にもいわないでと釘を差した後に、何も言わずに彼のものを口に含んでいた。びっくりする彼を無視して頭を動かして、舌まで使う必要はないのに、歩美にはあれは明らかな愛撫だとの自覚がはっきりとあった。

さすがに彼は堪っていた精液を数分と経たず放出し、次の清拭は1週間後だからといってそのまま口での奉仕を続けさせてもらった。彼の息を呑む仕草と静かに堪える苦悶の表情、逞しく立派で硬い男根が口の中で苦しそうに喘ぐことが堪らなくて、必死に頭を振り続ける。

それは彼の短い呻きをもって、終わりを告げた。
2度目の射精だというのに量も濃さも最初のときと大差はなく、そこまでする必要はないのに飲み込む自分がいた。夫のものでもしたことがないのに、自分を見失っていたとしか言いようがない。
歩美は明らかに興奮し、彼の精液を呑み込んで彼を受け入れていることを無意識に伝えたかったのかもしれない。

それから彼を清拭する日が待ち遠しかった。必ず専用のエプロンをするのだけれど、だからそれが濡れても訝しがられることはない。わざわざ後ろから前に手を回して体の前を洗い、対面で洗われる彼の羞恥心を軽減するためだとの詭弁を成立させる。

何がしたいのか自分でも分からずに胸を彼の背中に押し付け、泡だらけの彼の陰部に手を使う。
洗い流す段階になって初めて彼に求められ、準備をしていなかったし、身体を求められると思っていなかったからさすがにやんわりと拒絶するしかなかった。

がっかりする彼を口で慰めたあの日から1週間が経ち、手入れを怠っていた毛を整えて専用ソープで洗うことを忘れなかった歩美は、覚悟ができていた。生まれてはじめて浮気をするのだ……。

別の病院でピルを処方してもらい、すっかり諦めている彼の前に回ってまたがって見せる。驚愕するのも無理はない、さすがに最後の一線を越えるような女には見えなかったはずだから………。

下着はあらかじめ脱いでいたから、挿入すればいいだけである。夫とは3ヶ月以上はレスだったからか、入ってくるだけで深い吐息が出てしまう。

「どうお?……絶対に他言しないでよ」

「分かってる………うっ……すごい……」

「時間はかけられないの、なるべく早く出してくれると助かるな……あっ……夫より硬くて素敵よ…」

「ふんっ……んんっ……気持ちいいよ……あなたの中が………くっ………」


そろそろ本気で感じてしまう、そんな危機感を感じはじめたころに中のペニスが一瞬だけ膨らんだようになって、脈動がはじまっていた………。



彼とは退院するまでに3回ほど交わり、退院する前日はわざわざ夜勤にシフトを入れさせてもらった。

数少ない個室だからできたけれど、もう彼は片手が自由になっていたから、勢力を受け止めるのに難儀させられていた。

見回りといってナースステーションを長く離れすぎるのもいけないし、そうそうナースコールが鳴ることもないけれど立場上の問題がある。

数時間ごとの見回りのたびにフェラチオ、クンニリングス、そして最後はナースコールを押しでもらって挿入、セックスへ…………。

それ以来は危ない橋を渡ることは控えてきた。
未だに古い価値観を持つ医院長が選択制とはいえ、ナース服にワンピースを一部採用しているせぃもあるのだろうか。患者が歩美に怪しい視線を向けてくることがあるのを、自覚している。

そして今、清拭する若い彼の勃起した男根を平静さを装いながら、射精させないように焦らして拭う歩美がいる。

「ごめんなさいね…みんな同じだから気にしなくていいからね〜………」

そう声をかけながら亀頭からカリ首の窪みを丁寧に拭うふりをして、事故を装い盛大に溜まったものを放出させた。

涼しい顔をしてまた悪い虫が騒ぎ出しているのを自覚しながら、歩美には自分を止める自信が持てなくなっていた………。
 
2025/11/19 01:53:11(g0Vm0rxl)
7
投稿者: (無名)
厄介な女医が赴任してきたものだ。患者に何かしらの処置をするのならナースを伴うのが常識なのに、新参者の女医、島崎雅子はひとりで個室に出向き勝手に始めていたのだ。

限られた医療従事者で現場を回しているので、こちら側と意思疎通がない独断的な行動は困る……。
ここは然るべき立場にある自分がと、歩美が自ら患者の個室まで様子を見に行ったからよかったものの、とんでもない現場を目撃してしまった。

