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スマホを覗き見た代償。そして・・開花①
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:スマホを覗き見た代償。そして・・開花①
投稿者: はると
私には夫のスマホを覗き見てしまう習慣というか癖があります。
その習慣の元を辿ると、学生時代まで遡ります。

夫の洋平と私(夏美)は同級生で今年で40歳になります。
中学生の頃から私が片思いをして告白し、16歳で付き合う事になりました。
夫を褒めるわけではないですが、当時はかなりモテて・・それが不安だった私はこっそり携帯を覗き見る様になり今に至ります。
今では結婚し子供もできすっかり落ちつきましが(SEXの方も3年以上落ち着いて・泣)、ついつい習慣でスマホを覗いてしまうのです。

そんな私の習慣は夫には知られていないと思います。
そんなある日、いつもの様に飲んだ次の日(眠りが深い為)の朝夫のスマホを覗いてしまいました。
すると、浮気などの女の影は無かったのですが、『スワッピング・NTR』などとあまり見聞きした事のないワードが散見するアダルトサイトが表示されていました。

一瞬ピンとこなかった私ですが、そのままサイトを見ていると、『夫婦でパートナーを交換したり、SEXするところを観察してもらったり、パートナーが他の男とエッチする所を見たり・・等』私に取っては、所縁のない趣向が・・。
何故なら、私は夫と16歳で付き合ってそのまま結婚したため、男性経験は夫しか無かったからです

何故、夫がこんな趣向のサイトを覗いているのか疑問に思いながら書き込みなどを読み進めていると・・気になる書き込みが目に止まりました。

『自分も妻が他の男とSEXする姿に興味があると言うか興奮を覚えます。ここ3年ほどSEXレスで(理由はマンネリや自分の中折れが原因です)、こういうサイトを覗いて想像すると非常に興奮する事を覚えたからです。
妻は、俺しか男性経験ないはずだからハードルがより高い気がして・・皆さんどう持って行きましたか?』

何故この書き込みが気になったのかというと・・投稿者の名前が夫の名前(洋平)であった事と、書き込まれている内容が私達夫婦と酷似していたからです。

ここ3年ほどSEXレスになっている事や中折れして夫が全くいけなくなっていた事が記憶にあったからです。
それに中折れの原因は、私の身体つきなどが変化して興奮しなくなってしまったと思っていたけど、マンネリ化もあったのかもと、ハッとする自分に気付いたからです。

確かにマンネリ化はあったかもしれません。エッチするにしても、大きくなりはじめた子供を気にして、ただSEXをするだけの様になっていたとも思います。
若い頃はラブホに行ったり、恥ずかしながらハメ撮り(携帯カメラやスマホのカメラで)したり夫の趣向を満たしていました(私自身も・・興奮してしまう事はありましたから・・)。

夫は昔から私の身体の事が好きというか好みだった様で、携帯にカメラ機能が付いた頃から、私の裸やエッチする姿を撮ったりしていました。

若い頃の私は、身長こそ150㎝くらいで小さかったですが、胸は88㎝のEカップでウエストもくびれ、お尻は適度な大きさとボリュームがあり女として男を喜ばせる身体だったと思います。

しかし、年々体型は衰え始め出産の度に変化していきました。
それと共に、夫から身体を撮られる事にも抵抗が出始めて・・最後に撮影されたのは5年くらい前だと思います。

そんな背景もあったため、サイトの書き込みに異常に反応してしまったのかもしれません。
夫のはずがない・・と思いながらも気になり過ぎた私はそのサイト名が頭から離れませんでした。

いつもの様に覗き見た夫のスマホから・・あんな事に発展していくなんて・・この時の私は思ってもいませんでした。

 
2022/05/02 16:19:30(8iBpluOC)
7
投稿者: はると
スマホを覗き見た代償。そして・・開花⑦

『ただいま』
いつも通りに帰宅した(もしかしたら多少緊張していたかもしれないが・・)俺を妻は普段通り迎えてくれました。

『おかえりなさい。食事にするよね?』
(普段とあんまり変わらないよなぁ・・まだ交流掲示板覗いてないのか・・あのみさきって女が別人なのか・・)
『おう、先にご飯食べるよ』
(いつも通りの雰囲気だわ。やっぱり同性同名なだけなのかしら・・・)

