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他人妻の下着拝借から…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:他人妻の下着拝借から…
投稿者: PJ
俺がとあるサイトで知り合ったご夫婦の話だ。
そのサイトとは、単なる出会い系サイトだった。
欲求不満な俺は、そのサイトに何度も募集の投稿をしたが、一向に女は引っかからなかった。
もう俺はヤケになり、ド変態な内容を投稿した。
そんなやけっぱちの変態な投稿をしてから、数分経った頃、1通のメールが来た。
俺はすかさずメールを開いた。
そのメールは「はじめまして。パンティ好きですか?」と一文が書かれていた。
俺は、相手が女だと思っていたから、すぐに「メールありがとうございます。大好きですよ!」と返信した。
相手から「うちの嫁のパンティ見ますか?」と返事が来た。
俺はメールの相手が男だと判り、半ばガッカリした。
だか、どうせ募集しても女は引っかからないし、それならば見知らぬ人妻のパンティでも見せて貰おうと思った。
俺は「パンティ大好きです。ぜひ、奥さんのパンティ見せてください。」と返信した。
数分後に返信のメールが来た。
そのメールには、洗濯カゴに入ったグレーのパンティが入っていた。
レースも何も無い、コットン100地味なパンティ。
だけど、俺はグッときたんだよね。
色気は無いけど、普段履きのパンティに。
 