自分も人のことはいえないけれど、あの女医は事もあろうに抜糸がまだ済んでいない患者と交わっていたのだ。涼しい顔をして患者の身体に跨り、あの腰の動きは何をしているのかは明白だった。

長い白衣から濃紺色をしたタイトスカートがちらりと見え、白い太腿で患者の身体を挟んで両手を身体の体の脇に置き、何やら囁きながら動かし続ける怪しい腰つき………。

患者の様子から絶頂に達したのは明らかで、尚も執拗に継続して犯し続けるなんて尋常な女ではない。こんなことが明るみになったら病院は混乱に陥る、自分でさえ最新の注意を払っているというのにあの女は……。

悩みのタネをひとり抱えながら歩美はどうしたものかと、思案を巡らせていた。そんなある日、病欠が出た影響でシフトを組み直さねばならなくなり、外来診療に歩美が急遽出ることになった。

それがあの女医の元だなんて、皮肉以外の何ものでもない。歩美は努めて平静を保ち、業務にあたることにした。女医、雅子の仕事ぶりはさすがに医師のそれで可も不可もなく、淡々と滞りなく時は過ぎていった。

気になる点を強いて上げるならやはり、あの短いタイトスカートだろう。艶めかしい白い太腿を露わに脚を組み、患者に見せびらかすのはいかがなものか………。

そんなときに限って急患が搬送されてくる……。
大工の見習いだという若者が、脚を派手に切って血だらけの格好で血相を変えて駆け込んでくる。

雅子は冷静に作業スボンを脱がせ、先ずは患部を見ながら何がどうしてこんな事態になったのかを聞き出しだ。話を聞きながらテキパキと歩美に指示を飛ばし、消毒と麻酔を打つと鮮やかに縫合してしまった。

破傷風の注射を打つ頃には患者もやっと落ち着きを取り戻し、大人しくなったかに思えた。縫合をする間、興奮状態にある患者がどうしても起き上がろうとするので抑え込まねばならず、女の力では限界があった。仕方なく歩美は彼の胸の上に跨るしかなく、彼の顔にお尻を向けて腰を抑えつけたのだ。

雅子もやむを得ず足のスネに跨って座り、太腿の縫合をするしかなかった。あまりにも身体を動かすので体を保定するのが精一杯、歩美は己のミスに気が付かなかった。着慣れたワンピースタイプのナース服を身に着ける歩美は彼の顔を跨っているのに気づかず、患者が静かになったのをいいことに仕事に集中してしまったのだ。

麻酔が効いて処置が進み、彼は目ね前に広がる夢のような光景に何を思ったのだろう。そう、歩美はお腹に食い込む感覚を嫌い、パンストを履かなくなって久しい。パンストよりも金額的には高額だけど機能面と不快感がまったくないといってもいいセパレートタイプ、言い換えるのならカータータイプのストッキングを身に着けていた。

今のナース服は以前のように透けない生地だから下着を極端に選ぶ必要はなくなり、常識の範囲の下着を身に着けられる。この日の歩美は薄い水色の一部が小窓のように透けた、ややセクシーなものを身に着けていた。

間近に熟女の押しつぶされた黒々とした恥毛と、秘裂の食い込みを凝視し続けることになった彼は若さを身体の反応で現しはじめていた。雅子といえば縫合をしながら彼の股間の部分の下着の盛り上がりに気付き、歩美の格好を見て何やら得心していた。

歩美も患者の良からぬ変化に気づき、自分の不覚を嫌でも悟っていた。今さら身体を身動きさせることはできず、せめて処置が済むまでだと自分に言い聞かせるしかなかった。


困ったわね、この期に及んで何を考えているのかしらね、この患者……。
あっ……副看護師長、まだ動かないで、そのまま抑えてて下さい………。

それまでも見事な手捌きで縫合していたのに、傷跡が綺麗になるようにと考えたのか、スビードを緩めてゆっくりとした手付きに変わった。本来なら看護師の歩美の仕事なのにガーゼを当て、包帯を巻くことまではじめるではないか。

嫌味ったらしい、何の真似なのかと訝しく感じていたときだった。不意に腰を掴んで引き寄せられたかと思ったら、下着を通して熱い息が吹きはかけられる感覚を歩美は覚えた。

えっ………ちょっと!?……えっ!?

