Ｋ「うっ……おおっ♪」

妻「あっ！いやっ！」

Ｋ「おぅ……入ったよ、○○(妻の下の名前)ちゃん♪」

妻「あっ……だめぇ…………あんっ……」


堅さを取り戻したペニスが再び妻の中に侵入しました。
私が居なくなったなった事で、Ｋさんはかなりリラックスして2人だけでのセックスを楽しもうとしていました。

Ｋ「ほら……♪おうっ♪んんっ！！」

妻「あっ、あっ、あっ、あっ、、、」

大きなお尻(失礼w)を妻に打ち付け、ペニスを奥深くまで届かせています。

無事に挿入出来たのを見届けた私は、ここで一服に。
いつもと同じ、部屋の外の階段スペース。

ドアの開閉音は2人にも聞こえているでしょうから、より一層2人の世界に入ってセックスしてるんだろうなと思いながら、ゆっくりと煙草を吹かしていました。

とはいえやはり様子が気になる(笑)
煙草を吸い終え、なるべく音を立てないように室内へ。

『あっ、あっ、あっ、あっ！』

階下でも妻の喘ぎ声が聞こえてきました。
またまたコッソリ階段を上がって覗き見。

まだ正常位の体勢でＫさんは腰を動かしています。
時折後ろを確認する素振りを見せますが、何とか隠れて覗いてるのはバレませんでした(笑)

《ドンッ！ズンッ！》
大きく強く腰を打ち付けるＫさん。

「あっ！！あぁっ！！！んっ！！」
その腰の動きに合わせて妻の口からは声が漏れていました。

妻を抱き起こし対面座位に。

《チュッ……チュッ》

Ｋ「怒ってる？入れないって言ってたのに(笑)」

妻「ふふっ…………w」

Ｋ「やっと○○ちゃんと繋がれたよ♪もう他の男には抱かせたくない……俺が最後の他人棒ね？？」

妻「え～～(；・∀・)」

Ｋ「よーし！まだまだ先は長いぞ～～♪」

妻「え～～～！？まだまだって…………(>_<)」

また妻を寝かせて正常位で。
打ち付ける動き、グリグリと奥に押し当てる動き、腰を回して円を描くような動き。
いろいろなやり方で妻を責めていました。

妻のポイントはグリグリした動きだったようです。
「あっ！いやんっ！！だめぇ！！！」
と、一際大きい声で喘いでいましたから。

次に体位を変えようとした時、既に妻は身体に力が入らないようでした。

Ｋさんに起こされ、バックの体勢にさせられようとしましたが、上手く動けない。
仕方なくＫさんが寝転がり、妻を何とか上に乗せました。

妻「ハァ…………ハァ…………」
肩で息をする妻を見て、Ｋさんは挿入はしないで素股状態で動かしています。

Ｋ「大丈夫？？もう限界？？」

妻は首を横に振って否定しましたが、Ｋさんは妻を降ろして寝かせました。


Ｋ「おーい、旦那さん！終わりましたよ～～！」

Ｋさんの呼び掛けに一瞬身体を隠し、静かに下まで降り、こんどはわざと音を立てて階段を上がりました。

私「え？終わったんですか？？」

ずっと見てたんで知っていましたが、そこは、、、ねぇ？(笑)