お互いの思惑が水面化て交錯しながらも、いつものように家族で食事を取り、私が先に就寝しました。

夫と子供も寝て誰もいなくなったリビングで、私はついに・・・交流掲示板にアクセスすることにしました。
アクセスキーを入力し、中に入るとそこには夥しい数の書き込み件数が表示されており、2枚の写メが添付されているURLがありました。

『これをクリックすれば……結果がわかるはず…ゴクッ』

緊張しながらクリックすると、若い女性の下着姿と30代半ばくらいの女性の下着姿が表示されました。

『……私だ……この写メ……』

動悸がする程ドキドキしながらも血の気が引いていく感覚に襲われ、思わずスマホを落としてしましました。

(これ私よね・・・見間違えるはずがない・・だって私本人なんだから・・。25歳前後の頃と35歳くらいの時よね・・多分)

頭の中はパニック状態のまま、落としたスマホを取り、再度写メを確認しました。
『どっからどう見ても・・私の写メ…はぁ…はぁ…てことは、書き込んでる人はあの人って事よね!
…頭がついていかない…えっと…私の写メを他の人に晒してるのがあの人で…その…あの人は私が他の男に抱かれる姿が見たくて……えっと……』

スマホを片手にリビングのソファーで困惑して、表示されている画像を閉じました。

『何であの人がこんな事…本当にあの人が…マンネリ化したのが悪いの?それとも…身体が崩れたのが……わからない…どうしたらいいのか』

晒されている事への怒りより、戸惑いの方が大きく整理出来ずにいると、書き込みが目に入ってきました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『たまんねー身体。これを寝とれるなんて・・相手になりてー』

『おお、若い頃の奥さんヤバっ・・・。この身体つきで低身長とか逆にエロっ!』

『若い頃95点、年行ってから65点。まぁ、抱ける範囲かなぁw』

『このスタイルで、性的な事に意外と積極的とか最高、しかも檀れい似とか』

『美巨乳最高!!パイズリ希望!産後のおっぱいは……柔さ重視かな?』

『若い頃もいいけど・・出産後の崩れた感じもそそられる。エロさ増してない?』

『劣化ひどっ!!!若い頃なら抱きたいかなぁ』

『熟れてる身体最高!見るから若い頃だけど、やるなら絶対今だろ!かなりエロく熟してそう』

『全裸のビフォーアフターも気になる』

『乳首デカくて色やばくなってそう・・泣』

『美巨乳の乳首お願いしまーす。もちろんビフォーアフターで』

『こんな奥さんとやれたら最高だろうな。美味しくいただきたい』

『旦那さんが仕込んだスケベテク・・味わいたい』

『数年前の写メなら全然需要あるなぁ!今はどうなんだろう』

『もし、相手募集したらヤバいだろ!人選大変そう旦那さん。ぜひ、こちらの世界へ来て欲しい』

『下着の下・・お願いしまーす』

『おっぱいに目がいきがちだけど、ケツもかなりエロ!!これは、いいおまんこしてそう』

『ケツわかる!!いいボリューム。』・・etc。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書き込み欄には、かなりの数の自分に対する評価が書き込まれていました。

『こんなに多くの人に見られてるなんて・・・恥ずかしい。しかも35歳のやつとか・・・』

恥ずかしいと若干の怒りを覚えながら読み進めると、自分でも思っていないような好意的な書き込みが目立つ事に気が付きました。
『…これって…意外とみんな……引いてない……あんな崩れた身体で……ドキッ……えっ?最高って………ハァ……やりたいなんて………今の方がいいなんて‥…そんな事あるわけないわよね』

書き込みを読みながら、自分の身体を初めて夫以外に見られ評価をされて・・これまでに感じた事のない感覚を覚えました。

『今の写メが見たいって……そんなに変わってないけど、胸は今の方がボリュームあるかも……わぁ、この人若いのに……抱けるとか言ってる(書き込みを見ながら、ついついプロフィールを確認してしまう)……私って客観的にこんな風に思われてるんだ……』

書き込みを見ながら、恥ずかしさと怒りがあったはずが、それ以上にドキドキしている自分に気付かないフリをしながら、更に書き込みを確認していきました。

すると、私の性感帯や性癖についての質問があり夫が回答している書き込みも見つけました。
夫しか知らない下着姿を他人に見られ、性感帯や性癖まで晒され、気分的には他人と関係遠持った様な感覚を覚えました。

