ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
ウェディングヌード
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:ウェディングヌード
投稿者: とも ◆igTneVtNko
序章 - 想いを打ち明ける

圭介と美咲は大学の同級生として出会い、卒業後もお互いの人生と夢を支え合いながら深い絆で結ばれていった。
数年の交際を経て、二人は静かに彼らの愛を永遠のものにすることを決めた。
派手な式は彼らのスタイルではなかったため、結婚式は挙げなかったものの、せめてウェディング写真はプロの手で残そうと話し合っていたそのとき、美咲が突然切り出した。

「ねぇ、ウェディング写真を撮るなら、私の体の写真もプロに撮ってもらいたいの。」

圭介は一瞬、言葉を理解できずにいた。美咲の瞳は少し避けられ、頬は赤く染まっている。

「えっと、その…ヌード写真を撮ってもらいたいの。」

「ヌード写真?なんで急にそんなことを?」圭介の声には驚きが隠せなかった。

美咲は口ごもりながらも、彼の目をしっかりと見つめ返した。

「その…記念になるし、若い時の体を残しておきたいなと思って…。」

圭介は首をかしげた。

「記念って…でも、普通はそんなことしないよね?本当の理由は何か別にあるんじゃない?」

美咲は少し困った表情を浮かべたが、さらに言葉を続けた。

「ちゃんとプロのカメラマンに撮ってもらう時って、何人かお手伝いのスタッフとかがいるじゃない?その中で
写真を撮ってもらうことに憧れてて…。」

美咲の声は微かに震えていた。
圭介はますます混乱した表情を浮かべた。

「プロのスタッフに囲まれて写真を撮ってもらいたいって?なんでそんなことに憧れるの?」

美咲は圭介の反応に困惑しながらも、さらに追い込まれるように感じて深呼吸をした。

「圭介、実は…昔から、自分の裸を他の人に見られたい願望があったの。人前で裸になることを一度経験してみたくて…。」

圭介は驚いた表情で彼女を見つめた。

「そんなこと、今まで全然知らなかった。」

美咲は少しずつ心を開き始めた。

「美咲、君はプロのスタッフがたくさんいる中でヌード写真を撮りたいって言ってるんだよね?」

圭介は念を押すように尋ねた。
美咲は少し赤面しながらも、静かに頷いた。

「そうなの。プロの環境で、ちゃんと撮ってもらいたいの。」

圭介はその言葉を聞いて、美咲の本当の意図を理解しようと努めた。
美咲は遠い目をして、過去の記憶に思いを馳せた。

「実はね、圭介。私が自分の体を他の人に見られたいと思うようになったのは、かなり前のことなの。」

彼女は深呼吸をし、静かに話し始めた。

「高校時代のことなんだけど、市民プールで友達と泳いでいたときのことを覚えているの。その日、友達がふざけて私の水着を引っ張った瞬間、肩ひもが外れてしまったの。」

美咲はその時の光景を思い出すように話し続けた。

「プールから上がろうとした時、水着の肩ひもが完全に外れて、トップレスになってしまったの。周囲の人たちが私の胸を見て驚いた表情をしていたのを、今でもはっきり覚えてる。友達もびっくりしていたし、知らない人たちも見ていた。」

彼女は微笑みながら続けた。

「その時の周囲の反応と、自分が感じた特別な感覚が忘れらなくなってしまって。大学に入ってからは、夜中にベランダに出て裸で星空を見上げることがあった。誰かに見られているかもしれないという感覚が、私にとっては特別な経験だった。」

美咲は少し恥ずかしそうに視線を落としながら続けた。

「でも、それだけでは物足りないの。あの時のように、多くの人に見られたいって思っているの。」
彼女の目に涙が浮かび始めた。「自分が他の人の感覚と違うことはわかってた。でも、それを誰にも言えずにずっと苦しんできたの。こんな自分を受け入れるのが本当に辛かった。」


圭介はそっと美咲を抱き寄せ心からの言葉を伝えた。

「話してくれてありがとう。どうすればいいか、一緒に考えよう。」

美咲は圭介の胸に顔を埋めながら、涙を流し、「ありがとう」と囁いた。

圭介は決意を新たにし、彼女の願いをかなえるためにどうすればよいかを考え始めた。
「専門のスタジオかプロのカメラマンが必要だね。最高の経験をプレゼントするよ。」
と彼は言い、美咲の小さな頷きに安堵の表情を浮かべた。
 
2024/07/12 08:46:52(JzPz7NZz)
22
投稿者: とも ◆igTneVtNko
第十二章 秘密の裏側と日常の微笑み



1ヶ月後、美咲と圭介は穏やかで幸せな生活を送っていた。美咲は会社に通い、圭介と一緒に仲良く過ごしていた。毎日のように、新しいレシピに挑戦して夕食を作り、笑顔で食卓を囲む時間が二人の大切なひとときとなっていた。

「今日はどうだった?」

と圭介が尋ねると、美咲は微笑んで答えた。

「忙しかったけど、充実してたわ。あなたは?」

「俺も順調だよ。」

圭介は優しく微笑み返し、二人は自然と手を繋いだ。

あの撮影以来、美咲は露出願望には悩まされていなかった。二人の愛は一層深まり、穏やかな日常を楽しんでいた。しかし、心の奥底で時折蘇るその感覚に、美咲はまだ完全には無関心になれなかった。



美咲はあの日と同じ日曜日、部屋の窓辺に立ち、外の風景を眺めながら、あの日の舞台が終わった瞬間のことを思い出していた。
あの日、舞台裏に戻った美咲は、圭介と優奈、そして北川に迎えられた。彼らの表情には、ほっとした様子と満足感が漂っていた。

