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叔母:寿子(寿子と京子)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:叔母:寿子(寿子と京子)
投稿者: KEN
寿子シリーズの続きですが 新規にしました、スミマセン。


『ゴメン健ちゃん、何か食べたい物 選んで頼んで 任せるから』
ピザ屋が2店 お寿司屋さん 蕎麦屋さんなどなど 豊川さんは 有りったけのメニューをテーブルに広げた。

「ピザで良いよ」

『なら そこ(家Tel)から電話して、登録されてるハズだから』
『健ちゃんに任せるから』
『私 何か ツマミになりそうな物 作るから、ビールで良いでしょ?』
豊川さんは テーブルにビールを置くと またキッチンに戻って行った。

『でも良かったわぁ、ありがとね健ちゃん』
『良い車 見つけてくれて』
『ライトも明るいし、乗り降りも楽だし、何のストレスも無いわ、ありがとね』
豊川さんは しきりに何か 1人で喋っている。
『こんなのしか無いけど‥』
『このウインナー お薦めよぉ、食べてみて』
ウインナーとチーズ、それと裂きイカ‥、皿に乗せてニコニコしながら戻ってきた。

「45分位 みてくれって、ピザ屋さん」

『あら、8時になっちゃうわね』
『まぁ、仕方ないか‥』
『でもホント良かった、ありがとね健ちゃん』

「ありがとありがと、って 俺が見つけてきた訳でもないけどさ、喜んで貰えたらなら良かった」
「でもさ、その‥、ご主人は?、知ってるんでしょ?」

『電話はしたわ』
『車がダメっぽいって電話はしたけどさ、そんな事言われても帰れない 任せる 三○でも行ってこい、って こうよ』
『新車 買っちゃうわよ!って言ったら、それはダメだ!って、中古で我慢しろ!って』
『現金で買える安い奴にしろ!って、ヒドイでしょ?、でもローン組んじゃったけど』

そんな話しをしているとチャイムが鳴った。
『はぁい』と、豊川さんがピザを受け取りに玄関に向かった。

『健ちゃん、温ったかいウチに食べよ』
箱を開け ピザに手を伸ばした時に またチャイムが鳴った。
『何かしら?』
『これで 揃ってるのよね?、頼んだもの』

「うん、全部 来てるね」

『何だろ?』

てっきりピザ屋さんの忘れ物か何かだと思って 豊川さんは また玄関に向かった。

『あら、寿子ちゃん』
どうやら叔母さんが来たらしい。

「叔母さん どうしたの?、叔父さんは?」

『どうしたの?じゃないわよ!』

「なになに?、どうしたの?、叔父さんは?」

『叔父さんは薬飲んで寝たわよ』
『心配だからさ、様子 見に来たのよ!』

「心配ってなにが?」
俺と豊川さん ほぼ同時にきいた。
「何か 怒ってる?」

『誘惑されてんじゃないかと思ってさ、京子ちゃんに!』

「誘惑って そんな、何でまた」

『何でって、あんなスカート 今まで見た事ないもの』

『それは アレよ』
『出かけてて 着替える暇が無かったから、それだけよぉ』

『嘘ッ!、あんな短いスカート見た事ない』
『今まで あんな格好した事ないでしょ京子ちゃん、でしょ?』

「だからって そんな、デートだったのかもしんないでしょ?」

『そんな話し聞いた事ないわ』

「いちいち報告しなくちゃダメなの?」
「明日 デートしてきます、って」
「そんな必要ないでしょ?、仮にデートだったとしても、違う?」

『あら、随分 京子ちゃんの肩もつわね 健ちゃん、何か有った?京子ちゃんと』

「叔母さん、おかしいよ、入ってくるなり 喧嘩調子でさ‥、どうしたの? 叔母さん」

『心配なのよ 健ちゃんが‥』
『姉さんから預かってる者としては』

「預かってるってさ、俺だって もて30過ぎてんだよ」
「それに こっちには 友達も知り合いも居ないんだしさ、でしょ?」

『それは分かるわ‥』
『でも 京子ちゃんはダメ』
『旦那さんだって居るんだし』

「あのさ叔母さん?」
「板橋さんだっけ?、その人 叔母さんも知ってる人なの?」
「その人がさ 自慢げに言うんだって 彼氏とどうしたこうしたって‥」
「板橋さんて人だって結婚してるんでしょ?」
「自慢話 聞かされるんだってさ 旦那さん以外の男性との」

『だから何?』
『板橋は板橋さんよ』

「あのさ‥」
「板橋さんの他にも 中島さんだっけ?」
「他にも何人か 自慢話 聞かせる人が居るんだって豊川さん言ってたよ」
「その中にはさ 叔母さんの名前も有ったよ」
「叔母さんも 聞かせてたんでしょ?、豊川さんに、でしょ?」
「叔母さんは良くて 豊川さんはダメなの?、そこは おかしくない?」

『ちょっと京子ちゃん?、あなた 健ちゃんに そんな話しまでしたの?』
叔母さんの矛先が 今度は 豊川さんに向かった。

『ゴメン‥』
『でも‥』

『ゴメンじゃないわよ』

『ちょッ、寿子ちゃん‥』

叔母さんが 豊川さんに掴み掛かろうとした拍子に それをよけた豊川さんは 椅子から転げ落ちてしまった。
そして 椅子から転げ落ちた豊川さんを見て 叔母さんが固まっている。
叔母さんの視線が ある一点に釘付けになっているのが 背中ごしにも 良くわかる。

『ちょっとアンタ、穿いて無いじゃないの』
『いつから パンツ穿いてないのよ?』

『それは‥』
豊川さんは 慌ててスカートの裾を直している

『健ちゃんが脱がしたの?』
『どうなの? 健ちゃん?』
叔母さんは 凄い剣幕で俺を睨んだ

「そうじゃないよ」

『じゃぁ何?』
『いつから 穿いてないの?』
『ヤッパリね、チラチラ チラチラ 見せて 誘惑するつもりだったんでしょ?、でしょ?』

『そんな‥』

『そんな じゃないわよ!』
『穿いて無かったでしょパンツ』
『穿いてるの?』
『穿いてるんなら見せてみなさいよ!』
叔母さんは 豊川さんの手を払い 膝をコレでもか!と広げた。

『ほら!、穿いて無いじゃない!』
『それに何?、オープンクロッチなんか穿いちゃってさ、あぁイヤらしい!』
『随分と綺麗に お手入れまで なさって』
『あきれた!、ホント イヤらしい』
『京子ちゃんが こんなに大胆だとは 知らなかったわ私』

「あのさ叔母さん?」

『何?、どうしたの?健ちゃん?』

「穿いて無いんじゃないよ」
「穿かせて貰えなかったんだよ 俺に」

『‥俺に って何よ?』
『どう言う事よ 俺に って?』

「俺が言ったの」
「パンツ穿かずに 1番短いスカートで来いって」
「それで 叔父さんに チラチラ見せてやれって」
「豊川さんは 俺に言われた通りの格好で来ただけ、だよね?豊川さん?」

『ちょッ、何それ、訳わかんない!』

「もう そこまで広げてんだからさ、見てあげれば叔母さん?」
「もう濡れてんじゃないの 豊川さん」
「好きなんだってさ 豊川さん そういうの」
「誰かに見られてるかも?とか、そういうのが」
「知らない人のチンポでも しゃぶるし、何人もで シた事も有るらしいよ」
「男も女も何人も居たって‥、乱交みたいなさ」
「無理矢理されんも好きらしいよ」
「だから見てあげなよ叔母さん、きっと こんな状況でも グチョグチョだよ豊川さん、見てあげなって、ね?」

『そんな‥、それって‥』
『アンタ達、いったい いつから‥』

「いつから なんて覚えてないけどさ」
「見てあげなって、ほら」

『この泥棒猫!』
『見せてみなさいよ!』
『こんな状況でも 濡らす変態なんでしょ?』

『そんな、寿子ちゃんに泥棒猫なんて 言われたくないわ、林さん取った訳じゃあるまいし?』
『でしょ?健ちゃんよ?』
『健ちゃんだって立派な大人だわ、独身なんだし‥、そうでしょ?、違う?』

