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どこにでもいる平凡な主婦だったはずの敬子が足を踏み外してしまったきっかけは、インターネットの中に無数に溢れている卑猥な体験談の1つだった。
それは自分と同じように普通に結婚し、子供を育て、何不自由なく生活していたはずの女が ほんの些細なきっかけで経験してしまった卑猥で下品な非日常。 興味など無かったが読み進めてしまった理由は、おそらくその女の現状が どこか自分に似ていたからだろう。 そして読み進むにつれ、その内容に惹かれてしまった。 女は好奇心に負け、あるポルノ映画館に行ってしまったと告白していた。 シアターに入るどころか館内に1歩踏み込んだだけで逃げ出してしまったが、たったそれだけの経験でも普通の生活では絶対に経験できないだろう興奮に体の芯が震えてしまったらしい。 特に印象に残っているのはチケット売り場の店員に向けられた視線だった。 あの男は自分を見て何を思っただろうと考えると体が震えるほど興奮してしまう。 女に飢え溜まった性欲を処理しようとする男しか来ない場所にどうして来たのだと思っただろうか。 きっといやらしい目的のために来たのだと思ったはずだ。 自分の事を男に飢えたいやらしい女だと思ったに違いない。 名前も知らない変態男達に自分の裸を晒し、その欲望を自分の体に浴びるために来た淫乱で変態な女だと思ったはず。 そう思うとたまらなく興奮したと書かれていた。 その投稿を読み終えた時、敬子は興奮しきっていた。 文章の中の女と自分を置き換え、まるで自分が実際に体験したかのような気分になる。 タバコのヤニが染み付いた壁を思い浮かべ、オスの匂いが立ち込めるジメジメとした館内の空気を感じていた。 ネットやDVDではなく わざわざポルノ映画館で性欲を発散するような変態男の視線がスクリーンの光しかない空間でギラギラと光り、その全てが自分に向けられている。 そして男達は一人、また一人と近づいてきて、やがては全員が・・・そんな妄想に浸りながら、気づけば下着の中に指を伸ばしていた。 女は、そんな敬子の妄想の通りに道を踏み外していった。 安全で平和な日常を壊さないように、どこにでもいる普通の主婦のフリをしながらポルノ映画館に入ってしまう。 スクリーンに映るセックスの光と音を浴びながら、座って震えている女の隣に男が座る。 暗闇の中で男の手に太ももを撫で上げられ、そのまま耳元で「いやらしい女だ」と囁かれた瞬間に女は堕ちた。 前身が震えるほどの衝撃だった。 体の中を熱い何かが後頭部まで突き抜けていった。 たったそれだけで軽くイッてしまっていたのだろう、その後は意識が朦朧として何も考えられなくなっていた。 それまで感じていた恐怖などは吹き飛んでしまい、気づけば2人の男に両側から足を広げさせられていた。 右側の男の指で膣を掻き回されながら左側の男の舌に吸いついていた。 後ろに立つ2人に左右から乳房を揉みしだかれ、前の席の男の指に奉仕させられた。 太い指と骨ばった長い指が交互に膣の中に入ってきた。 右の乳首を舐められながら別の男に左胸を揉みしだかれ、タバコ臭いツバを飲まされながら絶頂に達した。 胸も唇も膣も手も、全てを数えきれない男が奪い合い貪り尽くしていく。 その光景を想像し、女の受けた凌辱を自分に置き換えてオナニーするのが敬子の日課になっていった。
2025/08/18 11:40:01(EuY7KXdM)
男は荒々しく肩で息をしながら女を見下ろしていた。
最後の一滴まで吐き出した精液のほとんどが女の顔にへばりついている。 自分の腐ったザーメンでドロドロになった顔・・・ 下品で卑猥で官能的な光景だった。 髪の毛にまで飛んだモノは白い玉のようになっていて、顎に垂れたモノはプラプラと揺れながら胸に滴り落ちている。 そこまでドロドロに汚されたのに、女は恍惚の表情を浮かべて自分を汚したチンポの先を見つめながら、ゆっくりとではあるが まだチンポを扱いている・・・ あぁ、すごい・・・・・ 酷い事するのね・・・・・こんな・・・ 酷いわ・・・んっ・・・ あぁ・・・こんな・・・こんなに・・・ 女の顔も声も、吐息さえもが卑猥だった。 完璧に陶酔しきっているのが伝わってくる。 初めて旦那以外のチンポを奉仕させられたことに、自分の手で精液を絞り取ったことに、名も知らぬ変態な痴漢男の腐ったザーメンで汚されたことに興奮している。 そしてそれが伝わってくると、精液を出し尽くしたはずの肉棒が さらに固くなっていった。 男は女の頭をさらに引き寄せた。 赤黒い亀頭が女の鼻に触れる。 鼻筋を何度も撫で上げ、そのまま右の頬を、左の頬を、額を、、、 ドロッとしたゲル状の精液を顔の全面に塗り広げていく。 あぁ・・・あつい・・・あぁぁぁ・・・ 酷いわ・・・こんなの・・・ 酷い事するのね・・・ 女は恍惚とした表情で、ブツブツと呟きながらクリトリスに指を伸ばしていった。
25/08/18 18:43
(EuY7KXdM)
投稿者:
貴之