『こんな事まで質問されて答えちゃうなんて…
1番好きな体位…最近は寝バックって事もあの人気付いてたぽい…(いつもと違うところ擦れてベットてクリ擦れて気持ちいいから)・・なんか本当に他人にされてるみたい……何この感情……』

更に書き込みには、裸が見たい・・動画が見たい等過激なリクエストが見受けられ、それに対して夫も興奮している様な内容で前向きに検討するとの返答をしていました。

『どうするんだろう…あの人。このまま……更に晒しちゃうの?どうしよう…どうすればいいかわからない…』

戸惑いながらも結論は出さずに、明日も早い為ベットに入りました。
でも、頭の中は交流掲示板の事ばかり考えてしまい、中々眠りにつけずにいました。
考えれば考えるほど分からず・・あそこだけが熱くなってしまい・・このままじゃ寝れないと思いトイレへ。

『ハァハァ……何でこんなに…グチュッグチュッンンッ…あっンンッンンッ…ハァハァ…どうしたらいいのンンッ…グチュッンンッんぁっ………グチュッグチュッグチュッンンッンンッんんんんっ!!!ビクッビクッー!!』

声を押し殺しながら、トイレで激しくオナを。右手は中を弄り、左手でクリを触りながら・・書き込みを思い出し・・他の男を想像し果ててしまいました。
寝室に戻ると時計は午前2時を回っており、少し火照りが冷めた身体を横にして、やっと眠りにつく事が出来ました。
22/05/05 20:17 (EJ3Y.yKK)
8
投稿者: ryusei
ID:ryusei314
ワクワクします。
続き楽しみにしております!
22/05/06 09:49 (OtkQ/mBG)
9
投稿者: はると
スマホを覗き見た代償。そして・・開花⑧

『おはよう、夏美』
いつものように早起きして朝食や弁当の準備をしている夏美から、少し疲れたような雰囲気を感じました。

『おはよう…あなた。あの子たち起こして来てくれる』
(まともに顔見れない・・あの人があんな願望あって・・擬似NTRって言って写メ貼って・・)

『おう、起こしてくるよ』
(なんか、夏美の様子変だなぁ・・・。あっ、もしかして、見たのか交流掲示板。
明らかに戸惑ってる雰囲気あるし・・昨日の夜見て・・それで色々考えて寝不足なのかも。
という事は・・あのみさきって女がやっぱり夏美って事)

子供たちをいつものように起こし、家族で朝食を摂りました。
その間も普段通り会話しているつもりですが、夏美は明らかにいつも違う雰囲気を纏っていました。
この後、どうなるんだろう・・そう考えながらも後戻りは出来ないと決心し、会社へ向かいました。
『いってきます』

『いってらっしゃい、あなた』
(どうしたらいいんだろう・・裸の写メ貼るのかしらあの人・・貼られる前に止めた方がいいの?でも・・どう打ち上げればいいか・・スマホ勝手に覗き見たの私だし・・しかも何年も)

あの人が写メを晒して擬似NTRを続けるのか・・そうなればどんな事書かれるのか・・色々な事が頭から離れないまま、私もパートへ向かいました

(夏美のやつかなり動揺してたなぁ・・でもここまで来たらもう責めるしかないよな。よし、リクエスト通り・・裸の写メ貼ってまた評価してもらおう。夏美自身どう思ったんだろ・・他人に見られて評価されてるの見て・・)

会社に着き、就業前のトイレの中で交流掲示板に夏美の写メを追加しました。
前回と同様に、若い頃と最後に撮影した1番最近の物で、比較出来る様に同じ構図で撮った物を貼り付けました
(両方ともブラを外して、膝を立ててM字に開脚し、いやらしい程パンツを食い込ませている写メ。顔は写っていないが、口元まではわかる状態。)

『これで、よし。とりあえず仕事だなぁ』
どうなるか期待と不安を抱きつつ仕事をはじめました。

(こんな事誰にも相談出来ないし・・どうしよう・・今頃写メ追加されてるのかしら・・仕事中スマホ見れないし・・パート終わるまで確認のしようがない)
戸惑いと不安に駆られながら仕事を続けるしかない私ですが、頭の中では他の人からの評価が巡っており、パート中お客さんの目線すら気になってしまっていました。