明らかに口と鼻を押し付けられていると分かり、それでもこの女医の前で動揺を見せるのだけは嫌だから、歩美は努めて平静を装い涼しい表情を決め込むしかなかった。

鼻と口をぐりぐりと押し付けられて、ここはそういうお店じゃないのよっ……と、内心で毒づく。
やがて調子に乗った患者は舌を這わせ、二重底になったクロッチを舐め、下着の際から脚の付け根の肌を舐め回し、ついには下着をずらされて本気で動揺を隠せなくなった。

秘裂を割った舌先が上下に動き、決して触れて欲しくはない敏感な部分に舌先を絡めだしたのだ。まだよ、こんなことぐらいなら我慢できる。この女医に弱みを見せるくらいなら、こんなことぐらい何でもない……そうよ、なんでもないわ……。

歩美は眉一つ動かさず女の弱点を凌辱される感覚を受け流し、彼を両膝で力強き挟むことで自分に抗った。やめて、そんなに……それ以上は動かさないで………。

息を止めてはゆっくり吐き出し、ゆっくりと瞬きを繰り返しながら口から熱い息を吐き出した。
歩美は気付いた。患者の下着の前が盛り上がり、その先端が滲んで色が変わっていることに……。

不意に腰から背骨を伝い、頭まで電流が走る……。
下の患者を挟んでいた両膝が開き、爪先が弾かれたように揺れる。2度、3度と揺れ動き、頭まで動くと息を詰まらせる。唾液で薄く濡れただけの舌が包皮を剥いたクリトリスを巧みにスライドさせて、触れるか触れないかの絶妙さを駆使して折り返してくる。

自ら墓穴を掘ったとはいえ、こんな屈辱的で恥ずかしい仕打ちがあるだろうか。震えとも痙攣とも見える反応を下半身にだけになるべく留め、女医の手元を見やる。そして、歩美は自分の目を疑った。

女医、雅子の手が患者の下着をゆっくりと下げていたのだから……。

彼女は得意げな表情を歩美に見せ、自分に向けてペニスを起こすと躊躇なく口に含んでしまった。
歩美は自分を攻める舌の動きが止まり、熱い息が吐きかけられるのを感じた。彼は愛撫されていることを自覚し、再びクンニリングスが再開されたことを知る。

目の前で女医の頭が上下する様を見せつけられ、歩美はもう誤魔化す必要はなくなった。勤務中なのだ、身体をずらせばいいのにまるで磁石に吸い付かれたように、拒絶することが難しい………。

身の破滅を招く声をどうにか殺し、歩美は掠れた喘ぎ声で四つん這いの格好で頭を上下に上げ下げすることを繰り返す。不意に顔を上げた女医が虚ろな目を歩みに向け、口から糸を引く透明な粘液を舌で絡め取って微笑んだ。

女医は歩美の肩を後ろに押して上体を起こさせると、立ち上がってスカートの中に手を入れて下着を下ろし、自らのそこに起こしたペニスをあてがった。

アップにしていた髪の毛を下ろした彼女は、眉間にシワを刻みながらゆっくりと腰を沈め、血管を浮かせた喉を見せてすぅ~と顎を上げていく……。
息をついて暫く経つと、目を閉じた彼女の腰が前後に動き出した。

図らずも顔面騎乗になった歩美を患者は羽交い締めにすると、身体をくねらせる歩美を支える。
クリトリスに付着させた舌を叩き続けるように付けたり離したり、小刻みにスライドさせて歩美を踊らせる。

一方で雅子は奥まで届くペニスを堪能し、容赦なく腰を叩き降ろし鬼の杭打ちを決行する。肌を打つ音と卑猥な水音が重なり合い、歩美の下からは患者の喘ぐ声が肌を伝う。

不意に歩美のそこに熱い息が吐きかけられると、雅子の動きも停止する。ゆっくりと起き上がった彼女のそこから、彼の白濁した精液が流れ落ちていく………。

何をしているの、次は愛美さん、貴女の番よ……。

尿道口から白い精液を溢れさせながら未だ衰えを知らないペニスが脈動する姿、それを見た歩美は吸い寄せられるように身体をずらし、背面背後位の形で飲み込んでいた。

二人目の熟女の腰の躍動に頭を起こして見た彼の目は、覚悟を決めなければならないと悟った。
最初の女医に勝るとも劣らない腰の動き、滑らかで力強い波打つような腰の動きを目にしたからである。

