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妻とのプレイ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻とのプレイ
投稿者: 貴之
寝室のベッドで妻の美代子を抱き寄せながらタブレットを操作し、いつものアダルトサイトを開いていく。
最初の頃は恥ずかしがって ほとんど見てくれなかった大人しくて控えめな性格の妻も、今ではされるがまま俺の胸に頭を乗せ画面を覗き込んでいる。

結婚して18年になるが、妻との関係は良好だ。
俺が50歳になってから回数こそ減ったが、今でも定期的に夜の営みがあるのだから自惚れではないだろう。
そしてその秘訣こそ、このアダルトサイトを使った妄想プレイにあると思っている。
寝取られ、貸し出し、複数、露出、、、様々なテーマのアブノーマルなサイトを開いては感想を伝え合う。
絶対に実現はしないだろう卑猥で淫らな「もしも」を話し合うのだ。

「ほら、これなんてどう?」

「・・・すごい」

画面にはクマのような大男が 全裸の女の両足を肩に担ぐようにして腰を打ち付けている光景が映っている。
女は膝が肩につくほど体を折り曲げられながら、その激しいピストンの強烈な快楽に喘いでいる。
モザイクのせいで顔はほとんど見えないが、それでも男の激しい息遣いが、強烈なピストンの音が、獣のような女の喘ぎ声が伝わってくる。
精液と淫液の混じりあった匂いまで伝わってきそうな 迫力の溢れた画像だ。

「興奮する?」

「・・・怖いわ」

「怖い・・・でも興奮するだろう?」

妻は意地悪な質問には答えず、そのかわりにシーツの中で俺の股間に手を伸ばしてきた。
固くなり切れない情けない肉棒を優しく包み、裏筋を爪の先で撫で上げていく。

「すごいね・・・ほら、この女性の顔・・・本当に気持ちいいんだろうな・・・」

「・・・・・」

「こんなに太い肉棒で激しく突かれて・・・どんな感じなんだろう・・・」

「・・・・・・・・」

妻の体温が上がっていき、息が荒くなっていく。
俺の質問には答えないが、妻の指はゆっくりと激しくなっていく、。
亀頭を包んで指先でカリを締め付けながら上下に揺れ、裏筋を下って行ってタマを揉んでいく。
俺は伝わってくる妻の興奮にクラクラしながら画面をスライドする。

「これって・・・」

妻の手がピクリと止まった。
けれどすぐに動き始める。
さっきよりも強く、カリを締め付けるようにしながら肉棒を扱いていく。

「そうだよ・・・この日この女性を抱いたのは1人じゃなかったみたいだね・・・」

「・・・・・」

「こっちの男も強そうだね・・・それにチンポがでかい・・・」

「・・・・・」

「2人とも20センチ以上はあるんじゃないか?・・・それに形も狂暴だ・・・こんなのに・・・うっ・・・」

「・・・・・」

「こんなチンポに代わる代わる犯されたら・・・乱暴に掻き回されたら・・・どんな・・・」



 
2025/04/04 18:15:28(n9sJGB1S)
27
投稿者: 貴之

妻との円満な関係を保つためのプレイだと思っていた深夜の卑猥な妄想・・・
それが本当に妻を追い詰めていたのだろうか・・・

コージに言われるまで気づかなかった・・・
ただ妻も同じ趣向に興味があるのだと思っていた・・・
一緒に興奮してくれているのだと思い込んでいた・・・

さんざん飢えさせ、なのに与えない・・・
満足に勃起もできないくせに、ネットにちらばる体験談を読み聞かせ、画像や動画を見せ続けた・・・
あの手この手で妄想させ、考えさせ、興奮させたのに満足させてやらない・・・

本当に妻は飢えてしまっていたのか・・・

追い詰められ、どうしようもなくなってしまっていたのか・・・

コージを、与えられる快楽を愛してしまったのか・・・

何も分からない・・・

何も分からないまま、妻の帰宅まで考え続けていた。



25/04/13 10:21 (Sd.SI9ef)
28
投稿者: 貴之

帰宅した妻は 少し怯えたようにオドオドとしていた。
着ている服も化粧も金曜の夜のままなのに雰囲気が暗い。
まるで とんでもなくイケナイ事をしてしまった少女が怒られる直前のような雰囲気で、俯き肩をすくめてリビングのソファーに座っている。