「美咲、本当にお疲れ様」

と圭介が微笑んで言った。

「ありがとう、圭介。想像以上の体験だったわ」

と美咲も微笑み返した。

その時優奈が最後のサプライズを話しだす。

「美咲さん…最後のサプライズをお話しします。」


美咲は驚き、目を見開いた。

「まだ何かあるの?」

優奈が少し照れくさそうに続けた。

「今日の全ての出来事は、あなたのために計画されたものだったんです。」

美咲は驚きで目を見開いた。

「どういうこと?」

「アーケードにいた買い物客や、イベントの観客、そして全国中継という話も…全部嘘だったんです」

と優奈が説明した。
美咲は一瞬言葉を失ったが、次第に理解が深まっていった。

「でも、どうして?」

「美咲、君が安心して自分の願望を追求できるように、全て演出を整えたんだ」

と圭介が優しく言った。

「本当のことを言えば、君が自分を見つめ直し、自由に表現できる場を作りたかったんだ。」

北川も頷きながら、

「美咲さん、実は私はあなたが自分を解放し、自由に表現できる姿を見て、とても楽しませてもらいました。そして、それをサポートすることが私にとっても喜びでした。それから、今日のエキストラ全員から誓約書も取っているので安心してください」

と言った。

美咲はその言葉を聞いて、胸がいっぱいになった。

「私のために…そこまでしてくれたの?」

「もちろんさ、美咲。君の幸せが一番大切だから」

と圭介が優しく言った。

「それに、君がどれだけ勇気を持って自分を表現したか、よく知っているからね。」
「そして、何よりも君が自分自身を信じて行動したことが素晴らしいんだ」

優奈も微笑んだ。

「私たちはその姿に感動したの。」

美咲は涙を浮かべながら、三人に感謝の気持ちを伝えた。

「ありがとう。こんなにも思ってくれるなんて…私は本当に幸せ者だわ。」

美咲、圭介、優奈、そして北川は笑顔で抱き合い、美咲の心には、愛と感謝の気持ちが溢れていた。彼女の願望を理解し、支えてくれる人々がいることの幸福をかみしめながら、美咲はこれからも自分の人生を力強く歩んでいくことを誓った。


窓から差し込む夕日が、彼女の表情に穏やかな光を投げかけている中で、舞台の感動や喜び、そして周囲の人々の温かい言葉が心に蘇ってくるのを感じていた。愛と勇気、そして支え合う絆を胸に、彼女は自分の人生を全力で生き抜いていくのだった。
24/07/25 19:17 (kh9/XKQb)
23
投稿者: とも ◆igTneVtNko
エピローグ


北川の事務所の一室に、圭介、美咲、そして北川が集まっていた。壁には次々とアイデアが書かれたホワイトボードがあり、三人はその前で熱心に話し合っていた。

その頃、優奈はスタジオで忙しく仕事をこなしていた。新しい撮影技術やアングルを試しながら、お客様の記念写真を美しく撮り続ける日々だった。憧れの写真家、藤本健一の作品を参考にしながら、彼女は技術を磨いていた。藤本の写真には、被写体の内面を引き出す力強さと繊細さがあり、その美しさに心を奪われていた。

美咲の大胆な写真を見返す度に、あの日の興奮が優奈の心を揺さぶった。彼女も美咲のように大胆な冒険をしてみたいという欲望が芽生えていることに気づいていた。そして、藤本健一の作品を見ては、彼のように内面を引き出す力を持つ写真家に自分を撮ってもらいたいという夢を抱いていた。



〜数ヶ月後〜



優奈は北川の事務所に呼ばれた。特別な撮影の予感を抱きながら、緊張と期待で胸が高まっていた。到着すると、事務所には北川、美咲、圭介の姿があった。優奈は一瞬驚いたが、あの撮影の日を思い出し、再び心が踊った。

「今日は特別な撮影があるんだ。優奈さん、あなたが主役だよ」

と北川が告げると、優奈は驚きと興奮の入り混じった表情を浮かべた。

「私が…主役ですか?」優奈は信じられないという顔で尋ねた。

「そうだよ。今回は、あなたの魅力を最大限に引き出すための特別な日なんだ。」

美咲も優しく付け加えた。

「優奈さん、今日はあなたの特別な日。私たちがサポートするから、安心してね。」

その時、一人の男性が優奈の視界に入った。それは、ずっと憧れていた写真家の藤本健一だった。

「実は今日は特別なゲストが来ているんだ。優奈さん、紹介するよ。こちらは藤本健一さん、世界的に有名な写真家だよ。」

優奈はずっと憧れていた写真家を前にして、驚きと興奮でいっぱいだった。北川、美咲、圭介がそれぞれ優しい微笑みを浮かべているのが目に入った。

藤本は優奈に対し、

「今日はあなたの魅力を引き出すために全力を尽くします。今回のテーマは、女性の美しさと恥じらいの表現です。」 と言った。

優奈はその言葉を聞いて心が高鳴った。憧れの写真家に撮影してもらえる喜びと、特別なテーマが彼女の心を刺激する。

そして心の奥底に潜んでいた願望を叶える決意をするのに時間は掛からなかった。

こうして想像を超える優奈の新たな挑戦が始まった。

24/07/25 19:19 (kh9/XKQb)
24
投稿者: とも ◆igTneVtNko
これでおしまいです。全くの素人の作品ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。
初めて小説を書き上げましたが毎日楽しかったです。自己満足の作品で失礼しました。

皆様からのフィードバックや感想は、私にとって大きな励みとなりました。今後も更なる成長を目指して、より良い作品をお届けできるよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

よかったらこの後の優奈の挑戦も書き上げたいと思いますが、美咲以上に優奈を辱めるアイデアを募集します。

とも
24/07/25 19:36 (kh9/XKQb)
≪ 前 13 4 5
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.