『違うも へったくれも無いわ!』
『見せてみなさいよ、この変態!』

『ちょッ、やめてよ、やめてったら!』
豊川さんは 必死に膝を閉じようとしている

『うるさいわね!』
『見てなさいったら 見せなさいよ!』
叔母さんは 力の限り 膝を広げた

『嫌ぁぁ!』

『ホントだ!』
『濡らしてるわ この女』
『変態!』
『濡れて 光ってるじゃないの!?、変態』

『変態 変態って、寿子ちゃんに そんな事言われたくないわ』
『もう良いでしょ?、離してよ!』
『健ちゃんと私がどうでも 寿子ちゃんには迷惑かけないわよ!』
『健ちゃんだって健康な男性よ そうでしょ?、離してよ!離してったら!』
『アンタはアンタで その若い男と 宜しくやってれば良いでしょ?、林さんには言わないでいて あげるから』
『離して!、離してよ!』

『こんなに マンコ グチョグチョにしといて 黙ってなさいよ、アンタは!』
『ねぇ健ちゃん?、このオマンコ そんなに良かったの?、どうなのよ!』
『そんなに良かった?、私のよりも良かったの?、ねえ健ちゃん?』

『私のよりって‥』
『寿子ちゃん、それって‥』

『うるさいわね!』
『アンタは黙ってなさいってばッ!』
『どうなのよ?健ちゃん?』

「あーあ、叔母さん?」
「自分から白状しちゃったね?」

『そうなの?』
『ヤッパリ そうなの? 寿子ちゃん?』

『そうよ!、その通りよ!』
『だから アンタは黙ってなさいよ!』

「もう そこまで 広げてんだからさ、自分で調べて見れば?、豊川さんのオマンコが どんな具合か、指でも 突っ込んでさ」
「豊川さんはさ どっちでも いけるみたいだよ、男だろうと女だろうと、ね?豊川さん?」

『そんな‥、健ちゃんまで‥』

『そう』
『なら 私が調べてあげるわ』
『誰かのオマンコなんて初めてだけど‥』
『覚悟しなさい!この変態!』
『私が どんな具合か調べてあげる!』

『嫌ぁぁ!』

叔母さんの陰になってしまって その状況は見えない。
が、きっと 叔母さんが 豊川さんのオマンコに指でも入れたのだろう、悲鳴に似た豊川さんの声が それを物語っていた。

『何が 嫌なの?』
『嫌とか言ってる割には 絡みついてくるのね?、この変態女!』

『嫌よ、嫌ぁぁ』

〔悲鳴?〕、俺には〔悦び〕にも聞こえた。




 
2021/10/15 18:18:03(03K71tiQ)
2
投稿者: KEN
寿子と京子 2

京子
『お願い!』
『ね、寿子ちゃん、それ以上はダメ!』
『‥やめて、もう許して』

俺は身体を少しずらして覗きこんだ。
豊川さんは 必死に叔母さんの手を押さえ付けている。
叔母さんは叔母さんで その豊川さんの手を振り解きながら 掻き回している様だった。

寿子
『何が 許してよ』
『あとから あとから 溢れてくるじゃない』
『良いの? やめても?』

京子
『お願い』
『それ以上はダメ、ダメ ダメダメ!』
『ねぇ、健ちゃんも やめる様に言って、お願いよぉ、もう許して』


「やめてあげなよ叔母さん」
「今にも イッちゃいそうじゃん豊川さん」
「イキそうになったら やめてさ、少し落ち着いたら また掻き回してあげれば良いじゃん」

京子
『健ちゃんまで そんな‥』


「いかせちゃダメだよ 叔母さん」
「イク寸前で やめて」
「豊川さんだって 叔母さんに逝かされんの嫌でしょ?」

寿子
『それ 良いかも‥』
『さんざん焦らしてあげるわ、京子ちゃん』

京子
『嫌ッ』
『そんなの嫌よぉぉ』


「嫌だ 嫌だってさ 何が嫌なの?」
「逝かされんのが嫌なの?、逝かして貰えないのが嫌なの?、どっちなの?」

京子
『どっちも』
『どっちも嫌よぉ』


「ずいぶん我儘なんだね?、豊川さん」
「じゃぁ、俺も手伝ってあげるよ」
俺は 豊川さんの背後から羽交い締めにした
「ほら叔母さん、豊川さんは俺が押さえとくから 好きにして良いよ」
「そうだ叔母さん、オッパイもついでに舐めてあげたら?、きっと豊川さん悦ぶんじゃん?」

寿子
『そうね、それ良いかもね?』
『脱がしてあげてよ 健ちゃん』


『はい、バンザイ』
『ほら、豊川さん、バンザイして』
豊川さんは渋々 ゆっくりと両手をあげた

寿子
『あら京子ちゃん、パンツは穿かないくせに ブラは付けるのね?、おかしくない?』

京子
『だって‥』
『垂れちゃうし‥』
『それに‥』

寿子
『それに?』

京子
『バレちゃうわ、ノーブラだって すぐに』

寿子
『そうよねぇ、バレちゃうわよねぇ』
『乳首 大っきかったもんね、京子ちゃん』


『へぇ、叔母さん 乳首は見た事あるんだ、豊川さんの』

寿子
『そりゃぁ 有るわよ』
『温泉とかスーパー銭湯とか 何回か一緒に行った事あるしさ』
『大っきいのよ 京子ちゃんの乳首、それに真っ黒、ね?京子ちゃん?』


『そんなに 大っきいんだ?』

寿子
『なに、健ちゃん、見た事ないの?、京子ちゃんの バカでかい乳首』
『もう ヤッちゃんだでしょ?』
『て事は なに?、いつも真っ暗なトコでしてたの?、だから見せて貰えなかったとか?』


「いや、そうじゃなくてさ、いつもスカート捲ってパンツ下ろして」
「あとは ただ突っ込んでた だけだから」
「下は脱がした事あるけど 上は無いから」

寿子
『なにそれ』
『じゃぁ舐めた事も無いの?、オッパイもマンコも?、どんなセックスよ それ』
『まあ良いわ、脱がしてよ ブラも』

俺は どうも ブラのホックが苦手で まごまご していたら 叔母さんが 下から ブラを持ち上げてしまった。

寿子
『はい、こんばんわ』
『って言うかさ また大きくなってない?、京子ちゃんの乳首』
『見てごらん 健ちゃん』

京子
『イヤ、見ないで』


「見ないでたってさ、ブラ取っちゃったし、見てみたいじゃん、真っ黒でデッカいって評判の乳首、見るなって言われたって見るさ』
『どれどれ』

京子
『イヤっ』


「ホントだ、でっけー」
「乳輪も乳首も ホント 真っ黒だね?」

寿子
『でしょ?、言ったとおりでしょ?』


「ここまで デカいの 初めて見た」

寿子
『いつも ご自分で なさってたんでしょ?』
『クリクリ クリクリって』
『それともアレ?、洗濯バサミで摘んでたとか?、そうでもしないと ここまで デッカくならないでしょ?』
『変態女なんでしょ?、洗濯バサミぐらい使うわよね?』