射精直後で辛くとも直ぐに次の射精感が訪れるはずはなく、かつてセフレで相手をしていた熟女の凄さを知っているのだから……。

彼女たちは間違いなく色情魔の類であり、調子に乗って二人も相手をしなければならなくなったことを、今更ながらに後悔していた。

自分が攻めに回る側なら楽しめるのに、これではまるで生贄ではないか……。

歩美が身体の向きを変える。両手を前について腰だけを打ち下ろし、前後にリズミカルに揺さぶってくる。掴んで離さない膣壁が容赦なく男の命を削り、飽くなき女の欲情に犯されていく……。

切なげな表情を浮かべているのに腰は他人のように力強く動き続け、生気が吸い取られていく……。
温かく狂気じみた快感に容赦なく襲われ続け、どうにかなりそうな苦しみに息が詰まりそうだ……。

そして今、顔の前が暗くなったと思ったら、女医の性器が目前に迫ってくるところだった。柔らかく生々しい匂いが放たれる粘膜に口も鼻も塞がれて、舌先に当たるクリトリスを無意識に転がす自分がいる。

そして女医の太腿に首を絞められながら、気が遠くなる感覚を味わう最中に果てていた。

彼は薄れゆく意識の中でまるで天国と地獄だと思いながら、気を失った………。

25/12/07 22:44 (D84jD0Kj)
8
投稿者: (無名)
最高です
こんな病院があればずっと入院したいです
次は女医と看護婦がレズしながら男を責めて欲しいです
25/12/09 00:29 (9/.yx7RV)
9
投稿者: (無名)
救急指定病院ではないものの、重病患者は搬送されてくる。受け入れ先が決まり次第、転院されていくのだけれど、重症患者は程度によりどどまることになる。

この病院で手に負える程度ならば手術対応が可能だし、運営していくには数をこなさなければならない実態なのだ。ベッド数の少ないこの病院では入院患者が必要だけど、やはり患者のケアというものが大事になってくる。

先日の外来患者との営みを繰り広げた一軒は、この病院に通院をさせるために役に立たったのだろうか………。

数日前のこと、交通事故で若い男の子が搬送されてきた。彼はまだ16歳の若さで自転車ごと跳ね飛ばされて軽症とはいえないが、幸いに肩と腕を骨折という怪我で住んでいた。

今は緊急手術が行われボルトで骨を繋ぎ合わせ、腕から医療器具が突き出た痛々しい姿にベッドに横になっている。問題なのは痛みが収まってくるとその若さゆえ、院内を徘徊しだしたことだ。

若い看護師だと手に余り、かといって転院させようにも問題があり、医院長が許そうとしない。
彼は裕福な家庭で育ち、いわゆるドル箱なのだ。
だから高額な個室で悠々自適に時間を潰し、我がままな行動を取ろうとする。少しは現場で対応をする人間の身になって欲しいものだと、歩美は眉をひそめていた。


どうしたものかしらね、副看護師長、どう思います………?

もうすぐ手術から3ヶ月でしたっけ、もう器具を外してもいい頃ね………。

そう彼は数日後に器具を外すため、手術が予定されている。女医、雅子もそろそろ憤りを隠せなくなっているようだ。でもその顔はすでに良からぬことを企んでいるように、目が笑っているではないか……。

歩美はなにやら胸騒ぎがして、心が落ち着かなくなっていた。


往診には違いないが事実上は様子を見で、雅子と歩美は少年の待つ個室をノック、スライドドアを開けて入室をする。


調子はどうお………?

女医、雅子が問いかける。まだあどけなさの残る彼は女性経験が皆無か、著しく少ないらしいというのが歩美の印象だった。受け応えもたどたどしく、女性を相手にすることに慣れていないのがわかる。

歩美は雅子を盗み見ているうちに、懸念していたことが具現化する予感を否応なく感じていた。
彼女の目が、捕食獣の目だったから…………。


もうすぐ手術だけど、不安だよね……。それは分かるけど、そろそろ行動を考えないと駄目よ……?


彼は途端に不貞腐れたような表情を浮かべ、顔がそっぽを向く。

みんなお仕事を頑張って働いていることは、分からない歳ではないでしょ……?


