どうして国分がテルにさなえを抱かせたのか・・・・。
テルとさなえの痴態を撮影した動画を回収した国分は、さなえの顔にモザイクをかける。
基本テルは映っていない、個室の鏡にも気を付ける。
国分より若いテルは短時間に三度も放っていた、少し嫉妬があったが、それも自分の至高女に
育てる為だと思っていたのだ。
国分はさなえ夫婦の関係を観察する中で、夫婦の亀裂を発見していた。
役所の仕事で性欲まで削られていた夫に、欲求不満の募る嫁・・・。
求めれば求めるほど、夫は減退する・・・。
よくあるNTR予備軍な訳だ・・・。
上手くいけば、より安全にさなえを調教することが出来る。
俺だってテルの存在がスパイスになってる事もあるからだ。
あとは、はるかの事だ、最初はさなえの口止めに使う位しか、お子ちゃまに
興味が湧かなかった、けれどさなえのDNAをきっちり受け継いでいる娘を
逃す手はない・・・。
夫婦、親娘堕ちるだけ堕ちてもらおう・・・。
国分は湧き上がる思いを噛み殺す・・・。

国分は行動に出る。
さなえの夫への接触だ、餌を撒けば必ず掛かると確信していた。
例の動画を利用するつもりなのだ。
真面目な奴ほど引っ掛かるものだ、顔を隠した女房に気がつくかな・・・・。
当分は色んなプレイ動画を楽しませて、実は女房だったなんてな・・・。

国分) 旦那・・・おもろいDVDあるんやけど・・・。
最初はタダで良いんや、気に入ってくれたら買って欲しいんや・・・。
国分は面が割れていない事を確認も兼ねて誘いを掛ける。

さなえの夫) 何？何だよ・・・、DVDかあ・・・お試しだけなら・・・。

食い付いたと国分は確信した・・・。

いつも楽しみにしてます。

僕もその動画みたいな～
さなえさんのそんな姿
想像しただけで
ムズムズしちゃいます。

国分) 旦那・・・このDVD裏モンやけど、モザ入ってんねん。
顔にやで・・・どういう事か判るか、モノホンの流出モンなんや。
ほんまモンの主婦やで、ほな連絡先と・・・気に入ったら蓮拓してや。

国分はそう言うとDVDとメモを渡した。
さなえの夫はそそくさと、興味なさげに去っていった。
そして、職場に到着すると、いつもの様に仕事を始めた。
公務員と言ってもその実、普通の会社員より過酷な勤務であった。
常に過剰なストレスを抱え込んでいた。
そんな勤務の傍ら、昼休みにヒーリング動画を見て憂さ晴らしをするのが
日課となっていた、小さなDVDプレーヤーがストレスを少しでも軽減していたのである。
今日も昼食を終え、DVDを見ているとポケットにある物を思い出す。
特に興味も湧かなかったが挿入してスイッチを入れた・・・。
そこには普通なら局部にかかるであろうモザイクが、男優と女優の顔にかかっていた。
そう言えば本当の人妻だと言っていた事を思い出す。
場所もカメラアングルも商業用と思えない・・・、まるで犯罪じゃないのかと思える内容・・・。
人妻をまるで物を扱う様に凌辱している。
演技では無い事が人妻の本気汁を見れば判った・・・。
後ろから前から、膣もアナルも口も全くのモザなしで、大きなペニスが挿入されていた。
この女、嫌がりながらも、そうされてる自分に酔っている感じがした。
男の要求に応えている・・・相当好きものな感じだ。
しかし、この女の旦那は知っているのだろうか・・・、自分の嫁が男にオモチャにされている事を・・・。
でも、何か引っかかっていたが、それよりも自分自身の反応に驚く・・・・。
最近めっきり減退していたムスコの反応・・・。
完全に欲情している・・・、こんな事は久しぶりだった。
こんな暴力的で背徳感のある、しかも寝取られという事が新鮮で・・・。
すぐに自分に投影してしまう・・・もし、さなえがこんな事になってたら・・・。
自然にムスコを握りしめていた・・・。

さなえの痴態に、さなえの夫は欲情している。
生真面目で、自己主張もないさなえの夫は、さなえがもし、こんな状況になったらと想像していた。
この頃、夜の求めも無かった事に少し不安にはなっていたからだ。
しかも、つい先日さなえのおかしな行動が気になっていたのだった。
嫉妬しているのか？・・・、いや違う・・・自分にこんなプレイをした事もないさなえがこんな事するはずがない。
はるかも居るのにそんな筈・・・しかし、目撃した事が頭をよぎる・・・酒の匂いもしなかったよな・・・。
それと、この場所は見た事がある気がした。
しかし、自分の反応に驚いている・・・こんな事・・・さなえにされたら・・・。
職場なのに、久々にさなえを抱きたいと思っていた・・・。