京子
『洗濯バサミなんて そんな‥』
『そんな事したら 痛くって‥』

寿子
『フフっ』
『痛くって‥、てさ それ挟んだ事が有るから分かるのよね?、でしょ?』

京子
『無いわよ、有る訳ないじゃない!』
『想像したって分かるでしょ?痛そうな事ぐらい』

寿子
『そうよね?、想像して‥、痛そうで‥、で我慢出来なくなって‥、しちゃったのよね?』
『この変態!』
『どんなオナニーしてんのよ アンタ』

京子
『‥そんな』

寿子
『乳首には洗濯バサミ‥』
『で?、アソコは?、マンコには何挿れんの?』
『どうせバイヴも持ってんでしょうけど、どんなの挿れんの?マンコには』

京子
『そんな‥、酷いわ』
『そんな事 言える訳ないじゃない』

寿子
『ふん!、ヤッパリ挿れるんじゃん』
『この変態!』


『へぇ、やっぱり そうなんだ』
『どうりで俺じゃ太刀打ち出来ない訳だ』
『長さも太さも 機能だってかなう訳ないもんね?、叔母さんの指なんてさ 綿棒みたいなモンでしょ?』

京子
『そ、そんな事ないわ』
『寿子ちゃんの指で逝かされそうなのに‥』
『健ちゃんだって そうよ、凄くりっぱよ 健ちゃんの‥、今だって‥』

寿子
『今だって 何なのよ?』

京子
『当たってるの』
『その‥、健ちゃんの おチンチンが背中に』

寿子
『何ぁに?、おっ勃ててんの?健ちゃん?』


『そりゃそうだよ』
『さっきから痛い位 勃ってるよ』
『女の人が2人だよ、それも叔母さんと豊川さんだよ、まして こんな卑猥な乳首見せられてんだよ、勃てるなって方が無理でしょ?』

寿子
『何それ?』
『京子ちゃんの乳首みて勃っちゃったの?』
『見せてみなさいよ、どんだけ勃ってのか』


「叔母さんも脱いだらね」
「叔母さんのオマンコが どうなってのか 見せてくれたら 見せてあげるよ』
『どうせ 叔母さんだって グッチョグチョなんでしょ?』
『乳首だって 豊川さんの事 言えないぐらいに固くしてんじゃないの?、でしょ?』

寿子
『そうよ!』
『私もグチョグチョ、さわらなくったって分かるわ、乳首だって痛いくらいよ!』
『だって そうでしょ?、初めてよ 私以外のオマンコイジるのなんて』
『私だって おかしくなるわよ!』


「ずいぶん正直じゃん叔母さん」
「なら こうすれば?、2人で弄り合えば?」
「先に逝かせた方に挿れてあげるよ このチンコ、ほらコレ!」

豊川さんを放る様に離して立ち上がり、自らズボンを下げて ハッキリと形の分かる シミだらけのボクサーブリーフを見せた。

寿子
『凄ッ!』
『いつにも増して 凄い事になってる!』

京子
『ホントに‥』


「で?、どうするの?」
「やるの?やらないの?、先に逝かせるゲーム」
「先に逝きたいんなら しゃぶっても良いよ」
「豊川さんなんて チンポ咥えながら 誰かにマンコ捏ねられたら イチコロだよね?」

京子
『私は嫌』
『だって挿れて欲しいもの』

寿子
『私だって そうよ』
『そんなの見せられたら オマンコに欲しいわよ、アンタになんか負けないわ』


「じゃぁ、こうするよ」
俺は 向い合う2人の真ん中に立った
「2人で 両側から舐めなよ」
「1度 されてみたかったんだよ コレ」
「ほら、2人で一緒に舐めな」

寿子
『負けないわよ』
『アンタも 健ちゃんも 2人とも 私が逝かせてあげるわ』

京子
『私だって!』

向かい合った2人が、互いにオマンコを捏ね合いながら 俺のチンポに その舌を這わせてきた。
21/10/16 15:25 (IrlI85Sr)
3
投稿者: KEN
寿子と京子 3

天を仰いだ 俺のチンポに 今 両側から 舌が伸びてきている。

何度も何度も 夢にまで見た光景が 眼下に広がっている。

俺は あえて 下っ腹に力を込めて ビクンビクンとチンポを上下に揺すってみせた。
2人が2人とも 物欲しそうに俺を見上げている。
尻の穴をすぼめる様に 一層 力を込めてみる。
ピタッと止まったチンポの裏スジに 2人の舌が這った。
その舌が まるでナメクジでも這うかの様に 先端へ先端へと目指してくる。

妄想に妄想を重ね 夢にまで見た光景。
年齢差や職権や何か弱みを握って‥、そう言う訳でもなく 2人の女が ただチンポを求めている、それも 40の半ばを過ぎた 一回り以上の歳上の女性が‥。

叔母さんが袋を舐めれば、豊川さんが肩で叔母さんを押し返し 玉を含む。
豊川さんが 玉を含めば あいた亀頭を叔母さんが含む、豊川さんと俺に聞こえる様に AVさながらの卑猥な音をたてて。

叔母さんを また 押しかえす豊川さん、負けじと叔母さんも押し返す。
俺は また 尻の穴に力を込める。
クチャクチャっと縮こまった袋に 両側から 2人の舌が伸びる。
袋から根元 根元から竿 竿から亀頭、まるで2匹のナメクジが這い回っている様だった。

パンパンに張ったエラを舌がなぞる。
テカテカに光った亀頭を這う2枚の舌が ヨダレを垂らした鈴口を目指す。
交互にヨダレを舐め取った舌が 今度は亀頭の向こうで 互いの舌先をつつき合う。
絡め取られる様に 叔母さんの唇に消えた 豊川さんの舌。
かと思えば 押し戻す様に 豊川さんの唇に潜り込む叔母さんの舌。
2人は 互いの股間を責め立てながらも 互いの舌を絡め合っている。

獣の様に唸り 荒い鼻息を響かせる2人。
AVのそれとは また違った 素人女の生々しさが そこには有った。
生身の女性が求め合う姿が これ程までに卑猥だったとは思いもしなかった。

そんな光景を目の当たりにして、痛い程 勃ってしまって、今 どちらかに咥えられでもしたら あえなく撃沈してしまうだろう、もう既に爆発寸前だった。

この2人を同時に相手にするのは無謀だった。
胡瓜でも人参でもいい、何かの助けを借りなければ太刀打ち出来そうにない、冷蔵庫に何かないのだろうか?、俺はそんな事を考えていた。
ふと、〔バイヴ‥〕、先刻の話しを思いだし 俺は ゆっくりと後退りをはじめた。

〔逃さないわよ〕、そう言いたげに 叔母さんが
俺の腰に手を回した。
俺は それでも後退った。
豊川さんの寝室は1F、それは確認してある、ゆっくりと 悟られない様に そこを目指した。
離れてゆくチンポを追いかける様に 2人がついてくる。

寿子
『何処 行くの?』


「ベッドに行こうよ」

寿子
『逃げるのかと思ったわ』


「逃げやしないよ」
「こんなトコで粗相したら大変でしょ?」

寿子
『掃除なら京子ちゃんがするわよ』

京子
『あら、私はベッドの方が良いわ』
『ようやくベッドで抱いて貰えるんだもの』

寿子
『あなた 私に勝つ気でいるの?」

京子
『当然よ』

寝室に着くと 豊川さんがベッドの下の引き出しを探りはじめた。
手にしたのは 白いバイヴ。
これは 俺には好都合だった。
豊川さんは それを叔母さんのアソコに突きたてた。

寿子
『ちょっと!』
『それ反則よ!』

京子
『反則だって何だって構わないわ』
『おチンチンは私が頂くの!』
『これだって そこそこ気持ち良いわよ』

寿子
『やめて!』
『ズルいわ そんなの!』

京子
『ズルくても何でもいいの!』

寿子
『だいち、洗ってあるの?それ』
『アンタのマンコに入ってたんでしょ?』

京子
『さあ?』
『どうだった かしら?』

寿子
『ちょっと やめてよ!』
『入れないで!』
『何とか言って 健ちゃん、反則でしょ?』


『そうだね、反則だね』
『やめな、豊川さん』

寿子
『ほら ごらんなさい』
『やっぱり 健ちゃんね?、私の言う事きいてくれるもの』


「ゴメンね 叔母さん」
「やめな、って言ったのはさ すぐにオマンコに入れる事、オマンコに入れる前にさ 舐めさせてあげてよ豊川さん」
「洗ってないバイヴ、叔母さんに舐めさせてあげて、自分のオマンコに入れてさ 逝っあと 洗ってないんでしょ?」
「叔母さんの口で綺麗にしてから 入れてあげてよ、それ位は してあげて、ね?」