2021/10/15 21:17:55(a1H903oZ)
227
投稿者: PJ
ご主人は黙っていた。
俺「前にご主人と2人で話した時、ご主人は寝取られを自覚したって言ってましたよね。だから…興奮したいから…奥さんのセックスを実際に見たいって。」
ご主人「は、はい…言いました。」
俺「実際に見てみて…今は何かの間違いなんじゃないかって自分自身をごまかそうとしてるんですか?」
ご主人「えっ?そ、そんな事は無いです…ごまかそうなんて…」
俺「ごまかそうとしてますよ。今まで全部起こった事を。あの…ご主人が見たセックスは実際に起こった事ですよ。夢でも幻でも無いし…俺も奥さんも演技とかしてないし…何かの間違いじゃないですよ。」
ご主人「………」
俺「実際にご主人の前で奥さんはイッたし…潮を吹いたし…。ご主人だってそれを見て怒っていたじゃないですか?」
ご主人「あぁ…つい…感情的になってしまいましたね。」
俺「そうでしょ?実際に起こった事なんですよ。…あの…ご主人は自尊心が強いから認めたくないんですよ…きっと…。寝取られって事を…奥さんを寝取られたって事を…」
ご主人「いや…そんな事はないですよ。じ、実際に興奮したし…」
俺「そうですか?リアルに寝取られの人なら、興奮して終わりなんじゃないですか?嫉妬も上手くコントロールして…。ご主人の様に感情的になりますかね?」
ご主人「いや…やっぱり…妻のあの姿見ると…」
俺「見たら…やっぱり自分の感情を抑えられなかったんですか?」
ご主人「はい…」
その後ご主人は黙ってしまった。
21/11/18 18:56 (um31drZJ)
228
投稿者: PJ
俺は黙っているご主人に話しかけた。
俺「あの… もしかしたら…感情的にならなければ…奥さんとヤレたんじゃないですか?今日は無理だったとしても。」
ご主人「そ、そうかもしれませんね…」
俺「そう思うのなら…なんで感情を抑えられなかったんですか?グッと我慢すれば良かったじゃないですか…」
ご主人「い、いや…無理ですよ。なんか…見てたら… こう…血がブワッと沸き立つような…感覚で…つい感情的になってしまって…」
俺「それで…コントロール出来なくなったんですか?」
ご主人「はい…途中からは何がなんだか…頭が真っ白で… 胸は苦しいし、頭はクラクラするし…」
俺「そうですか…それで…感情的になって…奥さんを怒っても上手くいかないしって感じですか?」
ご主人「は、はい…」
俺「あの…ご主人は少し我慢した方が良くないですか?」
ご主人「ど、どうゆう事ですか?」
俺「焦りすぎだと思うんですよね。あの…今日、俺が奥さんにオナニーくらい見せてあげてって約束までさせたじゃないですか。ご主人がオナニーオナニー言うから…」
ご主人「はい…そうでしたね。」
俺「さっき…俺が奥さんと居る時にですよ。ご主人が電話をして来なければ…今夜、奥さんはご主人の前でオナニーしたんじゃないですか?」
ご主人「そ、そうですかね。」
俺「はい…奥さんは約束は守ってくれる人なので…」
ご主人「………」
21/11/18 20:17 (0H6G4rOU)
229
投稿者: PJ
ご主人が重たい口を開いた。
ご主人「じゃあ…わ、私が悪いと?私が我慢しないから、妻はオナニーもしなかったって事ですか?」
俺「ご主人って…奥さんが自分の思い通りにならないと、次々に色んなアプローチするじゃないですか?しかも短い期間に…」
ご主人「そ、そんな…」
俺「そうなんですよ。アレがダメならコレ…コレがダメならアレ…って感じに…。なんか、それに付き合う奥さんは疲れちゃいますよ。」
ご主人「あの…妻が言ってたんですか?疲れたって…」
俺「言ってないですよ。」
ご主人「………」
俺「あの…ご主人は寝取られプレイに嫉妬して感情的になったんじゃなく…奥さんがご主人の思い通りにならなくなった事に対して感情的になってるんじゃないですか?」
ご主人「…………」
俺「………」
2人して黙ってしまった。
ご主人がようやく話始めた。
ご主人「あの…オ、オナニーは…妻はどっちを想いながらしてるんでしょうか?」
俺「えっ?どうゆう事ですか?」
ご主人「はい…あの…カズさんのおっしゃる事も当たっていると思います。セックスしている時…カズさんには言いなりになって…私だけを拒否する妻に対して感情的になりました。」
俺「はい。」
ご主人「あの…妻の身体を満足させたのは私より圧倒的にカズさんだと思います。だけど…妻の気持ちの中では…きっと夫である私の事の方が好きなんじゃないかって…」
俺「………」
ご主人「きっと…オ、オナニーすれば…私と妻の2人きりでオナニーすれば、妻は自然と私を意識して…オナニーしてる妻の頭の中の登場人物が私になれば…」
俺「はい…」
ご主人「カズさんに勝てるんじゃないかと…妻が私を…想像しながらオナニーすれば…」
いつの間にか、ご主人の中で俺はライバルになっていたようだ。
21/11/18 21:56 (Nnj4pbFA)
230
投稿者: PJ
俺は半ば呆れていた。
俺「あの…ご主人…私はご主人の敵ではないですよ。やめてくださいよ。私に勝てるとか…そうゆう発想は…」
ご主人「えっ?あぁ…そうですね。申し訳ない…」
俺「でも…まぁ、ご主人が奥さんのオナニーにこだわる理由がちょっと分かった気がします。」
ご主人「そ、そうですか?」
俺「はい…あの…セックスがダメならオナニー見せてくれなんて…ちょっとこう…情けないって言うか…」
ご主人「えっ…な、情けない…ですか。」
俺「あっ…いえ…すみません。」
ご主人「いや…いいんです。その通りですから。それより…あの…」
俺「なんですか?」
ご主人「妻のオナニーは…そんなに凄かったんですか?」
俺「えぇ…あの…女性のオナニーって滅多に見る事無いじゃないですか?初めて女性が本気でオナニーするのを見ましたけど…すごかったですよ。」
ご主人「ど、どんな風に?」
俺「いや…なんて言ったらいいか…。奥さんの本気オナニー見て、俺の今までの触り方は間違っていたなって思いましたよ。」
ご主人「く、詳しく教えて下さいよ。」
俺「いやいや、それは実際に奥さんのオナニー見せてもらって下さいよ。俺からは上手く言えないし…」
ご主人「は、はい…。じゃ、じゃあ…その後のセックスは?妻の…妻は中でイッたんですよね?」
21/11/18 22:16 (Nnj4pbFA)
231
投稿者: (無名)
めちゃ面白そうです

エロと心理描写も凄く上手いですね

続きを期待してます
21/11/18 22:16 (pGwM3YLn)
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