思春期の少年にとって、交通事故もそれによって負った怪我も不本意なことだったろうと思う。
そして、利き腕側の自由がきかないストレスは、どれほどのものか。彼が目の置きどころが定まらないのには、理由があった。

自分の横に立つ雅子である。長い白衣はボタンを止めてはおらず、短いタイトスカートから太腿が露わになっている。入院生活が長くなりつつある若い彼にとってそれは、何よりも魅力的だった。
自宅の部屋にはネットで入手した卑猥なDVDをいくつも隠し持ち、それのどれもが30代から40代の女性ばかり。彼は若くしてあの年齢だというのに、美熟女コンプレックスだったのだ。

歩美はそのことを薄々は感じていて、雅子にいたってはほぼ確信を抱いていた。彼はその若さゆえ嘘を隠す術を知らず、分かりやすいからである。

雅子は掛け布団の中で両膝を立てる彼を見て、その不自然さから見抜いていた。そして、ついには行動を起こす………。


ちょっと見せてね……。

布団を剥ぎ取られることを警戒する彼、構わずに下半身で布団を残し、肩と腕の患部の経過観察をする。

うん、順調だわ、問題なさそうね……。
さて、別の問題を診ましょうか………。

いい終わらないうちに布団を一気に剥ぎ取ってしまうと、隆起させた股間を露わにする。動揺を隠せない彼を無視して下半身を剥き出させ、見事に勃起させた包茎ペニスがお目見えする。

あらあら、苦しかったでしょ……男の子だもん…。

どうしていいのか分からないとでもいうようにただ赤面するしかない彼を前に、歩美は清拭セットを用意する。

いいのよ、男の子だから仕方がないわよね……。

歩美は努めて彼を気づかいながら、下半身の周りを綺麗に拭いていく。まったく萎える気配がないだけでなく、かえって硬度を増していくペニスがビクンッ……と反応する。

ここも綺麗にしないとね………。

言うと雅子はペニスを手に取り、根元を起こす。
苦しげな表情で顔をしかめる彼に構わず、包茎を向いていく。むぁ〜んと悪臭が鼻を突き、びっちりと白い恥垢が亀頭とカリ首の溝にこびりついているのが分かる。

夢精をしていたのが明らかで、歩美は慣れているとはいえ少しだけ彼が不憫に思えた。それを温かいタオルで優しく擦り落とし、タオルを裏返して綺麗に拭いていく。2枚目を消費したところで綺麗なピンク色の亀頭になり、3枚目のタオルを使って完全に臭いを取り去った。

ごめんね、もうちょっと我慢だよ………。

包茎に過保護に守られて敏感なのか、悶絶する彼に雅子が声をかける。

んっ、こっちも問題なさそうね………。

手を離しても勃起状態だと包皮は戻ろうとせず、艶々亀頭が血流によってピクンッピクンッと脈動する動きが生々しく、歩美の情欲が刺激される。

雅子が再び根本を握り、すぅ~っと上まで手を動かしたかと思うと、亀頭を手の平に包み込む。
あうっ……っと声を詰まらせた彼に人差し指を唇の前に立て、眉根を寄せた雅子が静かにね…と彼を促す。

おもむろに上下に動き出す女医の柔らかい手の平に包まれ、顔を真っ赤に高潮させた彼が喘ぐ。
はぁはぁ……っと喘ぐ彼が息を飲み、雅子の見えそうで見えない短いスカートの奥に目を向ける。

どこを見てるのかな、生意気な子ね………。
いやらしいわね、そんなに見たいのなら………。

ペニスから手を離した雅子は、スカートの中に手を入れて白いTバックを下ろして片足ずつ抜いていく。獲物を狙う雌ライオンのように彼を見つめながらベッドに上がる。怯えたような表情の彼の顔を跨ぎ、そっと腰を下ろしていった。



何がなんだか分からない。ペニスに受ける刺激に耐えていると女医が変なことをいい出したのだ。
前から堪らない人だとは思っていたけれど、こんなにエロい人だとは思わなかった。

無修正のDVDを入手して、女のそこは見たことはある。女医のそこは陰毛が綺麗に整えられ、無駄に排除されず、多く毛が残されているのが自分好みといえる。その女陰が顔に迫り、閉じていたはずの小陰唇が間近でぱっくりと開く。