『はぁー!やっと昼休憩かぁ……』
妻が作ってくれた弁当を持ち、オフィス街にある公園へ昼食を取りに出かけました。
もちろん、交流掲示板を確認するためです。

『どれどれ…どうなってるかなぁ…』
サイトを開くと、昨日動揺多くの書き込みがされていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
『うぉぉ。待ってました。ブラ外しても美巨乳スゲー!!挟んでぶっかけたい』

『いいなぁ、こんなすけべな格好してくれるなんて。奥さん絶対SEX好きですよね?!』

『若い頃のおっぱいパーフェクト。乳輪もちょうどいい大きさで、乳首もピンクでほぼ良い形で!おっぱいだけで抜ける』

『スケベな格好!自ら食い込ませて・・はみ出てる感じいやらしい!!』

『若い頃お手入れしてる感じあるね、歳いってからのはやばっ!!生え放題!!でも、そそられる自分がいるw』

『産後の劣化~泣。美巨乳が・・。こんなに垂れて・・乳首も茶色でデカくなってる』

『いやいや、これ綺麗な方だろ!乳首黒じゃなくて茶色だし・・垂れ具合も最高だし』

『若い頃の夏美なら・・沢山喜ばせてイチャイチャSEXしたい。歳いった夏美なら・・ガンガン性処理に使いたい』

『またの色素沈着感たまんない。若い頃と比べて・・この間に使い込まれたんだろうな・・美味そうなおまんこに仕上がってそう』

『どっちの夏美もヤレる!いや、むしろやりたい』

『これ絶対美人だろ・・あの口元は』

『チンポ舐めて欲しい・・・』

『スケベに肉付いてる。あの腰周りの肉掴んで腰振りたい』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『おお、早速沢山書き込まれてる・・夏美の写メ見て』
好き勝手に評価されている事に興奮しながら、書き込みを確認していきました。
ただ、夏美と思われる女(みさき)からの書き込みは見当たりませんでした。

(昨日夏美も見てるはずだけど、なんの書き込みもないなぁ・・どう思ってるんだろう!
よし、それなら直接メッセージ送ってみるか)

早速、夏美と思われる女(みさき)へメッセージを送りました。

『はじめまして。みさきさん。昨日送ったアクセスキーを使用されて、見ていただけましたか?
公開されてる場での発言に抵抗あるなら、メッセージでもいいので、感想等頂けると今後の参加になりますので・・・。
因みに、同じ既婚女性として・・私の性癖や妻の立場などどう思われますか?
率直な意見聞けると助かります。
あと、もしNTRなど未経験でしたらご自分が経験したらどうなると思いますか?
そんな事も教えて貰えると、嬉しいです』

妻であろう女にメッセージを送り、もし、妻であれば今の心境や今後への気持ちなども少しはわかると期待しながら仕事に戻りました。
22/05/06 14:45 (cUmj./kj)
10
投稿者: はると
スマホを覗き見た代償。そして・・開花⑨

パートが終わるといつもより足早に帰宅する自分がいました。
『……ただいま。…まだ時間あるわね……』

家に帰るなり、ソファーに座りすぐにサイトにアクセスしました。

『あっ!!書き込み件数がかなり増えてる・・これってもしかして・・追加された?私の写メ』

胸が脈打つ程ドキドキしながら、掲示板を開くとそこには、2枚の写メを添付したURLがありアクセスすると、ショーツこそ履いていますがほぼ全裸の自分の写メが表示されました。

『あぁ…やっぱり追加されてる…ハァ……乳首も……あそこもほぼ見えてる……こんな姿見られてるなんて…ハァ』

客観的に見る自分の姿に複雑な心境を覚えてながら書き込みに目をやりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『うぉぉ。待ってました。ブラ外しても美巨乳スゲー!!挟んでぶっかけたい』

