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見えない女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:見えない女
投稿者: 百合枝 ◆MkwHZc9SvQ
百合枝45歳。
私は子供の頃から視力に障害があり、目が見えない。
そのぶん、私の触覚、嗅覚、聴覚、味覚は人一倍発達してきました…。
そんな私に夫は満足しているようです。
つまり、夫は私を独占的に支配しているのです。
私の視覚以外の感覚は、すべて夫の性的欲求を満たすために使われています。なので私には見えない夫だけど、私は夫を知り尽くしています。
ただ、そんな夫の性的な欲求は次第に変質的になってきました。
目が見えない私には…
私自身の容姿はわからないけれど、夫や知人からは女優の木村多江さんに雰囲気が似ていると言われています。
まあ、私には木村多江さんがわからないのですが…
私…目は見えないけど、羞恥心は人一倍あるんです。
だれかに見られているかも、って思うだけでも身体が反応してしまうんです。
そんな私の羞恥心を夫は愉しむようになってしまったようです。。
 
2021/09/25 16:03:02(tITHsZqi)
2
投稿者: 百合枝 ◆MkwHZc9SvQ
「百合枝…おまえは美人だし、スタイルもいいからどこへ行っても男達の視線を浴びているんだぞ。」
夫は自身の硬直したペニスに私の長いサラサラの髪の毛を絡めながら興奮しているようだ。
「しかも、どれだけおまえに視線を浴びせても、おまえには見えないのだから、イヤラシイ男達はイヤラシイ視線を浴びせ放題だ。」
夫の鼻息が少し荒くなるのを感じながら、私の身体も反応が表れ始めていた。
「あなた、そんなふうに言われると恥ずかしいです。」
あぅっっ…私の髪の毛にペニスが激しく絡まって引っ張られている。
思わず声を漏らしてしまった。
21/09/25 17:38 (tITHsZqi)
3
投稿者: 百合枝 ◆MkwHZc9SvQ
うぅっっ…髪の毛が更に強く引っ張られた瞬間、夫が呻いた。
しばらくすると私の頭の地肌に生暖かいものが下りてくるのを感じた。
「百合枝、俺の精液を頭皮にしっかり染み込ませるんだぞ!」
私は夫の生臭い精液の匂いを深く胸に吸い込ませながら…
「あっ、はいっっ」
反射的に指の腹で夫の精液を頭皮に塗り込ませていた。



21/09/25 19:07 (tITHsZqi)
4
投稿者: 百合枝 ◆MkwHZc9SvQ
頭皮に精液を塗り込ませたまま…
夫は私を車に乗せると勢いよく走り出した。
「あなた、どこに行くの?」
「さぁなぁ~百合枝、おまえのイヤラシイ羞恥心を満たしてやろうと思ってな」
「えっ!?なっ、なんなの!?なにをするの!?」
「まあ、楽しみにしとけよ!教えたら羞恥心も半減するだろ」
夫の言うとおりで正直、私は不安よりも得たいの知れない興奮に包まれていた。
「百合枝、着いたぞ」
車を降りると夫に手を引かれてどこかの建物の部屋に入って行った。
「あなた、ここはどこなの!?」
「まあ、いいから…みんなが百合枝を観てくれるところだよ」
カシャ!カシャ!一斉にシャッター音が響き渡った。




21/09/25 20:45 (tITHsZqi)
5
投稿者: 百合枝 ◆MkwHZc9SvQ
「皆さん、お待たせしました!これが妻の百合枝です」
おおぉぉ…低く卑猥な、どよめきが私の股間をキュンっと刺激した。
「百合枝、皆さんおまえを待っていたんだぞ、丁寧に挨拶しなさい!」
夫に頭を押さえつけられて私は深々とお辞儀をした。
「皆さま、百合枝でございます。
私は皆さまを見ることはできませんが、私は皆さまに見られたいです。
イヤラシイ百合枝をどうぞ御覧くださいませ。」

21/09/25 21:51 (tITHsZqi)
6
投稿者: 百合枝 ◆MkwHZc9SvQ
夫は私の耳元でささやきながらに私に目隠しをした。
「百合枝、みんなおまえに釘付けだぞ!」
もちろん、目が見えない私には目隠しなんて必要ないんだけど…
私の羞恥心は激しく高まるのです。
私は両手でスカートの裾を持って…ゆっくりゆっくり捲り上げた。
オォぉぉ…再び低いどよめきが響き渡った。
スカートの中からローターを装着した妖艶な肢体が姿を現したのだ。
カメラのシャッター音が一段と激しくなった。
私は恥ずかしい姿を見られていることに興奮を抑えきれなくなってきた。
「皆さん、こいつは清楚な顔立ちをしていますがとんでもない変態女なので、息がかかるぐらい近くで見てやってください」
夫の言葉に、私は小刻みな震えが止まらなくなっていた。
そんな私に誰かが…
「おい見ろよ!この女、俺達に見られてるだけでイヤラシイ汁を垂らしてるぞ!」
あぁッん…たまらなく私の羞恥心を刺激してくる。
21/09/26 05:45 (EsJq64iu)
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