京子
『ですってよ?、寿子ちゃん?』
『ほら 咥えて』


「それとさ 豊川さん?、それ一本だけって事はないよね?、まだ有るよね?、出してよ」
俺は〔カマ〕を掛けてみた
「自分だけ バイヴで逝かすって反則でしょ?」

京子
『えっ?』
『だって アレは‥』


『アレは‥、なに?』
『出して』

京子
『アレは‥』
『強烈なのよ‥』
『コレより ずっと』


「だから?」
「だから なに?、出して」

京子
『‥だから』
『めったに使わないのよ‥』


「久しぶりに使うんだ?」
「良かったね?、出して!」
「出して 叔母さんに渡して、早く!」

豊川さんは もう1度引き出しを引き出し、更に奥に手を伸ばした。
取り出した黒いバイヴは 太さも長さも 一回り大きい、俺のじゃ到底 叶いそうにない。
見るからに 好き者 が好みそうな形だった。

京子
『お願い 取り替えて 寿子ちゃん』

寿子
『嫌よ、アンタは使った事有るんでしょ?』
『だったら慣れてるでしょ?私より』
『アンタが強烈って言うくらいだもの 私じゃすぐに逝かされちゃうわ、でしょ?』

京子
『お願い』
『コレは許して、お願いよぉ』

寿子
『うるさいわね!』
『いくわよ!』

京子
『いやッ、やめて!』
『ソレは やめて』
『嫌ぁぁッ!』


「さて、どっちが先に逝かされるんだろうね?」

寿子
『アンタが先よ!』
『ほら、逝きなさい!』

京子
『嫌よ』
『寿子こそ 先に逝きなさいよ!』

寿子
『今 寿子って言った?、呼び捨てにした?』
『頭っまきた!』
『こうしてやるわ!』
叔母さんは レベルMAXで 荒々しく出し入れしだした。
『ングっ、ングッ』と、豊川さんは 声にならない声を漏らして 辛うじて こらえている。

京子
『負けないわ』
『負けるモンですかッ!』
負けじと豊川さんも やり返す。

寿子
『嫌ッ』
『ングっ』
『ングっ』

声を漏らすまいと 唇を真一文字に結んで 2人が震えている。
叔母さんは 俺の太ももを抱え、豊川さんは 俺のチンポを握り、2人が ほぼ同時に その手に力を込めた その瞬間 2人とも〔ブルっ〕と震えて 出し入れしていた手を止めてしまった。

そして、思いだしかの様に 少しの間をおいては ビクンっビクンっ と跳ねていた。


「あーあ、逝っちゃったね2人とも」
「どっちが 先に逝ったんだろうね?」

京子
『寿子ちゃんが先よ!』

寿子
『嘘ッ!』
『アンタが先よ!』

京子
『そんな事ない!』
『あなたの方が先よ!』


「どっち?」
「どっちが先かわかんないよね?」
「もう一回 やる?」

京子
『嫌ッ』
『こんなので され続けたら 壊れちゃう』

寿子
『なら 壊してあげる』
『もう 一回よ!』


「だってよ、豊川さん」
「どうする?」

京子
『分かったわ‥』
『寿子ちゃんに挿れてあげて‥』

寿子
『あら、ずいぶん物分かりが良いじゃない?』
『どうしたのかしら?』

京子
『だって‥』
『壊れたら その‥』
『しばらく 挿れて貰えないもの‥』

寿子
『そんなに凄いの コレ』
豊川さんは 黙って頷いた
『なら、遠慮なく挿れて貰うわ』
『大丈夫よ、アンタのマンコぐらい 私が舐めてあげるわよ』


仰向けになった豊川さん。
約束どおり 舐めやすい様に 四つん這いになった叔母さん。
高々とあげた 叔母さんの尻、俺は手を添えて 入口を狙い、一気に貫いた。
『ひぃーッ』
叔母さんが 歓喜の声をあげた。
俺は ゆっくりと軸送をはじめた。
叔母さんが 豊川さんの股間に顔を埋めてゆく、その頭が上下に揺れはじめた。
そして 後ろ手で何かを探している。
俺は そっと 黒いバイヴを手渡した。

『後から後から 溢れてくるわよ 京子ちゃん』
そう言った叔母さんが 豊川さんの陰裂に 黒いバイヴを突き立てた。

何も知らない豊川さんが 叔母さんの頭を両手で撫でている。
『嫌ぁーッ』
豊川さんの 吐息が悲鳴に変わった。
叔母さんは スイッチを入れると間髪入れずに 一気に豊川さんを貫いた。

悲鳴をあげ のたうち回り 両手で叔母さんを押し返そうとする豊川さん。
俺は その豊川さんの両手をつかんだ。
叔母さんは 黒いバイヴをゆっくりと 出し入れしだした。

『ヒッ』
『嫌!』
『壊れる』
『壊れるってば!』
『やめて、やめてよぉ』
『許してぇぇ』
『イヤぁーーッ』
豊川さんは 頭を振り乱し 跳ねつづけた。

21/10/18 23:51 (S17FeC86)
4
投稿者: KEN
寿子と京子 4

『‥にしてもアンタ達 いったい いつから』
俺の胸を枕に しょんぼりと項垂れたチンチンをサスリながら叔母さんが 言った。

「1週間?」
「1週間にはならないか、5日くらい前から」

『好みっぽいもんね、健ちゃんの』
『しっかりメイクするとね、結構キレイだし この人、ポチャポチャしてるしさ、胸は 私そうかわらないけど お尻は敵わないわ、プールとかフィットネスとか通ってるみたいだし』
『見てよ あのお尻、あんなお尻して、小憎らしい!』

「幾つ違うの?叔母さんと」

『1つ上、学年なら2つかしら?』
『Mっぽい所もあるしさ、可愛いでしょ?』

「縄とか似合いそうだよね?、豊川さん」
「お尻とか お腹とかに食い込んでさ」

『コブにしたトコ アソコに当てて?』
『健ちゃんも そんな事言う様になったんだ?』
『悦びそうね、ドMっぽいもん、この人』
『だから ヤメときなって言ったのよ、旦那さんが居るのも そうだけどさ、どハマりしそうで健ちゃん、程々にしなさいよ、こうなっちゃった私が言うのも何だけどさ、修羅場になんか ならない様に気をつけなさい』

「だから叔母さんにも参加して貰ったんじゃん」
「男と2人っきりじゃ怪しむんだろうけど、叔母さんも一緒なら そこまで疑わないでしょ?豊川さんのご主人だって。ま、女の人2人ってのも興味が有ったんだけどさ」

『やだ健ちゃん、そんなトコまで計算してたの?、ヤぁらしいんだぁ』
『で?、あのお尻に魅せられて いきなり襲っちゃったとか?』

「いきなり襲ったりは しないよ!」

『お尻 擦りつけて誘惑してきたとか?』

「あの ほら 叔母さんも知ってるでしょ?、前面スリットのロングタイト、最初はアレだったの、アレでお茶だしてくれさ」
「どうしたって覗くでしょ、男としては」

『好きだよね?、男の人って』

「で、チラチラ覗かせて貰ってから、廊下の補修を始めたわけ」
「そしたらさ、前後逆にしてたんだよ スカートをさ、それで しがゃんで見てるんだよ」
「で、廊下から階段に移って、下りながら補修したわけ、そしたら着いてくんだよ、それも 俺を見下ろす様に階段に座りながら」

『あらッ、見えちゃうわね?』

「でも見えないんだよ、なにせ スカートの前と後が逆だから」
「だから言ったの、さっきはワザと見せてといて 今度は見たくても見えないでしょ?これなら ってそう言う事なのか!?、って」
「それとも 見られてパンツにシミでも作って 恥ずかしいから 逆にしたのか?、って」
「そしたら違うって言うからさ、だったら元に戻して見せてみろって言ったの」