『いいなぁ、こんなすけべな格好してくれるなんて。奥さん絶対SEX好きですよね?!』

『脱いでも綺麗なおっぱいだなぁ。これで旦那しかチンポ知らないなんて反則だろ。やりたいです』

『若い頃のおっぱいパーフェクト。乳輪もちょうどいい大きさで、乳首もピンクでほぼ良い形で!おっぱいだけで抜ける』

『スケベな格好!自ら食い込ませて・・はみ出てる感じいやらしい!!』

『こんなスケベな写メ撮らせてくれる女エロくて最高だなぁ。綺麗な顔してエッチな事好きなんだろうなぁ』

『若い頃お手入れしてる感じあるね、歳いってからのはやばっ!!生え放題!!でも、そそられる自分がいるw』

『色白に濃いめのヘアー・・際立ってる!w』

『毛深い女っていやらしいんだよね?!』

『産後の劣化~泣。美巨乳が・・。こんなに垂れて・・乳首も茶色でデカくなってる』

『いやいや、これ綺麗な方だろ!乳首黒じゃなくて茶色だし・・垂れ具合も最高だし』

『いい歳のとり方してるなぁ・・崩れてるってより熟してる』

『若い頃の夏美なら・・沢山喜ばせてイチャイチャSEXしたい。歳いった夏美なら・・ガンガン性処理に使いたい』

『今の夏美さんが気になる!どう体型変わってるのか』

『またの色素沈着感たまんない。若い頃と比べて・・この間に使い込まれたんだろうな・・美味そうなおまんこに仕上がってそう』

『チンポ好きそうな身体』

『どっちの夏美もヤレる!いや、むしろやりたい』

『これ絶対美人だろ・・あの口元は』

『本当に旦那だけか?この身体で!!口説かれそうだよな』

『綺麗な顔から下品な声聞きたいなぁ』

『チンポ舐めて欲しい・・・』

『スケベに肉付いてる。あの腰周りの肉掴んで腰振りたい』

『デカくなってるケツも見たい。ガンガン突きたいケツしてるなぁ』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『……ゴクッ……恥ずかしい姿見られて…またこんなに色々書かれてる……』

読みながら、気付かないフリをしていましたが胸の動悸は・・ドキドキに変わっており下半身は熱を帯びていました。

『崩れた身体じゃなくて……熟れた身体って……そういうもんなの?……でも、若い頃の私ってこんなにいい女って言われる程のスタイルだったんだ……ハァ…ハァ…今だって…この写メ(35歳)と同じくらい……のスタイル維持してるわよね…』

見られて書き込まれた評価に応えるように自問自答しながら読み進めていると、メッセージが届いている表示に気が付きました。

『なんだろうな…メッセージ?!』

メッセージ欄を開くと送り主はあの人でした。
『えっ?どういう事……バレたの私って事が……わからない』

パニックになりながらメッセージを開くと・・・

『はじめまして。みさきさん。昨日送ったアクセスキーを使用されて、見ていただけましたか?
公開されてる場での発言に抵抗あるなら、メッセージでもいいので、感想等頂けると今後の参加になりますので・・・。
因みに、同じ既婚女性として・・私の性癖や妻の立場などどう思われますか?
率直な意見聞けると助かります。
あと、もしNTRなど未経験でしたらご自分が経験したらどうなると思いますか?
そんな事も教えて貰えると、嬉しいです』

『良かった……気付かれてないみたいだわ……』
ホッとした反面、夫が真剣にNTRなどに意見を求めている印象を受け、何故か責める気持ちが持たずにいる自分に気付きました。

『ちゃんと返信しなきゃ……変しないのもおかしいし……』

複雑な心境のまま夫へ返信する事にしました。

『はじめまして。みさきです。
アクセスキーありがとうございました。しっかり覗かせてもらいました。
皆さんのように公の場で書き込むの抵抗あって感想とか伝えられなくてすいませんでした。

奥様は他の人の評価から判断しても……いい女性だと思うんですが、そんな奥さんを寝とって欲しいという感覚は異性の私としては、戸惑う感じはあります。
ただ、夫婦間で色々な事や洋平さんの葛藤もありたどり着いた今であれば……全てが間違いとは思いません。

もし、私が洋平さんの妻の立場だとすると……かなり戸惑いはあると思います。ただ、そこに至る経緯で妻にも落ち度があるのではないかと考え、出来る事なら……出来る範囲で協力したいという気持ちは持つかもしれません(SEXは無理でも…)

あと、もしNTRたらどうなるか…という事ですが……私も女なので…身体は反応してしまうと…思います。

最後に私からの質問よろしいですか?

