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人妻達と・・・
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻達と・・・
投稿者: 貴之

いつもの居酒屋に入ると、やけに賑やかな声が響いていた。
卒業した大学の地域にそのまま就職し、数年前から通い始めたいつもの居酒屋。

いつもの席に座りながら、華やかな声に惹かれてチラッと視線を向けると、そこにはママさんバレーの集まりだろう、揃いのウインドブレーカーを着た女性ばかりの一団がいた。
たった一度見ただけで『バレー部』と決めつけた理由は簡単で、楽しそうに大声で笑う背中に『西北中学』『婦人会バレー部』の文字があったからだ。
そして俺が生ビールと枝豆を頼み、今夜のアテは何にしようかとメニューを見ながら選んでいると、その一団の一人が 後ろから声をかけてきた。

「ごめんねぇ、煩いでしょ?」
「あ、いえ、お気になさらず・・・でも、盛り上がってますね、何かイベントでも?」
「そうなの、実は今日、大会だったのよ」
「あ、バレーですか?」
「え!なんで?なんでわかるの?」
その言葉に、後ろの数人が大声で笑った。

「そりゃ分かるわよ!」
「そうそう、私達全員、ユニフォームのままよ?」
口々にそう言って、全員でまたギャハハと笑った。

「あ、、、、そっかそっか、、、そりゃそうか、、、」
そう言った女性が、少し照れ臭そうな顔で俺を見た。
そして「ね、一緒に飲まない?今夜は『お疲れ様会』なの・・・みんな、あまりこんな時間まで飲まないから、今夜くらいは騒ぎたいの・・・ね?どう?」

俺に話しかけている女性は、もちろん28歳の俺よりも年上に見えた。
30は確実に過ぎている・・・いや、背中の『西北中学』の文字から、少なくとも中学生の・・・13歳以上の子供がいる・・・そう考えれば、全員の年齢は40歳近いかもしれない・・・。
しかし年齢に関係なく、居酒屋で明るくこんな風に誘われては断れない。
俺は、この居酒屋でそれまでに中年男性のグループに誘われた時と同じノリで、この女性の・・・おそらく人妻であり、おそらく中年生の母であるだろう女性達の申し出を、快く受け入れた。


 
2022/01/20 21:08:03(mhyViRaf)
112
投稿者: 貴之

手を引かれて湯船を出て木の板でできた小さな椅子に腰掛けると、ボディーソープまみれになった小百合の大きな乳房が背中を撫でていった。
紗季が右手を、陽子が左手を股に挟み、腰を擦り付けながら交互にキスをせがんでくる。
由紀は、椅子に座って開いた俺の足の間で四つん這いになり、チンポを根元まで飲み込んだ体を前後に揺らしている。
小百合の手が俺の肩から首を撫で、紗季の手は俺の胸を撫でる。
陽子の両手に頭を抱かれ、撫でられながら、由紀の口の中に精液を放った。


湯船に戻ると小百合と紗季に前後から挟まれた。
後ろに座って俺の体を抱きしめながら、俺の首をIカップの胸で挟む小百合と、俺の前に座り胸を押し付けてくる紗季は、俺の顔の右側で激しくキスをしていた。
由紀は俺の右手を引き寄せ自分の胸を揉ませながら、俺の左手を胸に挟みながらキスをする陽子に、全力の嫉妬の視線を向け睨んでいた。
俺は紗季と小百合に抱きしめられながら、湯船の中で由紀と陽子の手にチンポを奪い合われていた。


「・・・ちょっと・・・いい加減にしてよ」
由紀が怒りの声で言う。
全員が視線をやると、由紀は確かに怒っていたが、同時に今にも泣き出しそうな表情をしていた。

「・・・あ・・・ごめん・・・」
「そうゆうつもりじゃ無かったんだけど・・・」
戸惑う紗季と小百合が気まずそうな声で言いながら顔を離すと、その隙間に両手を差し込んで2人を割くように、由紀は俺の頭に抱きつき引き寄せた。