『戻したの?、それで』

「結局はね、グズグス言ってたけど」
「それからは 膝閉じるなとか もう少し広げろとか追い込んで、あとは見放題 言いなりだったよ、言いなりは少し大袈裟だけどさ」

『確信犯ね、それ』

「でしょ?、そう思うでしょ?」

『絶対そうよ』
『やるもんね、京子ちゃんも』

『確信犯は非道くない?』
突然 豊川さんが会話に加わってきた

寿子
『あら、おはよう 京子ちゃん』

京子
『非道いわよ2人とも‥』

豊川
『何だかさ、相模川の簗に打ち上げられた魚みたいにビックンビックン跳ねてると思ったら ピクリとも動かなくなっちゃってさ、そのうち泡でも吹くんじゃないかって心配してたのよ』
『そんなに気持ち良かったの?、フフフ』

京子
『だから アレは‥』
『寿子ちゃんも試してみる?』

寿子
『私は ご遠慮申し上げますわ、あんなバケモノみたいなの』
『でも アレよね?、アレが欲しくて買ったんでしょ?、じゃ無かったら旦那さんとか?』
『俺の留守のあいだは これで我慢しとけ‥とか?、そうなの?』


「何だ そうだったんだ?」

京子
『そんなにイジメないでよ2人とも』
『通販よ、雑貨の裏の方の‥』
『だから サイズも何も分からなかったのよ』
『いいでしょ、もう その話しわ』
『そんな事より 2人は どうなの?』
『いつからなの?』
『林さんには 気付かれてないの?』


「もう20年近くになる?叔母さん?」

寿子
『まだ そこまでは ならないでしょ?』
『健ちゃんが高校にあがる時なんだから』

京子
『やだ 初物頂いちゃったの?』

寿子
『初物って その言いかた(笑)』
『それが そうでも無かったのよ』
『ねぇ、健ちゃん?』


「いいよ叔母さん、その話しは‥」

京子
『なになに? 教えよ』

寿子
『いざ その時になったらね、痛いだの怖いだのって拒否られたんだって 同級生の彼女に、ほんの少し先っぽ挿れただけで、ね?健ちゃん?』
『で、そっから先に進めないって言うから‥』

京子
『そっから先って 中学生でしょ?』
『犯罪よソレ、寿子ちゃん』

寿子
『時効よ そんなの』
『だいたい 京子ちゃん、あなたは幾つだったのよ、その 初物、いつだった?』

京子
『私は成人してからよ』
『いいでしょ?、私の事は‥』

寿子
『あの頃はね、可愛いかったのよ健ちゃん』
『先っぽなんかね、ピンクなんてモンじゃなかったわ、真っ赤よ真っ赤!、充血してパンパン』
『それが 今じゃどうお?、こんなに小憎らしくなっちゃって』
『色も こんなに なっちゃってさ』
『幾らか太くなって 少し長くもなったかしら?、でも硬さはどうだろ?、あの頃のが固かったかも?、だけどさ あの頃よりは 少しは長持ちする様にはなったわね?、ね?健ちゃん?』


「少し?、少しだけ?」

寿子
『フフフ、少しだけね』

京子
『で?、林さんは?、気付かれてないの?』

寿子
『林?、どうかしらね?』
『薄々は勘づいてるんじゃないの?』


『薄々って‥‥』

寿子
『もうダメなのよ、あの人』
『病気のせいも有るんだろうけど‥、薬のみ始めてからね』
『始めの頃はね、それこそ 手を変え品を変えて私の事を悦させ様としてくれたけど 会話が成り立たなくなったら それも無くなったわ』
『ほら、良く言うじゃない?、五感の何かが足らないと他が発達するとかって、あの人も 耳が聞こえなくなって色ん所が敏感になってるんだと思うわ』

京子
『いたたまれない でしょうね?』

寿子
『それより どうなの?、プール行ってんの?』
『中島さんも板橋さんも プールのお仲間なんでしょ?』

京子
『最近は行ってないわ』
『今日もお休み?、とかって連絡くるけど彼女たちからは』

寿子
『健ちゃんの方が良かった?』

京子
『ハッキリ言わないでよ、そんな事、もぉ!』


「なら俺も行くよプール」
「ゴミ処理場の隣でしょ?叔母さんもどうお?」

寿子
『ヤぁらしい、その2人も黒京子の餌食にするつもりなの?』

京子
『なによ そのクロキョウコって』

寿子
『だって、そうでしょ?』
『あんな 黒くてバケモノみたいなの、それに京子ちゃん そのものが 真っ黒よ』
『普段は  すましちゃってるのにさ』


「でもさ、黒京子1本じゃ とても太刀打ち出来ないよ俺、何か探さないと」

寿子
『女の人が腰に付けて‥、ってアレとか?』


「そう、ソレが2本でしょ?、黒京子をもう1本でしょ?、両側チンコも欲しいよね?」

寿子
『あとアレ、リモコ式のローターとか有るんでしょ?、アレも買って 2つ』


「買ってって、俺が買うの?」

寿子
『そりゃそうよ』
『そんな、雑誌の通販なんて頼んだら 温泉行くまで間に合わないじゃないの?』


「持ってく気?、黒京子を?」

寿子
『モチロン、羽目はずすんだもん この際』

京子
『え?、温泉行くの?』
『私も 暫く行ってないわね、いいなあ』

寿子
『ねぇえ京子ちゃん?、あなたの その いいなぁは どっちの いいなぁ?』
『温泉?、それとも羽目はずす方?、どっち?』

京子
『どっちも、正直言うとね』

寿子
『良いわよ、一緒に行っても、私たちの玩具になる覚悟が有るんならだけど』


『今からで間に合うの?』

寿子
『元々4人部屋だから あとは食事だけでしょ?、宿代は自分で払って、それでも良いんなら連れてってあげる、どうする?』

京子
『考えさせて、少し』

寿子
『何言ってんの?』
『考えなくったって答えは出てんでしょ?』

京子
『そんな言い方しなくったってさぁ』
『出てるわよ!、出てるけどさ‥』

寿子
『じゃぁ、オモチャになる 事はじめにさ、明日 そのロングタイトで来てよ』
『中はどうするか、言わなくても分かるわよね?、それで林の前に座って お茶しましょうよ、出来る?、簡単でしょ?』


『なら、その前に玩具買いに行くって来るよ、豊川さんとさ』
『厚○インターの近くに有ったハズだから、昼過ぎれば やってんでしょ?』

寿子
『そう、任せるわ、健ちゃんに』


『うん、俺が選んで、豊川さんに払って貰う』
『大丈夫、お金は渡すから、コレ下さいって レジで払って、俺は車で待ってるから』

京子
『そんな‥、私1人で?』

「そうだよ、1人でだよ」
『1人でよ そんなの!』
俺と叔母さん、ほぼ同時だった。
21/10/21 20:39 (AQ01CcsT)
5
投稿者: KEN
寿子と京子 5

『そっか‥、そうよね‥』
アダルトショップから帰って、エントランスでテンキーのパネルに鍵を刺して自動ドアを開けた時 豊川さんがポツリと言った。

エレベーターに乗ると 豊川さんはグーに握った手を差し出した。

「何?、いいもの?」

『貰って‥』

パーに開いた俺の手にグーを乗せると ゆっくりと開いた。

『息子のね お嫁さんが持ってたんだけど』
それは 裸のままのKeyだった
『嫁と上手くいかなくてさ‥、息子は寄り付きもしなくなっちゃって‥』
『どうせコピーだから 要らなかったら捨ててくれても構わないし』
『その‥、別に連絡なんて そんなの要らないから 来たい時に来て』
俺は 豊川さんを見つめたまま 無言でポケットにしまった。