「・・・・・どうだった?」

「・・・・・・」

「・・・どうだったんだ・・・何があった・・・・・話してくれ・・・たのむ・・・」

「・・・・・・・・ごめんなさい・・・」

小さくなって震えながら座る妻を見ながら、俺の頭の中ではコージの話した言葉の一つ一つがグルグルと回っていた。
妻は・・・久美子は・・・本当にそんな事をしたのか・・・本当に受け入れたのか・・・本当に言ったのか・・・望んだのか・・・
全てが確かめたくて気が狂いそうだった。



25/04/13 10:30 (Sd.SI9ef)
29
投稿者: 貴之

「・・・謝らなくていい・・・これは・・・これは、俺が望んだ事だから・・・」

「・・・・・・」

「だから、怒ってなんかいない・・・ただ・・・ただ、何があったのか知りたいんだ・・・」

「・・・・・・」

「たのむ・・・教えてくれ・・・知りたいんだ・・・本当の事が知りたいんだ、頼む・・・愛してる・・・愛してるよ、久美子・・・」

何度も何度も説得し、説明し、懇願した。
本心の全てを何度もぶつけた。
そしてようやく、妻は少しずつ話し始めた。



25/04/13 10:34 (Sd.SI9ef)
30
投稿者: 貴之

「・・・あの日・・・金曜日の夜ね・・・貴方にホテルの駐車場まで送ってもらって・・・」

「・・・うん」

「本当はすごく怖かったの・・・こんなの初めてだし・・・・・その・・・その、まさか本当にホテルに・・・貴方じゃない人となんて・・・」

「・・・うん」

「本当はこのまま止めようって言って欲しいって思ってた・・・このまま帰ろうって・・・」

「・・・うん」

「でも・・・でも、言ってくれなかった・・・」

「・・・うん」

「それどころか興奮してるのが伝わってきて・・・」

「・・・・・・」

「それで、本当なんだって思ったの・・・私、本当に 今から知らない男に抱かれるんだって・・・」

「・・・うん」

「そしたら・・・その・・・いつもの夜みたいな気分になってきて・・・見せてもらったコージさんの写真とか・・・コージさんに抱かれてる女の人の表情とかが頭に浮かんできて・・・いつもみたいな気分になっちゃって・・・」

「・・・・・・」

「すごく興奮してた・・・今から本当に抱かれるんだって考えたら・・・あの人に・・・コージさんに・・・貴方じゃない男の人に・・・今から私も、あの写真の女の人みたいに乱暴に抱かれるんだって・・・そう思ったら、すごく興奮してしまってた・・・」

「・・・・・・あぁ・・・」
25/04/13 10:50 (Sd.SI9ef)
31
投稿者: 貴之

「でも、ホテルに近づいていくと また怖くなってきたの・・・緊張してきて、息ができなくて・・・エレベーターのボタンが押せないくらい震えてた・・・」

「・・・うん」

「フロアについて・・・心臓がすごく激しく鳴ってて・・・廊下の柔らかい絨毯がすごく歩きにくくて・・・ドアの前に立つ頃には、もう息もできないくらい緊張してた・・・そのままドアをノックして・・・本当は開いて欲しくないと思うくらい怖くて・・・」

「・・・うん」

「・・・ドアが開いて・・・・・コージさんは バスローブだけの姿で立ってたの・・・」

「・・・・・・うん」

「何も言わずに、すごい目で私を見つめたの・・・つま先から頭の上まで、まるで舐めるみたいに・・・」

「・・・うん」

「わたし、恥ずかしくて・・・耐えられなくなって視線を逸らしたの、そしたら・・・」

「・・・うん」

「そしたら、その・・・視線の先に・・・その・・・コージさんの股間があって・・・」

「・・・・・・」

「すっごく大きくなってたの・・・わたし、驚いてしまって・・・目が離せなくて・・・」

「・・・・・・」

「そしたらコージさんがニヤッて笑ったの・・・見えてないけど、笑った気がして・・・そのまま・・・私の右手を掴んで股間に・・・」

「・・・・・・」

「わたし、どうしたら良いのか分からなくなって・・・でも、すごく大きくて・・・すごく太くて、熱くて・・・気づいたら、わたし・・・」

「・・・・・・」

「その時、コージさんが私を部屋に引き入れたの・・・手を掴んだまま後ろに下がって・・・わたし、よろけちゃって・・・床に膝をついて・・・バスローブがはだけて、目の前にコージさんのが・・・」

25/04/13 11:05 (Sd.SI9ef)
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