「・・・んっ・・・クチュッ・・・悠人くん・・・クチュッ・・・んっ、悠人くん・・・悠人くん・・・クチュッ・・・クチュッ・・・悠人くん・・・クチュッ・・・」
切なそうな声で囁かれながら、今にも泣き出しそうな顔で何度も唇を重ねられると、俺には舌を出して吸わせてやる以外の選択肢がなかった。
そして由紀は、今度は逆に嫉妬した陽子が俺のチンポをギュッと握った反応にすら嬉しそうに、情熱的に幸せそうに俺の舌を吸っていった。




22/02/01 21:29 (XYf5evJi)
113
投稿者: 貴之

俺にとっては陽子の嫉妬・・・反撃のほうが、ある意味では過激だった。

俺のチンポを掴んだまま引き寄せ、腰を浮かせた。
そして体育座りのように立てさせた紗季の膝の上に座らせる。
あっとゆうまに俺は小百合の乳房に首を、紗季の膝に腰を支えられ、上半身を湯船に浮かべた姿になっていた。
まるで、自分から腰を突き出しているような情けない姿勢・・・だが、そんな羞恥を感じる間もなく、嬉しそうに微笑む紗季に指と舌でタマを転がされた。
陽子は俺の目を見つめながらチンポを咥え、俺の舌を吸う由紀と同じペースでチンポを口で扱いていった。
それは最終的に俺が岩に座り、前後左右から4人にこ股間を囲まれるまで・・・4人が伸ばした舌にチンポを扱かれ、上空に放った精液が4人の顔に頭に降り注ぐまで続いていった。




22/02/01 21:50 (XYf5evJi)
114
投稿者: 貴之

夕食は大きな宴会場に用意されていた。
特に料金を必要とせずに部屋に運んでもらうことができるはずだが、おそらく4人のうちの誰かの悪戯的な発想だろう。
利用客の少ない木曜日の温泉旅館で上げ膳据え膳を堪能しながら、人妻たちに向けられる中年男からの好奇の視線を感じていた。

「ねぇ、あっちの組、さっきからチラチラ見てるわ」

「陽子さんの着崩し方がセクシーすぎるんじゃない?」

「小百合の胸を見てるのよ」

人妻たちは男達から向けられる視線にも、楽しそうに話していた。
どうやらオスの欲望が自分たちに向けられている事を楽しんでいるようだ。
その男達の俺に対する、嫉妬というか怒りというか・・・とにかく攻撃的な感情のこもった視線については気づいていないのか・・・
いや、気づいていても その事さえ楽しんでいるようで、男性客に背を向けたまま、俺に向かってチラッと胸を露出しては「あっちにも見せる?」と笑っていた。


22/02/04 18:25 (LKr.cxPj)
115
投稿者: 貴之

「・・・ね、ホントにこのまま?」
陽子は恥ずかしそうに顔を背け、視線を床に落としたまま言った。
そんな陽子の浴衣を左右に開き、豊満な乳房を露出させた3人はニヤニヤと笑っている。

「そうよ・・・決めたでしょ?」
「クジを引いて、最下位は奴隷・・・一つだけ、何でも命令を聞くって・・・」
紗季は楽しそうに言い、その声の色に小百合までが興奮して話していた。

「・・・それに・・・まんざらでもないんじゃない?・・・ね、陽子さん・・・」
陽子の両手を後ろで組ませ、帯で縛った由紀が言った。
俺に向いて立たせた陽子の浴衣の裾を、俺に見せつけながらゆっくりと開いていく。

「すごい・・・」
「もうこんなに・・・」
溢れた愛液が太ももの内側を伝っていくのを見つめながら、紗季と小百合は興奮した声で呟いた。
むしろ自分もされたそうな・・・羨ましそうな目で、変態な露出姿にされた陽子を見つめている。

「・・・ほら、行くわよ・・・歩きなさい」
そう言って、由紀は陽子の背中を押した。
22時を回った温泉旅館の薄暗い廊下を、ゆっくりと進んでいく。


22/02/04 19:45 (WNbazNxf)
116
投稿者: (無名)
その後はどんな展開が待っているんでしょうか。
22/02/13 12:34 (MKn1kwQz)
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