「ただいま」
『おかえりぃ』
と、叔母さんの声
「行ってて、これ仕舞ってくから」
豊川さんが先にリビングに向かった
「いらっしゃい、京子さん、座って座って」
「寿子さん、お茶淹れて下さい」
と、叔父さんの大きな声がする、耳の遠い人は だんだん声も大きくなるらしいが、最近また 叔父さんの声は大きくなった。

「京子さんとデートですか?」
「羨ましいですね、何処いってきたんですか?」
ただいまと頭を下げた俺に 叔父さんが そう揶揄ってきた、今日は幾らか機嫌が良いらしい。
俺は そのまま 叔父さんの隣りに座った。
テーブルを挟んで俺の前に座りながらも 少し叔父さんの方に体を向けて座る豊川さんは 深いスリットを気にしてか モジモジしていた。

『ハイ、お待たせ』
叔母さんが茶菓子とお茶を並べてつづけた
『で?、どうだった?デート』


「それがさ‥」
「豊川さんの温泉行き中止ね、まだ電話して無いんでしょ?」

寿子
『えッ?予約しちゃったわよ さっき、今さらキャンセルなんて出来ないわよ』
『何があったのよ?』


「幾ら待ってもさ 出て来ないんだよ、カード持たせて払って来てって車に居たのに」
「仕方ないからさ 戻ったよ」
「そしたらさ 品物抱えて 店の隅に行って 壁の方向いて動かないんだよ」
「試着できますか?って聞いて来いって バイブ持たせても行かないしさ」

寿子
『そんなの試着なんて出来んの?』


「出来ないだろうね、普通は」
「試してみたいんですけど‥って行って来いって言っても行かないしさ」
「何も言う事聞かないんだよ この人、だから不合格、仕方ないでしょ?豊川さん?」

京子
『そんな‥』
『マスクもサングラスも取られたのに‥』

寿子
『何 その マスクとかサングラスって』


「変装のつもりらしいけどさ、取ってやった レジで、言う事聞かないから」

京子
『恥ずかしかったのよ‥』
『許してよ アレで』

寿子
『それは不合格ね!、仕方ないわね』

京子
『そんな‥』

寿子
『なら挽回するのね、林 相手に』
『頑張んなさい』
『林がチョッカイでも出したら許してあげるわ』
『で、何 買って来たの?健ちゃん』


「何だっけ?、教えてあげてよ豊川さん」

京子
『女の人が腰に付ける ア‥』

俺は口籠る豊川さんを遮った
「ペニスバンド、教えたでしょ?店でも」
「いちいち言わせない!」

京子
『はい』
『ペニスバンドを2本、リモコン式のローターを2つ、白寿子を1本、アナルパールの大と小、アナルストッパー、それとオナホール3つ』
『‥です』

豊川さんが そう答えるあいだに 〔買って来た物 教えてもらってる〕
叔母さんは そう書いたメモを叔父さんに見せていた。

寿子
『いちいち林の方見ないの!』

京子
『だって‥』
『幾ら聞こえないって言っても、こんな恥ずかしい事言わされてるのよ』

寿子
『そんなにチラチラ見たら 林の方が 気が気じゃないわ、でしょ?』

京子
『ゴメンなさい』

寿子
『でも 何?、そのシロトシコって』

京子
『私の‥、黒京子よりも太いやつ』

寿子
『そう、楽しみね』
『私が持って‥って事でしょ?、掻き回してあげるわ京子ちゃん、貴女のオマンコ、楽しみね?』

京子
『林さんの前でそんな‥、オマ‥』

寿子
『何?、ハッキリ言って!』

京子
『林さんの前でオマンコなんて‥』
『そんな事 言える訳ないじゃない』

寿子
『何言ってんの?、これから そのオマンコ見て貰うんでしょ?林に』
『私と健ちゃんは 適当に席はずすからさ 頑張んなさい、そうしないとホントに不合格よ』

京子
『そんな、チラチラさせるだけじゃ』

寿子
『挽回したいんでしょ?、そんくらい やらなきゃ無理でしょ、とにかく頑張んなさい』
『あとで 林が 何て言うか楽しみだわ、フフ』
『でもさ健ちゃん?、オナホールってアレでしょ?、男の人が1人でスル時のヤツよね?、そんなの何に使うの?、まさか健ちゃんが使う訳じゃないわよね?』


「あぁソレ?、ソレ使うのは寿子と豊川さんだよ、その内分かるから」

寿子
『え?、私と京子ちゃん?、全然わかんない』
『何させる気?私たちに、ねぇ京子ちゃん?』

京子
『私にも分からないけど、それより 今 寿子って、寿子って言ってた?』

寿子
『そうよ、何で?』
『外ではね 対外的に叔母さんて呼んで貰ってるけど 家では いつも寿子よ、変?』
『まぁ、変かもね 叔母さんを名前で呼び捨てにするんだから、これも一種のスイッチみたいなモノかしらね?』

京子
『だって林さんが‥』

寿子
『だから見ない!聞こえてないわ この人には』
『アンタもさっき言ったでしょ?オマンコって、何の反応もなかったでしょ?』


「ねぇ寿子、おかわり」

寿子
『コーヒーで良いの?まってて』

『大変、ちょっと来て健ちゃん』
『ガスが付かないの、見て』
キッチンに行った叔母さんが慌てて戻ってきた、そして〔ガスつかない 見てもらう ダメなら買う〕そう書いたメモを叔父さんに見せている。
そして、身振り手振りで豊川さんに話し相手になって貰って と説明していた。

叔母さんの演技なのだと すぐに分かった。
俺も慌てたそぶりで叔母さんのあとにつづいた。

「このお菓子、美味しいですね?」
「豊川さんに頂いたって寿子さんが‥」
叔父さんの大きな声が聞こえる

「どれですか?」
と、俺はキッチンから顔を覗かせた。
叔父さんの視線は明らかに一点を見ている。
「もっと足広げなきゃ」
そう 豊川さんに促した。
豊川さんは チラッと俺を見たが 言われたとおり 足を広げたかどうかまでは 此方に背を向けていて分からない。
「ちゃんと広げんだよ豊川さん、不合格になりたいんなら良いけど」
『はい』と力無く 豊川さんは返事をした。

カチカチとガスを付ける真似事をしながら そーっと様子を伺った。
叔父さんは 少し前のめりになり 明らかにスカートの中を除いている。
俺と叔母さんは顔を見合わせてニタッと笑った。

と、その叔母さんが『電池 電池!』と、キッチンを飛び出した。
その表紙に 慌てて身体を起こした叔父さん、湯呑みのお茶をお腹の辺りに溢してしまった。
「寿子さん 寿子さん!」
「布巾持ってきて下さい、寿子さん!?」

寿子
『健ちゃん、布巾、お願い!』
俺も 慌てたふりをして 布巾を手にキッチンを飛び出した。

叔母さんは さっき自分が座ってきいた所をトントンと叩いて、叔父さんに移る様に促している。
叔父さんは 言われるままに移ってきた。
今度は 豊川さんに布巾を渡した叔母さん。
〔ガス直す〕と また身振り手振りで 叔父さんに説明して、『お願い 京子ちゃん』と、拝む様に 豊川さんに 両手を合わせている。

都合よく こちらに背を向けた叔父さん。
テーブルを少しずらし ヒョイっとスカートを摘んで持ち上げた豊川さんが 床を拭いている。
そして 布巾を取り替えた豊川さんは 叔父さんの方に向き直った。
叔父さんの向こうに 片方の膝を立てて 叔父さんに手を伸ばす豊川さん、叔父さんからは スカートの中まで見えているであろう事は ここからでも良く分かる。

豊川さんの腕が上下しながら 少しづつ下にさがってゆく。

「豊川さん そこは」
明らかに 声をひそめる叔父さん、どうやら股間のあたりを豊川さんにふかれているらしい。

『ダメです、シミになりますから』
と、豊川さんは 首を振っている。

「そうですか?」
また、ひそめた声の叔父さん。

『はい、任せて下さい』
立てた膝を一歩前にずらす豊川さん。
叔父さんの視線が一点に集中しているのは明らかだった。
『動かないで下さい』
そう言った豊川さんが 更に叔父さんに近づく、両方の膝を広げながら。