んっ、クチュッ・・・ クチュッ、クチュッ・・・んっ・・・ その時、敬子にとってそこは安全で平和な自宅のリビングではなく危険で卑猥な映画館だった。 座っているのは旦那と選んだ白い椅子ではなく 所々が擦り切れ起毛の剥げ落ちた安っぽいビロードの椅子だ。 閉じたままの目には平日の昼の太陽の光は届かず、嗅ぎ慣れた生活臭すら今はタバコとオスの醸し出す異臭にしか感じられなかった。 敬子にとって、確かに男は存在し 自分向かって立っていた。 荒い息をしながら敬子を見下ろし、その頭を両手で掴んで腰を突き出している。 そして敬子はその股間の勃起した肉棒を掴み、扱きながら自分の顔に擦り付けていた。 だらしなく口を開き、いっぱいに舌を出しながら肉棒を顔中に擦り付けていく。 あぁ、すごい臭い・・・ 酷いわ・・・こんな・・・こんなこと・・・ 丸めただけの手に確かにオスの卑猥な温度を感じた。 舌が手に触れるたび、手についた唾液が顔に擦り付けられるたび下品な腐った精液の臭いが顔の周りに充満していくのを感じた。 そしてそれらを感じるたび、敬子はさらに激しく自分の顔中に精液を塗りのばしていく。 クチュッ、クチュッ・・・んっ、クチュッ・・・ クチュッ・・・んっ・・・クチュッ、んっ、クチュッ、クチュッ・・・
25/08/18 19:30
(3DKQSRA1)
投稿者:
貴之
女の投稿の中に その事についての描写は無かった。 だが敬子は確信していた。 きっと男は こうやって立っていた。 そして女は絶対にこうした。 きっと男は腰を突き出しながら女の頭を何度も何度も引き寄せた。 そして女はこうやって舌を出し、自分の顔に精液を塗り伸ばしていった。 きっと男は自分の肉棒で女の顔が精液まみれになり汚され尽くしていくのを興奮した目で見つめ、満足げな卑猥な笑みを浮かべていた。 そして女は男の視線に気づいていながら、周りにいる男に見せつけ煽るように自分を汚していった。 絶対にそうだったはずだ。 そうでなくてはならない。 だって男は女の頭を両手で掴んでいた。 それは何度も何度も書かれていた。 なのに腰を突き出すだけで、女の頭を引き寄せるだけで、そんなにも徹底的に汚し尽くせるだろうか、、、 絶対に女は手に握ったチンポを自分で顔に擦り付けていったのだ。 自分から顔にこびりついた精液の塊に亀頭を押し付け、自分の顔に塗りつけていったのだ。 ゆっくりと肉棒を扱きながら男の目を見つめ、萎えないように時には舌に擦り付けながら自分からホウズリするようにザーメンまみれになっていだたのだ。 あぁ、酷いわ・・・ こんな・・・酷い臭い・・・ 酷いことするのね・・・ もうドロドロ・・・ こんなに汚すなんて・・・
25/08/18 19:31
(3DKQSRA1)
投稿者:
貴之
『こんなにも悍ましく穢らわしい行為をした男は、それでも私を解放はしませんでした。 そして周りの他の男も汚され尽くした私を嫌悪するどころか次々と群がってきたのです・・・』 その一文を読み、敬子はゾクリとした。 下品な性の象徴のような液体。 女性である自分ですらそう感じるのだから男にとっては他の男のモノなど不潔極まりないはずなのに、その場にいた男達は違った。 精液まみれになった女を見て、自分もこの女を汚したいと思った。 自分の精液でこの人妻を穢したいと興奮した。 そう思うと興奮がさらに増し、目を閉じると興奮しきった顔の男達に囲まれていた。 すでに何人かがズボンのチャックを下ろしていた。 そのうちの一人が敬子の頭を左手で掴み、その鼻先でチンポを扱く。 後ろに立つ男は首筋に擦り付け、左の席に座る男は敬子の左手を使い始める。 そうされながらも伸びてくる手にクリトリスを弄られ、左の乳房を舐めまわされながらマンコを数人の男に交互に掻き回されていった。
25/08/18 20:00
(2rMbl5DX)
投稿者:
貴之
「あぁっ! あっ、ダメッ、アァァッ!」 どうした、またイクのか? イクんだろ!ほら、ちゃんと言えっ! 「イクッ、、、あぁっ、イキます、、、アァァッ、イクゥッ!!」 こっち見ろ!ちゃんと舐めろ、ほらっ! もっと扱けよ!ほらっ! 「あぁっ、そんな、ングッ、ンッ、ングッ、ングッ、ングッ、、、」 ココだろ?ココが良いんだよな?ほらココ、、、ココだろ?ほらっ! 「アァッ、ダメッ、そんなにしたら・・・アァッ、また・・・またイクッ・・・イクゥゥッ!!」 敬子の頭の中には何人もの男の声が響いていた。 聞いた事のないはずの声は敬子を責め、脅し、命令していく。 チンポを舐めさせ、膣の中を掻き回し、胸を揉みしだき、乳首を引っ張りながら抓りあげ、肉棒を扱かせていく。 2人が同時に指を突っ込み別々のテンポでピストンしながら乳首を舐め、口の中にツバを吐きかけ、左手の薬指の指輪にカリ裏を擦り付けガマン汁で汚していく。 腕に、首筋に、背中に、太ももの内側に、チンポを擦り付けられるたびに熱いナメクジが這い回るような感覚に襲われ、全身の皮膚が汚されていく。 妄想だからこそ自由に、徹底的に、下品に、卑猥に全てが穢されていく。 それは敬子が何度絶頂に達しても終わらなかった。
25/08/18 20:01
(2rMbl5DX)
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