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妻と楽しむ妄想
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻と楽しむ妄想
投稿者: 貴之

「・・・それで、そのまま舐めさせられたのか・・・?」

夫婦の寝室のベッドの上、俺は見知らぬ男の前に跪く妻を想像しながら、ゆっくりと腰を動かした。
太い唇の下品な笑み、でっぷりとした大きな腹、毛深くて太い指、、、妻が言ったキーワードで出来上がった妄想の中の醜い男・・・そのチンポに、愛しい妻の唇が触れる。

これは俺たち夫婦の秘密・・・『妄想セックス』だ。
見知らぬ男との浮気、痴漢、果ては輪姦まで、俺の変態趣味に優しい妻は付き合ってくれている。
結婚から16年が経ち、子供が高校に上がってもまだ夫婦円満であり、40代になってもこうして週に一度は肌を合わせている秘訣でもあると思っている。

今夜は俺のお気に入り、見知らぬ男との浮気セックス・・・しかも、アブノーマルな掲示板で漁った変態男とのネトラレセックスの妄想だ。
俺は燃えるような熱い膣に包まれながら、少しでも激しくすれば射精してしまいそうなほど興奮していた。

「・・・あぁ・・・シャワーも浴びずに・・・出会ったばかりの男のチンポを・・・由美が・・・・そんなこと・・・う・・・うぅ・・・」

こみ上げてくる射精感を我慢するのに必死で、ピクリとも動かずに情けなく呻き声を上げた。
そんな俺を、妻の言葉がさらに煽っていく。



 
2022/03/04 20:40:34(LKRH0uAs)
2
投稿者: 貴之

男に指定されたのは、電車で30分ほどのターミナル駅だった。
そう言えば旦那が会社に行く時に使っているのと同じ路線だ・・・そんな事を考えながら、通勤ラッシュの終わった時間の人気のない電車に乗り込んだ。


待ち合わせ場所に現れたのはスーツ姿の中年男だった。
舐めるような視線で私を見ながら、分厚い唇を歪ませてニヤニヤと笑っていた。

無言で歩き始めた男について歩き、15分もしないうちにホテルに入った。
エレベーターの扉が閉まるよりも早くキスされながら、私は男の名前が何だったか思い出そうとしていた。
男のプロフィールに、名前は何と書いてあったんだろうか・・・そんな思考を、口の中に這い回るヌメヌメとした、タバコ臭い舌の感触が邪魔をした。

部屋に入ると、男は私の肩を掴み跪かせた。
太い指が目の前でベルトを外すのを見つめながら、もう興奮している自分を感じていた。

ズボンと一緒に下着を下ろすと、男はもう勃起していた。
根元の太い濃い肌色のチンポが鼻先でブルンッと反り返った。
亀頭はまだ半分ほど皮に包まれ、透明の汚い汁でヌルヌルと光っていた。

汗の蒸れた、ムワッとした空気が私の顔を包んだ。
精液とオシッコの臭いがした。
男の目を見上げる私の顔に、汚いチンポが擦り付けられた。
熱くてヌルヌルとしたチンポが頬を、鼻筋を、顔中を這いまわり、そのまま口の中に押し込まれてきた。

「・・・まったく・・・なんて顔でチンポを咥えるんだ・・・」
男は少し怖いくらい強張らせた顔で、私を見下ろしながら言った。

「チンカスを舌で掃除しながら微笑むような変態女は初めてだよ・・・」
そう言いながら私の目を睨み、「お前がプロフィールに書いてる通りに、グチャグチャにしてやるからな」と呟いた。



22/03/04 20:41 (LKRH0uAs)
3
投稿者: 貴之

「・・・欲しかったんだろ?って・・・舐めたいんだろ?淫乱女って・・・怖い顔で私を見下ろしながら顔に擦り付けてきたの・・・唇に押し付けられて・・・だから口を開けたの・・・」

妻の言葉に妄想が進む。
勃起しきっても半分が皮に包まれているチンポが、愛しい妻の顔に触れる。
ヌラヌラと光る中年男の亀頭が妻の美しい顔の上を這い回り、まるでナメクジが這った跡のように穢らわしい透明の汁が擦り付けられていく。
男はニヤニヤと笑いながら唇に押し付け、ゆっくりと開いた小さな口に侵入していった。

「・・・すごく汚かった・・・苦くて、臭くて・・・オシッコの臭いがしたの・・・頭を引こうとしたけど、両手で掴まれて逃げられなかったの・・・」

「あぁ・・・あぁ、由美・・・そんな・・・」

俺は耐えられなくなりピストンを止めた。
けれど妻の言葉は続き、俺の興奮を煽っていく。
俺は熱い膣の粘膜に包まれているだけで高まっていく射精感を感じながら、尻肉の力を抜いただけで射てしまいそうになりながら、情けない声を上げ妻の言葉を聞いていた。