「豊川さん‥」
が、叔父さんから 次の言葉を発せられる事はなかった。

『ありがとう』
そう言いながらキッチンを出た叔母さん。
〔ガス 直った〕と書いたメモ、その下には〔パンツみてた?〕と加えた叔母さん。

「何言ってるんですか寿子さん」
叔父さんは狼狽えて 手を振りながら 必死に否定していた。

京子
『合格?、健ちゃん?』


「どぅお?、寿子」

寿子
『どうかしら?』
『合格には まだ早いわ』

京子
『そんな』
『アソコまで見られてるのよ』
『パンツも穿かない変態だって思われてるわ』

寿子
『そう』
『なら 聞いてみましょ?』

京子
『ちょッ、やめて!寿子ちゃん』

何やらメモに書き出した叔母さんを 豊川さんは必死になって止めている。
が、書かれたメモは〔おつかい 夕飯の〕だった。

寿子
『バカね、オマンコ見えた?、なんて書ける訳ないでしょ?』
『おつかい行くわよ、ローター仕込んで‥』
『合格か不合格かは それからね』

「なら ホントに電池が必要じゃん」
「待ってて 準備するから、寿子の分も」
「来て、豊川さん」
俺は 豊川さんを連れて部屋に戻った。
リモコンとコントローラー、2組に電池を入れて ローターを豊川さんに渡した。


「付けて クリちゃんの所に」

京子
『‥でも』


「そっか パンツ穿いて無かったんだね、どうしようか?、そうだ‥」
俺は押し入れからガムテープを取り出した。
「スカートめくって クリにあてがって」

豊川さんは ゆっくりとスカートを上げてゆく。
そして 姿を現したのは 色素が沈着して 幾らか浅黒くなった一本のスジだった。


「何?豊川さん、自分で剃ったの?」

京子
『いっそ剃っちゃえって言われたから‥』


「だからって 何も‥」
「パイパンのオマンコ見せたの?叔父さんに」
「しかも 俺より先に見せたの?」

京子
『だって‥』


「だってもクソも無いの!、俺より先に見せるなんて、それも叔父さんにさぁ!」
「まぁでも 見せちゃったモノは仕方ないか、だから あんなに慌ててたんだ叔父さんも」
「で?、見られて濡らしてたんだよね?、でしょ?豊川さん?、違う?」

京子
『はい』
『ゴメンなさい』


「ゴメンなさいじゃ無いよ!、この変態!」
「貼り付けあげるよ ガムテープで 豊川さんのスケベ汁で剥がれなきゃ良いけど」
「ほら、足ひろげて クリ剥いて」

『はい』
豊川さんは 俺に言われるままに従った。

「寿子、寿子~」
大きな声で叔母さんを呼んだ

『なにぃ』
小走りでやって来た叔母さん

「見てみなよ寿子、コレ」
俺は 豊川さんにスカートを下げさせずにいた

寿子
『ちょっと京子ちゃん、アンタ こんなの見せたの林に?』
『ツルッツルじゃないの?、いつから?、昨夜は有ったわよね?、自分で剃ったの?』

『健ちゃんに言われてたから』
コクッと頷いた豊川さんが 答えた。

寿子
『だからって何も今日剃って来なくても‥』
『確かに 林に見せてって言ったわよ、でもツルツルのマンコ見せろなんて言ってないわよ!』


「でしょ?」
「だから今から禁欲、温泉着くまで禁欲生活、それは寿子、寿子も一緒だよ」
「オナニーも禁止、温泉着くまで勝手に触っちゃダメ!良いね2人とも」
「その方が 羽目はずし安いでしょ?、見ても触られてもイケないんだから、きっと凄い事になるんだろうね?」
「俺が触る以外は 絶対触っちゃダメ、分かったね2人とも、返事は?」

寿子 京子
『はい』

「はいッ、じゃぁコレ、付けて寿子も」
俺は叔母さんに もう1つのローターを渡した。
「行くよ おつかい」

家を出る時も エレベーターの中でも そして車の中でも、俺は敢えてスイッチを入れなかった。
スーパーに着いても すぐにはスイッチを入れたりはしなかった。
品出しの店員さんの横を通る時や 誰かとすれ違う時だけ スイッチを入れて すぐに切った。

都合の良い事に、向こうから 此方にやってくる人、そのご婦人が 此方に向かって 何度かお辞儀をしている。
そのご婦人も、丁度 買い物時間なのだろう、端に寄り 何やら3人で話し始めた。
初めて見る顔の そのご婦人は、何度か 俺の方を向いて お辞儀をしてくれている。

俺もお辞儀を返した。
顔を上げると同時に コントローラーのスイッチを入れて 一気に〔強〕にした。

『ひッ』
豊川さんは 咄嗟に口を押さえた。

『どうか なさったの 豊川さん?』
心配そうに尋ねるご婦人に 豊川さんは 頭を振るのが精一杯の様だった。



21/10/25 15:06 (W4suxikm)
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投稿者: KEN
寿子と京子 6

月曜日、施設に叔父さんをお願いして、豊川さんを迎えに行き、一路 箱根を目指した。

あたりを散策し、芦ノ湖を遊覧し、早めの昼食を採り、十国峠から熱海に抜けた。
旅館のチェックインは14:00~可能、海岸や土産物店、足湯などを堪能してから宿へとむかった。
流石に月曜日、休日あけとあって、何処もかしこも人はまばら、熱海から湯河原に向かう海岸沿いの一本道が少し混んだぐらいだった。

ここまで 2人には 何もしななかった。
悪戯をする訳でも無く、勿論ローターを仕込んだりする事も無く、ただ 観光だけを楽しんだ。

宿に着くと 係の人が車を移動するからと Keyを預かってくれた。
そのあと、荷物を持ってくれた番頭さんに 部屋へと案内された。

「お部屋は 此方になります」
「すぐに担当させて頂く中居が お部屋の鍵を持って参ります、少しお待ち下さい」
部屋に荷物を置くと 番頭さんは そう言って帰って行った。

山際の谷あいに立つ一軒宿、どこからか せせらぎも聞こえてくる。
ツインの洋間 ベッドはセミダブルだろうか?シングルにしては広く見える、それと10畳ほどの和室 その内3畳ほどが小上がりになっていて そこに座卓と座椅子が置いてある よく見ると冬は炬燵にするのだろう?掘り炬燵式になっていた それと内風呂、障子で仕切られた縁側からは 山と山の間に 相模湾?海が見えた。
部屋の中を見てまわり 誰からともなく〔中居さん遅いわね?〕などと言いながら座椅子にすわった時にチャイムが鳴った。

「出て、寿子、中居さんだろうから」
『私が‥』と豊川さんが立ち上がった
「豊川さんは いい、豊川さんはテーブルに潜って、掘り炬燵だから潜れんでしょ?」
「潜って 何もするかは 言わなくても分かるよね?、分かるでしょ?」

また チャイムが鳴った。
「ほら豊川さん、潜って しゃぶれよ」
「出て、寿子」
俺は チャックを下げ チンチンを引っ張り出した、非日常の興奮に 一気に血が集中してゆく。

『失礼致します』
『遅くなりまして‥』
『ようこそ おいで下さいました』
『今宵お世話をさせて頂く 寺崎です 宜しくお願い致します』
部屋に入ると 早々に 中居さんが座礼をしてくれている。