Ｋ「終わりましたよ～♪」

私「でもＫさん逝ってないんじゃ？」

精子が出ていないコンドームを見ながら問い掛けるとＫさんは「いやぁ……やっぱり堅さがねぇ。歳だなぁ……(；・∀・)」と。。。

Ｋ「何処に居たんです？下？？」

私「下に居たり、中腹でちょっと覗いてたりw」

ウソwwwホントは殆ど見てましたwww


グッタリ横たわる妻の元に行き、優しくキスを。

私「どうだった？大きなチンチン気持ち良かったやろ？w」

妻「ばか………………」

そそくさゴムを着け、妻に入れました。

頑張った妻を労るように優しくキスをしながらゆっくりピストン。
Ｋさんは妻の横に寝て私のサポート。

次第に腰の速度を早め、あっという間に射精感が。

私「ダメだ……もう逝きそう……逝っても良い？？」

妻「あんっ！！ん、、、うん！！」

私「あーーーーー！逝くっっっ！！」

妻の一番奥に大量の精液を放出。
最高の射精でした。

プレイが終わりました。
相手の射精こそ無かったものの、前回よりも満足のいく体験になりました。

終始《和気藹々》
本当に和やかな雰囲気の中でのプレイ。
これはＫさんとのプレイが3回目というのではなく、Ｋさんが日頃から地道に妻の心を解してくれたお陰です。

射精後、妻の中からペニスを抜き、Ｋさんとは反対側に寝転びました。
そのまま3人川の字になってしばらくまったりと話しました。

Ｋ「たぶん、たぶんだけど、奥さんもう少しで逝けると思うよ。かなり良い所まで高まってるみたいだったし。」

女性を逝かせた事があるＫさんは、妻の反応を見てそう言ってくれました。

Ｋ「あと5分かな？5分頑張ったら絶対に逝くと思うけどなぁ」

いやいや、時間の問題じゃないような(・・;)
実際、挿入時間はその時々で違います。
妻の感じ方、感じるポイントもそう。

毎回妻の感じるポイントを探りながらのセックス。
でも妻が感じてるのを見ると、僕も興奮してしまい、そこから長くもたないんですよね(>_<)

Ｋさんにその事を伝えると「感じるポイントが一生懸命なんだね。だから何十年経っても新鮮な関係でいられるんだよ♪」と。
喜んで良いのかどうか。。。

Ｋ「旦那さんも私も念願叶ったねぇ(笑)」

私「いやぁ……まさか挿入までするとは……ねぇ？w」

Ｋ「奥さんとの約束もあったけど、男と男の約束もね(笑) それに実際会ってこの身体を見たら我慢出来んかったよ(笑)」

2人の男と交互にキスを交わしながら、妻はそんなやり取りを冷ややかな顔で見ていました(・・;)

Ｋ「でも奥さんもやってみたら案外平気だったでしょ？」

私「そうそう、気持ち良さそうに『アンアン』言ってるの、下まで聞こえてたしw」

妻「…………………………」


《ピピピ……ピピピ……》
退室時間を逆算してセットしていたアラームが鳴りました。
後は身支度を整えて帰るだけ。

Ｋさんは名残惜しそうに妻にキスしたり身体を触ったりしています。
妻もＫさんの気持ちに応えるように、自ら舌を出して絡ませていました。

《この2人の間には“気持ち”が存在しているな》
その様子を見て私はそう感じ、このまま関係を続ける事に不安を感じました。


妻の回復を待つ間、2人はずっとイチャイチャしていました。
もちろん私もそこに参加しましたが、私は家でも出来るしなと、Ｋさんに優先権をあげたんです。

何とか歩けるまでになり、3人で軽く汗を流しました。(妻の場合はヨダレもw)

淡々とした感じで服を着て、支払いを済ませて部屋を後に。。。

そして待ち合わせ場所まで戻って解散。
Ｋさんにお礼を言って見送った後、そのままスーパーで買い物をして家に戻りました。

まずは改めて妻にお礼と謝罪。
表向きは《挿入なし》だったのに、男2人、裏では挿入を虎視眈々と狙ってましたから(・・;)

でも結果的にそれを受け入れてくれた妻を本当に愛しく思いました。
正直、回数を重ねると興奮が薄まってくるのかなと思ってましたが、実際はその逆で、すればするほど興奮し、妻の事ももっと大事に思うようになりました。



その夜、子供が寝てから本格的に妻に感想を聞きながら愛し合おうと思ってたら、そんな時に限ってなかなか寝ない。。。

Ｋさんからは私にも妻にも連絡が来てたので、子供が寝るまでＫさんとチャットしました。

Ｋさんはまず妻の様子が一番気になる様子。
でも妻は至って普通(笑)
今日の事は夢か幻か？と思うほどにw

それを伝えるとＫさんも安心したみたい。

私からはＫさんに率直な感想を求めました。

「身体は前から知ってたし、すごくソソるタイプ♪中の締まりも良かったし、何よりあんな良い声で鳴いてくれて興奮した」

気に入って頂けて何より(笑)

そして2人になった時、私には聞こえませんでしたが、妻はずっと「入らん入らん」と言いながら喘いでいたそうです。
後でボイスレコーダーで確認したら、確かにそう言ってました(笑)
なのでオフィシャルでは『今回は挿入はなかった』という事に(笑)

そして心残りなのは勃起が持続しなかった事と、妻に『気持ち良い』と言わせられなかった事。

本当はかなり気持ち良かったくせに、絶対に言いたくなかったんでしょうね。
妻なりのプライドなのか、私に気を遣ってなのか。
あ、気持ち良いって言っちゃうと私が暴走するからってのもありますね。
それが一番かも(・・;)