「・・・ね・・・その人、私に何をしたと思う?」

「その男が・・・由美に?」

「そう・・・アダルトサイトで出会った変態な男・・・私に何をしたかわかる?」

俺は妻の足の間で全身を硬直させ、こみ上げてくる精液を必死に抑えながら妄想した。
平日の昼間にアダルトサイトで女を漁る男は、捕まえた人妻に何をさせるだろうか・・・

「・・・そ・・・そうだな・・・・・い・・・いやらしいカッコで・・・チンポを強請らせる・・・かもしれないね・・・由美に・・・自分で足を開かせて・・・」

俺は声を出すだけで、体から力を抜くだけで射精してしまいそうになりながら言った。




22/03/04 20:41 (LKRH0uAs)
4
投稿者: 貴之

くすっ

旦那の言葉に思わず微笑んでしまった。
私をこんな女にした・・・その切っ掛けを作った張本人なのに、変態な中年男が『淫乱』だと決めつけた女に何をするかは想像できないのだろうか?
そう考えるとおかしくて仕方なかった。

顔中にガマン汁を擦り付けたままでは、抱きながらキスもできないとは思わないのだろうか?
勝ち誇った変態男は私に汚い場所を舐めさせるが、自分は汚れた場所に触れたくないのだ。
シャワーを浴びる前にお尻の穴を舐めさせ、足の指の間に舌を押し込ませ・・・けれど私を抱くのはシャワーを浴びてから・・・これまでの全員がそうだった。

とはいえ、全くの見当違いと言うわけではない。
確かに男は私に卑猥な姿を強要した。
全裸になった私をベッドに寝させ、足を開いてチンポを強請らせた。
指でマンコを広げ、「淫乱な人妻のマンコを使ってください」・・・そんな言葉を言わされた。


「・・・そう・・・そうよ・・・言わされたの・・・」

「・・・な・・・なんて?・・・どんな言葉を言わされたんだ?」

「・・・入れてくださいって・・・チンポが欲しいですって・・・」

「・・・あぁ・・・それで、そのまま・・・」

旦那は数分前から、全く動かなくなっていた。
だから止めをさそうと決めた。
旦那の大好きな絶望感・・・何度も何度も求めてくる屈辱感を、与えてあげると決めた。

「・・・淫乱な人妻のマンコ・・・使ってくださいって・・・お願いします・・・オチンチン入れてください・・・お願い・・・淫乱な人妻を犯してください・・・」

「・・・うっ・・・ぁ・・・そんな・・・あぁっ、由美・・・由美、そんな・・・あ・・・あぁっ!!」

私はピクリとも動かないままの旦那が、全身をビクッ、ビクッ、ビクッ、ビクッ、、、と痙攣させるのを感じながら、旦那の頭を優しく撫でた。




22/03/04 20:42 (LKRH0uAs)
5
投稿者: 貴之

こんな行為を何年も続けているからだろうか・・・?
由美の言葉は行為を重ねるたびにリアリティを増している気がした。
何度も何度も繰り返し、時にはアダルトビデオまで使って教育したおかげか?と思いながら、俺は1週間ぶりの妻との行為に心の底から満足していた。
そして由美は、そんな俺の体を優しく包み込み、ゆっくりと頭を撫でてくれていた。

「・・・あぁ・・・由美・・・由美・・・すごかったよ・・・」
由美の手が俺の頭を優しく撫でていく。
それは昔に見た、生まれた子供を慈しむような雰囲気にも感じる優しさだった。

「・・・気に入ってくれた?」
由美は情けない俺をクスッと笑い、優しい声で呟いた。

「あぁ・・・もちろん・・・・・すごかった・・・」
俺は、まだ整わない息に邪魔されながら答える。

「・・・ねぇ・・・」
由美の声は艶やかだった。
さっきまでよりも・・・セックスをしている最中よりも妖しい雰囲気を纏っているように感じた。

「次は・・・誰が良いと思う?」

「・・・誰・・・って?」

「・・・だからぁ・・・」

由美は妖しい雰囲気の声・・・少し鼻にかかった甘い声で、俺を抱きしめ頭を撫でながら質問を続けた。

「最近の話し・・・何人かいるでしょう?・・・その中で、次に会うなら誰が良いかなって・・・」

俺は妻の希望通りに全ての電気を消した真っ暗な寝室で、乳房に包まれながら妻を見上げた。
部屋は真っ暗だったが、俺の頭を撫でる妻の視線が俺に向けられているのは伝わってきた。


22/03/04 21:39 (LKRH0uAs)
6
投稿者: 貴之

誰が良いか・・・

最近の話しの中で誰が・・・

妻からの質問は非現実的な妄想の中のものだったが、妄想セックスを終えたばかりの俺の頭は真剣に答えを探していた。
妻を乱暴に抱く2人の大学生、車に乗せた妻を全裸にしてドライブする男、仲間を呼びたがる作業服の男・・・この数ヶ月で妻と妄想した男達が、まだ興奮している脳裏をグルグルと回っていった。

「ね、どう?・・・誰が良いと思う?」
真っ暗な寝室のベッドで、妻の声は妖しく興奮しているように感じた。
まるで妄想ではないかのような・・・いや、そんなはずあるはずがない・・・

「・・・そ・・・そうだな・・・」

俺が出した答えは、今のセックスで話していた男だった。
『吉田』と名乗り、妻を『淫乱人妻』と罵る変態な中年男・・・
そして、妻の口を『道具』としか見ない男・・・奇しくも職場での嫌われ者である男と同じ名前の男・・・

「・・・・・そう・・・わかった」

妻の答えはそれだけだった。
俺は何かを聞かなくてはいけない気分になったが、何を言えばいいのかすらわからなかった。



22/03/04 21:40 (LKRH0uAs)
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