奥様の事は…変わらず愛していますか?こういう事を考えている間も……そしてもしNTRなどをした場合その後も……変わらずに』

夫の思いに対して、率直な意見をメッセージで送ってしまいました。

『はぁはぁ……送っちゃった……んっ!(メッセージを書きながら色々考え想像し濡れ濡れになっているあそこに気づく)
こんなままじゃ……家事できない……』

子供が帰る時間までそれほど余裕がないのに、また手が股に伸びてしまいましたが、時間を要する事なく果ててしまいました。

『はぁはぁ‥…はぁはぁ…これで三日連続オナしてる……私どうしたいの……わからない』

この時は、自分の感情と本能のバランスがだんだん取れなくなってきている事にまだ気付いていませんでした。
22/05/06 17:41 (CIgmZptH)
11
投稿者: はると
スマホを覗き見た代償。そして・・開花⑩

仕事を終え、帰宅する前に会社で交流掲示板を開いて見ました。

『書き込み増えてるなぁ……ん?新着メッセージ来てるぞ。まさか……』

ドキドキしながら確認すると、送り主はみさきとなっています。
『おっ、夏美からか……どんな内容だろ』
不安と期待遠抱きつつ中身をチェックすると、そこには、夏美の率直な感想が書き込まれていました。

『夏美のやつ……ここ数日で色んな事考えてくれてるんだなぁ……妻にも落ち度があるなら…出来る範囲で協力したいって….どこまで応じてくれるんだろ……。
それに、俺の気持ちを気にしてる感じあるなぁ……不安なんだろうなぁこんな事……』

思っていたより色々考え、夏美なりに理解して応じてくれようとしていることがわかった俺はついに次の段階に進む決意をしました。

『とりあえずは、このメッセージに対して返信するか……』

『みさきさん。メッセージありがとうございました。率直なみさきさんの意見凄く参考になります。
自分の妻もみさきさんみたいに、出来る範囲でも応じてくれるといいんですが……。
あと、妻を愛しているかという事についてですが、それはもちろん愛してますよ。

だからこそ、抱かない事に対して不甲斐なく思いますし、抱きたくて……屈折した愛情がこんな性癖になったんだと思ってます。

だから、もし妻が他の男と行為に及んでも愛してる気持ちは変わらないし、より増すんじゃないかと思っています』

返信を済ませ、次の行動は移す為に妻にLINEを送りました。
『夏美お疲れさん。急に飲み誘われて行かないと行かなくなったから…行ってくるよ。
ごめんな、ご飯準備してただろうけど。
そんなに遅くはならないようにするから…』

次なる行動に移る為に、嘘の飲み会をでっち上げました。
何故なら、急な飲み会などが入った日には必ず妻はスマホを覗き見るのを知っているからです。

『あっ、あの人からLINEだ』
LINEを確認すると飲み会が入ったという内容
『飲みになっちゃったんだ……しょうがないよね。でも今日は別にいいかも…(交流掲示板の事が気になっていたため、早くチェックしたかったし)』

『気にしないであなた。急な飲み会大変だろうけど。気をつけて帰ってきてね』

LINEを返信し、子供達と食事を摂りましたがその最中も頭の中は交流掲示板の事ばかりで、早く子供を寝かせよう・・そんな事ばかり考えていました。

子供が寝た後、早速交流掲示板にアクセスすると主人からメッセージが届いていました。

『あっメッセージ来てる』
メッセージを見ると、主人の気持ちが綴られた内容の文章が・・・

『あの人…こんな風に思ってくれてるんだな……愛してるからこそ…不甲斐なくて…愛してるからこそ愛情が屈折しちゃったって……。

私こんな風に色々考えてたかな…子供産まれてから……マンネリ化も…私にも原因あったのかも…』

夫からのメッセージに何か心が・・動いたような気がして、その後帰宅した夫の事を朝よりはしっかり見る事が出来ました。

ただ、今まで何年も行ってきた習慣はこんな時でも止めることは出来ずに・・・。
飲んで熟睡している夫を横目に見ながら、夫のスマホを手にして、覗き見ると画面にはあの交流掲示板が・・・

(よし、やっぱりいつも通りスマホ覗き見てるなぁ夏美のやつ・・・)

背中に夏美の気配を感じながら、寝返りをうち
『…ん?夏美……えっ?それ俺のスマホ?!』

驚いたフリをして、夏美からスマホを奪い、
『あっ!?……夏美……中見た?……』

夏美は俯きながら声を発さずに黙って頷きました
『…………コクンッ……』

22/05/06 23:11 (cUmj./kj)
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