射精出来なかった事について聞くと、それに特に拘りはないから気にしないでと。
むしろなかなか立たなかったり、中折れした事の方が悔やまれると。
『次はドーピングして臨みます！』
と、Ｋさんから早くも『次回』を打診されました。

今回の事で『Ｋさんと会う＝セックスする』という事を妻に刷り込めたはず。

ただこれは両刃の剣です。
セックス前提なら、妻が会うことを拒否する可能性が高い。
逆に会う事を了承すれば、それはセックスしても良いということ。

これからの動き次第で妻がどちらに転ぶか。。。

興奮しますね。次を期待してます。

あなーなんさん，こんにちわ。

私の文章力のないレスを読んでいただきありがとうございます。
（あなーなんさんや他の方のように，良い文章が書けるとよいのですが・・・(^^;)）
確かに「快感を味わっている」というより「快感を与えられている」という方が正しいですね。

あなーなんさんは結構冷静だったようですが。奥様の態度がどうなったら，もっと興奮したり，取り乱したりするのでしょう・・・。

今回更新した部分，奥様の様子が凄くエロく興奮してしまいました。

次にＫさんと会ってセックスをしたら，奥様は初めて逝くという快感を知ることになるのでしょうか。
今後の展開が楽しみです。

妻とゆっくり話せたのは、結局次の日の夜でした。

日中、妻とチャットしてたＫさんからも妻から聞き出した感想報告してくれていました。

まずＫさんに聞いた事から。

・入ってないと言ってる(笑)

・気持ち的には意外と大丈夫かも。少なくとも100というのではない。でもそれによって自分の中で何か変わったかはまだ分からない。

・前の時(Ｄさんの時)よりは大丈夫だった。それはＫさんだったからかも。

要点をまとめるとこんな感じかな？

この期に及んでまだ『入ってない』と言うとは(笑)

でも『意外と大丈夫』という発言に少しホッとしましたが、『Ｋさんだったからかも』には、、、、
やっぱり不安を感じましたね。。。


さて、それを踏まえて妻との会話を。

私「むちゃくちゃ興奮したよー♪」

妻「www でも次は無いからねw」

私「えーー(>_<)Ｋさんも『次は完全な状態のモノを』って言ってるのに…………」

妻「完全なって…………そういえば、Ｋさん出して(逝って)ないね……」

私「その辺は拘りないらしいよ？」

妻「そうなんだ。」

私「気持ち的には？大丈夫？？？」

妻「うーん…………思ってたより平気かな？(^-^;」

私「そっか、それなら良かった(；・∀・) で、Ｋさんのチンチンどうだった？w」

妻「どうだったってw えっとね、触った感じが全然違うかったw 何かねー『フワフワ』した感じだったのw」

私「フワフワ？どこが？？」

妻「…………タマタマw」

私「あーー大きかったよな、玉袋もw」

妻「触ってて不思議な感触だったよw」

私「へ～(笑) 入れた感じはどうだった？？ Ｄさんのは太いけど短かったから『入り口付近でグニグニしてた』って言ってたやん？奥まで入った感触ある？」

妻「うーん、、、拡げられてるーー！って感覚はあったけど、どこまで奥にとかは分からないなぁ…………あっ！入ってないんだった！(>_<)」

私「いやいや(笑)ズッポリ入ってるの見てたしwww」


私の誘導尋問？に引っ掛かり、あっさりと挿入を認めちゃいました(笑)

どうやら妻の精神状態は大丈夫。
楽しそうに振り返る様子を見てホッとしました。

あと《私が挿入した時に顔を隠さなかった》んです。
これは前回とは違う。
妻に聴くと『恥ずかしかったけど、あの時はどうしても入れて欲しかった』と。

興奮してたからというよりは、私の愛を確かめたかったみたいですね(//∇//)



プレイの内容や会話を事細かく憶えている訳じゃないので、書き漏れてる事も多いと思いますが、大体こんな感じです。


改めて振り返ると、念願のＫさんとのプレイは今後に繋がる良い体験になったなと。
寝取られに対する妻の反応も大分緩くなってきたのには違いないです。

これからどうするか…………
まだまだしたいプレイはあるんですが、全てを妻に押し付ける訳にはいきません。
あくまでも妻の反応を見ながら、細々とでもプレイを続けられたらなと思いました。。。


という事で、ここで一旦区切らせて頂きます。
まだ少しネタはあるので、それは新しいスレを立てて書かせて頂きます。

お付き合いくださってありがとうございます！