「はい、宜しくお願いします」
「座ったままで 失礼ですが」

中居
『言え、此方こそ 遅くなってしまいまして 申し訳ありません』
『早速 お茶を淹れさせて頂きます、お飲み頂きながら簡単に説明させて頂きますので』

寿子
『はい、宜しくね』

『林様 3名様、でお間違いないですか?』
お茶を淹れながら中居さん

寿子
『はい、3人です』

中居
『おトイレか なにか?』


「そうじゃないんですけど‥」
「構いません、続けて下さい」

中居
『はい、では失礼して‥』
『大浴場は1Fに御座います、お掃除の時間を頂戴しております関係で 夜は3時まで 朝は5時からとなっております』
『内風呂は24時間ご利用頂けます 此方も温泉を引いて御座います、その為 追い焚きは御座いません 熱めの温泉が出てまいりますので水での調節をお願いさせて頂いております』

寿子
『内風呂も温泉だって健ちゃん、良かったね?』
『お夕食は お部屋に お運び致します、ご用命頂けましたら ワタクシが お給仕させて頂きます、その際は あらかじめフロントまで ご一報下さいませ』


「え?、フロントに電話すれば 寺崎さんが 夕飯 ご一緒してくれるって事?」

中居
『さようで御座います』
『当宿の平日のみのサービスとなって御座います』


「是非 お願いします」
「フロントには電話しておきますんで」

中居
『かしこまりました、ありがとう存じます』
『朝食は 1Fの食堂となっております、時間は5時半から9時半までの間でお願い致して御座います、今夜は林様と もう お1組ですので 目安のお時間だけ お夕食の時にでも お聞かせ頂ければ幸いで御座います』

寿子
『ゆっくりが良いわ 8時半とか、チェックアウトは11時でしたよね?』
『良いでしょ?健ちゃん?』


「うん、ゆっくり目が良いね」

中居
『はい、かしこまりました』
『お話し 前後してスミマセン、今 お話しに御座いました様にチェックアウトは11時となって御座います、こにらも宜しくお願い致します』
『・・・・・』
『あの?、もう おひと方は?』


「さっきから ずっと居るんですけどね‥」
「寺崎さんの話しも ちゃんと聞こえてると思いますよ」

中居
『え?、そうなんですか?』
『ベッドでお休みとか‥、でも ない ですよね?、襖 あいて御座いますものね?』


「ええ、さっきから居るんです、下に‥」
「覗いてもビックリしないで下さいね」

中居
「え?、下って、テーブルの下で御座いますか?」

寿子
『良かったら 見てあげて下さい』
『悦びますから もう1人の人、とっても』

中居
『では失礼して‥』
『ひッ!』
寺崎さんは 慌てて顔を上げて 口元を押さえながら 俺と叔母さんの顔を見比べている

寿子
『真っ赤な顔してました?』
『美味しそうに頂いてたでしょ?』

中居
『いえ、そこまでは(無確認)』
『ビックリしてしまって、その‥』

寿子
『見てあげて下さいな、悦んでる顔
『大好きなんです その人、人に見られたりするの、まして中居さんみたいな キレイで歳上の女性に見られたら どんなに悦ぶか?、見てあげて下さいよ、ね?、お願いしますよぉ』
『そのままで良いから、ちゃんと中居さんにご挨拶なさい京子ちゃ?』
『ちゃんと目をみてご挨拶するのよ、いいわね』

叔母さんに そうお願いされた寺崎さんは 片手をテーブルについてテーブルの下を除きこんだ。

寿子
『ね?、言ったとおりでしょ?』
『美味しそうに頂いてたでしょ?』

中居
『えッ?』
『ええ、はい、‥』
『・・・・・』
『ご説明の続きを、その‥』


「はい、お願いします」

中居
『3名様でらっしゃいますが、その‥、お布団は どう致しましょ?』
『ベッドは2つしか御座いませんし‥』
『夕食後、お時間を頂戴して敷かせて頂きますが 何組お敷きすれば‥』


「要らないでしょ?」
「こんな関係なので俺たち‥」
「寺崎さんだって お分かりでしょ?」

中居
『はい、何となくは‥』
『あっ、失礼な事 申し上げてしまって‥』
『ですが 1組だけ敷かせて下さい、フロントに報告しなくてはなりませんので、でないと その お3方のその‥、フロントにまで‥』

寿子
『関係が疑われるって事?』
『それは 別に構わないけど、任せるわ中居さんに、じゃないと 夕食 ご一緒しずらいわよね?きっと、でしょ?』

中居
『はい、では お布団は1組ご準備致します』
『それから 当宿 自動販売機以外は すべて鍵を見せて頂いて〔かえで〕とお名前の前にお書き頂ければ結構で御座います、チェックアウトの際 ご精算させて頂きますので‥』
『貴重品は お部屋にあるダイヤル式の金庫をお使い頂くかフロントにお預け下さい』
『簡単ですが 以上で御座います』

寿子
『はい、ありがとうございます』
『宜しくお願いしますね 寺崎さん?』

中居
『いえ、此方こそ 宜しくお願い致します』
『あっ、いけない!、お夕食 何時になさいますか?』


「何時から 大丈夫なんだろ?」

中居
『5時からと させて頂いて御座いますが‥』

寿子
『露天も行きたいし・‥』
『混浴も有るのよね?』

中居
『はい、御座います』
『男性 女性、その奥が露天、その露天の竹で出来た仕切りの奥で御座います』
『竹の仕切り案内表示も御座います』
『決まりは御座いませんが 女性の方は水着をお召しになる方が多いかと‥』

寿子
『持って来てないわ 水着なんて』
『別に 無きゃ無くても構わないんでしょ?』

中居
『それは お客様しだいで御座いますが‥』

寿子
『要る様に見えた?水着』
と、叔母さんはテーブルに下を指さして笑った

中居
『‥そうですね、必要無ければ それはそれで構いませんので‥』

寿子
『でしょ?、要らなそうでしょ?』

中居
『はい』
『では、確認させて頂きます』
『ご夕食は6時、ワタクシがお給仕させて頂きます、お布団は1組 お夕食のあとに、朝食は8時半 1F食堂にて‥』
『以上で御座います、ワタクシ寺崎が務めさせて頂きます、どうぞ宜しくお願い致します』

寿子
『此方こそ、宜しくどうぞ!』


「はい、宜しくお願いします」
「それと コレ、タイミングがわからなくてスミマセン、不躾ですが どうか 納めて下さい」
と、ポチ袋を差し出した

中居
『いえ、折角ですが、その様な事は‥』


「スミマセンせんね、ホントなら さりげなく お渡しするモンなんでしょうけど‥」
「気持ちばかりですから どうか お納め下さい、寝変なモノ 見てもらいましたし、ね?、どうぞ」
「代わりと言っちゃ失礼ですが、もう一回見てやって下さい、ね?」

『はい』
『では 遠慮なく‥』
『じゃ、失礼して‥』
寺崎さんは また テーブルに手をついて チンチンを咥える豊川さんを覗いていた。
『では お夕食の時に あらためて‥』
『失礼致します』
と、戻って行った。

寿子
『どうかしら?、来るかな あの中居さん』
『何だかんだ理由付けて 断られたたりして』


「どうだろ?、来ると思うけどな」
「ね?、豊川さん、ギャラリーが居た方が良いよね?」

京子
『・・・・・』


「返事は? 豊川さん?」

京子
『ふぁひっ』

寿子
『凄ッ、咥えたまんた答えた この人』


「だって言ってあるもん、咥えたまんまで返事出来んだろ!って、な?」

京子
『ふぁひ』

寿子
『そんな事言いながら 健ちゃんだって 興奮してたんじゃないの?』


「うん、危なく何度かイキそうになった」

寿子
『でしょ?、なんかトロンとしてたもの』
『それより京子ちゃん?、そろそろ代わってくんない?、いつまで独り占めしてんの?』
『アンタは黒京子でも しゃぶってなさい!』
『ほら、代わって!』

叔母さんは 強引に 豊川さんを引き摺りだした。

『今度は私』
『私にも しゃぶらせて、ね?』

豊川さんと入れ替わり 叔母さんがテーブルの下に潜った。

21/10/28 11:14 (z6GqmpTy)
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