尿と酸っぱいような例えようのない女の匂いが鼻を突き、いま柔らかい感触が鼻と口に接触してきた。陰毛に鼻先をくすぐられ、上唇に包皮が触れている。この場所に何があるのかは知識はある。
彼は意識的に舌を動かし、下から柔らかい粘膜に舌を這わせると包皮まで往復させはじめていた。



クンニリングスをはじめた彼は無意識になのか、ペニスがピクンッ…と大きく揺らす。雅子はお尻を半分露出させ、自分の尻に爪を食い込ませて顔を上に向けている。

はぁ~そうよ、いいわ……上手……んっ強すぎよ……
そう……優しく舐めるのよ…そう…いいわ…そこ…
そこよ…そう、そこ……あぁ……あ〜ぁ…あぁ~っ……


何を見せられているというのか、歩美は膝をもじもじと擦り合わせて二人を見やる。もうっ……!
成り行きだけど、この不貞行為を報告するわけにもいかない、静かに歩み寄り若い彼のペニスを手に取って根本を起こす。

16歳にしては立派で大人と遜色のはない物を、そっと口の中に含み入れていた。流線型の亀頭に上唇を這わせ、カリ首の溝の凹凸に密着させながら上下に頭をふる………。

雅子もうねうねと腰を動かし、彼の顔に押し付けながら熱く長い息吐を漏らす。

にちっにちっにちっにちっにちっ…じゅるっ……!
にゅっぷっにゅっぷっにゅっぷっにゅっぷっ………

若い彼の舌技の卑猥な水音と、熟女ナースの熟練の技の水音の二重奏が、狭い個室内に鳴り響く。
不意に暴発した樹液が、口腔内に溢れ出す……。
青臭いとろりとした精液が舌の上で行き場を失い、生臭さが鼻から抜けていく。

清拭の最中に射精をされることは珍しいことではなく、ましてや若い子ならばよくあることとして疑問を持たれることはない。けれども歩美はなぜか濃厚な精液の臭いを放つタオルを持ち帰る気にはなれず、喉の奥へと飲み下していた。

若い子の精液を飲むなんてそうそうあることではなく、欲情した気分の自分には勿体なくなったのだ。精液まみれになった亀頭を綺麗に舐め取りながら、喘ぐ彼を尻目に尿道に残る精液も吸い取っていく。

口にはペニスを含みながら、下げた手をナース服の下半身の中に入れ、ショーツを下げていく。

歩美はもう我慢をする理由を探すことが、もう疲れてしまった。自らの粘液に濡れたクロッチが離れ難そうに秘裂から剥がれると、足元に落ちる。
それを片足づつ抜き去ると、ベッドに上がる。

弓なりに背中を反らせる雅子が、荒くと息を吐きだす。AV女優のような作られた声ではなく、本気で感じる女の声を殺しながら騙しだまし漏らす。

歩美も股の下に伸ばした手で起こしたペニスを自らのそこに標準を合わせ、体重を乗せていく。
深い吐息を伸ばしながら、目を閉じた顔を上に持ち上げる歩美の中に熱い杭が潜り込んでいく……。

歩美の両膝が静かに布ずれの音を刻みはじめるまで、そう時間はかからなかった………。
25/12/09 20:00 (4J7olkoA)
10
投稿者: (無名)
最初は嫌悪してた女医さんと協力して若い男をもて遊ぶなんて最高です
続きを楽しみにしてます
25/12/09 21:20 (9/.yx7RV)
11
投稿者: (無名)
不意にくる圧迫感、正座をして痺れた足に触れられたかのような猛烈な感覚が襲いかかる。

ぬめぇ〜っとした締め付けの強い輪を潜り抜けるような感触、ぬるりとした温もりの中に頭を抱えたくなるような狂気じみた快感に呻きを漏らす。

その声すら女医の性器に阻まれ、若い彼の悲鳴は掻き消されてしまう。雅子は彼の肩から腕に繋がりながら突き出る器具が、彼が身体を動かすことで不具合が出ないように、体重を彼に乗せて太腿で首を固定する。

女医の愛液で口の中がネバつき、喉の粘膜に張り付く息苦しさから逃れようと必死に飲み下す。
考えるよりも先に身体が本能的に反応し、自慰では得たことのない強烈な快感に思考も停止する。

