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保健室の女教師に棲みついた性癖(桜)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:保健室の女教師に棲みついた性癖(桜)
投稿者: 貴之

春の終わり、肌寒い夜の保健室の中には、消毒液の匂いに混じってメスの匂いが漂っていた。
窓から差し込む月明かりが 吉川桜の顔を照らしている。

桜のコの字形になった校舎の中庭の先を見つめている。
保健室の反対側の2階、職員室の窓から電気が消えると、ようやく立ち上がり準備を始めた。

壁の時計は、もう9時45分を指している。

真っ暗な保健室で、羽織っていた白衣を脱いで 事務椅子の背もたれにかける。
ブラウスのボタンを外し、スカートを脱ぎ、下着を下ろす。
脱いだ衣服を机の上に置き白衣を羽織ると、入り口の扉の横にある姿見の前に立つ。
いつものようにボタンは留めず 両手をポケットに突っ込んで立つと、黒いローヒールのパンプスだけの 全裸の女が鏡に写った。

白衣の裾から 長い足が伸びている。
大きなヒップと くびれた腰のラインは隠れているが、股間の陰毛と98センチの乳房の膨らみは露出している。
桜は鏡に写る女を卑猥だと・・・下品だと思いながら、体の疼きを感じていた。


有名な中高一貫の私立学校。
桜は、そこで去年から養護教諭として勤めていた。

親子ほども年の離れた生徒達に囲まれ、女子からもだが 特に男子生徒達は桜に熱い視線を送った。
160センチのスラッとした体に92センチの豊満なバスト。
細いウエストから伸びる大きな尻への曲線。
そのどれもが 若く青い欲望を刺激した。

ぷっくりとした少し肉厚な唇には特に熱狂的なファンが多かった。
美しく整った鼻筋と、目力の強い 大きくて切れ長の瞳が周囲にキツい印象を与えなければ、すぐに全員が群がっただろう。
それほどに、今年で38歳を迎える桜の体は魅力的だった。


桜は姿見に写る女の目を見つめている
大きな瞳に興奮を滲ませ、卑猥な表情を浮かべている。
そしてゆっくりと大きく息を吐いてから、ゆっくりと扉を開け 廊下に出た。


 
2022/08/23 11:33:52(16GVyeBs)
37
投稿者: 貴之

「ったく、めんどくせぇ・・・なんだって俺が、こんなことを・・・」

今年で50歳になる用務員の山崎浩二は、不機嫌な顔で愚痴った。
学校に泊まり込んでの校内の見回り。
それを自分に押し付けられた事が どうしても納得できず、ブツブツと文句を言い続けている。

「まったく・・・なにが『亡霊』だ、アホくさい」

それは突然の辞令だった。
深夜、学校の廊下を移動する白い影が見えた・・・そんな内容の通報が、ここ数ヶ月で3件も学校によせられた。
それに対して誰かが思いつき、とりあえず、念のため、、、そんな雰囲気で出されたに決まっている、自分が当事者にならないヤツらから出された 無責任な業務命令。

確かに学校としては放置できないだろう。
亡霊とゆう通報を信じてなくとも、つまりは不審者による不法侵入の可能性があるのだ。
一応の対処をしておかなくては、もしも何かがあった場所に保護者に言い訳ができない。
それはわかる・・・
わかるが、しかし・・・

「それが、いったいどうして俺なんだ!」

時間は8時15分。
朝まではまだまだ時間がある。
190センチの太った中年の用務員は、でっぷりと太った腹を さらに大きくさせた。
日に焼けた顔に怒りの表情を浮かべ、憤りの息を ふーっと吐く。


22/08/26 09:15 (KzMGpZWE)
38
投稿者: 貴之

山崎はつまらなさそうに溜息を吐いた。
左手を顎につき、暇潰しに買ってきた もう読み終わった雑誌のページをめくっていく。

まったく、最悪な夜だ・・・

・・・こんな状態で朝まで過ごすのか?

そんな不満を抱きながら視線を窓の外に向ける。
そして自分をこんな状況に陥れた原因である、通報のあった3階の廊下を見て 絶句した。

「・・・は?・・・・・・はぁぁあ?」

山崎が そんな素っ頓狂な声を上げたのは、壁の時計が9時半を指す 少し前だった。

「・・・おいおいおい・・・ええっ?」

山崎の視線の先、教室の並ぶ3階の廊下を 白い影が移動していく。
パニックになりながら校舎の裏にある用務員室を飛び出し、駆けた。
しかし保健室の裏手に差し掛かるころ、懐中電灯をとりに用務員室に戻り、、、本館の入り口に到達してから、マスターキーを忘れたことに気づき、、、
何度もバタバタと往復しては、30分もかけて ようやく校舎の中に入った。

懐中電灯をかざしながら、ゆっくりと少しずつ進んでいった。
正直、恐怖を感じていた。
ありえないと思い込んでいた白い影を目の当たりにしたのだから当然かもしれない。
とにかく一歩ずつ進み、一段ずつ階段を登った。