滑り、圧迫、未知の刺激………それらに抗うため、ただ生きるために必死で呼吸を繰り返す………。

にゅりっ…にゅりっ…にゅりっ…にゅりっ…………

あまりに甘く、あまりに狂気じみた快感から逃れようようと身悶えするが顔の上には女医、下半身にはナースに乗られ、膝から下を蹴るように動かすのが関の山………。

涙目で喘ぐ股の下の彼の頭を撫で回し、雅子は恭しく呟いた。

これが女の中なのよ……?
そう、そんなにいいの……?
元気が有り余ってるようだから、何回出したとしても大丈夫よね……君なら。

自分でするときとは勝手が違う、コントロールが不能の快感が駆け巡る。まったく抑制ができないまま苦しみを重ねに重ね、若い樹液が暴発する。
その事実を彼の腰が力強く持ち上がる反応を見せたことで、歩美は悟った。

大人しくなった彼の様子から雅子も理解をし、冷たく言い放つ。

堪え性がないのね、まだまだこれからなのよ…?

その言葉を聞いて、雅子は簡単に許す気はないのだと歩美は知る。後輩たちを散々煩わせ、医師たちにも迷惑をかけてきたのだ。膣の中で硬さを失う気配のないペニスを実感し、歩美の腰が躍動を再開させる……。


まるで麻酔なしで手術を受けているかのように膝から下だけを暴れさせ、淡々とお尻を前後に動かし続けるシュールな世界………。

最初の血流の滞りで痺れた足を、揉みしだかれるかのような地獄を伴った快感が襲いくる……。
射精直後の苦しみ、覚醒し続ける現実、女の恐さと相反する魅力が、若い彼に刷り込まれていく。

血走った目で女医のクリトリスに吸い付き、愛液を啜る。舌を暴れさせ、雅子の身体を踊らせる。
呆けた表情の歩美が眉間にシワを刻み、切なげな女の吐息を漏らし、杭打ちする結合部に白濁した粘液を増やしていく。

そして肩から背中にかけて反らせては戻す動きを繰り返し、激しい吐息を吐いて副看護師長は静かになった。背後の気配に気づいた女医は、おもむろに立ち上がる。

あら、もういいの……?
無言で彼から身体を離す歩美から、艶々した若いペニスが抜け出る。2回も出したのに硬さを保つ逞しさを見せる分身が、血流の動きを示すどくんっ…どくんっ……といった生き物のような脈動を雅子に見せつける。

私も、いただこうかしら………。

その女医の言葉に敏感に反応した彼が頭を起こし、嫌々をするように首を左右にふって拒絶を示す。それなのに雅子はまるでバイクに跨るように片膝を彼の身体の向こう側に着いて、無情にも下の口の中に飲み込んでしまった。

食わず嫌いは駄目だって、教わらなかった……?

女医はまるで股の下で何かを研ぐように腰を前後に動かし、食いしばる歯の隙間からしゅーしゅー……と息を出す、彼の頬を撫でながらとろ〜んとさせた目を閉じていく……。

こんなんじゃ、女の子に嫌われるわよを………?
ほら、女の味をたっぷり教えてあげるわ………

目尻から涙を伝い落としながら、彼の手が女医のお尻に添えられるのを見て、歩美は彼の性癖が歪み、これから先の人生に何人の熟女と交わるのだろうと罪の意識に心が傷んだ。

山を乗り越えた彼が上半身を屈めた雅子と口づけを交わし、熟女とのセックスに溺れていく異常さに子宮が疼きだす………。

10分ほど女医の腰と膣に耐えた彼は3度目の白い樹液を放ち、入れ替わりに再び自分の膣に飲み込んだ。

虚ろな目をして素直に喘ぐ彼が愛おしくて、白いナース服の前のファスナーを下げる。自らブラをずらすと身を屈め、唇に触れさせただけで彼はしゃぶりだした。彼の上半身を慎重に抱き起こし、抱き締めながら腰だけを蠢かせていく。

子宮頚部に当たるペニスの先が堪らなくて、乳首を拙く舐める彼の頭を撫で回す。

まだ射精感が訪れない彼に安堵し、副看護師長の膣が躍動を続けていく。

恍惚となった歩美の唇が、16歳の男の子の唇にゆっくりと重ねられてく。

柔らかな膣壁が絶えずペニスに絡みつき、本気で感じはじめた熟女ナースの奥を突き上げる。

歩美はこのまま若い彼のペニスに絶頂に追い込まれることを、疑う理由を見つけることができそうななかった………。





25/12/10 02:34 (WD9kEjYn)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.