角から顔だけを出して廊下をうかがう。
じろじろと何度も確認してから、ようやく廊下を進んでいった。
そしてその廊下の先で・・・2年の教室の並ぶ階の、男子公衆便所の前で、白い塊を見つけた。


22/08/26 09:15 (KzMGpZWE)
39
投稿者: 貴之

それが乱暴に脱ぎ捨てられた衣服だと認識するのには時間がかかった。
さらに時間をかけ、それを白衣だと理解する。

「・・・な、なんだよ・・・まったく・・・・・驚かせやがって」
山崎は安堵の息を吐きながら、小さな声で呟いた。
けれど直後に、いったい何故?とゆう疑問が浮かんでくる。

(これは・・・・・確か・・・)

白衣といっても学校とゆう特殊な環境では複数の候補がある。
が、その質感やサイズを確認するまでもなく、山崎は保健室の養護教諭を連想した。

(あの胸、あの腰・・・あの唇に押し付けたらどんなに・・・・・いや、イカンイカン)
脳裏に浮かぶ邪な劣情を、今はそんな場合じゃないと振り払う。

(・・・しかし・・・いったい、なんだってこんな場所に・・・)
そこまできて、ようやく山崎は頭を上げる。
真っ暗な廊下・・・全ての電気が消灯された深夜の校舎・・・
なのに、視線の先に並んだ男女のトイレの扉・・・青く塗られた扉の磨りガラスが、煌々と光っていた。

山崎はゴクリとツバを飲んだ。
ゆっくりと、足音を立てないように 静かに近づいていく。


22/08/26 10:41 (KzMGpZWE)
40
投稿者: 貴之

ゆっくりと、足音をたてないように進んでいった。
扉から50センチほどまでくると、山崎の耳が音をひろった。

それは微かな、けれど艶やかな音だった。
女の卑猥な喘ぎ声・・・それが、近づけば近づくほど鮮明になっていく。

「・・・・・・あぁ・・・あ・・・あぁっ・・・・・・あぁ・・・あっ・・・」

山崎はゴクリとツバを飲み込み、膝をついた。
扉に耳を当てると、何を言っているのかも聞き取れた。

「あぁっ・・・いい・・・いいのっ・・・・あぁっ・・・いいっ・・犯して・・・あぁ・・・あぁっ・・・」

「犯して・・・先生を汚して・・・あぁ・・あぁっ・・・・あぁ、そうよ・・・先生は便器なの・・・あぁ・・・」

「だから・・・あぁ、犯して・・皆の便器にして・・・あぁ、だめ・・・あぁ・・・あぁ、いく・・・あぁっ、イクゥッ!」


(そんな・・・まさか・・・・いや、しかし確かに・・・)

山崎は自分が興奮するのを感じていた。
顔が熱くなり、汗が滲んでいく。

(この声は絶対に女の・・・しかも・・・アノ声だ・・・せんせい?・・・自分を先生と・・・やはり教師なのか?)

(いや、しかし・・・・・まさか教師が・・・・・・・・・やはりあの女なのか?・・・あの保健室の魅力的な・・・)

(この白衣は確かに あの女の・・・・・・犯して?・・・べんき?・・・・・・便器だと?)

山崎は抑えきれなくなる自分を感じ、なんとか中が覗けないものか周囲を見渡した。
そして扉の下側から漏れる光に気づき、そこに2センチほどの隙間があるのに気付く。


22/08/27 09:16 (4VmMfzpb)
41
投稿者: 貴之

おそらく換気や防犯のために設けられたのだろう隙間は、もちろん普通の方法では覗けない。
女子トイレも同じ構造になっているのだ。
簡単に覗けてしまえるわけがない。
ましてや山崎の190センチの巨体、太った体では、顔を床に擦りつけても中を見ることはできない。

けれど、山崎は諦めなかった。
狡賢い頭をフル回転させる。
そしてポケットから携帯を取り出すと、カメラアプリを起動して そのレンズを扉の下の隙間に当てた。



その光景を見た瞬間、声を上げそうになった。
顔がカッと熱くなり、汗が噴き出すのを感じた。
それほど異様な・・・そして官能的な光景だった。

壁際に並ぶ 白い陶器の小便器・・・
その一番奥の便器に 女が座っていた。

大きな尻肉を、細いウエストを、背中を 便器に密着させ、大きく足を開いている。
長い黒髪は腰まで伸び、その白い肌を撫でている。
突き出された胸は 山崎の手でも掴み切れないと思うほど豊満だった。

淡いピンク色の乳首を抓り上げられ、乳房が形を歪めるほど強く引っ張られていた。
透明な棒が 激しく抜き差しされていた。
その度に女は喘ぎ、卑猥な言葉を口にしていた。

そんな光景が 携帯の画面に 真横からの角度で映し出されていた。

22/08/27 09:20 (4VmMfzpb)
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